(JPN / 坂本商店 / 坂商-十三/塩ビ / SAKASHO-13LP / OCT 20, 1999 / MEDIA:EX- / JACKET:EX- GATEFOLD)
何遍聴いても心奮わされる生涯の名盤7TH!
NICK GLIDER〜SUBLIMEまで手掛ける名匠エディー・アシュワーズとの共同プロデュースとなった7THアルバム。「雨曝しなら濡れるがいいさ」、「風ノ中」といった会心のシングル曲はもちろん、冒頭の発信音のようなギターが鳴らされるだけで身体がグッと高揚してしまう「砂塵の彼方へ」、NUMBER GIRLに衝撃・インスパイアを受けて作られたという「地下室の喧騒」など、発売から四半世紀過ぎたものの現在進行形で重要といえる楽曲が並びます。
(JPN / 坂本商店 / 坂商−四 / 1996 / MEDIA:EX CLEAR VINYL / JACKET:EX シュリンク付き)
(JPN / NOT ON LABEL / H-01 / MEDIA:EX- / JACKET:VG++)
toeの山嵜廣和氏、ENVYの関大陸氏らによる激情エモ、ポスト・ハードコア・バンド自主盤7インチ!
SMELLING CUNTSを前身とし(V.A.『FAR EAST HARDCORE』、V.A.『SCUM』、V.A.『STREET NEW BRAND GIG 2』に音源参加)、後にtoeとして活動する山嵜廣和氏がギター・ヴォーカル、ENVYの関大陸氏がドラムを叩いていたバンド=DOVE。ちなみにこの音源には参加していないものの、現在のtoeのベース山根敏史氏もメンバーとして活動しています。「INTRO」、「NOTICE」、「FAITHFULL」、「ALONE」の4曲を収録。 ENVY、BLIND JUSTICE、THERE IS A LIGHT THAT NEVER GOES OUT、初期NINE DAYS WONDER好き必聴!
(JPN / HG FACT / HG-112 / 1999 / MEDIA:EX- / JACKET:VG++ スレ 底抜け)
国産激情ハードコアの金字塔!HG FACTからリリースの1999年作!
アルバムとしては2ND『FROM HERE TO ETERNITY』(1998)、3RD『ALL THE FOOTPRINTS YOU’VE EVER LEFT AND THE FEAR EXPECTING AHEAD』(2001)の間に位置する1999年作。前身バンドBLIND JUSTICE時代からのニューヨーク・ハードコア・スタイルの剛腕サウンドから、よりドラマティックで叙情的なポスト・ハードコア・サウンドへと進化していった一枚。冒頭曲「ANGEL’S CURSE」から、「LEADEN WINGS」、10分近くに及ぶ壮大作「UNREPAIRABLE GENTLENESS」までの全5曲、圧倒的です。
(JPN / DYNAMO / DR-027-02 / POPBALL / POP-007 / 1998 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
90’Sジャパニーズ・ポップ・パンク・レジェンド・スプリット!BUG SNEAKERSはRAMONES「OH OH I LOVE HER SO」カヴァーも収録!
POPBALL RECORDSを主宰して関西を中心としてポップ・パンク・シーンを牽引し、現在はWIMPY’Sとして活躍するHIROCKY氏も在籍したBUG SNEAKERSと、後にはSTIFFEENからも単独CDをリリースすることになる福岡の雄JUST A FINE SLOPEというポップ・パンク・レジェンド二組によるスプリット7インチ。LOOKOUT!好きを卒倒させそうな、王道にして最高に甘酸っぱいポップ・パンクが展開されています。
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TRACKLIST
A1 BUG SNEAKERS– CALIFORNIA DAYLIGHT DREAM
A2 BUG SNEAKERS– WHO MAKES YOU SMILE?
