(UK / 4AD / BAD 708 / OCT 12, 1987 / 45RPM / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
スウィートでサイケデリックなバレアリック・サウンドが詰まった「SLOPPY HEART」、「TYPICAL」、「STORM」の3曲を収録した12インチ。KINGS OF CONVENIENCE〜ERLEND OYE、PREFAB SPROUT、GANGWAY好きな方もぜひ。UK ORIGINAL盤!
(JPN / CHERRY RED / EM / EM 7005 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
これぞエヴァー・グリーンなネオアコ金字塔!バレアリック方面からも評価高まるエヴァー・グリーンな名曲!
ギリシャ出身のアレックスとコンスタンティンのヴァイス兄弟によるネオアコ・デュオ、ファンタスティック・サムシングが1983年にCHERRY REDからリリースしたデビュー作にしてネオアコ・クラシック。”ギリシャのサイモン&ガーファンクル”の異名にも納得の、きらめくギターと儚げなヴォーカルが溶け合う響きは本当に魔法のような美しさ。「IF SHE DOESN’T SMILE (IT’LL RAIN)」と、インスト・アレンジされた「THE THOUSAND GUITARS OF ST. DOMINIQUES」カップリング。2017年にも同じくEM RECORDSから再発がされましたが、こちらは初リイシューとなった手書きナンバリング入りの2000年再発盤。
(UK / HEAVENLY / HVN 3612 / DEC 6, 1993 / MEDIA:EX- / JACKET:VG++ スレ)
ボブ・スタンレーの誕生日は12月25日!ゲスト・ヴォーカルはTHE CHARLATANSのティム・バージェス!
SAINT ETIENNEのクリスマス12インチ!12月25日が誕生日である、ボブ・スタンレーのこれぞ名曲「I WAS BORN ON CHRISTMAS DAY」に、スロウコアのような「MY CHRISTMAS PRAYER」、7インチには未収録となる「SNOWPLOUGH」と「PETERLOO」を含む4曲を収録した12インチ。どれもオリジナルLPには未収録です。
(JPN / CRÉPUSCULE AU JAPON / SC-1004~5(L) / 1984 / MEDIA:EX- / JACKET:VG++ スレ 底抜け GATEFOLD)
日本独自企画盤『クレプスキュール物語』!ネオアコ 、ポストパンク/NO WAVEからアンビエント/エクスペリメンタルまで、当時の地下音楽シーンの魅力が詰まった名作!
名作・人気曲をたっぷり詰め込んだ日本独自企画盤。ネオアコ金字塔THE BORDER BOYS「SORRY」やPALE FOUNTAINS「THERE’S ALWAYS SOMETHING ON MY MIND」、バレアリックとして再評価高まるANTENA「CAMINO DEL SOL」、硬質ドラム・ブレイク搭載のA CERTAIN RATIO「SHACK UP」、他にもTHE DURUTTI COLUMN、JOSEF K、 PAUL HAIG、MIKADOなどなど、どれも素晴らしいですが、個人的に推したいところはTHICK PIGEON「SUBWAY」、LAWRENCE WEINER「DEUTSCHE ANGST」、CABARET VOLTAIRE「SLUGGIN FOR JESUS (PART ONE)」、PLEASURE GROUND「WAIT」、THE FRENCH IMPRESSIONISTS「BOO BOO’S GONE MAMBO/MY GUARDIAN ANGEL」あたり。
TRACKLIST
A1 A CERTAIN RATIO– SHACK UP
A2 THE DURUTTI COLUMN– SLEEP WILL COME
A3 KEVIN HEWICK– HAYSTACK
A4 CABARET VOLTAIRE– SLUGGIN FOR JESUS (PART ONE)
A5 MARINE– LIFE IN REVERSE
A6 JOSEF K– SORRY FOR LAUGHING
A7 THE DURUTTI COLUMN– PARTY
B1 THE FRENCH IMPRESSIONISTS– BOO BOO’S GONE MAMBO/MY GUARDIAN ANGEL
B2 THICK PIGEON– SUBWAY
B3 WINSTON TONG– LIKE THE OTHERS
B4 PAUL HAIG– CHRISTIANIA
B5 RICHARD JOBSON– THE KISS…
C1 THE NAMES– DISCOVERY
C2 THE BORDER BOYS– SORRY
C3 ANTENA– CAMINO DEL SOL
C4 MIKADO– PAR HASARD
C5 LAWRENCE WEINER– DEUTSCHE ANGST
D1 SOFT VERDICT– CLOSE COVER
D2 PALE FOUNTAINS– THERE’S ALWAYS SOMETHING ON MY MIND
D3 ANNA DOMINO– TRUST IN LOVE
D4 PAUL HAIG– ADORATION
D5 PLEASURE GROUND– WAIT
(US / A&M / SP-17196 / 1981 / MEDIA:VG++ / JACKET:)
PARADISE GARAGE好き直撃のエレクトリック・ニューウェイヴ・ディスコ!長尺仕様の12インチ・ヴァージョン「109 (GIVE ME SOMETHING I CAN REMEMBER) (SPECIAL EXTENDED VERSION)」をカップリング!US PROMO 12インチ!
