(US / LIBERTY / F-55277 / 1960 / MEDIA:EX- / JACKET:)
3RDアルバム『AROUND THE WORLD WITH THE CHIPMUNKS』に収録されている「I WISH I COULD SPEAK FRENCH」を下敷きに、チップマンクスのリーダーであるアルヴィンが、アメリカ大統領選挙に出馬するという架空のストーリーをテーマにしたコミカルな風刺ソング(同年には本物の大統領選挙(ジョン・F・ケネディ対リチャード・ニクソン)が行われていました)。その年のグラミー賞でベスト・レコーディング・エンジニア賞にノミネート。「SACK TIME」をカップリングした7インチ。
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TRACKLIST
(UK / 1971)
(US / LIBERTY / LRP-3438 / 1966 / MEDIA:VG++ / JACKET:VG+ ドリルホール 上辺右縁割れ スレ)
極楽エキゾチカ!エレガントで透き通るようなラテン・ラウンジ/ピアノ・ジャズ!
バードコールやパーカッションが転げ回るような野生味はグッとおさえられ、エレガントで透き通るようなピアノ+ヴィブフォンのタッチが印象的な一枚。麗しい幸福感に包まれる「STRANGER IN PARADISE」、オリエンタル・フレーヴァーを感じる「APRIL IN PORTUGAL」、「THE “IN” CROWD」や「AUTUMN LEAVES」など、端正なアレンジが響く全12曲。
(US / LONDON INTERNATIONAL / TW 91314 / 1963)
(JPN / CBS COLUMBIA / YS 229 / 1962 / MEDIA:VG++ / JACKET:VG+ 取り出し口に傷み 裏面折り返し部分に剥がれ ペラジャケ)
北原謙二「忘れないさ」カヴァー他、カタコト日本語詞もあり!トリオ・ロス・パンチョスの日本愛が爆発した1962年作!
伴奏は東京キューバン・ボーイズ、指揮は見砂直照、編曲は福井利雄。日本愛が爆発した「ヴィヴァ・ハポン (日本バンザイ) VIVA JAPÓN」、芸者さんのことを歌った「ラ・ゲイシャ LA GEISHA」、ハモンド・オルガンで道志郎も参加した北原謙二「忘れないさ NEVER FORGET YOU」など、カタコト日本語詞も炸裂しています。タイトル通りお酒とテキーラについて歌った「お酒とテキーラ」、童謡「お猿のかごや」など、全13曲を収録。
(US / CAPITOL / ST-10376 / MEDIA:EX / JACKET:EX- シュリンク付き)
マンドリン奏者の小山四雄と東京マンドリーノがCAPITOLの”CAPITOL” OF THE WORLDシリーズからリリースされたアルバム。「忠治子守唄」「山男の歌」、「初恋ワルツ」、「アンコ悲しや」、「波止場気質」のような、童謡・民謡・歌謡曲から「STARDUST」のようなスタンダードまで、様々な古典曲をマンドリンでプレイ。華やかでいて、時に胸を締め付けるような悲哀も入り混じるノスタルジックでドリーミィな響きが素晴らしいです。US ORIGINAL盤!
(US / HIFI / SR 717 / 1958)
(JPN / POLYDOR / SMP-9009 / MEDIA:EX- ラベルにステッカー跡 / JACKET:VG+ 底抜け)
A.K.A. WERNER MÜLLER!日本の民謡・古典曲をアレンジしたVOL. 1とVOL. 2をパックした『日本のリカルド・サントス』二枚組!!めくるめく艶やかなストリングスを交えた「おてもやん」、キューバン・マンボな「真室川音頭」など、オリエンタル・エキゾチカ/モンド〜S.A.B.P.M.好きな方もぜひ!
日本でも「真珠とり」をヒットさせたドイツのコンダクター、リカルド・サントス率いる楽団が日本の古典曲を取り上げたアルバムをパック。キリリとした切れ味鋭いストリングス+パーカッシヴで粒だちのいいアレンジが施されており、スリリングでメリハリの効いた仕上がりの「お江戸日本橋」をはじめ、コンチネンタル・タンゴな「五木の子守唄」、スウィングに仕上げられた「春が来た」、そして「八木節」、「よさこい節」など、日本の古典曲・民謡を調理しています。めくるめく艶やかなストリングスを交えつつ、痛快に転がっていくロックンロールな「おてもやん」、まるでニューオーリンズ/ジプシー・ブラスのような弾けるキューバン・マンボにアレンジされた「真室川音頭」や「会津磐梯山」など、最高の内容!
