(JPN / TRIAD / TD-3100 / 1993)
(JPN / VICTOR / SJL 5040 / 1963 / MEDIA:VG++ / JACKET:VG++ パンチ・ホール 背抜け ペラジャケ)
ファンキーな「ボサ・ノバでキッス」(ESO BESO)、和モノ・ポップコーンな「モーニン」(MOANIN’)、ECDもセレクトの「アレキサンダー・ラグタイム・バンド」などの傑作カヴァーを収録した大充実の和ボッサ・ラウンジ盤!
日本ジャズ界の草分け的存在である渡辺弘が率いたスター・ダスターズがボサ・ノバに挑戦した1963年作。ボサ・ノバというよりはジャズ・サンバといった趣が強い印象ですが上述曲をはじめ内容抜群。アレンジは千野寛、野々村直造、安藤まことが担当しています。電子音のような細切れオルガンが弾ける「モスクワの夜は更けて」、ひたすら粋でスリリングな「セント・ルイス・ブルース」や「モリタート」、「日曜はダメよ」、「デサフィナード」、「いつでも夢を」など、メリハリの効いたホーン・セクション、キレのあるアレンジが施されたボサ・ノバ・カヴァーの応酬で、どれもハイ・クオリティです。
(JPN / TAKT / TS-5004LP / MEDIA:EX- / JACKET:VG+ ジャケット内側に剥がれ)
和モノ・ラテン/ファンク名作!ジェームス・ブラウン、ジャック・コスタンゾらの楽曲を取り上げる粋なセンス!
有馬徹とノーチェクバーナの一員だったパーカッション奏者、川原正美とロス・ルンべロスのアルバム。エロ・モンド・ラテン/お色気レコードの傑作を残すことでも知られていますが、本作では「I GOT YOU」というJAMES BROWNをはじめ、「ATU」・「MIRA COMO LOS POLLOS」・「A BANQUITO」というJACK COSTANZOを3曲(!)、「COCONUT WOMAN」といったカリプソなどの楽曲も取り上げた、和モノ・ラテン〜ファンクな名作。
沖祐市(東京スカパラダイスオーケストラ)の父でもある日本屈指の鍵盤奏者、沖浩一。日本楽器(後のYAMAHA)が開発した純国産の電子オルガン=エレクトーンを駆使し、原田政長、石川晶、ジョージ大塚、藤田正明、芦田ヤスシといった和ジャズ・ジャイアントたちと作り上げた1967年発表の傑作アルバム『スインギン・エレクトーン SWINGIN’ ELECTONE!』から「ビギン・ザ・ビギン BEGIN THE BEGUINE」、「朝日のようにさわやかに SOFTLY, AS IN A MORNING SUNRISE」、「ナイト・アンド・デイ NIGHT AND DAY」、「二人でお茶を TEA FOR TWO」の4曲をカットした7インチ。まるでイノック・ライトやディック・ハイマン、ウーゴ・モンテネグロ、シャーリー・スコット、ウォルター・ワンダレーといった名匠たちをも彷彿させる、きらびやかでグルーヴィーな鍵盤タッチに惚れ惚れしてしまいます。
(JPN / TOSHIBA / TP-7250 / 1968 / 赤盤 / MEDIA:EX- / JACKET:EX- 帯付)
ダイナマイツ「トンネル天国」などをドラム・カヴァー!自作のキラー・チューン「エキサイト」も必聴!長尺ブレイク入りの「世界は二人のために」他、怒涛のドラム・ソロ、ドラム・ブレイク炸裂しまくり!
(JPN / VICTOR WORLD GROUP / SJET-467 / SVIR-1 / 1967)
ニューヨークのため息、ヘレン・メリルの絶頂期を捉えた1967年、前田憲男と渡辺貞夫がアレンジを、渡辺貞夫クインテット・ウィズ・ストリングスがバックの演奏を務めた日本録音『ヘレン・メリル ボサ・ノバ』から「イパネマの娘 THE BOY FROM IPANEMA」、「男と女 A MAN AND A WOMAN (UN HOMME ET UNE FEMME)」、「フライ・ミー・トゥー・ザ・ムーン FLY ME TO THE MOON (IN OTHER WORDS)」、「黒いオルフェ LA CHANSON D’ORPHÉE」の4曲をカットしたコンパクト盤7インチ。アルバムも珍しい人気盤ですが、7インチはなかなか出ません!
