(JPN / ATLANTIC / L-1059A / 1971 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
作曲:かまやつひろし+編曲:前田憲男のファンキーなブラジリアン歌謡「夜のカーニバル」!
ペドロ&カプリシャスといえば「ジョニィへの伝言」・「五番街のマリーへ」のイメージしか持っていない方はまず、ファンキーなバンドでもあることを改めて認識してください。「夜のカーニバル」は作曲:かまやつひろし+編曲:前田憲男のファンキーなブラジリアン歌謡。UDO JÜRGENSのカヴァーとなる「別れの朝」(こちらもアレンジは前田憲男)をカップリングした7インチ。
(JPN / RCA / RHS-54 / 1982 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
CARL DOUGLAS「KUNG FU FIGHTING」を引用したマッチのトロピカル ・ディスコ歌謡!筒美京平マジック!
(JPN / HAPPY BIRTHDAY / HB-001 / 1986)
(JPN / INVITATION / VIH-28167 / 1984 / MEDIA:EX- / JACKET:EX- 帯付)
ムーンライダーズ印のロリータ・アイドル・ニューウェイヴ歌謡大傑作!柴山俊之、PANTA、近田春夫、KURO&西岡恭蔵といった豪華人脈がバックアップ!SOLEIL好きな方もぜひ!
当時13歳だったハーフ・アイドル、クリスがムーンライダーズの全面バックアップのもと放った大傑作。「春のめざめ」、「あこがれファンタジア」、「似てない似顔絵」、「夏にLAI LAI I LIKE YOU」、「クリスのララバイ」など、ツイスト、ロックンロール、ガールポップ、テクノ歌謡など大充実。コーラスで野宮真貴さんも参加しています。
(JPN / TOSHIBA / TP-10569 / 見本盤 / MEDIA:EX / JACKET:VG++ スレ)
スーダラ節リメイク=「スーダラ節 ’79」をカップリング!
クレージーキャッツ・リヴァイヴァルで盛り上がっていた1979年にリリースされた7インチ。裏面には代表作の一つ「スーダラ節」をリメイクした「スーダラ節 ’79」を収録。子供コーラスがふんだんに取り入れられた「これで日本も安心だ!」をカップリング。
(JPN / ALFA / ALR-28003 / MEDIA:EX- / JACKET:VG++ 経年シミ 帯付)
アヴァン・ダブな和ニューウェイヴ/ポストパンク最重要盤!DENNIS BOVELL、ANDY PARTRIDGE(XTC)参加!
1983年プレス/メッタ打ちにされる高速アヴァン・ブレイクビーツ「DIFFERNCIA」から衝撃的な、国産エレクトロ/レフトフィールド大傑作。DJからの評価も揺るぎないクラシック「RIOT IN LAGOS」に「THATNESS AND TERENESS」、「E-3A」、「NOT THE 6 O’CLOCK NEWS」など、エレクトロニカ、ブレイクビーツ通過後の現代でも全く古びていない、尖りまくった音鳴りが完璧!
(JPN / RHYTHM / RNS-002 / 1991 / MEDIA:VG+ スレあるため試聴でご確認ください ラベル・スレ / JACKET:VG+ スレ)
1991年に発表されたRHYTHMレーベルでも屈指のレアリティを誇るMC JOE単独名義12インチ!伝説の新宿ミロス・ガレージ火曜日”CLUB OF STEEL”の空気がパックされた貴重な記録!
NUTMEGのレーベル内レーベルとして、レコード番長:須永辰緒さんが主宰したRHYTHMからリリースされたMC JOE氏単独名義唯一の12インチ。FEATURING. YOU THE ROCK。CDにも未収録だった「PREMIUM JUNGLE (ORIGINAL MIX)」、須永辰緒さんがDJ DOC. HOLIDAY名義で手掛けた「PREMIUM JUNGLE (DJ DOC. HOLIDAY MIX)」、インストの「PREMIUM JUNGLE (ORIGINAL INSTRUMENTAL)」、裏面には「JOE NO NICHIJOE (ORIGINAL VERSION)」と「JOE NO NICHIJOE (D.M.X. MIX)」の全5トラックを収録。ラベルの印刷が読めないほどにスレでかすれていますが、この12インチは多くの盤が同じようにスレでかすれていることが多い一枚です。
TRACKLIST
A1 PREMIUM JUNGLE (ORIGINAL MIX)
A2 PREMIUM JUNGLE (DJ DOC. HOLIDAY MIX)
A3 PREMIUM JUNGLE (ORIGINAL INSTRUMENTAL)
B1 JOE NO NICHIJOE (ORIGINAL VERSION)
B2 JOE NO NICHIJOE (D.M.X. MIX)
(JPN / TOSHIBA-EMI / PARLOPHONE / TOJT-4086 / 1997 / MEDIA:EX- B-SIDEにヤケのような跡が見受けられる箇所あり 試聴4でご確認ください / JACKET:EX-)
1997年発売の4曲入り12インチ!