(JPN / HMV RECORD SHOP / HR7S049 / 2017)
(US / TROPICAL ISLE / TR-1001 / 縁割れ 底抜け 剥がれ)
(US / CAPITOL / THE STAR LINE / T 1476 / MEDIA:EX- GOLD LABEL / JACKET:EX-)
麗しのヴォーカル+奇天烈ギターが夢心地で溶け合う、モンド耳にも刺激的な傑作!
圧倒的にテクニカルなギタリストでありつつ、昨今の多重録音/マルチトラッキングの原型にもなった”サウンド・オン・サウンド”を駆使した実験精神・野心に溢れた狂人的ミュージシャン、レス・ポールと妻のメアリー・フォードによる名作・名録音。天上の音楽かのような心地よさに包まれる「THE WORLD IS WAITING FOR THE SUNRISE」に始まり、柔らかく澄んだヴォーカルと精密なギタープレイの調和が堪能できる「BYE BYE BLUES」、「LOVER」、「HOW HIGH THE MOON」、「WHISPERING」など、メトロノームを使わずに多重録音を行い、ディレイやフェイザー的な効果を作り出すトラック・レイヤーのアイディア/超絶技巧っぷりには何遍聴いても感動を憶えます。愛らしくキッチュでチャーミング、それでいて刺激的なサウンドが堪能できます。
(US /RCA / VPS-6036 / 1971 / MEDIA:EX- / JACKET:EX- GATEFOLD)
MOOG炸裂のラウンジ・ファンクからソフトロック好きも必聴の人気曲をコンパイル!立花ハジメ氏もカヴァーした「MOOG POWER」など!
MOOGモノのレア・グルーヴとしても、モンド・エキゾチカ〜ソフトロック・コーラスとしても見事なこれぞ名曲揃いの全20曲を収録した2枚組。立花ハジメ氏もカヴァーした「MOOG POWER」に、「THEME FROM “THE MAN FROM U.N.C.L.E.”」、「OUR MAN FLINT」、「LADY IN CEMENT」、「AQUARIUS」など、映画音楽/ミュージカル曲の他、「GOOD VIBRATIONS」(THE BEACH BOYS)などもカヴァーしていたりと、洗練されたアレンジに唸らされっぱなしの素晴らしいカヴァーの連続です。
(US / WESTMINSTER / WST 15012 / 1959 / MEDIA:VG〜VG+ / JACKET:EX- ジャケット裏にプロモ・スタンプ)
弾けるパーカッション+猥雑ホーンが鳴り響く「TABU」がキラーなポップコーン・エキゾチカ!
1950年代にはニューヨークはRALEIGH HOTELで常駐演奏を行い、後にはプエルトリコへ渡り活動するコンポーザー=RALPH FONT率いるオーケストラ。鮮烈なパーカッション、色めき立つピアノ、猥雑ホーンが鳴り響く「TABU」に圧倒されます。パーカッシヴに弾けたサンバ「BRAZILIAN WILLY-WILLY」、マンボ「EL BOLLETERO」と合わせて試聴をどうぞ。「BESAME MUCHO」はDAVE HENDERSONが近年監修したV.A.『PURE EXOTICA: AS DUG BY LUX & IVY』でもピックアップされていました。深溝/US ORIGINAL盤!
(JPN / DECCA / JDL-2110 / MEDIA:VG+ / JACKET:VG+ 取り出し口に1cmほどの破れ)
(US / RCA VICTOR / LSA-2290 / 1961 / MEDIA:VG+ スレあるため試聴でご確認ください / JACKET:VG 剥がれ 縁割れ大)
カラフルできらびやかな豪華絢爛マジカル・ステレオ・アクション!エキゾチカ/S.A.B.P.M.好きに大推薦の「OLD DEVIL MOON」に、麗しい男女混成コーラスが陽気に飛び交う「THE TROLLEY SONG」など、抜群の内容!
「THAT OLD BLACK MAGIC」、「DID YOU EVER SEE A DREAM WALKING」など、全12曲を収録。US ORIGINAL盤!
(HOL / IDIOT / WEA 19172 / 1982 / MEDIA:EX- / JACKET:VG+ 書き込み 取り出し口に傷み)
「YOU TOOK ADVANTAGE OF ME」はモンドな屈折シンセ・ポップ・アレンジ、「EASY TO LOVE」の淡く繊細な音像は英国ネオアコにも通じる素敵ぶり。
(JPN / TOYOTA / MEDIA:VG+ / JACKET:VG+ 取り出し口に傷み)
小林亜星・阿久悠が手掛けた、和モノ・ソフトロックなトヨタ・カローラCMソング非売品7インチ!
