(JPN / TEICHIKU / NS-419 / スレあるため試聴でご確認ください シミ 折れ跡)
(JPN / CAPITOL / CP-1027 / 1968 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
和モノ・グルーヴ・クラシック「ブラック・ルーム」!同じく鈴木邦彦アレンジの「天使の誘惑」もスルー厳禁!
パンチの効いた演奏・ヴォーカルに圧倒される、ひとりGS、和モノ・グルーヴの決定的名曲。DJ XXXL『NIPPON BREAKS & BEATS 2』にも収録されました。「ブラック・ルーム」の勢いに霞んでしまいそうですが、同じく鈴木邦彦アレンジの「天使の誘惑」もスルーしてはいけません。
(JPN / CAPITOL / CP-1040 / FEB 21, 1969 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
パンチの効いたひとりGS/ファズ歌謡!「ブラック・ルーム」だけではありません!
黒煙が立ち昇るようなジリジリと焦げ臭いファズ・ギター、異様にハード・ヒッティングなドラムなど、パンチが効効きまくった「 不思議な太陽 YOU AND THE SUN」、「約束して MY LOVE, MY LOVE 」をカップリングした7インチ。
(JPN / WARNER INDIES NETWORK / KENROCKS / WINE-3001 / 1999 / MEDIA:EX- / JACKET:EX- ジャケット裏にプロモ・ステッカー)
問答無用のロンドンナイト・クラシック!完全無敵なクラブヒットの数々はもちろん、当時CDのみの展開だったMINISTRY「JESUS BUILT MY HOT ROD」、ここでしかアナログ化されていないTHE SKA FLAMES「AFRO DOWN BLOW (STAND ALONE VERSION)」の収録にも注目!
1999年に発表されたLONDON NITEコンピレーション第一弾。90’Sクラブヒットな人気曲ばかりというのは言わずもがなですが、注目すべきはBUTTHOLE SURFERSのGIBBY HAYNESがヴォーカルをとったMINISTRY「JESUS BUILT MY HOT ROD」、アルバム『DAMN GOOD』冒頭曲の別ヴァージョンTHE SKA FLAMES「AFRO DOWN BLOW (STAND ALONE VERSION)」、REACHとの歴史的スプリットCD『7 SONGS』収録曲にして初期SOBUT代表作「PRESSURE」、SUPERHYPE「MAKING COVER」など、この盤でしかアナログ化されていない(いなかった)楽曲も多数ということ。
TRACKLIST
A1 RAMONES– DO YOU REMEMBER ROCK’N’ROLL
A2 LEMONHEADS– MRS. ROBINSON
A3 MIDGET– ALL FALL DOWN
A4 HUSKING BEE– SUN MYSELF
A5 CIV– CAN’T WAIT ONE MINUTE MORE
A6 SICK OF IT ALL– SCRATCH THE SURFACE
A7 SOBUT– PRESSURE
A8 JESUS AND MARY CHAIN– SOME CANDY TALKING
B1 SUPERHYPE– MAKING COVER
B2 BRAHMAN– ANSWER FOR…
B3 CORNERSHOP– BRIMFUL OF ASHA
B4 THE SKA FLAMES– AFRO DOWN BLOW (STAND ALONE VERSION)
B5 MINISTRY– JESUS BUILT MY HOT ROD
(JPN / FITZBEAT / 15AH 1719 / 1984 / 見本盤 / MEDIA:EX- / JACKET:VG+ 経年シミ)
過剰に打ちまくる硬質エレクトリック・ダンス/デジタル・ビート!後藤次利プロデュースによる和製ニューロマでEBMな1984年作!
後藤次利プロデュースのレーベルFITZBEATの第一弾アーティストであり、 和製ニューロマ+テクノポップ+ボディといった具合の山田三兄弟=IKOSHINによる1984年作。「MORNING BELL」をはじめ、ビキビキとした過激なデジタル・ビートが容赦無く叩き込まれるサウンドは、インダストリアル〜エレクトロ・ダブ耳にも刺激的。幻想的な「REVERIE」はバレアリック/ニューエイジ・アンビエント好きにぜひ。バンドは後にIX・IXとして爽やかなシンセポップA.O.R.を奏でています。
(JPN / MY BEST! / MYRD-68 / MEDIA:EX / JACKET:VG++ 右上に折れ跡)
10’Sトーキョー産アーバン・ソウル歴史的名作2ND!