TRACKLIST
A 109 (GIVE ME SOMETHING I CAN REMEMBER) 3:58
(US / PRISM / PDS 402 / 1979 / MEDIA:EX- ラベルにシール跡 / JACKET:カンパニー・スリーヴにシール跡・スレ)
シュビドゥワ・スキャットが弾けるバウンシーなコズミック・ディスコ・ブギー/ダンス・クラシック!
PETER DI MILOを中心とするディスコ・プロジェクトEROTIC DRUM BANDによるダンス・クラシック。ミックスはRICHIE RIVERA。エディット・レーベルLABOR OF LOVEのシリーズでもピックアップされていました。「POP POP SHOO WAH (LONG VERSION)」と「POP POP SHOO WAH (SHORT VERSION)」をカップリングした12インチ。
(US / FANTASY / F-9579 / 1979 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
コズミックで浮遊感溢れるスローモー・エレクトロ・ディスコ「I NEED SOMEBODY TO LOVE TONIGHT」!PATRICK COWLEY仕事のPARADISE GARAGEクラシック!
同じく高揚感溢れるPATRICK COWLEYが手掛けたタイトル曲「STARS」、HODGES, JAMES AND SMITHがコーラス参加した「BODY STRONG」、KOCOMOがリズム・セクションを担当した「I (WHO HAVE NOTHING)」長尺カヴァーなどを含む1979年作。インナースリーヴ付き/US ORIGINAL盤!
(US / ISLAND / 7 90177-1 / 1984 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
ディープ・ハウス/ポストパンク・ディスコ好きにも大推薦のミニマル・アフロ/コズミック・グルーヴ!
慈愛に満ちたスライド・ギターとミニマルなアフロ・グルーヴでトバされる、トランス作用たっぷりのキング・オブ・ジュジュ・ワールド。「ASE」にはスティーヴィー・ワンダーがハーモニカで、「OREMI」にはトニー・アレンがドラムで参加。
(JPN / POLYSTAR / R25D-2019 / ZTT / ZTT IQ 7 / 1985 / MEDIA:EX- / JACKET:EX- インサート帯上部にしわ)
TREVOR HORN+LUIS JARDIM+NICK PLYTASが手掛けた、バレアリックな妖艶レフトフィールド/エレクトリック・シャンソン!
NICK PLYTASとのデュオ・ユニットVIA VAGABONDとしても活動していた彼女のソロ名義、ファースト・アルバム。陶酔感たっぷりの「SOUVENIR D’UN PARIS」や「A CRACK IN THE OCEAN」をはじめ、フェイク・スウィング+エレクトリック・シャンソンな「VIA VAGABOND」など、LES DISQUES DU CRÉPUSCULE〜COMPACT ORGANIZATION〜ON-U SOUND好きな方もぜひ。全8曲を収録。
(JPN / KITTY / 60MS0120/2 / DEC 14, 1986 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
大作5TH。井上陽水とのコラボレーションとなる「夏の終りのハーモニー」、大王製紙「エリス ミステリアスフィットネス篇」のコマーシャルソングとして使用された「FRIEND」、フジテレビ系テレビアニメ『めぞん一刻』オープニングテーマとして使用された「好きさ」などのシングル曲を含む、オリジナル・アルバムの中では最多となる大ヴォリューム36曲を収録。特殊アウター・ジャケット。
英国エスノ・ニューウェイヴ・レーベル”INDIPOP”より1983年に編纂された80’Sインド・ニューウェイヴ=INDI-POPコンピレーション。レーベル主宰 STEVE COE率いるユニットTHE GANGES ORCHESTRA「THE DREAM」はDJ HARVEYが『SONIC DISCO #1』で、BEPPE LODAが『TYPHOON DANCE 7/83』でセレクトもしていたキラー・オリエンタル・ディスコ。SHEILA CHANDRAを擁したMONSOONの人気曲「WINGS OF THE DAWN (HINDI VERSION)」、SUNS OF ARQAの「STEPPING TO THE MUSIC」など、ON-U SOUNDにもリンクする刺激的なエスニックでバレアリックでコズミック、なインド・ニューウェイヴ/ダブ満載。最高です!UK ORIGINAL盤!