A3 BUG SNEAKERS– OH OH I LOVE HER SO
B1 JUST A FINE SLOPE– SUNDAY
B2 JUST A FINE SLOPE– HAVE A NICE SUMMER DAY
(US / 625 THRASHCORE / 62570 / 2001 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
グッとくる全ての楽曲タイトル含めひたすらに最高・圧倒的なスラッシュ・ハードコアをそれぞれ4曲ずつ収録。JELLYROLL ROCKHEADSによるEXCLAIM「NO SKATE NO THRASH」、EXCLAIMによるJELLYROLL ROCKHEADS「JELLY ROLLER」という互いの楽曲カヴァーは何遍聴いても胸打たれます。
B4 JELLYROLL ROCKHEADS– DULL FACE, BRIGHT EYES
(JPN / SKINNY DIP / DIP004 / ONEWEEK CASSETTE / WEEK5.5 / 1997 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
(JPN / INI / INIR-0002 / JAN 21, 1999 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
2ND『MICROMAXIMUM』期を象徴する、キャリア史上でも屈指のミクスチャー・ハードコア名曲「FLOW (IT’S LIKE THAT)」&スカな裏打ちとバウンシーなアレンジが弾けるパーティー・チューン「TURN ON THE LIGHT」収録!
シーンの中で異質な存在でありながらも圧倒的な破壊力を誇った国産ミクスチャー・ハードコア・クラシックの2NDアルバム『MICROMAXIMUM』に先立ってリリースされた12インチ。メロディアスで圧倒的なフロウと重厚な強靭ラウド・サウンドが共振した「FLOW (IT’S LIKE THAT)」、MARTIN KINOO氏のシャウトアウトからブチあがる、スカな裏打ちと緩急ついたアレンジがバウンシーに弾けたパーティー・チューン「TURN ON THE LIGHT」、DJ HASEBEとのコラボレーションとなる「BLACK SKY GOES AGAIN」と「BLACK SKY GOES AGAIN (INSTRUMENTAL)」を収録した全4曲。
(JPN / SPICE OF LIFE / SOLR-007 / 1996 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
90’Sガールズ・メロディック・パンク名作!唯一の7インチ!
90年代の国産ガールズ・メロディック・パンクといえば、CIGARETTEMANと共に真っ先に名前があがるのではないでしょうか。後にWATER CLOSETとして活動する林明日香氏、SEVEN INCH CHORD〜SOME SMALL HOPE〜MEGUMI FUJII & THE MOONとしても活動する藤井めぐみ氏が在籍したガールズ・トリオ、1996年にSPICE OF LIFE 007番として発表された唯一の7インチ。「ON TIME」、「FOR ONE’S LOVE」、「I DON’T GIVE A DAMN!」、そしてVHS『1997~1998 生2』(下記動画)でも披露されていた「GIRL’S MIND」の全4曲を収録。
(JPN / SPICE OF LIFE / SOLR-003 / 1996 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
後にはBANDWAGON、現在はATATAとして活動する奈部川光義氏を中心とした横浜メロディック・パンク・バンドの単独名義ファースト7インチ。ツイン・ギターというバンド編成ならではのオクターブ・ギター+ブリッジ・ミュートを多用したメロディアスなフレーズの絡み合い、エモーショナルなコーラス・ワークと勢い溢れるアレンジは界隈のバンドの中でも飛び抜けたセンス/サウンドでした。スカ・パンクな裏打ちも飛び出す「TRY AGAIN」に始まり、疾走感たっぷりの「NEVER ALONE」、V.A.『SUPER SONICS』収録ヴァージョンとは別テイクとなる「MELODY」、泣きメロでこみあげ倒す「I KNOW WHAT IS ON YOUR MIND」という、捨て曲のない彼等の楽曲中でも特に素晴らしい仕上がりの4曲。SPICE OF LIFEが発表したメロディック・パンクの聖典といえるコンピレーションV.A.『SCUM』・V.A.『SOMETHING ELSE』に続く、レーベル第三弾(単独作品としては第一弾)となるリリースSOLR-003でした。
(JPN / NOT ON LABEL / H-02 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
toeの山嵜廣和氏、ENVYの関大陸氏らによる激情エモ、ポスト・ハードコア・バンド自主盤7インチ!
SMELLING CUNTSを前身とし(V.A.『FAR EAST HARDCORE』、V.A.『SCUM』、V.A.『STREET NEW BRAND GIG 2』に音源参加)、後にtoeとして活動する山嵜廣和氏がギター・ヴォーカル、ENVYの関大陸氏がドラムを叩いていたバンド=DOVE。本音源には参加していないと思われますが、FRAGMENT〜現在のtoeのベース山根敏史氏もメンバーとしてバンドに在籍します。「INNOCENT」、「CAN YOU KEEP THIS ORDER WITHOUT PUNISHMENT?」、「NEVER DISAPPEAR」を収録。 ENVY、BLIND JUSTICE、THERE IS A LIGHT THAT NEVER GOES OUT、初期NINE DAYS WONDER好き必聴!
