(US / RCA VICTOR / LPM-1345 / 1957 / MEDIA:VG++ スレあるため試聴でご確認ください SIDE Aのラベルにヒビ割れ / JACKET:VG 縁割れ大)
S.A.B.P.M.!モンドできらびやかなエキゾチカ・ラウンジ大傑作!
モンド・エキゾチカ・ラウンジ代表格、天才ESQUIVELの初期となるなかなか見かけない1957年作。ここまでエキゾチックに色めき立った「BESAME MUCHO」はなかなかありません。ドリーミィなフレーズとドゥドゥ・コーラスに心撃ち抜かれる「TO LOVE AGAIN」、遊び心に溢れた「SIBONEY」、荒々しい「JUNGLE DRUMS」など、大充実。最高です。US ORIGINAL盤!
(JPN / WARNER BROS. / 1967 / MEDIA:EX / JACKET:VG++ ジャケット裏に書き込み ペラジャケ 帯付・帯裏に破れ傷み)
『アニタ・カー・シンガーズ ベルト・ケンプフェルトに捧げる』ペラジャケ・赤盤!
アニタ・カー・シンガーズによる、ドイツの指揮者/作曲家であり巨匠ベルト・ケンプフェルト作品集。「LOVE」や「DANKE SCHOEN」、「STRANGERS IN THE NIGHT」など、流石のコーラス・アレンジで作り込まれたカヴァーはもちろん、サン・セバスチャン・ストリングスの相棒=ロッド・マッケンとの共作曲であり、タイトル通りベルト・ケンプフェルトに捧げられた「FOR BERT」も素晴らしいです。
(US / MUSIC OF POLYNESIA / MOP 500 / MEDIA:EX- / JACKET:EX シュリンク付き)
きらびやかなハワイ産オリエンタル・エキゾチカ・ラウンジ!
ハワイ音楽を世に広めた立役者・天才コンポーザー、ジャック・デ・メロによるアジア/オリエンタル色濃厚なエキゾチカ・ラウンジ。艶やかなストリングス、きらめくパーカッション、高速で掻き毟られるウクレレなどが有機的に絡み合っていく、リッチな音像が広がっていきます。試聴は「THE DANCE OF THE MENEHUNES」、「ARIRANG」、「RICE PLANTING SONG」の順です。
(JPN / CAMDEN / VICTOR COMPANY OF JAPAN LTD. / CL-5040 / ラベルにスタンプ / 経年シミ 左辺に1cmほどの破れ 帯付)
(JPN / TEICHIKU / TU-1 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
和モノ・レア・グルーヴ/和ジャズ・ファンク好きもチェックすべきテイチクCD-4シリーズ楽曲をコンパイル!メロトロン使いのCURTIS MAYFIELD「SUPER FLY」珍カヴァー、猪俣猛・石川晶・石松元・田中清司の剛腕ドラマー4人による「ダイアログ」他!
