(UK / BLAST FIRST / BFDJ 9 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)

宇宙を想起させるフリークアウト・ジャズSUN RA「OUT THERE A MINUTE」、轟音エクスペリメンタル・ギター炸裂のGLENN BRANCA「THIRD MOVEMENT」をカップリングした7インチ!
BLAST FIRSTのボックス『THE DEVIL’S JUKEBOX』の7インチ。

(US / COLUMBIA / CS 9980 / 1969 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
豪華絢爛ショウビズ・スウィングな絶品クルーナー・ヴォーカル「LITTLE GREEN APPLES」!「HERE, THERE AND EVERYWHERE」、「THE LOOK OF LOVE」などを歌い上げた1969年作!
STAN KENTON楽団でドラムを叩くほか数々の楽器をこなすマルチ演奏家にしてコンポーザーのDEE BARTONが本作で唯一アレンジを担当した「LITTLE GREEN APPLES」のエレガント且つ豪快なカヴァー。他の楽曲は全てPETER MATZがアレンジを手掛けています。「HERE, THERE AND EVERYWHERE」、「THE LOOK OF LOVE」、「MY CHERIE AMOUR」など、全11曲を収録。

(US / SKYE / SK-2 / 1968 / MEDIA:EX- / JACKET:EX- コーティング剥がれあり カットアウト)

透き通るようなヴィブラフォンと洒脱なアレンジ!スキャットも小粋なソフト・ラウンジ・ジャズ傑作!
ビーチボーイズ「GOD ONLY KNOWS」に始まり、口笛入りのSPANKY & OUR GANG「SUNDAY WILL NEVER BE THE SAME」やローリング・ストーンズ「LADY JANE」、そして柔らかいスキャットがフワフワと漂う「HERE, THERE AND EVERYWHERE」や「MELANCHOLY BABY」がとびきりチャーミング。PAISANO & ROUGHが好みの方で未体験の方はこちらも改めてぜひ。ジム・ウェッブ「BY THE TIME I GET TO PHOENIX」や「UP, UP AND AWAY」、ボサノヴァ定番曲「O MORRO」、自作曲の「FLEA MARKET」など、どれも秀逸です。RICHARD DAVIS、GRADY TATE、DONALD MACDONALDらが参加。

(JPN / OVATION / OPL-3004 / 1971 / PROMO / MEDIA:EX- / JACKET:VG++ スレ 帯左上に破損箇所あり・折れ跡)

ファンキーでエレガントなドラム・ジャズ!DICK SCHORYプロデュースの粋なアルバム!
DAVE BRUBECK QUARTETで叩いていることでもお馴染みなドラマーのJOE MORELLOが、そのDAVE BRUBECK QUARTET解散後に自身名義で発表した1969年録音作。時にスリリング、何よりファンキーでエレガントな佇まいに痺れる「NOT SO FAST」や「THE TRUTH」、ストリングスを大胆にフィーチャーし、小粋でドラマティックな響きに仕上げた「BAROQUE」、グルーヴィーな「CHURCH KEY」、さらにSIMON & GARFUNKEL「THE SOUND OF SILENCE」やTHE BEATLES「THE FOOL ON THE HILL」などのカヴァーも含む、全10曲を収録。

(US / COLUMBIA / CL 630 / 1955 / MEDIA:VG++ / JACKET:VG+上辺右縁割れ 底抜け)

キュートに心踊らせるアコーディオン・ジャズ!「BLUE LOU」他、必聴!
スウィングとイージー・リスニングを融合させたアコーディオン・ジャズの革命家ART VAN DAMME。CHARLIE CALZARETTA, JR.のヴィブラフォンを含むクインテット編成の録音で、1955年に発表されたLP。「ADIOS」、「BLUE LOU」、「CHEEK TO CHEEK」、「I HEAR MUSIC」、「THE SURREY WITH THE FRINGE ON TOP」、「MADAME VAN DAMME」など、ヒップでチャーミング、時に切なく、どこまでも愛くるしいアコーディオン・ジャズです。ギターはFRED RUNDQUIST、ベースはLEWIS SKALINDER、ドラムはMAX MARIASH。US ORIGINAL盤!

