JAPANSE NEW WAVE
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(JPN / TELEGRAPH / 1988)
EP-4を彷彿させる鋭いアヴァン・ファンク!テレグラフから1988年にリリースされた反原発シングル!
吉野大作&プロスティチュート〜裸のラリーズ〜ギャーテーズ〜JORKERSのベーシスト=高橋ヨーカイを中心に、P.T.A’sの山口順、グランギニヨルの望月隆志、A-MUSIKやLUNA PARK ENSEMBLEにも参加していた時岡秀雄らで構成された、分裂が残した反原発ソング。既に活動を停止していたテレグラフから1988年にリリース。タイトル通りに哀愁が滲む、ヨレたスウィング感もある脱ロマン歌謡「哀愁のチェルノブイリ」、EP-4〜あけぼの印〜23 SKIDOOにも通じるアヴァン・ファンク「白い工場 無色の煤煙」、「安全な核廃棄物と同居しよう」の3曲を収録。脱原発法の制定を求める署名用紙付き。¥0SOLD OUT
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(JPN / METROTRON / MICRO 4 / 1989 / MEDIA:EX- / JACKET:EX- 背抜け)
国産80’Sネオアコ/ニューウェイヴ歌謡!XTCに通ずる音像が詰まった歴史的重要盤!
元フリクション、E.D.P.Sの恒松正敏が発掘した綿内克幸と小池雄治らによるユニットWEBBの4曲入り7インチ。プロデュースも手掛けるムーンライダーズ鈴木博文が主宰するメトロトロンからのリリース。「SUGAR BLUE」、「ROMANCE」、「STRANGER」、「HI NO ATARU SHIMADE」と、それまでのPALE FOUNTAINS、EYELESS IN GAZAなどに通ずるサウンドからXTC的なドラマティックなアプローチが強まった一枚。前述のバンド達はもちろん、TODD RUNDGREN、高野寛といったS.S.W.好きにも大推薦。¥1,680在庫あり