説明
(JPN / TEICHIKU / NL-1156 / 1961 / MEDIA:EX- ラベルに剥がれ / JACKET:EX- ジャケット裏にテープ跡 ペラジャケ)
一ノ瀬義孝編曲の和モノ・ラテン・ラウンジ古典”有馬徹とノーチェ・クバーナによる日本の旋律”!エキゾチックで洒脱なガラーチャ(ワラチャ)、サンバ、ルンバ、バイヨン、マンボ、チャチャチャ!
ホーンとパーカッションがせめぎあう激しいリズムの中で、戦前からテイチクで吹き込んでいる名手:小泉幸雄のアコーディオンが唸りを上げる「観進帳」(ガラーチャ(ワラチャ))、マリンバとアコーディオンを絡み合わせた「越後獅子」(サンバ)、華やかなルンバ・スタイルで賑やかに仕上げた「元禄花見踊り」(ルンバ)、きらびやかな美麗アレンジで土着的且つ艶かしいムードで包まれた「吾妻八景」(バイヨン)、哀愁エキゾチカといった具合の「明の鐘」(サンバ・カンソン)に、鋭いホーンとヌケのいいボンゴが効いた「春雨」(サンバ)、色気を振り撒くメロディアスなエキゾ・マンボ「梅は咲いたか」(マンボ)、ギターとマリンバの粋な絡み合いが堪能できる「三十三間堂」と、ピアニスト兼アレンジャー=一ノ瀬義孝の才気漲る名演・名盤!