その狂気じみた音響構築と前衛的なアプローチで、英国のフィル・スペクターとも称された鬼才プロデューサーにしてサウンド・エンジニア=ジョー・ミーくの1960年録音作(レーベルの営業不振・倒産と当時はあまりにもコマーシャル性に欠けるという理由からLP発売はされず、テストプレスのみの制作)を”輸出禁止商品”として日本国内のみの販売仕様で史上初アナログ・リイシューした、EM RECORDS盤。電子音楽やコラージュ、スペース・エイジやエキゾチカ、本盤及びジョー・ミークという人物を知る上でも重要なテキストとなる解説やNOAHLEWIS’ MAHLON TAITS(ノアルイズ・マーロン・タイツ)による座談会を掲載した同封のライナー・インサートが読めるということもこのEM RECORDS盤の重要なポイントです。手書きナンバリング入り。
(UK / BEARSVILLE / K 65501 / APR 1972 / MEDIA:EX- / JACKET:EX- GATEFOLD)
ソフトでメロウなNICK DE CAROの1969年作!泣ける「I’M GONNA MAKE YOU LOVE ME」&「CAROLINE, NO」カヴァー!
MORT GARSON作曲の「QUIET SUNDAY」、「OB-LA-DI, OB-LA-DA」や「AMY’S THEME」などのイージー・リスニング・カヴァーも胸を打つ秀逸なアレンジですが、ソフトでメロウな魅力が詰まった上述2曲の素晴らしさに撃沈。演奏にはEARL PALMER、JERRY VINCI、HAL BLAINE、HARRY BLUESTONE、JULES CHAIKIN、LYLE RITZ、RON ELLIOTT、TOM TEDESCOといった腕利きが揃って参加。US ORIGINAL盤!
(UK / TWO-TONE / CHR TT 5007 / 1983 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
2 TONEコンピの決定盤!RICO「JUNGLE MUSIC」やTHE SWINGING CATS「MANTOVANI」など、シングル・オンリー曲も収録!
後にJANE BOM-BANEとして活動する紅一点JANE BAYLEY嬢をヴォーカルに擁し、シングルを1枚のみ残した2 TONEパーティー・バンドTHE SWINGING CATS「MANTOVANI」、UK盤のファースト・アルバム『TOO MUCH PRESSURE』には未収録だった、一番人気曲THE SELECTER「ON MY RADIO」、後期作品を代表するストレンジ・ダブTHE SPECIALS「GHOST TOWN」、他にもTHE BODYSNATCHERS「TOO EXPERIENCED」、RHODA DAKAR「THE BOILER」など、ツボを心得た選曲が嬉しい。リコ・ロドリゲス自らマイクをとった2 TONE流カリビアン・グルーヴRICO「JUNGLE MUSIC」冒頭の小鳥のさえずりは、FISHMANSが『OH! MOUNTAIN』の「オアシスへようこそ」でサンプリングしています。
(UK / THE COMPACT ORGANIZATION / PACT 7 / 1985 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
1950年代のロンドンを舞台にしたTHE COMPACT ORGANIZATION産の80’Sノワール・サントラ!MARI WILSONが歌うPEGGY LEE「WOULD YOU DANCE WITH A STRANGER」カヴァー!
(UK / REGAL / SRS 5031 / 1E 048 ○ 04438 / 1970 / MEDIA:VG+ スレあるため試聴でご確認ください / JACKET:VG++ 底抜け)
キラーな「SHOUT」カヴァー!モッド・ダンサー「AIN’T NOTHIN’ BUT A HOUSE PARTY」&「LA LA LA LA LA」カヴァーもやっている白熱ライヴ!
プロデュースはNORRIE PARAMOR、演奏はTHE TALK OF THE TOWN ORCHESTRA。フリップバック/コーティング・ジャケット/UK ORIGINAL盤!
(UK / MUTE / 12 MUTE 57 / 1987 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
5THアルバム『IDEAL COPY』期の12インチ!NEW ORDER、FACTORY好きにも推薦!
MUTE時代WIREの12インチ。B面には、ベルリンはメトロポールでのライヴ音源となる「AMBULANCE CHASERS」、「FEED ME」、「VIVID RIOT OF RED」の3曲を収録。
(UK / MUTE / MUTE 008 / 1980)
(UK / POLYDOR / POSPJ 540 / 1982)
(JPN / COLUMBIA / YX-7312-AX / FEB 1982 / MEDIA:EX / JACKET:VG+ 経年シミ多 帯付)
ニューウェイヴ/ポストパンクと多国籍なワールドミュージックの融合!トロピカルなファンクネスが渦巻くコンパス・ポイント・スタジオ録音の2ND!