CD-4方式4チャンネル・レコードを提唱したテイチク制作のCD-4シリーズのレコード18枚からそれぞれ抜粋された非売品コンピレーション。メロトロンや電子楽器を駆使した青木望編曲によるCURTIS MAYFIELD「SUPER FLY」カヴァーのニュー・スクリーン・グランド・オーケストラ「スーパー・フライ」、猪俣猛・石川晶・石松元・田中清司の剛腕ドラマー4人 サウンドLTDによる『4大ドラマー / ヒット・ポップス・スペシャル』から「ダイアログ DIALOGUE」、パーカッションが効いたワールド・ポップス・オーケストラ「AQUARIUS / LET THE SUNSHINE IN」など、ラテン〜イージー・リスニング好きのみならず、和モノ・レア・グルーヴ/和ジャズ・ファンク好きにもチェックしてほしい内容。全18曲を収録。
TRACKLIST
A1 ニュー・グランド・オーケストラ – THE FLIGHT OF THE BUMBLE BEE
A2 スクリーン・グランド・オーケストラ – STAGE COACH
A3 ワールド・ポップス・オーケストラ – CUMANA
A4 ニュー・スクリーン・グランド・オーケストラ – SUPER FLY
A5 猪俣猛・石川晶・石松元・田中清司 サウンドLTD – DIALOGUE
A6 ワールド・ポップス・オーケストラ – HISTORIA DE AMOR
A7 ワールド・ポップス・オーケストラ – AQUARIUS / LET THE SUNSHINE IN
A8 有馬徹とノーチェ・クバーナ – EL CUMBANCHERO
A9 シャルムール・グランド・オーケストラ – SOME ENCHANTED EVENING FROM “SOUTH PACIFIC”
B1 カンノ・トオルとシンフォニック・オーケストラ – JUEX INTERDITS
B2 バッキー白片とアロハ・ハワイアンズ&シンフォニック・オーケストラ – BLUE HAWAII
B3 グランド・シンフォニック・タンゴ・オーケストラ – PERLENFISCHER
B4 東京交響楽団 – 浜千鳥
B5 坂田宏聡・山内喜美子 – 船頭小唄
B6 カンノ・トオルとテイチク・シンフォニック・オーケストラ – 影を慕いて
B7 石原裕次郎 テイチク・オーケストラ – 港町・涙町・別れ町
B8 八代亜紀 テイチク・オーケストラ – なみだ恋
B9 梶芽衣子 テイチク・オーケストラ – 怨み節
(JPN / PHILIPS / SFL-2171 / 1977 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
「LA FETE」ラウンジ・ディスコ・カヴァー!日本盤7インチ!
イージーリスニングの巨匠ポール・モーリアですが、ラウンジ・ディスコ期もまったく侮れません。MICHEL FUGAIN「LA FETE」をファンキーなラウンジ・ディスコにアレンジ。「そよ風のメヌエット」=「PETITE MELODIE」とのカップリング。
(US / COLUMBIA MUSICAL TREASURIES / P2S 5332 / 1969 / MEDIA:EX- / JACKET:VG++)
ソフトロック・コーラス好きならスルー厳禁な、TERRY BAXTER HIS ORCHESTRA AND CHORUSによるカヴァー企画盤。DON SEBESKY、JOHNNY SPENCE、BILLY SHERRILL、JIMMY WISNERという天才コンポーザー4人がアレンジを担当。麗しく華やかなコーラス+ソリッドなドラムとめくるめくオーケストレーション、高揚感たっぷりにこみあげまくるアレンジが最高です。
(UK / DECCA / F.12320 / 1966)
(US / MUSIC OF POLYNESIA INC. / MOP 10,000 / 1970 / MEDIA:VG+ ラベルに書き込み / JACKET:VG+ 書き込み スタンプ スレ GATEFOLD)
日本の伝統曲をリッチなストリングスでカヴァーした、ハワイ産オリエンタル・エキゾチカ・ラウンジ!S.A.B.P.M.好きにも!
ハワイ音楽を世に広めた立役者であり天才コンポーザー、ジャック・デ・メロ。アジア/オリエンタル色濃厚な作品でお馴染みですが、本作では日本の伝統曲をたっぷりカヴァー。伊集加代子かバーバラ・ムーアか、といった具合のパパラ・コーラスが踊る「BLACK CAT TANGO (黒猫のタンゴ)」、きらめくハープシコード+めくるめくストリングス・アレンジに圧倒される「SONG OF THE SAMURAI WARRIOR (KURODA BUSHI)」の他にも「RED DRAGONFLY (AKA TOMBO)」、「THE BALLAD OF OKINAWA (ASADOYA YUNTA OF OKINAWA)」、「PACHINKO」、「BABY CROW (NANATSU NO KO)」など、リッチなオリエンタル・エキゾチカ・ラウンジに仕上がっています。
(US / MERCURY / MG-20408 / 1959 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
チャーミングなチャ・チャ・ピアノ・ラウンジ!