ハニー・ナイツとシンガーズ・スリーが歌う、極上の和モノ・ソフトロック。インスト、ボッサ・ジャズ・アレンジが施されたダンス・ヴァージョンも素晴らしいです。裏面には車の排気音SEが飛び交う「レース!レース!レース!」を収録。
(JPN / COLUMBIA / ALS 4392 / 1969 / MEDIA:EX- / JACKET:EX- 帯付)
日本のエセル・スミス!日本古典曲から韓国民謡「アリラン」、台湾民謡「一隻鳥仔」、プッチーニ「ある晴れた日に」などを巧みにプレイした、モンドな東洋エキゾ電子オルガン盤!
ローレンス・ウェルク・ショウにも出演、韓国で日本人として初めてワンマン・コンサートやテレビ出演を行った日本屈指の女流オルガン奏者。沖縄、香港、台湾と演奏旅行に回ってはそれらの国々の歴史、文化、民族音楽に感銘を受けたタイミングで、「支那の夜」、「アリラン」、「亜里屋ユンタ」、「荒城の月」などの東洋古典楽曲の数々を電子オルガンでプレイ。モンド&エキゾチックな音像はニューエイジ、アンビエント、電子音楽、スペースエイジ好きな耳にも刺激的に響くはず!
(JPN / ELLA / ELLA-001 / MEDIA:NM / JACKET:NM)
細野晴臣のトロピカル三部作『トロピカル・ダンディー』(1975年)・『泰安洋行』(1976年)・『はらいそ』(1978年)と並ぶ、昭和エキゾチカ〜トロピカル歌謡名盤として好事家たちに知られていた、佐藤マサ&香港フラワーズによるカルト盤の奇跡的リイシュー。銅鑼や木琴などが駆使された、心踊らすオリエンタル・エキゾチカ+昭和歌謡な「桃娘」、メロウでノスタルジックな「NIPPONESE DREAM」、浜田真理子がカヴァーした「場末哀歌」などを含む全10曲。似非中華なサウンドはモンド珍曲そのもの。
(JPN / TRIO / 3A-111 / 1973 / MEDIA:VG++ / JACKET:EX-)
モンド・ストレンジ好き必聴のマッドなカルト歌謡!
ドロドロとしたパーカッション+チャントのようなヴォーカル、お色気コーラスがマッドに溶け合う衝撃曲!ムシ声も飛び出し、二転三転する曲展開に驚かされること必至。ラジオ番組『伊集院光日曜日の秘密基地』の名物コーナー”おバ歌謡”でも取り上げられ全国にトラウマを植えつけたことでも知られるカルト・シングル。THE TURTLES「HAPPY TOGETHER」を下敷きにした「恋のゲーム・セット (白熱のライブ・レコーディング!)」をカップリングした7インチ。
(US / CAPITOL / 45-6996 / MEDIA:VG スレ多いため試聴でご確認ください ラベル片面にステッカー・書き込み / JACKET:)
麗しのヴォーカル+奇天烈ギターが夢心地で溶け合う、モンド耳にも刺激的な傑作!
圧倒的にテクニカルなギタリストでありつつ、昨今の多重録音/マルチトラッキングの原型にもなった”サウンド・オン・サウンド”を駆使した実験精神・野心に溢れた狂人的ミュージシャン、レス・ポールと妻のメアリー・フォードによる名録音。LES PAUL WITH MARY FORDでの愛らしくキッチュでチャーミングなワルツ「MOCKIN’ BIRD WALTZ (MOCKIN’ BIRD HILL)」、小粋でギミックたっぷりのギターが楽しいLES PAUL名義での「CHICKEN REEL」をカップリングした7インチ。


THE SOFTONES / THAT OLD BLACK MAGIC / WHY, WHY, BABY / 7" /
ANNA DOMINO / EAST AND WEST / MLP /
THE PEDDLERS / FREEWHEELERS / LP /
MONSOON / THIRD EYE / LP /
ALAN BRANSCOMBE / THE DAY I MET THE BLUES / LP /
佐藤博 HIROSHI SATO / EVENING SHADOWS / 12" /
CANDIDO / BONGO FIESTA / LP /
MOSE ALLISON / MOSE ALLISON / 2LP /
THE SONICS / THE WITCH / 7" /
STEVE HILLAGE / MOTIVATION RADIO / LP /
サーカス CIRCUS / サーカス 1 CIRCUS 1 / LP /
