(JPN / POLYDOR / 22MX1242 / 1986 / MEDIA:EX- / JACKET:EX- 帯付)
ホーンが弾けるアッパーな高速スウィング「未来はパール」!
ムーンライダーズの岡田徹がプロデュースを手掛けた、記念すべきファースト・アルバム。モダンポップな傑作「バカヤロウは愛の言葉」は、しりあがり寿もV.A.『ロックNIPPON しりあがり寿セレクション』 でセレクトしていました。
(JPN / CAPTAIN / CAP-0079-L / OFFICE PARA / 1988 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
ジャパロカ/ジャッピン・サイコ〜カウ・パンク黎明期を語る上で外せない貴重な記録!全曲カヴァー・オムニバス・アルバム!
OFFICE PARA所属のバンドによる全曲カヴァー・アルバム。「マイムマイム」カヴァーでもお馴染みのBILLY THE CAPS、Oi!/SKINS〜ストリート・パンク影響下にある”日本のTOY DOLLS”といった具合のALEX、当時にしてキャ→と双璧をなすガールズ・バンドであり、Hi-STANDARDのTSUNEこと恒岡章氏が高校生時代に在籍していたこともあるCHU毒、前年にはAAからリリースもしているGLYCRINE、現SCAMPのタケシ氏が在籍したロカビリー〜パンカビリー・トリオSTRUT、カウ・パンクの先駆16 TONSといった、界隈シーンの黎明期を語る上で外せないバンドの楽曲を収録。「HIGHWAY STAR」 (DEEP PURPLE)から「GARAGE LAND」(THE CLASH)、「大きな古時計」など、選曲/アレンジも面白いです。
TRACKLIST
A1 BILLY THE CAPS– HIGHWAY STAR (DEEP PURPLE)
A2 ALEX– GREEN SLEEVES
A3 ALEX– あの素晴らしい愛をもう一度 (加藤和彦)
A4 CHU毒– 大きな古時計
B1 GLYCER– LAYLA (DEREK AND THE DOMINOS)
B2 STRUT– LIPSTICK ON YOUR COLLAR (CONNIE FRANCIS)
B3 STRUT– CHERRY BOMB (THE RUNAWAYS)
B3 16 TONS– GARAGE LAND (THE CLASH)
(JPN / TELEGRAPH / CITY ROCKER / NON 001 / 1982 / MEDIA:EX- / JACKET:VG++ 経年シミ)
ヴァイオリン+クラリネットも取り入れたジャパニーズ・ポストパンク超重要盤!世界各地で再評価高まる1982年作!
MARIA 023として活動していた女性ベーシストのNONを中心に、ヴァイオリン+クラリネットの山岸騏之介、ドラムの玉垣満らと結成。フリーキーな屈折リズム+ベース・ラインにのせて、素っ頓狂なヴォーカル、各楽器が踊るように絡み合う最上級のポストパンク。「DANCE SONG」のドープなイントロはドラム・ブレイク好きも必聴。3/3〜FRICTIONのチコヒゲもキーボードで参加、エンジニアはTHE STALIN『TRASH』からBUCK-TICKの諸作品など数々の名盤を手掛ける比留間整が担当しています。先日には40年ぶりの2NDアルバムも発表されましたが、本盤も2017年にはTO ROCOCO ROT他数々のユニットでの活動もお馴染み、ジャーマン・エレクトロニカ/現在進行形・電子音楽界の重要人物STEFAN SCHNEIDERが主宰するレーベルTALから遂に12インチ・サイズで世界再発もなされた、日本のパンク/ニューウェイヴ・ムーヴメントにおける超重要盤。TELEGRAPHリリースのオリジナル盤10インチです。
(JPN / KAZ / RVC CORPORATION / RPL-8282 / 1984 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
アンタも忍者!ワタシも忍者!目つぶし投げてドロンドロン!「WE ARE NINJA」!人気曲「JAPANESE RHUMBA」カヴァーを収録した日本盤!