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TRACKLIST
A1 THE GANGES ORCHESTRA– THE DREAM
A2 RISAN– EASTERN PALACE
A3 MONSOON– WINGS OF THE DAWN (HINDI VERSION)
A4 SANJAY– ALADDIN
A5 SHEILA CHANDRA– PREMA, SHANTI, DHARAMA, SAYTA
B1 SHEILA CHANDRA– ALL YOU WANT IS MORE
B2 EAST-WEST– CAN’T FACE THE NIGHT
B3 RAHI– NAACHO, NAACHO
B4 SUNS OF ARQA– STEPPING TO THE MUSIC
B5 DEE KATHRECHA– I WANNA GO BACK (TO SWEET INDIA)
(JPN / BOURBON / BMA-2032 / 1983 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
「春 MON AMOUR」が細野晴臣節炸裂のエスニックできらびやかなバレアリック・ディスコ歌謡!
作詞を松本隆、作編曲を細野晴臣が手掛けた、元キャンディーズ 藤村美樹唯一のソロ7インチ。「春 MON AMOUR」はエスニックな旋律とトロピカルでキラキラした音響設計が眩しい、バレアリック・ディスコ歌謡。「夢・恋・人。」はビキビキとしたHI-NRG歌謡。
ジャケットなし。
ムーンライダーズ+清水靖晃らBETTER DAYS人脈がバックアップした、バレアリックな質感のモータウン・カヴァー・アルバム!プロデュースは白井良明、ライナーは村上春樹!
ジャズ・シンガー大野えりによる、モータウン・サウンド・カヴァー・アルバム。演奏はムーンライダーズ〜清水靖晃ら周辺人脈がバックアップしており、「KEEP ON TRUCKIN’」など、まさしくBETTER DAYS印のバレアリックな質感が◎のシンセポップ・アレンジ。「SMILING FACES SOMETIMES」はNINA HAGENをも彷彿させるようなキリキリとしたニューウェイヴ的サウンドです。
(UK / GREAT EXPECTATIONS / PIPLP 001 / 1988 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
(UK / ZTT / ZTT IQ 7 / ACTION SERIES – 19 / 1985 / MEDIA:VG++ / JACKET:VG+ シール跡 シミ)
TREVOR HORN+LUIS JARDIM+NICK PLYTASが手掛けた、バレアリックな妖艶レフトフィールド/エレクトリック・シャンソン!
NICK PLYTASとのデュオ・ユニットVIA VAGABONDとしても活動していた彼女のソロ名義、ファースト・アルバム。陶酔感たっぷりの「SOUVENIR D’UN PARIS」や「A CRACK IN THE OCEAN」をはじめ、フェイク・スウィング+エレクトリック・シャンソンな「VIA VAGABOND」など、LES DISQUES DU CRÉPUSCULE〜COMPACT ORGANIZATION〜ON-U SOUND好きな方もぜひ。全8曲を収録。インナースリーヴ付き/UK ORIGINAL盤!
(GER / SIREN / VIRGIN / MEDIA:VG++ / JACKET:VG- シール剥がれ跡 破損箇所あり)
レフトフィールドなバレアリック・ニューウェイヴ・クラシック!7インチ!
冷淡なポエトリー・ヴォーカル+エキゾチックなアレンジが光る、中毒性高めの80’Sバレアリック・クラシック。
(US / CHRYSALIS / 4V9 42875 / 1985 / MEDIA:EX- ラベル片面にマーキング / JACKET:EX- カンパニー・インナースリーヴ付き)
ベトナム戦争とアメリカ人兵士のその後を主題としたバレアリック/エレクトロ・クラシック!
PARADISE GARAGEクラシックとしても知られる、PAUL HARDCASTLEを代表するトラック。ABC製作のドキュメンタリー番組『VIETNAM REQUIEM』のナレーションや心的外傷後ストレス障害に悩む元兵士のインタビュー音声をサンプリングしたエレクトロ・チューン。曲名の「19」は、アメリカのベトナム戦争従軍兵の平均年齢が19歳だったことからとも。「19 (EXTENDED VERSION)」、「19 (DESTRUCTION MIX)」、「THE ASYLUM (IT’Z WEIRD)」の3曲を収録した12インチ。