(JPN / RCA / JRS-7062 / 1970 / MEDIA:EX- / JACKET:VG++ 天抜け 底抜け ジャケット内側に経年シミ GATEFOLD)
和ジャズ・ジャイアントが一堂に会した粋で洒脱なオールスター・ユニット!
中村八大、松本英彦、沢田駿吾、平岡精二、仲野彰、石川晶、鈴木勲という猛者たちが一堂に会した最強ユニット。「恋泥棒」のような艶っぽい路線も流石ですが、「池袋の夜」、「逢わずに愛して」、「涙をこえて」などのボッサな洒脱ヴィブラフォン・ジャズが小粋で素敵です。。 見開きジャケット。
(JPN / POLYDOR / SLJM 1117 / MEDIA:VG+ スレあるため試聴でご確認ください / JACKET:EX- 底抜け ペラジャケ)
日本屈指のジャズ・ギタリスト沢田駿吾が、前田憲男、八木正生らと共に沢田駿吾とオールスターズ名義で残したアルバム。試聴は小粋な「バードランドの子守歌」カヴァーに、沢田駿吾の自作曲「スインギング・ギター」、バーニス・ベットケア「木の葉の子守歌」カヴァーをどうぞ。
(JPN / TOSHIBA / JPO 1143 / 1962 / MEDIA:VG+ スレあるため試聴でご確認ください ラベルにテープ跡 赤盤 / JACKET:EX-)
富永ユキの伯母=富永ハルによるジャズ琴アルバム!東芝レコーディング・バンドが支えるラテン〜スウィング・マナーなアレンジ/演奏と、優雅な琴のマリアージュはオリエンタル・エキゾチカ好きな方こそスルー厳禁。「村のかじや」、「汽車ぽっぽ」、「どんぐりころころ」などはホーンやパーカッションがカラフルに弾ける、華やかでエキゾチックなオーケストラ・スウィング。透き通るようなヴィブラフォンが絡む「叱られて」や「かたつむり」などはS.A.B.P.M.好きな方にもぜひ。「七つの子」や「浜千鳥」で聴ける朗らかなコーラス、めくるめくストリングスも素敵です。
(JPN / TEICHIKU / NL-1156 / 1961 / MEDIA:EX- ラベルに剥がれ / JACKET:EX- ジャケット裏にテープ跡 ペラジャケ)
一ノ瀬義孝編曲の和モノ・ラテン・ラウンジ古典”有馬徹とノーチェ・クバーナによる日本の旋律”!エキゾチックで洒脱なガラーチャ(ワラチャ)、サンバ、ルンバ、バイヨン、マンボ、チャチャチャ!
ホーンとパーカッションがせめぎあう激しいリズムの中で、戦前からテイチクで吹き込んでいる名手:小泉幸雄のアコーディオンが唸りを上げる「観進帳」(ガラーチャ(ワラチャ))、マリンバとアコーディオンを絡み合わせた「越後獅子」(サンバ)、華やかなルンバ・スタイルで賑やかに仕上げた「元禄花見踊り」(ルンバ)、きらびやかな美麗アレンジで土着的且つ艶かしいムードで包まれた「吾妻八景」(バイヨン)、哀愁エキゾチカといった具合の「明の鐘」(サンバ・カンソン)に、鋭いホーンとヌケのいいボンゴが効いた「春雨」(サンバ)、色気を振り撒くメロディアスなエキゾ・マンボ「梅は咲いたか」(マンボ)、ギターとマリンバの粋な絡み合いが堪能できる「三十三間堂」と、ピアニスト兼アレンジャー=一ノ瀬義孝の才気漲る名演・名盤!
(JPN / TOSHIBA / TP-60349-50 / MEDIA:EX / JACKET:VG++ 経年シミ GATEFOLD 帯付)
衝撃の和モノ・ビッグバンド・スウィング!「マイ・シャローナ」(THE KNACK)に「ガンダーラ」(ゴダイゴ)、「いとしのエリー」(サザン・オールスターズ)などなど、驚きの選曲・アレンジの連続!「関白宣言」(さだまさし)や「ドリーム・オブ・ユー」(竹内まりや)はサンバに!
1936年から自身の楽団を率いて活動する、奥田宗宏による名門ダンス・オーケストラ。選曲もさることながらアレンジも目を見張るものが多くある”今宵踊らん”シリーズの中でもコレは面白い!上述曲も痛快なら、「アメリカン・フィーリング」(サーカス)や「ビューティフル・ネーム」(ゴダイゴ)、「ヒーロー」(谷村新司)、「YOUNG MAN (YMCA)」(西城秀樹)はチャチャチャにアレンジされています!
