(JPN / えん突つ ENTOTSU / ER-0001 / 1997 / MEDIA:VG++ / JACKET:EX-)
1997年日本語ラップ・クラシック!DJ YAS MIX収録!
YOU THE ROCK、RINO、TWIGY、G.K. MARYAN、DJ PATRICKらによる、えん突つレコーディング第1弾。「カミナリ」・「夜ジェット」どちらもDJ PATRICKプロデュースによるオリジナルとその「INSTRUMENTAL」、さらに「DJ YAS MIX」、「DJ YAS MIX INSTRUMENTAL」のそれぞれ4ヴァージョンを収録。アートワークはKAZZ ROCK。
(JPN / KI/OON / SYUM 0091-2, LOOPA – LPA 008 / 1999 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
ジャパニーズ・テクノ/アシッド・ミニマル・ファンク会心作!TRIO「ANNA-LETMEIN LETMEOUT」カヴァーのロング・ヴァージョン!GIORGIO MORODER「UTOPIA」使いの「SUCK ME DISCO」、「FEELING」などを収録のソロ名義3RDアルバム!
(JPN / F.M.N. SOUND FACTORY / FMAE001 / 1995 / LIGHT BLUE VINYL / MEDIA:EX- / JACKET:)
1995年発表のF.M.N. SOUND FACTORY FMAE001番!内橋和久、JON ROSE参加!
7インチのみ/京都が誇るエクスペリメンタル・レーベルF.M.N.SOUND FACTORYより、ジャケット・アートの12インチ+マイクロテープとの特殊パッケージでリリースされた1995年発表作からの7インチ。ギターで内橋和久氏(UCHIHASHI KAZUHISA)が参加した「GROUND CLASH MAO」と、ヴァイオリンでJON ROSEが参加した「SPEED MASTER MAO」をカップリング。
(US / GRAND ROYAL / GR 043 / 1997 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
ALEC EMPIRE、STOCK, HAUSEN & WALKMAN、MONEY MARK、UNKLE、25 TONらによるオルタナティヴな強烈リミックス!BUFFALO DAUGHTER自身のセルフ・リミックス「SILVER TURKEY (RAISE YOUR CHICKEN MIX)」も含む全6トラックを収録!
(JPN / SOUND FOR ESCAPE / ESCAPE005 / 1998 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
ESCAPE印の痛快スカ・ブレイクス/ビッグ・ビート!DON DRUMMOND+ROLAND ALPHONSO使い!
CUBISMO GRAFICO〜LEARNERSとしてお馴染み松田”CHABE”岳二さんと、IKEDA X〜MANSFIELD〜MONTPARNASSE=MASANORI IKEDA=池田正典さんによるデュオ・ユニット。タイトル通りにDON DRUMMOND「GUNS OF NAVARONE」をサンプリングした「MOG DRUMMOND」に、ROLAND ALPHONSO「PHOENIX CITY」をキャッチーにネタ使いした「MOG ALPHONSO」共に痛快なスカ・ブレイクス/ビッグ・ビート!
(JPN / MOON / WPJL-10143/4 / MEDIA:NM / JACKET:EX 外袋にシワ)
通算10枚目となる1991年作、初アナログ化盤!「アトムの子」、「さよなら夏の日」、「GROOVIN’」など、人気曲を収録!