カズコ・ホーキとカズミ・タグチの在英日本人デュオ=フランク・チキンズ。クセの強い作品ばかりを残すユニットですが、彼女達の代表作といえばやはりコレ。一度聴いたら頭から離れない”アンタも忍者!ワタシも忍者!目つぶし投げてドロンドロン!”のコーラス・フックがとにかく強烈。ラストは爆発エンディング(ライムスター風にいうとニューヨーク・エンディング)です。NINJA TUNEからも再発見され、電気グルーヴ「あしたのジョー JOE」でもサンプリングされています。負けじとオリエンタル・エキゾ・ニューウェイヴな「SHELLFISH BAMBOO」や「WE ARE FRANK CHICKENS」、音頭モノ「PIKADON」、「MADAM FATAL」に「MOTHRA」など。プロデュースを手掛けるはDAVID TOOPとSTEVE BERESFORD。海外盤と異なり、日本盤は「SAKE BALLAD」の代わりに「JAPANESE RUMBA」のカヴァーを収録!
(JPN / ALFA / ALR-1019 / 1979 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
細野晴臣プロデュース!フィル・スペクター・オマージュな80’Sオールディーズ+テクノポップな名曲7インチ!
演奏にも細野晴臣、松武秀樹、高橋ユキヒロらが参加。キタキマユ、上原さくら、SUZY SUSIE、TOKYO NO.1 SOUL SET + HALCALI、akikoなど、カヴァーも多数な永遠の名曲。プレ・テクノなシーケンスがビキビキ走る「LAZY CRAZY BLUES」を裏面に収録。
(JPN / ALFA / ALR-28027 / 1981 / MEDIA:EX- / JACKET:VG+ 経年シミ 帯裏折り返し部分に折れ跡)
HOLGER CZUKAY「PERSIAN LOVE」をはじめ刺激的な楽曲を多数収録!マッドでメイク・ラヴ満載なコメディも流石の仕上がり!
“愛と平和”・“戦争反対”をコンセプトに掲げた1981年作。恍惚バレアリック・クラシック HOLGER CZUKAY「PERSIAN LOVE」、混沌ニューウェイヴ・ジャズ・ファンクRIP RIG + PANIC「THE ULTIMATE IN FUN」、ガムラン・トラックの「GAM BANG」、MELONによるハイセンスな和ニューウェイヴ「I WILL CALL YOU (AND OTHER FAMOUS WORDS)」や「HONEY DEW」、高橋幸宏作曲のクリスタル・ポップ「今日、恋が」、坂本龍一がジムノペディを演奏した「愛の匂い」、ダンドゥット金字塔SU’UDIAH「BUNGA DAHLIA」、THE SPOILの「WISHING YOU’RE HERE…」などなど、コミカルなイメージでなんとなくスルーしてしまうには惜しすぎる、素晴らしい楽曲が並びます。そして、スネークマン・ショーの真骨頂であるブラック・ユーモア+お色気たっぷりの掛け合いコメディをたっぷり収録。ホテルCMの「愛のホテル」、なにをやっても気持ちよくなってしまう「どんぐりころころ」など、衝撃トラックの連続です。驚かれる方も多いかと思いますので後半の試聴はイヤフォン/ヘッドフォンの使用を推奨します。
(JPN / SCHOOL / MIDI INC. / MIS-2 / 1985 / 見本盤 PROMO / MEDIA:EX / JACKET:EX)
坂本龍一+THOMAS DOLBY!アレンジ+アート・ディレクションで立花ハジメも参加したソリッドなエレクトロ・ダンス・チューン!
音声プレーヤー(JPN / INVITATION / VIH-28283 / 1987 / 見本盤 / MEDIA:EX- / JACKET:EX- 見本盤ステッカー シール帯付)
ニューウェイヴ時代のエキゾ・ラウンジ/SFジャズ・アルバム名作3RD!
