CHRISTIANA / FINAL CHURCH / 12″ /

¥0

SOLD OUT

説明

(GER / SUPERMAX / MAX 03 / 1982)

伝説のヘロイン・ガールによる暗黒ポストパンク/ニューウェイヴ・ダブ・ファンク!演奏・プロデュースはノイ・バウテンの面々!
12歳でドラッグに手を染め、14歳でヘロイン中毒になった少女の実録手記『かなしみのクリスチアーネ』(原題: “WIR KINDER VOM BAHNHOF ZOO”, 「われらツォー駅の子供たち」)、1981年にはデヴィッド・ボウイも本人役で登場し、映画も制作された、件の本人クリスチアーネ・Fことクリスチアーネ・ヴェラ・フェルシェリノヴが、アインシュテュルツェンデ・ノイバウテン=EINSTÜRZENDE NEUBAUTENのALEXANDER HACKEとF.M. EINHEITらのプロデュース・演奏をバックに作り上げた1982年作。重厚で刺々しいインダストリアル・ファンクなサウンドに、クリスチアーネ嬢のヒステリックな怒号ヴォーカルが弾け飛ぶ、すさまじい内容。「SUECHTIG」、「SPINNEN」、そして過剰なダブ処理が効いた「HEALTH DUB」が強烈です。ちなみに彼女は2013年にもさらなる自伝『CHRISTIANE F: MEIN ZWEITES LEBEN (クリスチーネ・F:私の第二の人生)』を出版しています。


A1 SUECHTIG
A2 SPINNEN
B HEALTH DUB