ジョン・サイモン・プロデュース、シタール使いのソフトロック・クラシック!
当時ビートルズのマネージャーだったブライアン・エプスタインにも見初められ、見事デビューを果たした彼らの人気曲。ジョン・サイモン・プロデュースのもと、シタールを絡めたエキゾチックな旋律、動き回るベース・ラインと若々しいコーラス・フックが印象的な名曲です。「BIG, LITTLE WOMAN」をカップリング。US ORIGINAL盤7インチ!
カート・ベッチャーによる、リー・マロリー「THAT’S THE WAY IT’S GONNA BE」カヴァーが素晴らしい!THE MILLENNIUM関連の嬉しい7インチ。 LEE MALLORYが1966年にVALIANTレーベルから7インチでリリースしていた名曲「THAT’S THE WAY IT’S GONNA BE」をそのプロデューサーでもあるCURT BOETCHERが歌い上げた未発表テイクを収録。甘くよじれるような泣きメロでこみ上げていく、疾走感のあるシャッフル・ガレージ+サイケデリック・ソフトロックの傑作に仕上がっています。カップリングもTHE MILLENNIUMのSANDY SALISBURYによる「DO UNTO OTHERS」で、眩しいハーモニーとジリジリ煙をあげるファズ・ギターが降り注ぐサイケデリック・ソフトロック。
「WOULDN’T BE NICE」のアカペラを収録した7インチ!
世紀の名盤『PET SOUNDS』のアウト・テイクを収録した7インチ。SUB POPからリリースされるも権利関係でトラブルとなり即廃盤となってしまったという、曰く付きの一枚。「WOULDN’T BE NICE」のアカペラは、オープニングや場の転換時などにもバッチリ映える感動的なトラック。テルミンが使われた「I JUST WASN’T MADE FOR THESE TIME」(邦題「駄目な僕」)のステレオ・ミックス、「HERE TODAY」のステレオ・インストも含む全3曲を収録。