NON BAND / NON baNd / 10″ /

¥5,980

在庫あり

説明

(JPN / TELEGRAPH / CITY ROCKER / NON 001 / 1982 / MEDIA:EX- / JACKET:VG+ 経年シミ)

ヴァイオリン+クラリネットも取り入れたジャパニーズ・ポストパンク超重要盤!世界各地で再評価高まる1982年作!
MARIA 023として活動していた女性ベーシストのNONを中心に、ヴァイオリン+クラリネットの山岸騏之介、ドラムの玉垣満らと結成。フリーキーな屈折リズム+ベース・ラインにのせて、素っ頓狂なヴォーカル、各楽器が踊るように絡み合う最上級のポストパンク。「DANCE SONG」のドープなイントロはドラム・ブレイク好きも必聴。3/3〜FRICTIONのチコヒゲもキーボードで参加、エンジニアはTHE STALIN『TRASH』からBUCK-TICKの諸作品など数々の名盤を手掛ける比留間整が担当しています。先日には40年ぶりの2NDアルバムも発表されましたが、本盤も2017年にはTO ROCOCO ROT他数々のユニットでの活動もお馴染み、ジャーマン・エレクトロニカ/現在進行形・電子音楽界の重要人物STEFAN SCHNEIDERが主宰するレーベルTALから遂に12インチ・サイズで世界再発もなされた、日本のパンク/ニューウェイヴ・ムーヴメントにおける超重要盤。TELEGRAPHリリースのオリジナル盤10インチです。


TRACKLIST
A1 DUNCAN DANCIN’
A2 GHETTO
A3 WILD CHILD (CAN’T STAND IT)
B1 SOLAR
B2 DANCE SONG
B3 あわのうた~BAP PANG

COMPANIES, ETC.
RECORDED AT – MOD STUDIO

CREDITS
BASS, GUITAR, VOCALS – NON
CHORUS – KUMMY, MITSUWA
DESIGN – AKIRA UJI
DRUMS, PERCUSSION – MITSURU TAMAGAKI
ENGINEER – YASUSHI KONISHI
ENGINEER [ASSISTANT ENGINEER] – HITOSHI HIRUMA
KEYBOARDS [MINI-KEYBOARD] – CHIKO
PHOTOGRAPHY BY – TADASHI HIROSE
PRODUCER – NON BAND
VIOLIN, CLARINET, MANDOLIN – 山岸騏之介