(US / COLUMBIA / PC 37932 / 1982 / MEDIA:EX- / JACKET:VG++)
ロックパイル「HEART」をレゲエ・アレンジでセルフ・カヴァー!
自身の名作ROCKPILE「HEART」をレゲエ・アレンジでセルフ・カヴァーした1982年作。ギター・カッティングがザクザク刻まれる「LET ME KISS YA」も最高です。演奏はROCKPILEのドラマーTERRY WILLIAMSとギタリストBILLY BREMNER、ELVIS COSTELLO AND THE ATTRACTIONSのキーボーディストSTEVE NIEVE、ACE/SQUEEZEのキーボーディストPAUL CARRACK、DUCKS DELUXE/THE RUMOURのギタリストMARTIN BELMONT、後にTHE THEのベーシストとなるJAMES ELLERらがバックアップしています。
(GER (EUROPE) / RCA / PL 71696 / 1988 / MEDIA:VG+ スレあるため試聴でご確認ください / JACKET:VG+ 折れ跡 インナースリーヴなし)
一生添い遂げたい名作!「PERFECT」をはじめ「THE MOON IS MINE」、「FIND MY LOVE」、「HALLELUJAH」など、洒脱ネオアコ・スウィングな人気曲多数!
エリオット・アーウィットの写真を使用したジャケットも含めクラシック。
(JPN / CBS/SONY / 25AP 2693 / 1983 / MEDIA:EX- / JACKET:EX- CAP帯付)
(UK / POLYDOR / TSCLP1 / 1984 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
記念すべきファースト・アルバム!
ピアノ弾き語りヴァージョンの「MY EVER CHANGING MOODS」、EVERYTHING BUT THE GIRLの二人(TRACY THORN, BEN WATT)を迎えた「THE PARIS MATCH」、BARBARA SNOWらも参加したホーン・セクション入りのネオアコ・ヤング・ソウル「HEADSTART FOR HAPPINESS」、NEKFEU AND LOMEPAL「A LA TRAPPE」でもサンプリングされた「BLUE CAFE」、LOUIE AUSTEN「ONE NIGHT IN RIO」ネタ使いされる「ME SHIP CAME IN!」、心踊る冒頭曲「MICK’S BLESSINGS」はソウル・フラワー・ユニオンのライヴ・レパートリー曲としてもお馴染み。BOBBY VALENTINOが参加した「HERE’S ONE THAT GOT AWAY」など、ネオアコ〜ACID JAZZ好きまで必聴の名曲揃い。ブックレット/インナースリーヴ付き/UK ORIHINAL盤!
(UK / ÉL / ACME 18 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
él印のバブルガム・キャンディ・ガールポップ金字塔!
KING OF LUXEMBOURGことサイモン・ターナーがプロデュースを手掛けた、カリーとキャッツによるélを代表するガールズ・デュオ。モータウン・ビートで弾み、時に狂おしいくらいにこみあげる最高曲「THE SUPREMES」、カレー狂いのためのバースト・チューン「CURRY CRAZY」、キュート&ローファイで脱力な「LEMON TARTS」に、「CHOIRBOYS GAS (HACK THE CASSOCK)」、「RAVE-UP」など、いい曲満載です。
(UK / CHEAPSKATE / CHEAPT 36 / 1981 / MEDIA:EX- / JACKET:VG++ 経年シミ)
2 TONE周辺バンドのヒット曲をメドレー・カヴァーしたネオスカ・クラブヒット12インチ!
ANIMAL KWACKERS及びSAX MANIAXとしての活動もお馴染みのメンバーらによるネオスカ・バンド。MADNESS、BAD MANNERS、THE SPECIALS、THE BEATなど、2 TONE周辺バンドのヒット曲・代表作が次々に飛び出し、盛り上げ続ける反則盤!裏面には「LET’S TWIST AGAIN」などのライヴ録音も収録。
(UK / ROUGH TRADE / RTT 220 / 1988 / MEDIA:EX- / JACKET:EX- 底抜け)
(EU / DISQUES CHEVAL / GG 1 / 1985 / MEDIA:EX- / JACKET:EX- 縁にスレ)
早口+ヴァイブが転げ回る高速ネオ・スウィング/ジャイヴ!