2023年には10年越しのアルバム『EXTACY』の発表、ライヴでも観衆の度肝を抜き続けている、氏の”突き抜けた”感が如実に現れた2013年発表の歴史的アルバム2ND『BANANA GAMES』のアナログ!演奏はTHE VERY SENSITIVE SITIZENS OF TOKYOとしてギターは佐藤和生、ベースは厚海義朗、ドラムは光永渉の三人に加えて、キーボードで荒内佑が参加。冒頭「THE VERY SENSITIVE TOKYO LULLABY」からの「藤井洋平」、GEORGE BENSON「BREEZIN’」を引用した「ママのおっぱいちゅーちゅーすって、パパのスネをかじっていたい」、ラストの「どうせおまえはわかっちゃくれない」まで圧倒的です。ILLICIT TSUBOI監修のもと曲順、曲間調整などアナログ用に再構築され、こだわり抜かれた完璧仕様の2枚組アナログ!そして、アナログにはファンキーなスキット・トラックが収録されています!
(JPN / TECHNICS / TEC-0101 / 1973 / MEDIA:EX- / JACKET:VG++ GATEFOLD)
猪俣猛、北村英治、菅野邦彦、前田憲男ら豪華ジャズメンが参加した非売品オーディーチェック/和ジャズ・レコード!
録音は菅野沖彦。錚々たる演奏陣を持って制作された、TECHNICSの非売品オーディーチェック・レコード。純粋に和ジャズ名盤として手に取りたい一枚です。「FOUR」(MILES DAVIS)(試聴1・試聴2)、「NORWEGIAN WOOD」(THE BEATLES)(試聴3)、「BYE BYE BLACKBIRD」(試聴4)などの秀逸カヴァーを収録。
(GER / KOMPAKT / KOM 99 / MAY 10, 2004)
(JPN / RCA / RVL-8036 / JPL1-1463 / 1978 / MEDIA:EX- / JACKET:EX- インナースリーヴに破れ・テープ跡 帯付)
DR. BUZZARD’S ORIGINAL SAVANNAH BAND歌謡な「戻っておいで・私の時間」、ブリージン・ライト・メロウ「サンタモニカ・ハイウェイ」!
1978年リリースのファースト・アルバム。作詞・作曲は安井かずみ+加藤和彦コンビ、編曲は瀬尾一三、演奏はサディスティックスと完璧な布陣での、トロピカルな和モノ・ファンカラティーナ/DR. BUZZARD’S ORIGINAL SAVANNAH BAND歌謡クラシック「戻っておいで・私の時間」、作詞・作曲を山下達郎、アレンジをアル・カップス(!)が手掛けた、メロウなアコースティック・グルーヴ「夏の恋人」、ウェスト・コースト・マナーのブリージン・ライト・メロウ「サンタモニカ・ハイウェイ」、カーリー・サイモン「うつろな愛」を彷彿させる「ジャスト・フレンド」など、全11曲。前述ミュージシャン以外にも細野晴臣、大貫妙子、鈴木茂、リー・リトナー、トム・スコットなど、錚々たる布陣がバックアップ。
(JPN / KING / SKF 15 / 1960 / MEDIA:VG+ スレあるため試聴でご確認ください / JACKET:VG+ ジャケット裏に経年シミ スレ)
魅惑のスチール・ギター!ビギンな「夜も昼も (NIGHT AND DAY)」絶品カヴァーなど、タンゴ、ルンバ、チャチャチャなどで奏でられるチルでリラクシンな国産エキゾチカ・ラウンジ!
タンゴでルンバな「バラのタンゴ」に「エル・チェクロ」、チャチャチャな「カプリ島」など、ハープ・ギター(ここではポス宮崎が自身で考案したスライド・ギターのことを指すようです)を駆使したカヴァーは、オリエンタルなエキゾチシズムが滲む甘美な響き!