(US / UPFRONT / UPF 128 / 1970 / MEDIA:VG+ スレあるため試聴でご確認ください / JACKET:VG 上辺右縁割れ 底抜け ジャケット裏にテープ跡)

キラー・ポップコーン「OH PEE DAY」!泣きのオルガン・ジャズ・ワルツ「SOULFUL WALTZ」!「GO STRAIGHT AHEAD」はスチャダラパー「ノーベルやんちゃDE賞」でサンプリングされたビッグバンド・スウィング!
ニュー・オーリンズ番長LLOYD PRICEが率いたオーケストラ名義で残された唯一のフル・アルバム。US ORIGINAL盤!

(US / STRAND / SL 1032 / 1961 / MEDIA:EX- / JACKET:VG 縁割れ)

エキゾチックでS.A.B.P.M.なチャチャチャ・ラウンジ/ラテン・ジャズ!
RAY TERRACEを兄に持ち”THE KING OF LATIN JAZZ”の称号をとる、界隈きっての腕利きヴィブラフォン奏者​PETE TERRACEが世界各国の楽曲をチャチャチャのリズムで再解釈した1961年作。「JUST IN TIME」(USA)、「THE HAWAIIAN WEDDING SONG」(HAWAII)、ANEMA E CORE」(ITALY)、「HAVA CHA CHA」(ISRAEL)などを取り上げており、色めき立つヴィブラフォンと、STEVEN GARRICKによるパーカッションが素晴らしく、SPACE AGE / S.A.B.P.M.なきらめきも詰まった朗らかでエキゾチックなチャチャ・ラウンジが並んでいますが、「NIGHT IN TUNISIA」などはルーディな仕上がりで痺れます。US ORIGINAL盤!

(US / ARGO / LPS-712 / 1963 / MEDIA:EX- / JACKET:VG+ ジャケット裏に剥がれ・シミ)
RICHARD EVANSがバックアップ!ARGO期の華麗なピアノ・ジャズ/エキゾチカ・アルバム!
「BOGOTA」はNICOLA CONTEも『SPIRITUAL SWINGERS』にてセレクトした、モーダル・ジャズの傑作。MONTY ALEXANDERでお馴染みの「MONTEVIDEO」、まるでカリプソ・ジャズといった趣の「CARNIVAL IN PANAMA」もカリビアン・ブリーズが吹き抜けていく最高のラテン・ジャズ。幽玄なストリングス・アレンジなきらびやかなピアノが転がるボッサ・ジャズ「BOSSA NOVA DO MARILLA」も素晴らしいです。2014年にはÉL‎監修のもとCDのみで展開された『EXOTICA CLASSICS』でもセレクトされました。深溝/紺ラベル/US ORIGINAL盤!
SOLD OUT

(US / RCA VICTOR / LSP-3417 / 1965 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)

ニュー・オーリンズの巨漢トランペッター、AL HIRTのクリスマス・アルバム!
ジャングリーなギター・カッティングとダミ声ヴォーカルがファンキーに飛び跳ねるクリスマス・ソング「NUTTY JINGLE BELLS」、元気なコーラスを交えて盛り上げてくれる「I SAW MOMMY KISSING SANTA CLAUS」〜「HERE COMES SANTA CLAUS (RIGHT DOWN SANTA CLAUS LANE)」のメドレー、「RUDOLPH, THE RED NOSED REINDEER」、「SLEIGH RIDE」、「AVE MARIA」など、クリスマス・ソングをカヴァー。カンパニー・インナースリーヴ/シュリンク付き/US ORIGINAL盤!