矢口博康、戸田誠司、福原まり、渡辺等ら、天才達が一同に会したニューウェイヴ時代のエキゾ・ラウンジ/SFジャズ集団。”4″がタイトルにありますが、1987年発表のサード・アルバム。「SOLAN」や「444 BELLBOY」など、FAIRLIGHT CMIと生演奏が有機的に融合した近未来的無国籍サウンドは80’S期の細野晴臣、ヤン富田作品が好きな方にも大推薦。
(JPN / SHAN-SHAN / BETTER DAYS / YW-7404-BD / 1982 / 45RPM / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
村上”ポンタ”秀一のシンセポップ・ブギー・ファンク12インチ!パーカッシヴなバレアリック/コズミック・フュージョンとして楽しめるスクリュー・プレイもレコメンド!
数えきれないほどの客演をこなし、名演を残しまくった国内最高峰ドラマーの一人、村上”ポンタ”秀一がBETTER DAYSから放ったクロスオーヴァー・ダンス盤!サウンド・プロデュースは大村憲司、ベースは後藤次利、キーボードは中村哲、ピアノ・ソロは佐山雅弘が担当と、完璧な布陣で繰り出される強烈なシンセポップ・ブギー・ファンク。「PADANG RUMPUT」、「LATIN STUFF」、「黄帝 HUANG DI」どれも秀逸。45回転盤12インチですが、33回転のスクリュー・プレイで、パーカッシヴなバレアリック/コズミック・フュージョンへ(試聴4, 5参照)。
(JPN / ALFA / ALR-28053 / 1983 / MEDIA:EX- / JACKET:EX- 帯付)
東京エキゾチカ・ニューウェイヴ!
冒頭からジャンキー大山の絶叫”やんこまりたぁ~い!が飛び出す、スネークマンショーならではの尖ったギャグ+1983年の東京でしか産まれ得ないエキゾチカ・ニューウェイヴ・サウンドの有機的な融合。ヤン富田の叩くスティール・パンが眩しく光る、WATER MELONによるヒップな「FLY ME TO THE MOON」や「JUNGLE FLOWER」など、全14トラックを収録。
(JPN / AFTER YOU / 28K-32 / 1981 / MEDIA:EX- / JACKET:VG+ 経年シミ)
エキセントリックな川島BANANA裕二ワークが炸裂したアシッドな前衛電子歌謡「YELLOW NIGHT」収録!
大麻事件で隠遁した陽水の1981年復帰作。星勝、矢野誠、鈴木茂らも編曲で参加していますが、なんといってもEP-4や原マスミの諸作品などでも重要なサウンド・アプローチを放つ、川島BANANA裕二の鬼才っぷりが炸裂したアシッドな前衛電子歌謡「YELLOW NIGHT」がすさまじい仕上がり。ブリージンなトロピカル・ライト・メロウ好きな方は「マリーナ・デル・レイ」をどうぞ。
(JPN / SCHOOL / MIDI INC. / MIL-1006 / 1985 / PICTURE VINYL / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
これぞフレッシュ!な電子音像が詰まった和ニューウェイヴ・テクノ金字塔4TH!
ほぼフェアライトCMI用のシーケンスのみで作り上げられたという大名曲「XP41」、簡素なようでいてパワフルにフロアを揺さぶる「CHICKEN CONSOMME」など、研ぎ澄まされた電子旋律が弾けるこの音像・アレンジの尖り具合はいつまでも刺激的!VOICE FARM「MODERN THINGS」カヴァーは石黒景太氏(1-DRINK・キミドリ)も”デザイナーのアンセム・チューン”として取り上げていました。クラシック!ピクチャー・ヴァイナル!
(JPN / ALFA / ALR-28044 / 1982 / MEDIA:EX- / JACKET:VG+ シール跡 帯付)
エスノ+エキゾチカな和ニューウェイヴ金字塔!
プラスチックス解散後の中西俊夫と佐藤チカが結成したジャパニーズ・ニュー・ウェイヴ・バンド、MELONによるファースト・アルバム。細野晴臣、高橋幸宏、土屋昌巳、PERCY JONES、BERNIE WORRELLなど豪華ミュージシャンが参加。プロデュースは桑原茂一。オリエンタル・エキゾ・ニューウェイヴの極み「HONEY DEW」、「O.D. (OPTIMISTIC DEPRESSION)」、「I WILL CALL YOU (& OTHER FAMOUS LAST WORDS)」、「DON’T WORRY ABOUT AFTER DEATH (SHAKA SHAKA NIPPON)」など、全9曲を収録。
(JPN / SCHOOL / MIL-1001 / BON-1 / 1984 / 経年シミ スレ 汚れ)
音声プレーヤー
(JPN / PASS / PAS-201 / 1980 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
国産ガールズ・パンク/ポストパンクの先駆者!PASSからリリースされた唯一の7インチ!