(JPN / BAD NEWS / BNEP-103 / 2000 / MEDIA:SEALED / JACKET:SEALED)
現toeの美濃隆章氏が在籍したメロディック・パンク/オルタナティヴ・バンド唯一のアナログ7インチ!
後期REACH〜現在はtoeとして活動する美濃隆章氏、初期BANDWAGON〜BEAT CRUSADERS〜U.M.N.C.〜KUHとして活動する久保田匡彦氏らによって結成、所謂メロディック・パンク/メロコアと称されるシーンとクロスオーヴァーしつつも、パワーポップ〜オルタナティヴ・ロック〜エモ/ポストロック要素の強いサウンドを鳴らしていた神奈川発の実力派メロディック・バンド。本音源より現ASPARAGUS〜MONOEYESとして活動する一瀬正和氏が参加しています。「0106」、「FEB」をカップリングした7インチで、単独名義のアナログは本盤が唯一。PVCスリーヴ特有の盤ヤケ/ヒート・ダメージが見受けられる場合がございますが未開封品のためご了承ください(試聴音源は別盤からの録音となります)。
(JPN / 1998)
岡崎ハードコア・パンクの伝説!1998年に自主リリースで発表されたセカンド7インチ!ステッカー+パッチ+歌詞ブックレット付きの完品!
とにかく衝撃だったマニアック・ハイ・センス。興奮作用がパンパンに詰まった「AROUSE」のイントロを聴くだけで、今でもカーッと胸が熱くなりソワソワします。「TRAIL」、「COMPROMISING, INSISTING」、「CAME TO THE CONCLUSION」、「THE INHUMANITIES」を含む全5曲を収録。ステッカー+パッチ+歌詞ブックレット付きの完品!
(JPN / K.O.G.A / K.O.G.A-034 / 1997 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
90’Sジャパニーズ・ポップ・パンク・レジェンド!
POPBALL RECORDSを主宰して関西を中心としてポップ・パンク・シーンを牽引し、現在はWIMPY’Sとして活躍するHIROCKY氏も在籍したレジェンド!「LET ME GET IT OFF」、「TOP OF LADIES」、「BE MY BABY」、「BUBBLEGUM BABY」と、王道にして最高に甘酸っぱいポップ・パンクが展開される4曲を収録した7インチ。
(JPN / I.Q. 0 / I.Q.-001 / 1998 / MEDIA:EX- / JACKET:VG++ ジャケット裏に経年シミ)
90’Sガールズ・メロディック・パンク名作!唯一の7インチ!
90年代の国産ガールズ・メロディック・パンクといえば、JELLY BELLYやPIGEONと共に彼女達の名前があがるのではないでしょうか。VHS『1997~1998 生2』(下記動画)でも披露されていた「4000 HOURS」も含み、「LIKE A STAR」、「MY PRESENCE OF MIND」、「THE SAVIOR」どれもが高速アレンジ+キュートでエモーショナルなヴォーカルに胸が締め付けられる至高の4曲。テープを除けば唯一の単独音源となる7インチ。
(JPN / TOO YOUNG TO ROCK RECORDINGS / 001 / 1999)
(JPN / XXX / XXX-12-04 / 1997)
ジャパニーズ・ハードコア最強の一枚!オリジナル黒盤!
問答無用のジャパニーズ・パンク/ハードコア史上最強バンド、前作から7年ぶりにリリースされた1997年作4TH。いつ聴いても身が引き締まる「栄枯盛衰」にはじまり、オレンジ共済組合事件で知られる友部達夫のウグイス嬢のSEが差し込まれた「最後のお願い」まで、サウンドもメッセージも破壊力も何もかもが振り切れた全10曲。ハードコアのレーダーチャートなるものがあれば全てのゲージが突き抜けた結果となるであろう、無敵の一枚。オリジナル黒盤!
(MLP / SWEET HONEY / MEGA FORCE / 1996)
(JPN / 坂本商店 / 坂商-九/塩ビ / 1998)
(JPN / PHALANX / PX-012 / 1997)
(JPN / PHALANX / PX-021 / 1998)
(JPN / PIZZA OF DEATH / POD-014 / 1999)
(JPN / PHALANX / PXLP-010 / 1997)


OATMEAL / I LIKE EVERYTHING EP. / 7" /