ほぼ一人でシンセやサンプリング、打ち込みを行って制作されたという、氏の職人(アルチザン)気質が滲み出た通算10枚目となるオリジナル・アルバム。THE HOLLYWOOD PERSUADERS「DRUMS A-GO GO」なジャングル・ドラムを敷いた手塚治虫へのオマージュ・ソング「アトムの子」、前年発表のDEBBIE GIBSON「WITHOUT YOU」 (コチラの作詞はDEBBIE GIBSON)の自身名義用ヴァージョン「さよなら夏の日」、THE TRADEWINDS「ニューヨークは淋しい町 (NEW YORK’S A LONELY TOWN)」カヴァー、ジェリー・ロスやボブ・クリューを意識したという「MIGHTY SMILE (魔法の微笑み)」(本作中この曲のみ竹内まりやの作詞)、TBSテレビドラマ『誘惑』主題歌となった「ENDLESS GAME」、ラジオ『サンデー・ソングブック』のエンディング・テーマとしてもお馴染みのTHE YOUNG RASCALS「GROOVIN’」など、全11曲を収録。ジャケットの絵はL.A在住の画家アンドレ・ミリポルスキーによるもの。
(JPN / SNUFFY SMILE / SNUFF-003 / 1994 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
HUSKER DUにSNUFF、来日公演時にはフロントアクトも務めたLEATHERFACEらの影響も如実に、渋い泣きメロをスカッと鳴らす初期SNUFFY SMILE屈指の名作。「FLIP」、「SUNDAY」、「SAME」の3曲を収録した7インチ。
(JPN / HMV RECORD SHOP / HRLP284/285)
(JPN / KILIKILIVILLA / KKV-133VL / MEDIA:EX / JACKET:EX)
札幌エモーショナル・ハードコアの伝説!2002年にZKからCDのみでリリースされたファースト・アルバム悲願のアナログ化!必携!
現在はDISCHARMING MANとして活動する蛯名啓太氏を中心に1991年に札幌で結成された伝説的バンドの、当時はZKからCDのみでリリースされたファースト・アルバムの初アナログ化盤。当時のシーンでも異彩を放っていた、エモ、ポスト・ハードコア、オルタナティヴ・ロックを独自の感覚でクロスオーヴァーしていく、激情にして繊細、ヒリヒリとした衝動的なサウンドは20年以上経過した現在聴いても圧倒的です。
(JPN / PIROZHKI RECORDINGS / DHAGH-004 / 2000)
(JPN / NUTMEG / NC-2015 / 1990)
FRANKIE KNUCKLES「WHISTLE SONG」よりも早かったこの音!国産バレアリック・ハウス!
日本を代表するピアニカ奏者の第一人者、ピアニカ前田がGOOD BAITES(TOMATOSの松竹谷清、MUTE BEATの今井秀行と松永孝義らによるユニット名)と共に放った1990年作7インチ。バレアリック・ハウスな「LUCERO PART 2」(中盤〜試聴1、後半〜試聴2)はFRANKIE KNUCKLES「WHISTLE SONG」にもリンクする素晴らしさ。チルアウト・ボッサでアコースティック・スウィングなアレンジが秀逸な「LUCERO PART 1」(試聴3)共に必聴です。
(JPN / INI / INIR-0002 / JAN 21, 1999 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
2ND『MICROMAXIMUM』期を象徴する、キャリア史上でも屈指のミクスチャー・ハードコア名曲「FLOW (IT’S LIKE THAT)」&スカな裏打ちとバウンシーなアレンジが弾けるパーティー・チューン「TURN ON THE LIGHT」収録!
シーンの中で異質な存在でありながらも圧倒的な破壊力を誇った国産ミクスチャー・ハードコア・クラシックの2NDアルバム『MICROMAXIMUM』に先立ってリリースされた12インチ。メロディアスで圧倒的なフロウと重厚な強靭ラウド・サウンドが共振した「FLOW (IT’S LIKE THAT)」、MARTIN KINOO氏のシャウトアウトからブチあがる、スカな裏打ちと緩急ついたアレンジがバウンシーに弾けたパーティー・チューン「TURN ON THE LIGHT」、DJ HASEBEとのコラボレーションとなる「BLACK SKY GOES AGAIN」と「BLACK SKY GOES AGAIN (INSTRUMENTAL)」を収録した全4曲。
(UK / L’ATTITUDE / LATX021 / 1995 / MEDIA:EX- / JACKET:EX- インナースリーヴ付き)
NOBUKAZU TAKEMURA(竹村延和)、SABRES OF PARADISE(ANDREW WEATHERALL)によるリミックスも収録した12インチ!
