(ITA / STUDIO UNO / STN1007LP / MEDIA:VG++ / JACKET:VG+ シワ・ヨレ)
究極にレア&ハイ・クオリティなイタリアン・ラウンジ/ソフトロック・コーラス「MATTO, CALDO, SOLDI, MORTO, GIROTONDO」や「METTI UNA SERA A CENA」も収録!クラブ視点でコンパイルされたエンニオ・モリコーネ楽曲編集盤!
SCHEMAを主宰するパオロ・スコッティが選曲を務めた、巨匠エンニオ・モリコーネ楽曲の編集盤。入手困難を極める究極のトラックI CANTORI MODERNI「MATTO, CALDO, SOLDI, MORTO, GIROTONDO」、ENNIO MORRICONE名義での「METTI UNA SERA A CENA」やTHE SANDPIPERSが歌った「HURRY TO ME?」など、ソフトロック/ラウンジ好きを一生虜にする全9曲を収録。
(US / HORIZON / / 1979 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
CAPTAIN VINYL×ALOHA GOT SOULでもリイシューされたハワイアンA.O.R./ディスコ・ブギー人気曲「FREE」!
CTIからレーベル移籍後の1979年作3RD。プロデュースはTOMMY LI PUMA。試聴は数々のコンピレーションで取り上げられ、SADAR BAHARやTHEO PARRISHらハウスDJの明け方プレイ・クラシックでもある飛翔感抜群なブラジリアン・グルーヴ人気曲「FREE」に、「LOVE HIM, LOVE HER」をどうぞ。US ORIGINAL盤!
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TRACKLIST
A1 SAMBOA– ZE BEDE
A2 KEN RHODES– THE PROFILE
A3 FREDERIC RABOLD CREW– BEATSCHÖN
A4 MOMBASA– PEACE MAKER
A5 BATIDA– OCEANS BETWEEN US
B1 FRED VAN ZEGFELD– DYNAMITE
B2 BHAKTI JAZZ– EASTERN MOOD
B3 WOLFGANG LACKERSCHMIDT– GIRL WITH THE BIRD
B4 IRISATION– MIRAGE
B5 OLIVIER PETERS QUARTET– FULL MOON
(UK / JAZZMAN / JM.011 / MEDIA:EX- / JACKET:)
ポップでアヴァンギャルドな電子ファンク・トラックCECIL LEUTER「POP ELECTRONIQUE NO. 2」と、ドラム・ブレイク+硬質ベースが躍り狂うANDY LOORE「MIXED DRUMS」両面とも強烈!
グニャグニャとうねる軟体電子フレーズがとにかく強烈なCECIL LEUTER「POP ELECTRONIQUE NO. 2」は、電子音楽+MOOGモノ好きなら必携のキラー・チューン。MADVILLAIN「RHINESTONE COWBOY (FOUR TET REMIX)」ネタにもなりました。ANDY LOORE「MIXED DRUMS」はNEULLYレーベルに残された1970年録音で高額盤としてもお馴染み。THE BEATNUTS FEAT. AL’ TARIQ「IT’S DA NUTS」でサンプリングもされ、V.A.『DUSTY FINGERS VOLUME FIVE』でもピックアップされました。
(US / BLUE NOTE / BN-XW777-Y / 1975 / STEREO・MONO PROMO / スレあるため試聴でご確認ください)
(JPN / TOSHIBA / TP-7250 / 1968 / 赤盤 / MEDIA:EX- / JACKET:EX- 帯付)
ダイナマイツ「トンネル天国」などをドラム・カヴァー!自作のキラー・チューン「エキサイト」も必聴!長尺ブレイク入りの「世界は二人のために」他、怒涛のドラム・ソロ、ドラム・ブレイク炸裂しまくり!
