(US / QUAD / PRIMA MAGNAGROOVE / ST 0030 / 1970 / MEDIA:VG+ / JACKET:VG+ ジャケット裏にシミ)
「FOR ONCE IN MY LIFE」や「SPINNING WHEEL」などを熱くエネルギッシュにカヴァー!
手に汗握るような熱演ぶりが最高な「FOR ONCE IN MY LIFE」、”UP UP AND AWAY”なアレンジも光る「LITTLE GREEN APPLES」、「SPINNING WHEEL」や「FLY ME TO THE MOON」など、RICHIE VAROLAのエネルギッシュなオルガン、SAM BUTERAの荒々しいサックスが素晴らしいカヴァー満載のライヴ録音盤。ギターはTHE SALSOUL ORCHESTRA他、数々の名盤でも客演するRONDO JAMESことRONNIE JAMESです。US ORIGINAL盤!
(US / ATCO / SD 33-374 / 1971 / MEDIA:EX- / JACKET:VG 剥がれ スレ カットアウト ジャケット裏に書き込み GATEFOLD)
重鎮DOO WOP / R&Bコーラス・グループ!初期重要曲をたっぷり収録!
同世代と思われがちな?THE COASTERSやTHE DRIFTERS、THE DELLSといったグループよりもキャリアが長く、古参中の古参となる重鎮ドゥーワップ/リズム&ブルース・グループ。ROCKY SHARPE & THE REPLAYSにもカヴァーされた「LOVE, LOVE, LOVE」に、「YOUR CASH AIN’T NOTHIN’ BUT TRASH」や「ONE MINT JULEP」、THE SEARCHERSでもお馴染みの「LOVE POTION NUMBER NINE」、AARON NEVILLEやBUDDY HOLLYも取り上げカヴァーした「TING-A-LING」、スウィートにまどろんだ「BLUE VELVET」も素晴らしい!
(US / CAPITOL / T1402 / 1960 / MEDIA:EX- / JACKET:VG〜VG+ 剥がれ テープ貼付)
ポップに弾けるラテン・アレンジが効いた溌剌ガールズ・ヴォーカル!
後にDE CASTROSと名前を変えるキューバ出身の三人娘、DE CASTRO SISTERS名義の1960年作。BILLY MAYがアレンジを手掛けるビッグバンド・ラテンなオーケストラを従え、華やかで歯切れのいいキュートなガールポップ・コーラスが展開されています。跳ねたピアノにのせてウキウキと弾んだ「MANANA」はV.A.『ULTRA-LOUNGE: MUCHO GUSTO!』でもピックアップされました。麗しくスウィートな「YOU CAME A LONG WAY FROM ST LOUIS」や「FLORES NEGRAS」も◎。アレンジはBILLY MAY!US ORIGINAL盤!
(US / COLUMBIA / CS 8673 / 1962 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
POPCORN R&B!オスカー・ブラウン・ジュニアの「ワーク・ソング」、「16トン」!
RALPH BURNS、AL COHNがアレンジ・指揮をとった1962年発表の2NDアルバム。ポップコーンR&Bとしても◎、JAZZ JUICEにもピックアップされたモッド・ダンサー・クラシック「WORK SONG」をはじめ、「SIXTEEN TONS」、「IT AIN’T NECESSARILY SO」などを収録。US ORIGINAL盤!
(US / RCA VICTOR / 47-8349 / 1964 / MEDIA:VG++ ラベルに書き込み / JACKET:)
ポップコーンなポール・アンカ!7インチ・オンリー!
「MY BABY’S COMIN’ HOME」は「DIANA」や「ESO BESO」のイメージしかない人にこそ手に取ってもらいたい、ポール・アンカの色気が滲み出たキラー・ポップコーン!モッドR&B、ノーザンソウル好きもぜひ。パーカッションが効いた「NO, NO」共にオリジナル・アルバムには未収録です。
(US / KING / 45-5960 / 1964 / MEDIA:VG- スレ多いため特価 試聴でご確認ください ラベルにスタンプ / JACKET:)
マイナーながらキャッチーなガールポップ!ズンドコ弾ける「RUNAROUND HEART」共に◎!
「TRASH CAN」は脱力するようなトランペットに元気いっぱいの掛け声、キャッチーなコーラス・フックが眩しいキュート・ガールポップ。「RUNAROUND HEART」はズンドコとストンピンでパワフルなナンバー。ティーン・ガールポップ・コンピレーションV.A.『TEENAGE GIRLS VOLUME 2』でもピックアップされました。
(EU / COLPIX / SCP 522 / UNOFFICIAL RELEASE / MEDIA:VG++ / JACKET:EX-)
小泉今日子「怪盗ルビイ」元ネタな「JOHNNY LOVES ME」、甘酸っぱい夏歌ガールポップ最高峰「LOST SUMMER LOVE」など、キュート・ガールポップ満載!貴重曲も多数含む嬉しい全17曲!