(JPN / ホメロス音楽配給株式会社 HOMEROS / HRL-1015 / MEDIA:VG+ スレあるため試聴でご確認ください / JACKET:VG+)
ロジャニコ、和モノ・ソフトロック好きな方もチェックを!ホメロス音楽配給株式会社からリリースの珍しい一枚!
元シャープ・ファイヴのキーボーディスト=古屋紀を中心に結成された、古屋紀とザ・フレッシュメン(ジャケット裏は”古屋紀とザ・フレシュメン”表記)によるカーペンターズ・カヴァー・アルバムということで、ロジャー・ニコルス、ソフトロック好きもスルー厳禁。メロウなエレピをふんだんに使ったまろやかな演奏が素晴らしく、「RAINY DAY AND MONDAYS」やTHE BEATLES「HELP」カヴァーにはコーラスもあり。「WE’VE ONLY JUST BEGUN」で締めくくるラストも◎。
(JPN / 東芝音工 / LRS-195 / MEDIA:EX- / JACKET:VG++ 経年シミ)
粋な「COME ON A MY HOUSE」=「家へおいでよ」カヴァーが最高!絶品の和モノ・ラウンジ/和ジャズ・イージー・リスニング!
中村八大が編曲・指揮を担当する、中村八大とニュー・サンズ・オーケストラ(ニュー・サウンズ・オーケストラ)名義での一枚。当時のヒット曲を和モノ・ラウンジ/和ジャズ・イージー・リスニングに落とし込んでアレンジしていますが、なんといっても「家へおいでよ COME ON A MY HOUSE」カヴァーが最高です。めくるめくストリングスに息を飲む「アニバーサリー・ソング ANNIVERSARY SONG」も見事!「ヴァイヤ・コン・ディオス VAYA CON DIOS」、「ブルー・カナリヤ BLUE CANARY」、「アンチェインド・メロディー UNCHAINED MELODY」など、全12曲を収録。
(JPN / COLUMBIA / ALS 4392 / 1969 / MEDIA:EX- / JACKET:EX- 帯付)
日本のエセル・スミス!日本古典曲から韓国民謡「アリラン」、台湾民謡「一隻鳥仔」、プッチーニ「ある晴れた日に」などを巧みにプレイした、モンドな東洋エキゾ電子オルガン盤!
ローレンス・ウェルク・ショウにも出演、韓国で日本人として初めてワンマン・コンサートやテレビ出演を行った日本屈指の女流オルガン奏者。沖縄、香港、台湾と演奏旅行に回ってはそれらの国々の歴史、文化、民族音楽に感銘を受けたタイミングで、「支那の夜」、「アリラン」、「亜里屋ユンタ」、「荒城の月」などの東洋古典楽曲の数々を電子オルガンでプレイ。モンド&エキゾチックな音像はニューエイジ、アンビエント、電子音楽、スペースエイジ好きな耳にも刺激的に響くはず!
(JPN / TEICHIKU / CDX-2523 / MEDIA:EX- / JACKET:VG++ 背抜け)
“情熱のラテン・サウンド”のタイトル通りに熱を帯び、粘り気のあるようなホーンが艶かしく絡みつく「QUIZAS QUIZAS QUIZAS」、「BESAME MUCHO」が最高です。エキゾチックな「TABOO」にはパーカッション・ブレイク・ジャム・パートあり。コシの強いベースがリードする「MIAMI BEACH RUMBA」、灼熱ホーンとアッパーに盛り上げる「EL CUMBANCHERO」、「CUMANA」に「JUNGLE DRUMS」、「GRANADA」なども含む全12曲を収録。
(JPN / VICTOR / ESD-7 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
キラーな「エル・クンバンチェロ」和モノ・ラテン・カヴァーを収録したビクターの非売品7インチ!
ファンキーなアレンジでパーカッションが転げ回るラテン・リズムボーイズとビクターオーケストラ「エル・クンバンチェロ」、めくるめくストリングス・アレンジを絡めてウットリするような仕上がりの中村八大グランド・オーケストラ「ガラスの部屋」、手拍子に包まれて大団円状態となる佐良直美・古谷充とフレッシュメン新室内オーケストラ「ダンケ・シェーン」、佐良直美・古谷充とフレッシュメン新室内オーケストラ「アンコール・メドレー」の4曲を収録。
(JPN / TOSHIBA / TP-7183 / 赤盤 / MEDIA:VG〜VG+ スレあるため試聴でご確認ください / JACKET:VG+ 背抜け 取り出し口内側にテープ跡)
ファンキーな和ボッサ・ラウンジ盤!「SO NICE」、「ONE NOTE SAMBA」、「MAS QUE NADA」などのブラジリアン・スタンダードに加えて、「WORK SONG」、「COMIN’ HOME BABY」などもボサノバ・アレンジでカヴァー!