(GER / COLUMBIA / 1 C 062-28 060 / 1969 / MEDIA:VG++ スレあるため試聴でご確認ください / JACKET:EX- コーティング・ジャケット)

極上!THE BEATLES楽曲をきらびやかな美麗ピアノ・ラウンジにアレンジ!
クラシカルな素養を持ったドイツのピアニスト、GUNTER NORIS。繊細且つ叩きつけるように力強いピアノ・タッチと、眩しいくらいに甘美で流麗なオーケストレーション・アレンジでTHE BEATLES楽曲をカヴァー。ブラジリアンな「WITH A LITTLE HELP FROM MY FRIENDS」に、艶やかなストリングスやファズ・ギターを絡めつつ、粒だちのいいピアノが勢いよく駆け抜けていく「BACK IN THE USSR」、美麗ワルツ「NORWEGIAN WOOD」、アグレッシヴな「BIRTHDAY」など、素晴らしい内容です。GERMANY ORIGINAL盤!

(UK / STUDIO 2 STEREO / TWO 146 / 1967 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)

ドラム・ブレイク/ドラム・ソロ満載の大迫力ドラム・セッション!TUBBY HAYESやRONNIE SCOTT他、最強の英国ジャズマンがバックアップ!
KENNY CLAREとRONNIE STEPHENSONによる連名盤。大迫力のドラム・スウィング「TOPSY」に人気曲「BIG NOISE FROM WINNETKA」、ドラム・ブレイク/ドラム・ソロ多数の「TALKIN’ ABOUT DRUMS」、パーカッシヴでルーディな「CARAVAN」、タイトル曲「DRUM SPECTACULAR」から「DRUM BOOGIE」、「AFRO-CHARLIE」など、熱くなること必至の全12曲。アレンジも務めたTUBBY HAYESをはじめ、STAN TRACEY、RONNIE SCOTTなど、豪華布陣がバックアップしています。フリップバック/コーティング・ジャケット。

(US / COLUMBIA / CS 9603 / 1968)

DWIKE MITCHELLとのデュオTHE MITCHELL-RUFF DUOとして50年以上活動し、PISANO & RUFFとしてソフトロック傑作『UNDERTHE BLANKET』を残す他、数えきれないほどの歴史的ジャズ名盤への客演等でも知られる、アメリカはアラバマ州シェフィールド出身のダブル・ベース/フレンチ・ホルン奏者=WILLIE RUFFがソロ名義で発表した1968年作。HOWARD ROBERTS、EMIL RICHARDS、RAY BROWNらがバックを固めています。跳ねたラテン・パーカッションとスリリングなベース・ラインにのって、WILLIE RUFF自身が歌うファンキーなアフロ・ブルース「SLIM」、「JET SET GYPSY」などはBOB DOROUGHなどが好みの方もぜひ。「RECADO BOSSA NOVA」及び「THE GIFT」のタイトルでもお馴染みの「RECADO」、BURT BACHARACH「CASINO ROYALE」などのカヴァーもやっています。本作のラストを締めくくる「BELLA PULCINELLA」まで、素晴らしいです!US ORIGINAL盤!

SOLD OUT

(ITA / SCHEMA / SCLP 314 / 2000 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)

2000年発表の記念すべきファースト・アルバム!イタリア産ネオ・ラウンジ/クラブ・ジャズ金字塔!
代表曲「FORMA 2000」はMARCOS VALLE「CRICKETS SING FOR ANAMARIA」DOM UM ROMAO「TELEFONE」使い。LALO SCHIFRIN「THE MAN FROM THRUSH」の冒頭部分+BERT KAEMPFERT & HIS ORCHESTRA「BERT’S BOSSA NOVA」FRANCIS LAI「THE BOBO」を引用した「BOSSA PER DUE」、NOVI SINGERS「DWA PO DWA (TWO TIMES TWO)」のスキャット+PERCY FAITH & HIS ORCHESTRA「ESTRADA BRANCA」の華やかなフレーズを使った「IL CERCHIO ROSSO」、ARMANDO TROVAJOLI「L’ARCIDIAVOLO」をサンプリングした「MISSIONE A BOMBAY」、THE PAUL HORN QUINTET「TALL POLUNESIAN」の幻想的なフレーズをモロ使いした「FUOCO FATUO」、転げ回るパーカッションと柔らかくまどろんだリフが印象的なPIERO PICCIONI「IL BIKINI」を落とし込んだ「ARABESQUE」など、粋で洒脱なサンプリング・マジックの応酬!