S-KENスタジオに屯していた、小嶋さちほ(本盤リリースの前年に脱退し、ZELDAへ)、FRICTIONにも加入する茂木恵美子、後にTHE MUTANT MONSTER BEACH PARTY〜BEACH CAT CLUBとして活動するKUMMY(KUMI)、カズミらによって1978年に結成、1980年にリリースされたBOYS BOYS唯一の7インチ。ぶっちぎりのキラー・パンク「CONTROL TOWER」、エキセントリックで躍動感に溢れた「MONKEY MONKEY」とのカップリング。東京ロッカーズ周辺及び日本のパンク/初期ニューウェイヴ・シーンを語る上で欠かせない一枚です。ちなみにPHEW『終曲』、突然段ボール『ホワイトマン』と同日となる1980年3月25日のリリースでした。
(JPN / EPIC/SONY / 28・3H-94 / 1983 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
無国籍感漂う和モノ・バレアリック「PLANTS’ MUSIC」、ヤン富田がスティール・パンで参加した「RAIN IN MY HEART」やエスノ・ファンク「”SAIL ON”」、中東グルーヴ「DREAM OF THE GYPSIES」など!
仙波清彦、ヤン富田、松武秀樹、JAPANのSTEVE JANSEN、RICHARD BARBIERI、BRAND XのPERCY JONESらが参加した、スタジオ録音としてはラスト・アルバムとなる1983年作。
(JPN / KITTY / 7DS 0033 / 1983 / MEDIA:EX- / JACKET:VG+ シミ テープ跡)
和製PULSALLAMAでBOW WOW WOWなエキゾ・ニューウェイヴ・ファンク/ファンカラティーナ7インチ!
サディスティック・ミカ・バンドの今井裕が結成した和ニューウェイヴ・バンド。パーカッションが弾ける、チャーミングできらびやかな「クスクス笑って」はECD『PRIVATE LESSON 4』にも収録されました。祭囃子を取り入れた「春風駘蕩 (SHUNG-FU-TAI-TO)」はオリエンタルなエスノ・ニューウェイヴ・ファンク!共にPULSALLAMA、BOW WOW WOW、TALKING HEADS好き必聴です。
(JPN / NON-STANDARD / 28NS-8 / 1985 / 見本盤 / MEDIA:EX- / JACKET:EX- ジャケット裏に見本盤ステッカー シュリンク帯付)
細野晴臣主宰の革新的レーベル=NON STANDARDの重要楽曲を一挙収録!
1984年に細野晴臣が主宰したレコード・レーベルNON-STANDARDのショウケース。WORLD STANDARD、SHI-SHONEN、URBAN DANCE、越美晴、ピチカート・ファイヴ、細野晴臣、MIKADOといった40年近く経過した現在でも再評価が高まり続ける個性派・芸術派揃い。冒頭から一気に引き込まれるWORLD STANDARD「LÉ TRAIN MUSICAL」、テクノ歌謡金字塔の中原香織「銀河鉄道の夜」のインスト・ヴァージョン、初期ピチカート・ファイヴのメガ・ミックス作品「WHAT’S NEW PIZZICATO!」、代表作の一つであるSHI-SHONEN「LOVELY SINGIN’ CIRCUIT」他、テクノ・ポップからエレクトロ・ファンク、ニュー・エイジなど、世界レヴェルで圧倒的内容。必携!
TRACK LIST
A1 ワールドスタンダード WORLD STANDARD / LÉ TRAIN MUSICAL
A2 SHI-SHONEN / LOVELY SINGIN’ CIRCUIT
A3 アーバン・ダンスURBAN DANCE / DR.DIET
A4 越美晴 MIHARU KOSHI / MADAMOISELLE JUJU
A5 ピチカートファイヴPIZZICATO V / WHAT’S NEW PIZZICATO!