(JPN / JVC / VICTOR / CD4B-5045 / 1973 / MEDIA:EX- / JACKET:EX- 帯付)
穂口雄右による和モノMOOG/電子音楽アルバム!自作曲「AUNT SUSY」はパーカッションが暴れ回るキラー・チューン!
元アウトキャストにして、キャンディーズの作編曲家としてもお馴染み、それまでにも津々美洋とオールスターズ・ワゴン、オールド・グランド・ダッド、ジャパニーズ・サイケの極北PEOPLEなど、尖った活動も光る穂口雄右がMOOGを演奏したユニット。「POPCORN」に「COME SEPTEMBER」、「LOCOMOTION」など、コミカルでいてどこか毒気もあるサウンドが中毒性高め。「THE HOUSE OF THE RISING SUN」など、水谷公生と思われるファズ・ギターも入っています。「AUNT SUSY」はパーカッションが暴れ回るキラー・チューン!
(JPN / WHITE LILY / WL7S-002 / 2013)
(UK / OCHRE / OCH052 / 7 X 7″ SERIES – 2 / GREEN VINYL / 2003 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
2NDアルバム『NEW SCHOOL』からカットされた7インチ!
イギリス・グロスターシャーのバラ、チェルトナムのレーベルOCHREからリリースされた7インチ。アルバム『NEW SCHOOL』の中でも白眉な「THIS IS NOT A LOVE SONG」、「ORACLE NOISES」をカップリングした7インチ。
(JPN / CANYON / 7A0500 / JUL 5, 1985 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
80’Sジャパロカ・クラシック「俺たちのロカビリーナイト」!
ドラムの徳永善也氏作曲の「青い目のHIGH SCHOOL QUEEN」をカップリングした7インチ。
(JPN / CANYON / 7A0300 / 1983 / CLEAR YELLOW WAX / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
アイドル・マンボ歌謡「お料理マンボ」!古田喜昭+松任谷正隆仕事の「ごめんなさい♡愛してる」とカップリングのセカンド7インチ!
(JPN / EXPRESS / ETP-10166 / 1977 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
ティン・パン・アレーの面々がバックアップした極上ライト・メロウ・ボッサ/シティ・ポップ!両面ともオリジナル・アルバムには未収録!
プロデュース&アレンジは松任谷正隆、演奏にはティン・パン・アレーの面々が参加した3RDシングル。資生堂『スプレン』春のキャンペーンCMソング。2014年には野宮真貴『野宮真貴、渋谷系を歌う。』でもピックアップ/カヴァーされました。「サンライト SUNLIGHT」をカップリングした7インチ。『LIGHT MELLOW 和モノ 669 / SPECIAL』掲載盤。
(JPN / MIDI INC. / MDBP-99505 / 1989 / SINGLE SIDED, PROMO / 書き込み)
(JPN / HAWAII / HAWAII-4 / 1996 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
SMALL FACES「TIN SOLDIER」カヴァー!
RON RON CLOU〜THE AUTOMATICS〜NORTHERN BRIGHTの新井仁氏、同じくRON RON CLOU〜THE AUTOMATICS、THE NERDS〜CHOBEAULLET 3など数多くのバンドに参加する浦敦氏らによる、モッドな90’Sインディー/パワーポップ・バンド。曽我部恵一氏がMIDI CREATIVE内で主宰したレーベルHAWAII RECORDSからのリリースでした。「IN THE SUNDAY AFTERNOON, I DON’T THINK ANYTHING」とのカップリング。ナンバリング入り。
(JPN / FLAKE / FLAKES-126 / 2015 / MEDIA:EX / JACKET:EX)
2015年の船酔いアシッド・サイケデリック・ポップ怪演!裏面はBEAT HAPPENING「INDIAN SUMMER」カヴァー!