子役としても活躍していたティーン・アイドルのカヴァーの代表格。「JOHNNY GET ANGRY」、「JOHNNY ANGEL」といった代表作はもちろん、ノーザンソウル好きにはLORRAINE SILVERのヴァージョンで知られる甘酸っぱい夏歌ガールポップ最高峰「LOST SUMMER LOVE」、ウォール・オブ・サウンド好き必聴の「HE DON’T LOVE ME」や「FOOTBALL SEASON’S OVER」など、素晴らしい楽曲満載。プロデュース+アレンジはSTU PHILLIPS、バック・コーラスにはTHE BLOSSOMSも参加しています。
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TRACKLIST
A1 MY PRAYER 2:20
A2 PRETTY PLEASE 2:05
A3 TELEPHONE 2:35
A4 BIG STAR 2:21
A5 BILLY BOY 2:12
A6 HOW LOVELY TO BE A WOMAN 2:01
A7 PUT ON A HAPPY FACE 2:53
A8 KIDS (FOLKS) 1:31
B1 HE DON’T LOVE ME 1:57
B2 LOST SUMMER LOVE 1:57
B3 I KNOW YOU’LL BE THERE 2:24
B4 WELCOME HOME 2:07
B5 FOOTBALL SEASON’S OVER 2:01
B6 RONNIE CALL ME WHEN YOU GET A CHANCE 2:18
B7 JOHNNY ANGEL 2:12
B8 JOHNNY GET ANGRY 2:25
B9 JOHNNY LOVES ME 2:14
(JPN / LONDON / 17L-1 / 1963 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
ディズニーの天才子役!キュートに弾けた4曲を収録した「レッツ・ゲット・トゲザー」日本盤7インチ!
アネットと並ぶ初期ディズニーの天才子役アイドル=ヘイリー・ミルズ。元気一杯のあどけない歌声が踊る「LET’S GET TOGETHER」、「JOHNNY JINGO」、「DING DING DING」「SIDE BY SIDE」の4曲を収録。
(JPN / TOSHIBA / JP-5236 / 1963 / 赤盤 / MEDIA:EX- / JACKET:VG+ スレ)
溌剌と駆け抜けるカヴァー・ポップス名作!SUSAN SINGER「LOCK YOUR HEART AWAY」&ERNIE FREEMAN「RENATA」日本語詞カヴァー!
アレンジはジャズ・ピアニストの大沢保郎、演奏は宮間利之とニューハード・オーケストラ!原曲以上にキャッチーなSUSAN SINGER「LOCK YOUR HEART AWAY」カヴァー=「悲しきハート」、MINAヴァージョンでお馴染みのツイスティンなERNIE FREEMAN「RENATA」カヴァー=「月影のレナート」をカップリング。
(JPN / LONDON / CM-1054 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
アップテンポでダンサブルな手拍子ガールポップ・クラシック!マッシュ・ポテト・ダンスの象徴的楽曲「MASHED POTATO TIME」とのカップリングとなる日本盤7インチ!
(UK / DECCA / 45-F 11495 / 1962)
(US / LIBERTY / F-55277 / 1960 / MEDIA:EX- / JACKET:)
3RDアルバム『AROUND THE WORLD WITH THE CHIPMUNKS』に収録されている「I WISH I COULD SPEAK FRENCH」を下敷きに、チップマンクスのリーダーであるアルヴィンが、アメリカ大統領選挙に出馬するという架空のストーリーをテーマにしたコミカルな風刺ソング(同年には本物の大統領選挙(ジョン・F・ケネディ対リチャード・ニクソン)が行われていました)。その年のグラミー賞でベスト・レコーディング・エンジニア賞にノミネート。「SACK TIME」をカップリングした7インチ。
(US / LAST CHANCE / LC-113 / MEDIA:EX- / JACKET:)
美麗ハーモニーで紡がれたGLORY産50’Sドゥーワップ!