A6 細野晴臣 HARUOMI HOSONO / 銀河鉄道の夜 NOKOTO DE LA GALAKSIA FERROJO
B1 ミカド MIKADO / UN NAUFRAGE EN HIVER
B2 SHI-SHONEN / BYE-BYE YUPPIE
B3 ワールドスタンダード WORLD STANDARD / たんぽぽのお酒 LIKVORO EL LEONTODO
B4 アーバン・ダンス URBAN DANCE / WHY
B5 ノンスタンダード合唱団NON STANDARD CHOIR / 主よみもとへ近づかん SHUYO,MOMOTOE CHIKAZUKAN (HYMN, PROTESTANT NO.320)
(JPN / JAPAN / JAS-2001 / 1981 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
春歌名曲!サトシ・トミイエ&砂原良徳にもリミックスされ、yes, mama ok?、モダンチョキチョキズ、安藤裕子など、カヴァーも後を絶たない80’Sシンセポップ・クラシック!
編曲はイエロー・マジック・オーケストラの別名義=ymoymo。写真は十文字美信。
(JPN / SCHOOL / MIDI INC. / MIS-506 / 45 RPM / PROMO / 1986 / MEDIA:EX- / JACKET:EX- 見本盤ステッカー)
ペリー&キングスレイをオマージュしたモンドでチャーミングなMOOGトラック「フジAVライヴのテーマ」!
「THEME FROM FUGI AV LIVE」はPERREY-KINGSLEY「UNIDENTIFIED FLYING OBJECT」をオマージュした、コミカルでグッドタイミーなMOOGトラック!アントニオ・カルロス・ジョビン「イパネマの娘」をアコースティック・カヴァーした、1986年5月4日スパイラルホールでのライヴ録音「THE GIRL FROM IPANEMA (FROM LIVE TAIYO・SUN)」は間奏の語りにも注目。「HAPPY」を含む全3トラック入りの12インチ。
(JPN / EPIC / 07.5H-201 / 1984)
音声プレーヤー(JPN / INVITATION / VIH-28066 / 1982 / MEDIA:EX- / JACKET:EX- 帯付)
アレンジ/サウンド・プロデュースは清水靖晃!マライア人脈がバックを担当したアヴァン・ニューウェイヴ・ジャズ/異端スウィング歌謡!
現在は女優として活躍する秋本奈緒美が18歳でリリースした歌手デビュー・アルバム。アレンジ/サウンド・プロデュースを清水靖晃が担当しており、演奏も清水靖晃、笹路正徳、土方隆行、渡辺モリオ、山木秀夫といったMARIAHの面々が担当、日本語詞は亜蘭知子が手掛けています。「BYE BYE BLACKBIRD」をはじめ、「SINGIN’ IN THE RAIN」、「TEA FOR TWO」など、MARIAHの面々による唯一無二の演奏・アレンジがすごすぎます。。
(JPN / INVITATION / VIH-28201 / 1984 / MEDIA:EX- / JACKET:EX- 帯付)
ニューウェイヴ時代のエキゾ・ラウンジ/無国籍チェンバー・ポップ名作!
矢口博康、戸田誠司、福原まり、渡辺等、美尾洋乃ら、天才達が一同に会したニューウェイヴ時代のエキゾ・ラウンジ/SFジャズ集団。鈴木慶一がプロデュースを手掛けた1984年発表のファースト・アルバム。マリンバを軸に幻想的なサウンドスケープが描かれていく「ジャム <JAM>」、エキゾチックでミニマルな「再帰法手段 <RECURSIVE>」や「にわとりの王様 <SIR COCK>」、「金色のタクシー <SPACE CAB>」など、素晴らしい内容です。
(JPN / INVITATION / VIH-28376 / 1989)
音声プレーヤー
(JPN / MOON CHILD / 15MC-3 / 1985)
音声プレーヤー