TRACKLIST
A1 THESE ARE THE BLUES
A2 BEYOND THE BREEZE
A3 RED LIGHT, BLUE LIGHT
B1 INDIGO (SABRES OF PARADISE REMIX)
B2 SEASHELL (NOBUKAZU TAKEMURA MIX)
(JPN / SPICE OF LIFE / SOLR-007 / 1996 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
90’Sガールズ・メロディック・パンク名作!唯一の7インチ!
90年代の国産ガールズ・メロディック・パンクといえば、CIGARETTEMANと共に真っ先に名前があがるのではないでしょうか。後にWATER CLOSETとして活動する林明日香氏、SEVEN INCH CHORD〜SOME SMALL HOPE〜MEGUMI FUJII & THE MOONとしても活動する藤井めぐみ氏が在籍したガールズ・トリオ、1996年にSPICE OF LIFE 007番として発表された唯一の7インチ。「ON TIME」、「FOR ONE’S LOVE」、「I DON’T GIVE A DAMN!」、そしてVHS『1997~1998 生2』(下記動画)でも披露されていた「GIRL’S MIND」の全4曲を収録。
(JPN / SPICE OF LIFE / SOLR-003 / 1996 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
後にはBANDWAGON、現在はATATAとして活動する奈部川光義氏を中心とした横浜メロディック・パンク・バンドの単独名義ファースト7インチ。ツイン・ギターというバンド編成ならではのオクターブ・ギター+ブリッジ・ミュートを多用したメロディアスなフレーズの絡み合い、エモーショナルなコーラス・ワークと勢い溢れるアレンジは界隈のバンドの中でも飛び抜けたセンス/サウンドでした。スカ・パンクな裏打ちも飛び出す「TRY AGAIN」に始まり、疾走感たっぷりの「NEVER ALONE」、V.A.『SUPER SONICS』収録ヴァージョンとは別テイクとなる「MELODY」、泣きメロでこみあげ倒す「I KNOW WHAT IS ON YOUR MIND」という、捨て曲のない彼等の楽曲中でも特に素晴らしい仕上がりの4曲。SPICE OF LIFEが発表したメロディック・パンクの聖典といえるコンピレーションV.A.『SCUM』・V.A.『SOMETHING ELSE』に続く、レーベル第三弾(単独作品としては第一弾)となるリリースSOLR-003でした。
(JPN / UNIVERSAL / MVJH-4 / 1997 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
hide、TOWA TEI、STEREOLAB、BUFFALO DAUGHTER、ALEC EMPIRE、KEN ISHII、BISらによるリミックス盤!アートワークはKOZIK!
TRACKLIST
A1 WONDER WINE (SWEET ROBOTS MIX)
A2 WIND YOUR SPRING (BIS MIX)
A3 MAGIC JOE (KEN ISHII MIX)
A4 KEEP ON ROCKIN’ (ALEC EMPIRE MIX)
B1 TOWER OF THE SUN (HIDE MIX)
B2 HOT CHOCOLATE (STEREOLAB MIX)
B3 BUDDHA’S FACE (BUFFALO DAUGHTER MIX)
B4 E.S.P. (SHONEN KNIFE FEATURING BISON BROTHERS MIX)
(JPN / NOT ON LABEL / H-02 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
toeの山嵜廣和氏、ENVYの関大陸氏らによる激情エモ、ポスト・ハードコア・バンド自主盤7インチ!
SMELLING CUNTSを前身とし(V.A.『FAR EAST HARDCORE』、V.A.『SCUM』、V.A.『STREET NEW BRAND GIG 2』に音源参加)、後にtoeとして活動する山嵜廣和氏がギター・ヴォーカル、ENVYの関大陸氏がドラムを叩いていたバンド=DOVE。本音源には参加していないと思われますが、FRAGMENT〜現在のtoeのベース山根敏史氏もメンバーとしてバンドに在籍します。「INNOCENT」、「CAN YOU KEEP THIS ORDER WITHOUT PUNISHMENT?」、「NEVER DISAPPEAR」を収録。 ENVY、BLIND JUSTICE、THERE IS A LIGHT THAT NEVER GOES OUT、初期NINE DAYS WONDER好き必聴!
