(JPN / TEICHIKU / W-25 / 1962 / MEDIA:VG++ / JACKET:VG++)
ダーク・ダックスのクリスマス7インチ!電子オルガン(ハモンド)を弾いているのは道志郎!
TRACKLIST
(JPN / POLYDOR / SDR-1317 / 1967 / MEDIA:VG++ / JACKET:VG++ 経年シミ)
水谷公生のスタジオ・ミュージシャン・デビュー作でもある、ひとりGS/ビート歌謡!ブラジリアンな和製ブーガルーとも言える、小林亜星が作編曲を手掛けた「嘘は罪よ」も痺れる!
(JPN / TOSHIBA / TP-7139 / 1966 / RED VINYL / MEDIA:EX- / JACKET:EX- ペラジャケ )
和モノ・ラテン/アフロ・キューバン!「TEQUILA」、「MIAMI BEACH RUMBA」、「FRENESI」などの粋なカヴァーを収録!赤盤!
ジョーヤ増渕、池田孝、小泉宏ら、腕利きが揃った和モノ・ラテン/アフロ・キューバン・コンボ。パーカッシヴなアレンジを軸に、フルート、ヴィブラフォン、ギターなどが麗しく小粋に絡み合う「テキィーラ TEQUILA」、「マイアミ・ビーチ・ルンバ MIAMI BEACH RUMBA」、「ミザルー MISIRLOU」、「ジャングル・フルート JUNGLE FLUTE」、「チビリコ CHIVIRICO EN BOOGIE」などを調理。全12曲を収録。
(JPN / DAIEI / DAL-4 / 1968 / MEDIA:EX- / JACKET:EX- GATEFOLD)
和モノ・スウィング・コンボによるダンス用クリスマス・アルバム!
日本社交舞踏教師協会選定盤としてリリースされた、小野満とスウイング・ビーバーズによるクリスマス盤。チャチャチャ、ジルバ、ワルツ、ゴーゴー、タンゴ、ルンバなどのスタイルで「ジングル・ベル」、「赤鼻のトナカイ」、「ウインター・ワンダーランド」、「サンタが町にやって来た」、「ヒアー・カムズ・サンタクロース 」などのクリスマス・ソングをカヴァー。
(JPN / CROWN / CW-180 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
テルちゃんのクリスマス・ツイストな「ジングルベル」!素晴らしい!
「きよしこの夜」をカップリングした7インチ。
(JPN / PHILIPS / FS-8043 / 1969 / MEDIA:EX- / JACKET:VG+ 上辺右縁割れ カードなしのため特価 GATEFOLD)
「ソー・ロング・サチオ」などを収録したヒップでサイケデリックな1969年作9TH!オリジナル盤!
ドアーズ「タッチ・ミー」カヴァー、ブレイキンな演奏+子供をあやす会話の取り合わせも最高にヒップな「ムッシュー&タロー」、福沢幸雄へのレクイエムであり、ソロ名義盤にも収録され、2002年にも「ソー・ロング20世紀」として蘇る素晴らしいトラック「ソー・ロング・サチオ」、エキゾチックな「ガラスの聖女」、ガレージ・サイケな「オー・プリティー・ウーマン」など、大充実。
(JPN / TOSHIBA / TP-7250 / 1968 / 赤盤 / MEDIA:EX- / JACKET:EX- 帯付)
ダイナマイツ「トンネル天国」などをドラム・カヴァー!自作のキラー・チューン「エキサイト」も必聴!長尺ブレイク入りの「世界は二人のために」他、怒涛のドラム・ソロ、ドラム・ブレイク炸裂しまくり!
(JPN / VICTOR WORLD GROUP / SJET-467 / SVIR-1 / 1967)
ニューヨークのため息、ヘレン・メリルの絶頂期を捉えた1967年、前田憲男と渡辺貞夫がアレンジを、渡辺貞夫クインテット・ウィズ・ストリングスがバックの演奏を務めた日本録音『ヘレン・メリル ボサ・ノバ』から「イパネマの娘 THE BOY FROM IPANEMA」、「男と女 A MAN AND A WOMAN (UN HOMME ET UNE FEMME)」、「フライ・ミー・トゥー・ザ・ムーン FLY ME TO THE MOON (IN OTHER WORDS)」、「黒いオルフェ LA CHANSON D’ORPHÉE」の4曲をカットしたコンパクト盤7インチ。アルバムも珍しい人気盤ですが、7インチはなかなか出ません!
(JPN / TAKT / TS-301 / 1968 / 見本盤 / MEDIA:VG++ / JACKET:EX-)
渡辺貞夫セクステットによる小粋で洗練された和ジャズ・ボッサ・プロダクションと、ブラジルはリオデジャネイロ産まれの泉田エミイによる純粋無垢なヴォーカルが踊る極上の7インチ。みずみずしい「ストリート・サンバ」&哀愁を帯びた「キューピッヅ・ソング」どちらも素晴らしいです!
(JPN / CROWN / LW-5133 / 1967 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
(JPN / 東芝音工 / JPO 1097 / 赤盤 / MEDIA:VG++ / JACKET:EX-)
和モノ・ハワイアンの象徴!
日本におけるハワイアン・ミュージックを歌う第一人者として活躍した、エセル中田代表作の一つ。ポス宮崎とコニー・アイランダーズ、ジョージ松下とアイランド・キング、ウェブリ・エドワーズとハワイ・コールズの3組が演奏を担当。みずみずしい極楽気分に誘われる「カプリ島」(間奏まで最高!)、ほんのりスモーキーな魅力を持った柔らかい歌声がトロピカルなサウンドに溶けていく「南国の夜」に「青い小径」、心地いい哀愁と祝祭感に溢れた「ダヒル・サヨ」など、絶品ハワイアン・ヴォーカルが堪能できます。全8曲を収録したペラジャケ10インチ。赤盤!