(US / COLUMBIA / 4-45707 / 1972 / ラベルに書き込み・スタンプ)
TOKYO NO.1 SOUL SET「隠せない明日を連れて」ネタのピアノ・ジャズ・ファンク/エレピ・ジャズ「UPENDO NI PAMOJA」7インチ!
CLEVELAND EATONと、MORRIS JENNINGSを擁したトリオ編成。TOKYO NO.1 SOUL SET「隠せない明日を連れて」で鮮やかに引用された「UPENDO NI PAMOJA」の7インチ。US ORIGINAL盤!
(US / JBL / 1973 / MEDIA:EX- / JACKET:EX– GATEFOLD)
JBLが制作したオーディオ・チェック用の非売品レコード!PAUL PARRISHによる強力ドラム・ブレイク他、サンプリング・ソース満載!S.S.W.好きはALEX RICHMANのエクスクルーシヴ曲「IT DOESN’T HAVE TO BE WRONG」もスルー厳禁!
スピーカーをはじめとする音響機器メーカーとしてお馴染み、JBLが制作したオーディオ・チェック用レコード。プロデュースするのはギタリストのDICK ROSMINIで、演奏にはあのPAUL PARRISHやMIKE BOTTSなど腕利きミュージシャンが参加しており、ドラム・ブレイク(試聴1)、ベース、ギター、ピアノ、台詞など、サンプリング・ソースを探している人は必携の内容。ネタモノ盤のイメージでスルーされがち?ですが、BUTTS BANDの鍵盤奏者ALEX RICHMANが、おそらくここでしか聴けないであろう楽曲「IT DOESN’T HAVE TO BE WRONG」(試聴2)を収録していることを見逃さないように!S.S.W.好きの胸を打つ泣きの名曲なので、合わせて試聴をどうぞ。US ORIGINAL盤!
(GER / POLYDOR / 823 304-1 / 1984 / MEDIA:EX- / JACKET:VG++)
ブリット・ファンク/アーバン・ディスコ・ブギー・クラシック!
ダンス・クラシック「DOWN ON THE STREET」はもちろん、メロウネスを孕んだ「HOLDING ON」や「DON’T BLAME IT ON LOVE」も最高のアーバン・ディスコ・ブギー。RAH BANDやVAPORWAVEはチェックしていてもSHAKATAKは別に聴いていない、なんて方いましたら改めて手に取ってみてください。
(JPN / ABC-PARAMOUNT / SH 121 / 1964 / MEDIA:EX- / JACKET:VG++ ペラジャケ)
(JPN / STG-750301 / 1975)
衝撃のTHE METERS「JUNGLE MAN」をドラム・ブレイクからそっくり引用した「銀座カンカン娘」他!資生堂制作の非売品ノヴェルティ・レコード!
資生堂のブティック”資生堂ザ・ギンザ”が1975年3月1日銀座にオープンした際に制作された非売品ノヴェルティ・レコード。アレンジを手掛けているのは瀬尾一三、渋谷毅、飯吉馨らで、THE METERS「JUNGLE MAN」をドラム・ブレイクからそっくり引用した「銀座カンカン娘」、他にも「東京行進曲」、「銀座の恋の物語」など、ラウンジ・ファンクしているヒップな和モノ・レア・グルーヴ詰まっています。
(JPN / UNITED ARTISTS / FM-1091 / MEDIA:EX- / JACKET:VG+ シミ)
アンドレ・プレヴィン+ロンドン交響楽団によるドープなファンキーMOOGビーツ「EXECUTIVE PARTY DANCE」日本盤7インチ!
ANDRE PREVINが音楽を担当した映画『ローラーボール』サントラからの7インチ。硬質ベースと浮遊感たっぷりのシンセがファンキーに絡み合う「EXECUTIVE PARTY DANCE」、メイン・テーマとなったクラシックのバッハ「トッカータとフーガ」カヴァー=「TOCCATA IN D MINOR」をカップリング。
(JPN / 日本コロムビア / NCB-8002 / 1972 / MEDIA:EX- / JACKET:VG++ ジャケット内側に経年シミ GATEFOLD 帯付)
クラシック曲ばかりを取り上げた国内最強ビッグバンドによる和ジャズ・ファンク!アレンジは前田憲男+小山恭弘!