(JPN / AVEX TRAX / AQK1-77316 / MEDIA:NM / JACKET:NM)
『WOW WAR TONIGHT』・『GOING GOING HOME』に続いて、1996年に発表されたH JUNGLE WITH Tとしての3RD&ラスト・シングルの初7インチ化盤。前作までのジャングル縛りから脱却したニュー・ジャック・スウィング調のトラックと、同時代のTK=小室哲哉節が効いた哀愁メロが溶け合った、90年代J-POPを象徴する楽曲の一つ。浜田雅功主演ドラマ『竜馬におまかせ!』主題歌でした。「FRIENDSHIP (ORIGINAL MIX)」、「FRIENDSHIP (KC’S EXTENDED MIX)」をカップリング。2022年に品番違いで再プレスされていますが、こちらは2017年プレスの7インチ初版盤です。
(JPN / CRUE-L / KYTHMAK049A / 1999)
(JPN / PHALANX / PX-028 / 1999 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
「TOKYO MONEY」収録のMODな90’Sジャパニーズ・スカ・クラシック!
ザ・ヘア〜東京スカパラダイスオーケストラを渡り歩いた林雅之氏を中心に、SOULCLAPのTAIKI氏、ソロ名義作品でもお馴染みのLITTLE MASTA氏らも在籍、東京MODシーンの重要人物達が結集したBLUE BEAT PLAYERSが1999年に発表した2ND。代表作「TOKYO MONEY」をはじめ、「BLUE BEAT SHOW TIME」など、全11曲を収録。
(JPN / TAURUS / 1995 / MEDIA:EX- / JACKET:VG++ スレ 底抜け)
TLCマナーな日本語ラップ・フィメール・ユニット穴盤!プロデュースはTOKYO NO.1 SOULSET渡辺俊美!アレンジ/プログラミングはアパッチ田中!
90’S日本語ラップ・オムニバス重要盤V.A.『HEY!YOUNG WORLD』からのカット。後にTVドラマ『ロング・バケーション』サントラにも「LITTLE BY LITTLE」を曲提供しているフィメール・ラップ・グループ。ギター+プロデュースはTOKYO NO.1 SOULSET渡辺俊美、ベースはMUTE BEAT松永孝義、アレンジ/プログラミングはアパッチ田中。THE ORCHIDS〜EAST END×YURI好きまで必聴!


OZOMATLI / CUT CHEMIST SUITE / 12" /
SOUL BOSSA TRIO / A TASTE OF SOUL BOSSA / LP /
カジヒデキ HIDEKI KAJI X やけのはら YAKENOHARA FEATURING 高木正勝 TAKAGI MASAKATSU / SOUND OF FELICITY / 7" /
GRAMME / PRE RELEASE / 12" /
尾崎亜美 / マインド・ドロップス MIND DROPS / LP /
DON MURO / AS LONG AS I'VE GOT YOU / 7" /
井上陽水 YOSUI INOUE / ライオンとペリカン LION & PELICAN / LP /
ANDY WILLIAMS / THE HAWAIIAN WEDDING SONG (KE KALI NEI AU) / THE HOUSE OF BAMBOO / 7" /
KEITH MURRAY / THE MOST BEAUTIFULLEST THING IN THIS WORLD / GET LIFTED / 12" /
O.S.T. (大村雅朗 MASAAKI OHMURA) / THE SOUNDTRACK "YOU GOTTA CHANCE" / LP /
WALTER TV / BLESSED / LP /
冨永陽介 YOSUKE TOMINAGA / HAZE P.T 1 & 2 / 7" /
DOVE / I'M STILL SCARED TO BE ALONE / 7" /