前作『PRESS COLOR』で打ち出されたNO WAVE〜アヴァンギャルド・ディスコなサウンドからラテン、ファンク、ダブ、アフロ・ビートなど、多国籍なサウンドを大胆に取り入れたZE歌姫の2ND。ハイ・テンションなKOOL & THE GANG「FUNKY STUFF」カヴァー(MISS KITTIN「REQUIEM FOR A HIT (LFO REMIX」ネタ)、ポール・シュレイダーの詩を使った「IT’S YOU SORT OF YOU」、MNDSGN「UDONTWANNAFALLINTHELAVA」でサンプリングされた「ROOM MATE」、NINO ROTA「BEVETE PIÙ LATTE!」カヴァーの「MILK SHEIK」はFAY LOVSKYやHENRI SALVADORなども彷彿させるチャーミングなアレンジ。と、クールでファンキーでコケティッシュ、そしてトロピカルなファンクネスが渦巻く傑作に仕上がっています。録音はバハマのコンパス・ポイント・スタジオ、プロデュースはSTEVE STANLEY!演奏にはWALLY BADAROUや、MOSAÏC〜TAXI-GIRLのベーシストPHILIPPE LE MONGNE、MODERN GUYとしても活動するYANN LECKERなど、フレンチ・ニューウェイヴ/ポストパンク界隈の重要人物がバックアップしています。海外盤とは異なるLIZZY MERCIER DESCLOUX嬢自身のポートレートを使用した日本独自ジャケット・帯付!
(UK / FIERCE RECORDINGS / FRIGHT 028 / 1988)
(US / COLUMBIA / CS 9855 / 1969 / MEDIA:EX- / JACKET:VG++ GATEFOLD 底抜け 上辺右縁割れ)
デビュー作のリリースからわずか7ヶ月で制作された1969年作2ND。原曲以上とも言える華やかなアレンジが施されFREE SOULとしても評価された「I DON’T KNOW WHY I LOVE YOU」(STEVIE WONDER)に「TOO BUSY THINKIN’ ‘BOUT MY BABY」(MARVIN GAYE)といったカヴァー、THE BEATLES〜THE BEACH BOYSからの影響も絶大だろうカラフルな「LUCILLE」、NILSSONの「MOURNING GLORY STORY」カヴァーなどを収録。アレンジはCHARLIE CALELLO、演奏にはCHUCK RAINEY、ERIC GALE、JOE FARRELL、JOHN MILLER、AL RODGERS、PRETTY PURDIEらが参加。360 SOUND 2EYE LABEL/US ORIGINAL盤!
(GER / COLLISION: CAUSE OF CHAPTER 3 / CCT3004-6 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
フィメール・ポストパンク・ダブ金字塔!強力な3曲が一挙に並ぶ12インチ!
後にMASSIVE ATTACKのレパートリーにもなるJOHN HOLTの傑作をカヴァーした「MAN NEXT DOOR」、無気力トライバル・ダブ「IN THE BEGINNING」、隙間と奥行きを感じさせられる音響構築に打ちのめされる「ANIMAL SPACE」の3曲をコンパイル。
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TRACKLIST
A1 MAN NEXT DOOR 5:18
A2 IN THE BEGINNING 5:46
B ANIMAL SPACE 6:36
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初期PORTISHEADのツアーDJ/ターンテーブリストとしても知られ、DYNAMO PRODUCTIONSとしても活動する英国DJ ANDY SMITHによる二枚組コンピレーション。GANG STARR「TAKE A REST」他、数えきれないほどサンプリングされているMARVIN GAYE「”T” PLAYS IT COOL」、BEASTIE BOYS「CH-CHECK IT OUT」ネタのPEGGY LEE「SITTIN’ ON THE DOCK OF THE BAY」、NICKI D, PAULA PERRY, RAH DIGGA, HEATHER B, PRECIOUS PARIS AND BAHAMADIA「SIX-PACK」でサンプリングされたBARRY WHITE / LOVE UNLIMITED「CAN’T SEEM TO FIND HIM」、中盤の長尺ブレイクもたまらないファンキーなTHE JAMES GANG「FUNK #49」、BEASTIE BOYS「SURE SHOT」とも同ネタとなるJEREMY STEIG「HOWLIN’ FOR JUDY」のフルート使いのCLOCKWORK VOODOO FREAKS「DEAF MICK’S THROWDOWN」、SHELLY MANNE「INFINITY」モロ使いの冒頭から引き込まれるJERU THE DAMAJA「COME CLEAN」、他にもTHE METERS「CISSY STRUTT」やJUNGLE BROTHERS「HOW YA WANT IT」など、レアな音源がどうとかの話よりも、本人の趣味趣向と音楽愛が真っ直ぐ出た選曲に痺れます。
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(UK / RADAR / ADA 29(T) / 1979 / MEDIA:EX- / JACKET:VG シワ・ヨレ)
キラー・ポストパンクなデビュー・シングル!デニス・ボーヴェル仕事の狂ったトラック「3′ 38」も凄まじい!
鬼気迫るとはこのことな「SHE IS BEYOND GOOD AND EVIL」は、NUMBER GIRL「NUM-AMI-DABUTZ」に与えた影響も絶大。そして、DENNIS BOVELLが仕掛けた逆回転処理+過剰なダブ・エフェクト炸裂の「3’38」は狂気の渦に飲み込まれるような凄まじさでさらにスゴイ。Yレーベルを主宰する以前の1979年に、RADARSCOPEからリリースされたデビュー・シングルです。一面溝いっぱいにプレスされた12インチを大音量でぜひ。
(EU / CAPITOL / GRAND ROYAL / 7243 4 95723 1 7 / 495 7231 / 1998 / MEDIA:EX / JACKET:EX- GATEFOLD)
5TH!