(JPN / KING / BS-189 / 1965 / MEDIA:VG スレあるため試聴でご確認ください / JACKET:VG シワ)
昭和ラテン歌謡スウィング7インチ!
1965年に発売され、年末までに150万枚を売り上げたというエピソードにも驚かされるラテンな昭和歌謡スウィング。アニメ『美少女戦士セーラームーン』主題歌「ムーンライト伝説」(歌:DALI/作曲:小諸鉄矢)及び元歌とされるKEY WEST CLUB「夢のマジョリカ・セニョリータ」が酷似しているとして、一騒動(日本音楽著作権協会(JASRAC)を仲介して交渉し、最終的に著作権使用料の一部を「さよならはダンスの後に」作曲者の小川寛興に分配することで和解)にもなりました。「妹よ」とのカップリング。
(JPN / TOSHIBA / TP-7380 / MEDIA:VG++ / JACKET:VG++ スレ 上辺右縁割れ 経年シミ GATEFOLD)
『ドラム・ドラム・ドラム』ならぬ『リズム・リズム・リズム』!ドラム・ブレイク、サンプリング・ソースを探している方も必見!
ジミー竹内といえば『ドラム・ドラム・ドラム』シリーズがお馴染みですが、こちらは『リズム・リズム・リズム』!”ジミー竹内のポピュラー・リズム・セクション=リズム・パターン集”として制作された一枚で、ヒット曲のドラム・カヴァーといったものではなく、様々なリズム・パターンのみをたっぷり収録。SIDE 1はスイングやロック、ワルツなどの”ポピュラー・リズム”、SIDE 2はルンバ、ビギン、マンボ、ボサノバ、サンバ、ラテンロック、タンゴ、といった”ラテン・リズム”で構成されています。本来の教則・リズム教材としてはもちろん、ドラム・ブレイク/パーカッションなどのサンプリング素材、DJツールを探している方もぜひ。ドラムはもちろんジミー竹内、ラテン・パーカッション(ドラム、ボンゴ、コンガ、タンバリン、カバサ、ギロ、マラカス、カウベル、トライアングル、クラベス)で川原正美、川原直実、池田晴紀、中島御が参加。監修・解説は日暮雅信。見開きジャケット。
(JPN / POLYDOR / SLJM 1117 / MEDIA:VG+ スレあるため試聴でご確認ください / JACKET:EX- 底抜け ペラジャケ)
日本屈指のジャズ・ギタリスト沢田駿吾が、前田憲男、八木正生らと共に沢田駿吾とオールスターズ名義で残したアルバム。試聴は小粋な「バードランドの子守歌」カヴァーに、沢田駿吾の自作曲「スインギング・ギター」、バーニス・ベットケア「木の葉の子守歌」カヴァーをどうぞ。
(JPN / KING / LKF 1325 / 1963 / MEDIA:EX ラベルにスタンプ / JACKET:EX- 帯付)
踊る指揮者、スマイリー小原による和ジャズ/ボッサ・ノバ・レア盤!ペラジャケ10インチ帯付!
“リズムの王様”スマイリー小原が’63年のリズム『ボッサ・ノバ』に乗って世界旅行のご案内役を… 。(帯より)
『ザ・ヒットパレード』や『シャボン玉ホリデー』、『クイズ・ドレミファドン!』といった国民的歌番組の顔役としてもお馴染み、踊る指揮者=スマイリー小原率いるスカイライナーズが1963年のリズム、ボサノバに取り組んだ一枚。森岡賢一郎・東海林修・宮川泰が手掛ける洒脱で踊れるアレンジ、ダイナミックでハリのあるヌケのいい演奏、何より”粋”なエッセンスが滲み出たサウンドは一級品の国産ボサノバならでは!「テーマ〜真珠の首飾り」、「小さなスペインの町で」、「アリラン」、「ダヒルサヨ」、「テキーラ」、「匕首マック」、「ヴォラーレ」、「ブラジル」、どれも華やかなだけに終わらない、当時にして先鋭的なダンス・ミュージックへの野心、 色気と貫禄が感じられる流石の仕上がりです。撮影は飯塚文正、デザインは阿部克自。
(JPN / TOSHIBA / JPO-1171 / 1962 / MEDIA:VG+ スレあるため試聴でご確認ください 赤盤 / JACKET:EX-)
坂本九は「九ちゃん音頭 (それが浮世と云うものさ)」、「モデル・ガール」、「上を向いて歩こう」、「何処かでだれかが」、「あの娘の名前はなんてんかな」で、佐野修は「16個の角砂糖」、「ウォーク・オン・ボーイ」、「電話でキッス」でヴォーカルを担当。バックはダニー飯田とパラダイス・キング。
TRACKLIST
A1 九ちゃん音頭 (それが浮世と云うものさ)
A2 モデル・ガール
A3 16個の角砂糖
A4 ウォーク・オン・ボーイ
B1 上を向いて歩こう
B2 電話でキッス
B3 何処かでだれかが
B4 あの娘の名前はなんてんかな
(JPN / COLUMBIA / SAS-432 / 1964 / MEDIA:VG スレ多いあるため試聴でご確認ください / JACKET:VG++)
日本語カヴァー・ポップス代表盤!アンディー・シルヴァー「WHAT DO YOU DO 」&ミーナ「UN BUCO NELLA SABBIA」日本語カヴァー!
HIFANAも『HIFANA PRESENTS 南風ケーブル弐』にてネタにしたANDEE SILVER「WHAT DO YOU DO はじめての恋人」、MINA「砂に消えた涙 UN BUCO NELLA SABBIA」の日本語カヴァーをカップリング。演奏はコロムビア・オール・スターズ。