ヴァージニア州ニューポートニューズ出身のドゥーワップ・グループ、GLORY RECORDS, INC.設立の1955年に発表したグループ代表作。バックはABIE BAKER ORCHESTRA。「STORMY WEATHER」と「A LOVER OF THE TIME」をカップリングした7インチ。
(US / IMPERIAL / LP-12080 / 1962 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
ジャングル・ドラムとギラギラ稲光ギターが絡み合う、SANDY NELSONといえば、ガレージ・インストロといえばコレで間違いないキラー・チューン「LET THERE BE DRUMS」に、JURASSIC 5「SWING SET」ネタにもなった「BIG NOISE FROM WINNETKA」、乾杯ソングの定番「TEQUILA」、THE AVALANCHES「CLOSE TO YOU」でもサンプリングされた「QUITE A BEAT」など、9曲を収録。
(US / DECCA / 31747 / 1965 / MEDIA:VG+ / JACKET:)
GROVER MITCHELLの自作曲となる「SOMEONE’S KNOCKIN’ AT MY DOOR」は跳ねた調子のモッド・ダンサー。EDDIE FLOYD作曲の美麗ソウル・バラッド「I WILL ALWAYS HAVE FAITH IN YOU」とのカップリング。
(US / LAURIE / LES-4009 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
多幸感爆発オールディーズ/ガールポップの連続!LAURIEレーベルの人気曲ズラリ!
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TRACKLIST
A1 THE FIVE DISCS– ROCK & ROLL REVIVAL
A2 THE MYSTICS– DON’T TAKE THE STARS
A3 CARLO– BABY DOLL
A4 THE CHIFFONS– LUCKY ME
A5 THE DEMILLES– CRY & BE ON YOUR WAY
A6 VITO & THE SALUTATIONS– HELLO DOLLY
A7 THE ENCHORDS– ZOOM ZOOM ZOOM
A8 DION– RUNAROUND SUE
B1 THE PASSIONS– I ONLY WANT YOU
B2 DEL SATINS– BALLAD OF A D.J.
B3 THE SKYLINERS– SINCE I DON’T HAVE YOU
B4 THE ELEGANTS– BRING BACK WENDY
B5 THE BON AIRES– SHRINE OF ST.CECELIA
B6 THE FOUR GRADUATES– A LOVELY WAY TO SPEND AN EVENING
B7 THE HARPS– MARIE
B8 DION & THE BELMONTS– I WONDER WHY
(US / LEGRAND / LPS 1001 / MEDIA:EX- / JACKET:EX- GATEFOLD)
TRACKLIST
(US / BLAST / BL-205 / 1962 / MEDIA:VG スレ多いため試聴でご確認ください ラベル片面に書き込み / JACKET:)
「YOU BABY YOU」がアップテンポのダンシング・ドゥーワップ!
THE PREMIERSを前身グループとするホワイト・ドゥーワップ・グループ。1962年発表の7インチで、彼ら唯一のヒット曲でもある「CONEY ISLAND BABY」は熱がこもったドゥーワップ・バラードですが、裏面にはアップテンポのダンシング・ドゥーワップ「YOU BABY YOU」をカップリング。
(US / CADENCE / CLP 25056 / 1962 / MEDIA:EX- / JACKET:VG++ 背部分に縁割れ箇所あり)
華麗なストリングスを交えた「THEME FROM A SUMMER PLACE」絶品カヴァー!
「MR. SANDMAN」や「LOLLIPOP」でお馴染みな、麗しのオールディーズ・コーラス/ノスタルジック・ガールポップ・グループ。彼女たちといえば、前述曲くらいしか思いつかないと言う人にこそ触れてもらいたいのが本盤収録の「THEME FROM A SUMMER PLACE」カヴァー。華麗なストリングスを交えたARCHIE BLEYERによる極上アレンジ。「NEVER ON SUNDAY」に、「WOODEN HEART」、「QUE SERA, SERA」なども非常に素敵です。US ORIGINAL盤!
試聴は「I DIDN’T KNOW WHAT TIME IT WAS」と合わせてどうぞ!深溝/US ORIGINAL盤!
(US / TUFF / 405 / 1965 / PROMO / MEDIA:VG+ スレあるため試聴でご確認ください / JACKET:)
BENNY GOLSONアレンジのタフでパンチが効いたゴスペル・ディープ・ソウル・ダンサー!泣きのバラッド「TOO MANY LIES」をカップリングした7インチ!
(US / RCA VICTOR / 47-9062 / 1967 / PROMO / MEDIA:EX- / JACKET:)
ウォール・オブ・サウンドなバブルガム・ポップ・サイケ・ヴォーカル!
甘く捩れるようで艶のあるヴォーカルが一癖あるシンガー、MICHAEL PAUL唯一作?となるマイナー7インチ。アレンジを手掛けているのはJIMMY WISNER、プロデュースはBOB CULLEN。「BOM BOM BOM」、「JINGLE JANGLE」共に、ウォール・オブ・サウンドでバブルガム・ポップ・サイケなアレンジが◎。