(JPN / COLUMBIA / ALS-4588 / 1971 / MEDIA:EX- / JACKET:EX- 帯付)
和ジャズ+ラテン+民謡+鉄道!MILES DAVIS「MILESTONES」を盛り込みアフロ・キューバンな「ちゃっきり節」など、物凄い内容!
見砂直照率いる日本屈指のラテン・ビッグバンド=東京キューバン・ボーイズが、日本国有鉄道(=国鉄)監修によるSL効果音を交えて、日本各地の民謡を前田憲男によるアレンジのもとビッグバンド・ラテン・アレンジでカヴァー。MILES DAVIS「MILESTONES」を盛り込みアフロ・キューバンな「ちゃっきり節」を筆頭に、コンセプトにこれぞな「鉄道唱歌」に「汽車ポッポ」、「金比羅船々」、「よさこい節」、「安里屋ユンタ」など、民謡と和ジャズの組み合わせでしか成し得ない特異なサウンドが出来上がっています。名作!
(JPN / TEICHIKU / TU-1 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
和モノ・レア・グルーヴ/和ジャズ・ファンク好きもチェックすべきテイチクCD-4シリーズ楽曲をコンパイル!メロトロン使いのCURTIS MAYFIELD「SUPER FLY」珍カヴァー、猪俣猛・石川晶・石松元・田中清司の剛腕ドラマー4人による「ダイアログ」他!
CD-4方式4チャンネル・レコードを提唱したテイチク制作のCD-4シリーズのレコード18枚からそれぞれ抜粋された非売品コンピレーション。メロトロンや電子楽器を駆使した青木望編曲によるCURTIS MAYFIELD「SUPER FLY」カヴァーのニュー・スクリーン・グランド・オーケストラ「スーパー・フライ」、猪俣猛・石川晶・石松元・田中清司の剛腕ドラマー4人 サウンドLTDによる『4大ドラマー / ヒット・ポップス・スペシャル』から「ダイアログ DIALOGUE」、パーカッションが効いたワールド・ポップス・オーケストラ「AQUARIUS / LET THE SUNSHINE IN」など、ラテン〜イージー・リスニング好きのみならず、和モノ・レア・グルーヴ/和ジャズ・ファンク好きにもチェックしてほしい内容。全18曲を収録。
TRACKLIST
A1 ニュー・グランド・オーケストラ – THE FLIGHT OF THE BUMBLE BEE
A2 スクリーン・グランド・オーケストラ – STAGE COACH
A3 ワールド・ポップス・オーケストラ – CUMANA
A4 ニュー・スクリーン・グランド・オーケストラ – SUPER FLY
A5 猪俣猛・石川晶・石松元・田中清司 サウンドLTD – DIALOGUE
A6 ワールド・ポップス・オーケストラ – HISTORIA DE AMOR
A7 ワールド・ポップス・オーケストラ – AQUARIUS / LET THE SUNSHINE IN
A8 有馬徹とノーチェ・クバーナ – EL CUMBANCHERO
A9 シャルムール・グランド・オーケストラ – SOME ENCHANTED EVENING FROM “SOUTH PACIFIC”
B1 カンノ・トオルとシンフォニック・オーケストラ – JUEX INTERDITS
B2 バッキー白片とアロハ・ハワイアンズ&シンフォニック・オーケストラ – BLUE HAWAII
B3 グランド・シンフォニック・タンゴ・オーケストラ – PERLENFISCHER
B4 東京交響楽団 – 浜千鳥
B5 坂田宏聡・山内喜美子 – 船頭小唄
B6 カンノ・トオルとテイチク・シンフォニック・オーケストラ – 影を慕いて
B7 石原裕次郎 テイチク・オーケストラ – 港町・涙町・別れ町
B8 八代亜紀 テイチク・オーケストラ – なみだ恋
B9 梶芽衣子 テイチク・オーケストラ – 怨み節
(JPN / VICTOR / SJV-232 / PERFECT SOUND 6 / 1966 / MEDIA:EX- / JACKET:EX- 帯付)
マダムキラー=若山弦蔵の痺れるナレーション入り!必殺の一曲、大野喬とナイト・シックス「銀座ブルース」収録!
