BIG RED KITE前身のネオアコ・バンド!
TERRY EDWARDSがプロデュースを手掛けたネオアコ・バンド。ネオアコ好きの間ではレアな初期作に注目が集まりがちですが、CHERRY RED時代も侮ったりスルーしてはいけません!「SHARON」、「THE GIRL THE YEARS WERE KIND TO」、「THIS IS NOT LOVE (LIVE)」の3曲を収録。
エチオピアン・ジャズMULATU ASTATKE「YEGELLE TEZETA」モロ使いの「ON MY WAY HOME」、BLUR「SONG 2」ステッパー・カヴァー!
GALLIANOこと、ROB GALLAGHERによるユニット=EARL ZINGERのファースト・アルバム。7月に11年ぶりの来日も決定しているエチオピア・ジャズの最重要人物MULATU ASTATKE「YEGELLE TEZETA」を下敷きにした「ON MY WAY HOME」、ステッパー・ダブ・アレンジが衝撃的なBLUR「SONG TWO」カヴァー、BADLY DRAWN BOY「AROUND THE BLOCK」を大胆に引用した「GO ROUND」、他にも「BATTLE OF THE MIC」、「ESCAPE FROM IBIZA」など、流石の内容です。『DOUBLE STANDARD』掲載盤。後に!K7からもリリースされましたが、コチラはRED EGYPTIANのオリジナル盤!