『ILL COMMUNICATION』のヒットから4年を経て発表、後にキャリアを振り返ったアド・ロック自身も”グループ最高傑作だと感じている”と自賛していた5THアルバム。DMCチャンピオンのMIX MASTER MIKEをバンド・メンバーに迎えたことをはじめ、「I DON’T KNOW」にはCIBO MATTOの羽鳥美保が、「DR. LEE, PHD」にはLEE “SCRATCH” PERRYが、「THE GRASSHOPPER UNIT (KEEP MOVIN’)」にはBIZ MARKIEが、「SONG FOR JUNIOR」にはJILL CUNNIFFなど、ゲスト参加も多数。「THREE MC’S AND ONE DJ」、「INTERGALACTIC」、「REMOTE CONTROL」他、全22曲を収録。
バルカン・ビーツ伝道師ROBERT SOKOが選曲・リミックスを手掛けた強力盤!中毒性抜群、ダンス衝動を掻き立てる怒涛の12曲!
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TRACKLIST
A1 WATCHA CLAN– WE ARE ONE
A2 BERLINSKIBEAT– SEX, DRUGS, BERLINSKIBEAT
A3 BOBAN I MARKO MARKOVIĆ ORKESTAR– GO MARKO GO
A4 SLAVIC SOUL PARTY– SING SING COCEK
A5 LOS COLORADOS– I LIKE TO MOVE IT
A6 ROBERT SOKO– KAD JA PODJOH NA BENBASU
B1 TOMMY DOLLAR– BALKAN BETTIE
B2 BESH O DROM– CSANGO LEANY
B3 ZIVELI ORKESTAR– DO JAJA
B4 GYPSY HILL– BALKAN BEAST
B5 ROMZIL– CA’N BANAT
B6 FLORIAN MIKUTA– GIAMPARA
(JPN / ALFA / JL-1 / 1986 / PROMO / 45 RPM / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
インダストリアルな強靭エレクトロ・ビート+矢口博康の混沌サックスをフィーチャーしたエクスペリメンタル・ニューウェイヴ!CLAUDE PASCALのQUATUOR DE SAXOPHONES「MOUVEMENT DE VALSE」をネタにした?「LIFE IN BARRICADE」をアナログで聴けるのはこの盤のみ!
JUN MEN提供のもと、東京FMにて土曜深夜に放映されていた伝説のラジオ音楽番組『FMトランスミッションバリケード』オープニングソングとして制作された「THEME FROM BARRICADE」のプロモ・オンリーとなる非売品12インチ。サックスを吹いているのはREAL FISHの矢口博康です。CLAUDE PASCALのQUATUOR DE SAXOPHONES「MOUVEMENT DE VALSE」をネタにした?ヒプノティックなサックスを前面に押し出した「LIFE IN BARRICADE」をアナログで聴けるのはこの盤のみ。
(JPN / MERCURY / 28PP-1013 / 1985 / MEDIA:VG++ / JACKET:VG++ ポスター付き)
1985年発表の日本独自編集盤!人気曲「MALIBU BEACH NIGHTMARE」収録!未発表曲となる「TWO STEPS FROM THE MOVE」も見逃さずに!
TRACKLIST
B6 CHEYENNE
(HOL / CATFISH / 5C 062-24323 / 1970 / MEDIA:EX- / JACKET:VG++ ジャケット裏の曲目部分にマーキングあり 折れ跡)
ソフトロック好きにはお馴染みとなるユニット=INNER DIALOGUEの女性シンガー、B.J. WARDがオランダで現地アーティストと共に制作〜オランダ盤オンリーで残したソロ名義唯一のフル・アルバム。憂いを帯びつつも凛とした美声ヴォーカルの魅力はとてつもなく、旦那であるジャズ・ピアニスト=DONN TRENNERによるアレンジ、ストリングスを織り交ぜたグルーヴィーでサイケデリックなプロダクションも素晴らしいことこの上なし。邦題「駄目な僕」ことTHE BEACH BOYSの大名曲「 I JUST WASN’T MADE FOR THESE TIMES」カヴァーが特に注目されますが、WENDY & BONNIEを彷彿させるようなアシッド・サイケデリック・ポップ「KEEP IT TO YOURSELF」、儚く歌われる様と澄んだ演奏+息を呑むような美しい音像に打ちのめされる「HERE WE ARE」、「THAT’S HOW THE WORLD IS MADE」に「EARTH CHILD-MOON CHILD」、「BILLY’S BLUES」(LAURA NYRO)や「THE LONER」(NEIL YOUNG)といったカヴァーなど、アルバム通してどの曲も感動的なクオリティ。一生モノです。プロデュースはオランダで歌手として活躍していたJOOP VISSER(A.K.A. JAAP FISCHER)。コーティング・ジャケット/HOLLAND ORIGINAL盤!


THE PASADENAS / TRIBUTE / 7" /
O.S.T. (RICHARD HARTLEY) / DANCE WITH A STRANGER / LP /