モンドで飛び道具な趣もありつつ、ジャズ・ロック的アプローチも◎、ラテン・パーカッションが弾ける「バレエ組曲「ガイーヌ」より剣の舞 SABRE DANCE FROM “GAYNE”」、ワルツな「交響曲第9番「合唱」より歓びの歌 SYMPHONY NO. 9 MOV. IV」、和ジャズ・ファンクなアレンジにヴィブラフォンが弾け飛ぶ「歌劇「アイーダ」よりグランド・マーチ GRAND MARCH FROM “AIDA”」、オルガンの鳴りも見事な「歌劇「タンホイザー」より巡礼の合唱 “CHOR DER ALTEN PILGER” FROM “TANNHÄUSER”」なども面白いです。見開きジャケット。
(JPN / MCA / D-1178 / 1973 / MEDIA:EX- センターなし / JACKET:EX-)
ジョン・バリー仕事のサイケデリック・ラウンジ/ジャズ・ファンク「THIS IS HOW YOU DANCE」を収録した、日本盤オンリーの7インチ!
ミア・ファローが主演する、1972年公開のイギリス映画『FOLLOW ME』のサウンドトラックからの7インチ。『007』シリーズ作品でお馴染みの巨匠JOHN BARRYが音楽を担当しており、LPの中でも特出した楽曲といえるファンキーなリズム隊と幻惑的な上モノが交錯するサイケデリック・ラウンジ/ジャズ・ファンク「THIS IS HOW YOU DANCE」をカップリング。
(US / PRESTIGE / P 10024 / PR 10024 / MEDIA:EX- / JACKET:VG 縁割れ スレ)
MELVIN SPARKS、IDRIS MUHAMMADらがバックアップした1970年録音作。タイトル曲「BLACK TALK」に終盤にドラム・ブレイク(NUJABES FEAT. UYAMA HIROTO「MODAL SOUL」ネタ!)も搭載した「AQUARIUS」、「HERE COMES CHARLIE」や「THE MIGHTY BURNER」といったモッド・ジャズ・ファンク名演を収録。
(UK / BLOW UP / BU020 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
(US / ABC BLUE THUMB / BT-6029 / 1977 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
最強の洒脱モッド・ジャズ・コンボ!
ロイ・フィリップスのソウルフルでハスキーな塩辛ヴォーカル、タブ・マーティンの骨太ベース、トレヴァー・モライスのキレのあるドラム、キース・マンスフィールドの鋭いアレンジが全編で炸裂。緩急ついた「TIME AFTER TIME」に、パーカッシヴな「WHO CAN I TURN TO? (WHEN NOBODY NEEDS ME)」、ファンキーに仕立て上げられた「SMILE」中盤のブレイク(試聴1 1:13〜)はPIZZICATO FIVE「LOVE’S PRELUDE」ネタでもあります。絶品モッド・ジャズの連続です。コーティング・ジャケット/UK ORIGINAL盤!


FAMILY FOUR / FAMILY FOUR 1971 / LP /
THE CHORUS AND PERCUSSION OF KEITH TEXTOR / STEREO ACTION GOES SENSATION / LP /
CANDIDO / BONGO FIESTA / LP /
GUY PEDERSEN / INDIAN POP BASS / 7" /
BOB JAMES / H / LP /
ジミー竹内とエキサイターズ JIMMY TAKEUCHI AND HIS THE EXCITERS / ドラム・ドラム・ドラム DRUM DRUM DRUM 乙女の祈り / LP /
THE PEDDLERS / FREEWHEELERS / LP /
V.A. / THE SPINNING WHEEL OF JAZZ / LP /