歌える巨漢サックス奏者RAY GELATO率いるネオ・スウィング・バンド代表格の白熱ライヴ録音。「FIVE GUYS NAMED MOE」をはじめ、「REET PETITE AND GONE」、「FAT SAM FROM BIRMINGHAM」、「AIRMAIL SPECIAL」、「SELF INFLICTED」など、痛快なネオ・スウィング/ジャイヴの連続です。UK ORIGINAL盤!
(GER / VIRGIN / 205 448 / 1983 / MEDIA:VG+ / JACKET:VG+ 底抜け)
ポストパンク/パワーポップ好きにもオススメなGERMAN NEW WAVE!プロデュースはコニー・プランク!
後にBAKED BEANSを結成するメンバーらによるジャーマン・ニューウェイヴ/ポストパンク・バンド。「LEB WOHL, MEIN SCHATZ」や「SLOW DIE」など、ハンマー・ビートや脱力ホーンも交えつつ、コニー・プランク仕事らしいソリッドでエキセントリックな空気に包まれたポストパンクを展開。疾走感たっぷりのパンク「WHY DON’T YOU SEE THE WORLD?」はパワーポップ好きにオススメ。GERMANY ORIGINAL盤!
(AUSTRALIA / RED EYE / RED EP 3 / 1988 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
オブスキュアなオージー・ネオアコ !TRASH CAN SINATRAS、NEW COLOURS、UGLYMANレーベル好き必聴!
日本ではまだまだ認知が足りない、オーストラリア産のオブスキュア・ネオアコ名作!「IVY STREET」に「UNTIL」、「TOWN HALL STEPS」と、きらめくギター・カッティングとみずみずしい泣きメロが駆け抜ける、かなりハイ・クオリティな内容です。活動当時リリースされた音源としてはおそらく本作が唯一となる6曲入りのミニ・アルバム。
(HOL / TOUCH DOWN / 1987 / MEDIA:EX- / JACKET:EX- 書き込み)
「I WANT YOU TO BE MY BABY」カヴァー!LEARNERS、BUGALOOS、DETROIT COBRAS好きに大推薦!
オランダ発ネオ・スウィング/ロックンロール・リヴァイヴァル。掛け合いコーラスでお馴染みのパーティー・チューンをガツンとパンチを効かせたアレンジでカヴァー。裏面はGENE AND EUNICE「I’M SO IN LOVE WITH YOU」のカヴァー=「SO IN LOVE WITH YOU (I REALLY DIDN’T MEAN IT)」です。
(GER / ISLAND / ZE / 104 527 / 1982 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
ファンカラティーナ/ミュータント・ディスコ・クラシック7インチ!
「STOOL PIGEON (REMIXED VERSION)」と、「IN THE JUNGLE (REMIXED VERSION)」をカップリング。
(GER / TELDEC / 6.26613 / 1987 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
きらめくギター・カッティングと跳ねたビート、この時代にしか成し得ないであろう華やかなムードを織り交ぜてこみあげていく特大名曲THE SPINNERS「IT’S A SHAME」カヴァーを収録。THE BLOW MONKEYS/DR. ROBERT〜WAX〜AZTEC CAMERA〜ANIMAL NIGHTLIFE〜PHIL FEARONなどを彷彿させる、UK SOUL〜BRIT FUNK好きに直撃する素晴らしいアレンジ。「LEAVE ME ALONE」、「GONNA WORK YOUR BODY」と合わせて試聴をどうぞ!インナースリーヴ付き/GERMANY ORIGINAL盤!
(UK / COUNTDOWN / DOWN 1 / 1985 / MEDIA:VG スレ多いため試聴でご確認ください / JACKET:VG+ 右辺取り出し口に1cmほどの破れ)
モータウン・ビートの青春ネオモッド・アンセム「HERE IS MY NUMBER」!シングル・カットされていない「STOP THIS CRYIN’ INSIDE」も必聴!
CHARLATANSのMARTIN BLUNTが在籍、現在もBLOW UPやWELL SUSPECTからソロ作を発表し続けている紅一点FAY HALLAM嬢をヴォーカルに擁した、モッド・リヴァイヴァル代表格バンド。モータウン・ビートの青春ネオモッド・アンセム「HERE IS MY NUMBER」が際立つ存在ですが、さらに推したいのは未シングル・カットの「STOP THIS CRYIN’ INSIDE」!大江慎也にも『BLOOD』でカヴァーされています。他にもTHE STYLE COUNCIL〜RESPONDマナーな「FEELS LIKE IT’S LOVE」など、素晴らしいナンバーを収録。RECORDSのWILL BURCHとVIBRATORSのPAT COLLIERがプロデュースを手掛けています。UK ORIGINAL盤!