海外ドラマ『ローン・レンジャー』、『モーガン警部』、『バークにまかせろ』、『スパイ大作戦』、『007』などの人気作で立て続けに主演俳優の吹き替えを務め、”レディー・キラー・ヴォイス”・”マダムキラー”とも称された甘く艶のある独特な低音ヴォイスの持ち主、若山弦蔵が曲間ナレーションを務めたアルバム。大野喬とナイト・シックス「銀座ブルース」の導入部分は何遍聴いても痺れます!くゆるサックス、ピアノやヴィブラフォンが艶かしくきらめく、ロマンティックな和モノ・エキゾチカ・ラウンジとして各演奏もチェックを!
TRACKLIST
A1 大野喬とナイト・シックス– 銀座ブルース GINZA BLUES
A2 鈴木庸一とラテン・カンパニオン– 黒い傷あとのブルース BROKEN PROMISES
A3 鈴木庸一とラテン・カンパニオン– 恋心 HEART OF LOVE
A4 鈴木庸一とラテン・カンパニオン– 女のためいき SIGH OF WOMAN
A5 大野喬とナイト・シックス– 島のブルース BLUES OF THE ISLANDS
A6 鈴木庸一とラテン・カンパニオン– グッド・ナイト GOOD NIGHT
B1 大野喬とナイト・シックス– 恍惚のブルース BLUES OF ECSTASY
B2 鈴木庸一とラテン・カンパニオン– 赤と黒のブルース RED AND BLACK BLUES
B3 鈴木庸一とラテン・カンパニオン– 夜霧のしのび逢い LA PLAYA
B4 大野喬とナイト・シックス– 東京ナイトクラブ TOKYO NIGHT CLUB
B5 大野喬とナイト・シックス– 別離 わかれUN ANNO D’AMORE
B6 鈴木庸一とラテン・カンパニオン– ピンクムード・ブルース PINK MOOD BLUES
(JPN / 大映 DAIEI / DAL-32)
エキゾチックでカリビアン!スキャット入り曲もありな和モノ・ラテン/ラウンジ・ジャズ!長谷川きよし「透明なひとときを」の熱っぽいモントゥーノなカヴァーも必聴!
編曲は全て池田孝。アフロ・キューバンな「経験」(辺見マリ)、マンボな「くやしいけれど幸せよ」(奥村チヨ)、ルンバ・アレンジの「この愛が終るなんて」(島倉千代子)に、「愛するゆえに懺悔して」(ピーター)はチャチャで。メレンゲな「ふりむいてみても」(森山加代子)などのエキゾチックでカリビアンなカヴァー全14曲を収録。


CAROLE KING / JAZZMAN / YOU GO YOUR WAY, I'LL GO MINE / 7" /
エポ EPO / パンプ!パンプ PUMP! PUMP! / LP /
SHOW OF HANDS / FORMERLY ANTHRAX / LP /
古井戸 / ぽえじー 古井戸サードアルバム / LP /
SLOW CLUB / TWO COUSINS / 7" /
MONSIEUR MO RIO / BONNE CHANCE / LP /
THE TROJANS / REBEL BLUES / LP /
ORQUESTA LIBRE + ROLLY / ROCK OPERA! / LP /
RANDY EDELMAN / PRIME CUTS / LP /
CECIL LEUTER / ANDY LOORE / POP ELECTRONIQUE NO. 2 / MIXED DRUMS / 7" /
T. REX / LIGHT OF LOVE / 7" /
THE SUNDOWNERS / HEIDI BRÜHL / ALWAYS YOU / THE DRIFTER / 7" /
V.A. (FEELING FREE, MUSIC MEN & KYOHKA) / ミッキー・マウス・ディスコ (日本語版) MICKEY MOUSE DISCO / LP /
HAMILTON BOHANNON / SOUTH AFRICAN MAN (PART 1 AND 2) / 7" /
BELLE & SEBASTIAN / FOLD YOUR HANDS CHILD, YOU WALK LIKE A PEASANT / LP /
SHAKATAK / DOWN ON THE STREET / LP /
BOB JAMES / H / LP /
ジミー竹内とエキサイターズ JIMMY TAKEUCHI AND HIS THE EXCITERS / ドラム・ドラム・ドラム DRUM DRUM DRUM 乙女の祈り / LP /