麗しくもキリリとしたピアノ・タッチが魅力のJAN AUGUST率いるラテン・ラウンジ・オーケストラ。ドラムはTERRY SNYDER、ギターはTONY MOTTOLA、ベースはSANDY BLOCK、オルガンはエディ・レイトン、シロフォンはPHIL KRAUSE、フレンチ・ホルンはJOHN BUFFINGTON。パーカッシヴで音の粒立ちがいいアレンジが抜群で、試聴は「TEA FOR TWO CHA-CHA」、「VOLARE (NEL BLU DIPINO DI BLU)」、「BOOGIE WOOGIE CHA-CHA」の順です。US ORIGINAL盤!
(US / SKYE / SK-2 / 1968 / MEDIA:EX- / JACKET:EX- コーティング剥がれあり カットアウト)
透き通るようなヴィブラフォンと洒脱なアレンジ!スキャットも小粋なソフト・ラウンジ・ジャズ傑作!
ビーチボーイズ「GOD ONLY KNOWS」に始まり、口笛入りのSPANKY & OUR GANG「SUNDAY WILL NEVER BE THE SAME」やローリング・ストーンズ「LADY JANE」、そして柔らかいスキャットがフワフワと漂う「HERE, THERE AND EVERYWHERE」や「MELANCHOLY BABY」がとびきりチャーミング。PAISANO & ROUGHが好みの方で未体験の方はこちらも改めてぜひ。ジム・ウェッブ「BY THE TIME I GET TO PHOENIX」や「UP, UP AND AWAY」、ボサノヴァ定番曲「O MORRO」、自作曲の「FLEA MARKET」など、どれも秀逸です。RICHARD DAVIS、GRADY TATE、DONALD MACDONALDらが参加。
「YOU’RE JUST IN LOVE」に「I’M IN THE MOOD FOR LOVE」、「SIDE BY SIDE」、「MY BLUE HEAVEN」、「CHATTANOOGA CHOO CHOO」など、どれもが小粋で洒脱な仕上がり。麗しのエキゾチック・チャ・チャ「CLAIR DE LUNE CHA CHA」はS.A.B.P.M.好きにも大推薦です。US ORIGINAL盤!
(US / IMPERIAL / LP 9077 / 1959 / MEDIA:EX- / JACKET:EX- 底抜け)
ULTRA LOUNGEシリーズのV.A.『A BACHELOR IN PARIS』にもピックアップされた脱力&ヒップな「C’EST SI BON」、LES BAXTER〜MARTIN DENNYでお馴染みのエキゾチカ・クラシック「QUIET VILLAGE」に「JUNGLE DRUMS」、「SWAMP FIRE」、「SWEET CHA CHA」など、全12曲を収録。US ORIGINAL盤!
(US / AUDIO FIDELITY / AFSD 5837 / 1959 / MEDIA:EX- / JACKET:VG++ 底抜け テープ補修跡)
メキシコ国立音楽院で学び、優れたソロチェリストとして国内外の一流交響楽団やオペラ団体とも共演したメキシコのバンド・リーダー、PEDRO GARCIA率いるラテン楽団のチャチャチャ・シリーズ第三弾。華やかな「CAPULLITO DE ALHELLI」をはじめ、端正で小粋なヴォーカルが踊る「SEÑOR JUEZ」、「AGUA CON AZÚCAR」、「NORTE Y SUR」、「CHA CHA NEGRO」を合わせて試聴にどうぞ。
(JPN / CAPITOL / CSP 1063 / MEDIA:VG++ 赤盤 / JACKET:VG++)
CAPITOL謹製のキラーなドラム・アルバム!ジャングル・エキゾチカ/ティッティシェイカー好き必聴!ペラジャケ赤盤!