(US / MERCURY / SR 61308 / 1970 / MEDIA:EX- / JACKET:EX- パンチホール)

心踊らすピアノ・ジャズ!「SPINNING WHEEL」、「FOR ONCE IN MY LIFE」などのヒップなカヴァーを収録!
ユニークで愛嬌溢れるピアノ・タッチでお馴染み、ERROLL GARNERの1970年作。「THE LOOK OF LOVE」、「STRANGERS IN THE NIGHT」など、ソウル・ジャズ好きにも推薦。US ORIGINAL盤!

SOLD OUT

(UK / ARISION / ARI 054LP / 2009 / MEDIA:EX- / JACKET:VG++)

伊ジャズ・トランペット奏者CICCI SANTUCCIとテナー・サックス奏者ENZO SCOPPAによる2009年作!
イタリアン・ジャズ界の伝説的コンビをBIG BANGことSIMONE SERRITELLAがプロデュースした、驚きの新録2009年作。エレピを多用した柔らかくブラジリアンなものから、スリリングなジャズ・ファンクまで、クラブ世代のリスナーにも強くアプローチする流麗ダンスフロア・ジャズを展開。「FLY HOME」のように可憐なスキャット・ジャズ曲までどれも素晴らしく、通して非常にクオリティの高いアルバムに仕上がっています。名盤!

(UK / DECCA / SPA 106 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)

エレガントなボッサ・ジャズ・ピアノ!「POOVA NOVA」が極上!
映画『BEDDAZELD (悪いことしましょ)』のサウンド・トラックを手掛けることやコメディ俳優としてもお馴染みの英国ジャズ・ピアニスト。きらびやかなピアノ・タッチが軽快に踊る「POOVA NOVA」をはじめ、「AUTUMN LEAVES」、「BAUBLES, BANGLES AND BEADS」などのカヴァーも秀逸です。

(ITA / SCHEMA / SCEP 436 / 2008 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)

ホセ・ジェイムスが歌う「THE NUBIAN QUEENS (SAMBA VERSION)」&キム・サンダース参加の「PAPER CLOUDS (UPTEMPO VERSION)」!
さらに、キャノンボール・アダレイがセルジオ・メンデス率いるボサ・リオ・セクステットと組んだアルバム『CANNONBALL’S BOSSA NOVA』収録曲「GROOVY SAMBA」をカヴァー。ジョアン・テオドロ・メレイレスへのオマージュ「SOLO」を含む4曲入り10インチ。

(JPN / VICTOR / 14S-11 / MEDIA:EX- / JACKET:VG++ 上辺に傷み)

沢田駿吾, ビクター・オーケストラによる「恋の季節」や「いとしのマックス」粋なカヴァー!
福原彰クインテット ブラス ストリングスによる「夜霧よ今夜も有難う」などをプレイしています。

 

SOLD OUT

(US / ATLANTIC / SD 7238 / 1972 / MEDIA:VG+ スレあるため試聴でご確認ください / JACKET:VG 上辺縁割れ シミ)

最高のブギウギ・スウィング「BOOGIE WOOGIE BUGLE BOY」!
ハワイ州ホノルル出身、シリアスもコメディもこなせる名女優としての活躍でもお馴染み(3度のエミー賞、4度のゴールデングローブ賞、2度のトニー賞を受賞、歌手としても3度のグラミー賞を受賞)、ベット・ミドラーによる最高のブギウギ・スウィング「BOOGIE WOOGIE BUGLE BOY」(THE ANDREWS SISTERS)をはじめ、「DO YOU WANT TO DANCE?」(THE BEACH BOYS)、「CHAPEL OF LOVE」(THE DIXIE CUPS)、「LEADER OF THE PACK」(THE SHANGRI-LA’S)などのカヴァーにも注目を。US ORIGINAL盤!

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