山下達郎「SPARKLE」直系!『和モノ A TO Z』でも取り上げられた80’S和モノ・ブギー!
冒頭から山下達郎「SPARKLE」系のギター・カッティングが飛び出す、アーバンでブリージンな80’S和モノ・ブギー。資生堂1984サマーキャンペーン・イメージソング。作詞は銀色夏生、編曲は大村雅朗。「CAB DRIVER」をカップリング。吉沢dynamite.jp氏監修ディスク・ガイド『和モノ A TO Z』でもセレクトされました。
渋谷系問題作!「SESSO MATTO」、「MAH-NA-MAH-NA」、「STRIPPER」など、ラウンジ/レア・グルーヴ大ネタがブレンドされた必殺盤!
プロモ・オンリーの非売品アナログ盤。まだ世間にマッシュアップという言葉も無い1997年に投下された問題作。”ALL SOUNDS BLENDED BY FUZITA BLENDER”のスタイル同様に曲タイトルにはコーヒーの”ブレンド”を模した副題がつけられており、ラウンジ/レア・グルーヴの特大ネタを掛け合わせたキラー・チューンが連発されています。ステレオ・チェックと「マナ・マナ」が混ぜられた「STEREO BALANCE TEST」、JBを合図にMAJOR FORCE「RETURN OF THE ORIGINAL ARTFORM」を合体した高速ブレイクビーツが展開されるARMAND TROVAJOLI「SESSO MATTO」、「MAMBO NO.5」が取り込まれたKAHIMI KARIE「POISONERS」などなど、全8曲すさまじい破壊力。アートワークはBLUE NOTEのSAM RIVERS 『A NEW CONCEPTION』のジャケット引用。クリア・ヴァイナル。