BILLY MAY、PEPE DOMINGUIN、FELIX SLATKIN、LES BAXTER TING、DICKIE HARRELLといった、巨匠・切れ者たちの強力ドラム・トラックを収録した1961年制作のアルバム。まるでJURASSIC 5「SWINGSET」(=SANDY NELSON「BIG NOISE FROM WINNETKA」)のように、ダンサブルでフック抜群な強力ドラム・トラックDICKIE HARRELL「ROCKET RACKET」をはじめ、LES BAXTER「TING TING TING」や「UNCLE TOMTOM」など、パーカッション・ラウンジ好きを夢中にさせるナンバーが詰まっています。
(US / MGM / E-4106 / 21 CHANNEL SOUND / 1963)
(US / RCA VICTOR / APL1-0413 / 1974)
(US / UPFRONT / UPF 128 / 1970 / MEDIA:VG+ スレあるため試聴でご確認ください / JACKET:VG 上辺右縁割れ 底抜け ジャケット裏にテープ跡)
キラー・ポップコーン「OH PEE DAY」!泣きのオルガン・ジャズ・ワルツ「SOULFUL WALTZ」!「GO STRAIGHT AHEAD」はスチャダラパー「ノーベルやんちゃDE賞」でサンプリングされたビッグバンド・スウィング!
ニュー・オーリンズ番長LLOYD PRICEが率いたオーケストラ名義で残された唯一のフル・アルバム。US ORIGINAL盤!
(JPN / RCA / RCA-5167 / MEDIA:EX- / JACKET:VG+ 経年シミ)
弾けるパーカッションとめくるめくストリングスが絡み合う流麗洒脱サントラ!
スタンリー・ドーネン監督、ケーリー・グラントとオードリー・ヘプバーン主演のロマンティック・サスペンス映画『シャレード』(1963年)。ヘンリー・マンシーニ楽団が音楽を担当し、流麗洒脱なアレンジに打ちのめされる素晴らしいサウンドトラック。「CHARADE」、「PUNCH AND JUDY」、「MAMBO PARISIENNE」、「MEGEVE」、「LATIN SNOWFALL」、「THE DRIP-DRY WALTZ」など、全13曲を収録。1974年発売の日本盤。
(JPN / VICTOR / PRC-30073 / 1975 / MEDIA:EX- / JACKET:VG+ 経年シミ スレ 底抜け)
エキゾチックで極楽ムードな和モノ・ハワイアン自主制作盤!エセル中田もゲスト・シンガーとして参加!
御木本真珠店〜ミキモトの社長にして、灰田晴彦門下生となるスティール・ギター弾きの本間利章を中心に、 森岡健、芝小路豊和、松平寿夫、森岡喜久栄、厚母太郎、原田敬策、そしてゲスト・シンガーとしてエセル中田も参加する国産ハワイアン・ユニット。VICTORにプレスを委託制作させた自主盤となる1975年のファースト・アルバム。エセル中田歌唱の「I’LL WEAVE A LEI OF STARS FOR YOU」に「A FLOWER LEI」、スティール・ギター・ソロがめちゃめちゃ心地いい「HILO MARCH」など、極楽気分の和モノ・ハワイアンを堪能できます。
(US / MONITOR / MFS 764 / 1975 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
妖艶中近東グルーヴ!「MISIRLOU」や「MUSTAPHA」カヴァー他、中毒的な音像の連続!
アラブ人とアメリカ人の親を持つレバノン生まれ、”ベリー・ダンス音楽の王様”=ジョージ・アブドがGEORGE ABDO AND HIS FLAMES OF ARABY ORCHESTRA名義で作り上げたベリーダンス用のレコード第三弾。 粘りつくような旋律とパーカッシヴなアレンジが中毒的な魅力を放つ、中近東グルーヴの傑作。ジャケット同様に妖艶な音像・フレーズが続く一枚です。ダンス教則のインサート付き/US ORIGINAL盤!