(UK / ISLAND / ILPS 9830 / 1985 / MEDIA:VG++ / JACKET:EX- 底抜け)
アーバンな1983年クラシック!FRIDAY CLUBやRAH BAND、RESPONレーベル好きも必聴の摩天楼A.O.R./ファンカラティーナ/ブルー・アイド・ソウル傑作!
人気曲「NATIVE BOY」を筆頭に、「WAITING FOR THE BAIT TO BITE」、「BETWEEN LOVERS」、「THROW IN THE TOWEL (ALL OVER NOW)」、「LOVE IS JUST THE GREAT PRETENDER ’85」、「INSOMNIAZZ」、「AFTER HOURS」など、A.O.R.好きにもオススメ、MATT BIANCO〜THE STYLE COUNCIL、FRIDAY CLUB〜THE BLOW MONKEYSにも通じるアーバンなフェイク・ジャズ/摩天楼ファンカラティーナ名作。UK ORIGINAL盤!
(US / COLUMBIA / FC 36384 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
アコースティック・メロウ・グルーヴ「DON’T ASK ME WHY」!
「ロックンロールが最高さ」こと「IT’S STILL ROCK AND ROLL TO ME」、桑田佳祐が嘉門雄三名義でもカヴァーした「YOU MAY BE RIGHT」、ピアノ・ポップ「SLEEPING WITH THE TELEVISION」など、全10曲を収録。「ALL FOR LEYNA」はHEMP「GRUMARY MARY」ネタ。歌詞インナースリーヴに底抜け/US ORIGINAL盤!
(UK / GO! DISCS / 1988 / MEDIA:VG++ / JACKET:VG+ 剥がれ)
デキシーズ・ミッドナイト・ランナーズ派生のトラッド・ネオアコ!
DEXYS MIDNIGHT RUNNERSのオリジナル・メンバーである、ケヴィン・アル・アーチャーが結成したバンド!CHERRY REDからCD再発もされましたが、もっと認知されてしかるべきです。跳ねたビートにのせて、フィドルや鍵盤が弾けるハッピーなトラッド・ネオアコを展開しています。UK ORIGINAL盤!
(UK / CBS / TX 6446 / 1985 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
RESPOND、WORKSHY好き必聴のネオアコ ・アーバン・ソウル!キラキラと眩しいTHE BEE GEES「HOW CAN YOU MEND A BROKEN HEART?」カヴァー!他3曲はオリジナル・アルバム未収録!
後にはelレーベルでTHE FLORENTINESとして活動する、ネオアコ・アーバン・ソウルといった趣のグラスゴー3人組。キラキラと眩しいTHE BEE GEES「HOW CAN YOU MEND A BROKEN HEART?」カヴァーの12インチですが、個人的にはオリジナル・アルバムには未収録となる「LISTEN TO ME ONLY」と「UNTIL YOU TIRE OF ME」こそが推し。TRACIE〜WORKSHY、SADE〜SHAKATAK、PRE-ACID JAZZ〜UK SOUL好きにも。後にWYOMING、THE HIGHLANDERS、THE NIGHTCRAWLERSとして活動するROSS CAMPBELL作曲のピアノ・インスト曲「THEME FROM TURQUOISE」を含む全4曲を収録。UK ORIGINAL盤!
(UK / NIGHTSHIFT RECORDS UK / NISHI 207T / 1988 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
みずみずしく素晴らしいオブスキュア・ネオアコ!
LOWLIFEが主宰したレーベルNIGHTSHIFT RECORDS UKからリリースされるも、日本では一部の好事家にしか聴かれず、日の目をみなかったオブスキュア・ネオアコ・バンド。知名度に反して、みずみずしく素晴らしい内容です。「LIFE IN A ZOO 「(WONDER WHY)」、「THE CHILDREN」、「THE RESTLESS」、「WHERE THE HEART IS」の4曲を収録。UK ORIGINAL盤!