現在は数々の客演や他バンドでの活躍もめざましいQUATTROの潮田雄一氏と浜田将充氏からなるデュオ・ユニット。SEA SICK(=船酔い)というネーミングにも通ずる、ユラユラとした浮遊感を抱えて高揚していく「PELT」に、裏面はなんと、BEAT HAPPENING「INDIAN SUMMER」カヴァー!BRENDA RAY「D’YA HEAR ME」をアシッド・フォーク化したような趣もある、内省的サイケ デリアが渦巻く怪演!手法やアプローチは異なるものの、トクマルシューゴ、PEPE CALIFORNIA、CORNELIUS好きにも大推薦。
(JPN / BASQUE / BSQ-0004 / 2002)
(UK / ZERO CORPORATION / 12ZERO1002 / スレ多いため試聴でご確認ください スレ)
(JPN / USER / 12 USER 03 / 2004 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
THE STYLE COUNCIL「LUCK」カヴァー!関西インディーポップの良心USERからの12インチ!
MOOD SIXやNIGHTCAPSの再発も手掛けていた大阪発インディー・レーベルUSERから2004年に編纂されたオムニバス12インチ。 なんといってもBOBBIE’S ROCKIN’ CHAIRの森本氏、BURBANK POTSの後田氏、START UP BUSの森川氏らによるユニットUPTIGHTによるTHE STYLE COUNCIL「LUCK」カヴァーの収録が目玉。BOB JAMES「TAKE ME TO THE MARDI GRAS」〜MUSICAL YOUTH「PASS THE DUTCHIE」〜ENOCH LIGHT「BOND STREET」など次々大ネタが飛び交っていくキラー・ブレイクビーツTHE GOLD BUNCH「CRUNCH POSSE 24KHZ」、ラウンジ・ビッグ・ビートSUEZICK「LOVE ME REMIX」も含む全3曲。
(JPN / AVEX / RHYTHM REPUBLIC / RR12-88121 / 1999 / MEDIA:EX- ラベルに経年シミ / JACKET:VG++ シミ)
LEVI ROOTS & KLEARVIEW HARMONIXをフィーチャーした、スウィートでソウルフルなダブ・トラック!
「BABY」と、DJ SANTANAによるダブ・ヴァージョンの「WOMAN NEEDS DUB」をカップリングした12インチ。
(JPN / READYMADE / HTJA-50388 / 2000 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
SYD DALE〜THE JUMPING JACQUES使い!ヴォーカルで弘田三枝子、伊集加代子、ユカリ・フレッシュが参加!
GUY PEELLAERTのイラストも眩しい2000年作。SYD DALE「LITTLE BOY BLUE」使いの「I SPY」、THE JUMPING JACQUES「GOSSIP AND CHATTER」を組み込んだ「IT’S A MAN’S MAN’S FIELD」、THE ASSOCIATION「WINDY」なフレーズを組み込んだユカリ・フレッシュ歌唱の「THE SWEET RIDE PT.2」と、「THE SWEET RIDE PT.2 (IT’S A GROOVY GROOVY ORGAN INSTRUMENTAL)」を含む4曲を収録。鍵盤・プログラミングは寺田創一・福富幸宏が手掛けています。
(JPN / VIVID SOUND / HCCD9598 / 2018 / MEDIA:EX- / JACKET:VG++)
泣きメロ・ギターポップ好きこそ手に取るべき2人体制時代のラスト・シングル!楽曲・演奏を手掛けるは松田”CHABE”岳二+古川太一+佐藤寛+濱田将充+SEASIR、SEVENTEEN AGAiN!
宇佐蔵べに+小鳥こたおの2人体制時代の締めくくりとなった、あヴぁんだんど2018年シングル。楽曲・演奏を、松田”CHABE”岳二+古川太一+佐藤寛+濱田将充+SEASIRが手掛けた「LEMON PEELS」と、SEVENTEEN AGAiNが手掛けた「ちゃんとここにサインして」をカップリングした7インチ。同曲のインストも含む4トラックを収録したCD付き。


BILLY NICHOLLS / SNAPSHOT / LP /
LINDA CLIFFORD / IF MY FRIENDS COULD SEE ME NOW / 7" /