ごぞんじ、永積タカシ(ハナレグミ)、池田貴史(レキシ)、竹内朋康(マボロシ、DEZILLE BROTHERS他)らが在籍した5人組ファンク・バンド。「窓の外は風おどる」、「0ボッサ」、「窓の外は風おどる ‘CHEESE CAT ESSENCE’」、「チョコレートジャムズ」の4曲を収録。
B-SIDEにヤケのような跡が見受けられる箇所があり、「窓の外は風おどる ‘CHEESE CAT ESSENCE’」の静かな部分(試聴4の0:09〜0:30あたり)で”サッ”と周回ノイズが入ります。試聴でご確認ください。
(JPN / TEICHIKU / NS-419 / スレあるため試聴でご確認ください シミ 折れ跡)
(JPN / CAPITOL / CP-1027 / 1968 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
和モノ・グルーヴ・クラシック「ブラック・ルーム」!同じく鈴木邦彦アレンジの「天使の誘惑」もスルー厳禁!
パンチの効いた演奏・ヴォーカルに圧倒される、ひとりGS、和モノ・グルーヴの決定的名曲。DJ XXXL『NIPPON BREAKS & BEATS 2』にも収録されました。「ブラック・ルーム」の勢いに霞んでしまいそうですが、同じく鈴木邦彦アレンジの「天使の誘惑」もスルーしてはいけません。
(JPN / CAPITOL / CP-1040 / FEB 21, 1969 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
パンチの効いたひとりGS/ファズ歌謡!「ブラック・ルーム」だけではありません!
黒煙が立ち昇るようなジリジリと焦げ臭いファズ・ギター、異様にハード・ヒッティングなドラムなど、パンチが効効きまくった「 不思議な太陽 YOU AND THE SUN」、「約束して MY LOVE, MY LOVE 」をカップリングした7インチ。
(JPN / WARNER INDIES NETWORK / KENROCKS / WINE-3001 / 1999 / MEDIA:EX- / JACKET:EX- ジャケット裏にプロモ・ステッカー)
問答無用のロンドンナイト・クラシック!完全無敵なクラブヒットの数々はもちろん、当時CDのみの展開だったMINISTRY「JESUS BUILT MY HOT ROD」、ここでしかアナログ化されていないTHE SKA FLAMES「AFRO DOWN BLOW (STAND ALONE VERSION)」の収録にも注目!
1999年に発表されたLONDON NITEコンピレーション第一弾。90’Sクラブヒットな人気曲ばかりというのは言わずもがなですが、注目すべきはBUTTHOLE SURFERSのGIBBY HAYNESがヴォーカルをとったMINISTRY「JESUS BUILT MY HOT ROD」、アルバム『DAMN GOOD』冒頭曲の別ヴァージョンTHE SKA FLAMES「AFRO DOWN BLOW (STAND ALONE VERSION)」、REACHとの歴史的スプリットCD『7 SONGS』収録曲にして初期SOBUT代表作「PRESSURE」、SUPERHYPE「MAKING COVER」など、この盤でしかアナログ化されていない(いなかった)楽曲も多数ということ。
TRACKLIST
A1 RAMONES– DO YOU REMEMBER ROCK’N’ROLL
A2 LEMONHEADS– MRS. ROBINSON
A3 MIDGET– ALL FALL DOWN
A4 HUSKING BEE– SUN MYSELF
A5 CIV– CAN’T WAIT ONE MINUTE MORE
A6 SICK OF IT ALL– SCRATCH THE SURFACE
A7 SOBUT– PRESSURE
A8 JESUS AND MARY CHAIN– SOME CANDY TALKING
B1 SUPERHYPE– MAKING COVER
B2 BRAHMAN– ANSWER FOR…
B3 CORNERSHOP– BRIMFUL OF ASHA
B4 THE SKA FLAMES– AFRO DOWN BLOW (STAND ALONE VERSION)
B5 MINISTRY– JESUS BUILT MY HOT ROD
(JPN / FITZBEAT / 15AH 1719 / 1984 / 見本盤 / MEDIA:EX- / JACKET:VG+ 経年シミ)
過剰に打ちまくる硬質エレクトリック・ダンス/デジタル・ビート!後藤次利プロデュースによる和製ニューロマでEBMな1984年作!
後藤次利プロデュースのレーベルFITZBEATの第一弾アーティストであり、 和製ニューロマ+テクノポップ+ボディといった具合の山田三兄弟=IKOSHINによる1984年作。「MORNING BELL」をはじめ、ビキビキとした過激なデジタル・ビートが容赦無く叩き込まれるサウンドは、インダストリアル〜エレクトロ・ダブ耳にも刺激的。幻想的な「REVERIE」はバレアリック/ニューエイジ・アンビエント好きにぜひ。バンドは後にIX・IXとして爽やかなシンセポップA.O.R.を奏でています。
(JPN / MY BEST! / MYRD-68 / MEDIA:EX / JACKET:VG++ 右上に折れ跡)
10’Sトーキョー産アーバン・ソウル歴史的名作2ND!
2023年には10年越しのアルバム『EXTACY』の発表、ライヴでも観衆の度肝を抜き続けている、氏の”突き抜けた”感が如実に現れた2013年発表の歴史的アルバム2ND『BANANA GAMES』のアナログ!演奏はTHE VERY SENSITIVE SITIZENS OF TOKYOとしてギターは佐藤和生、ベースは厚海義朗、ドラムは光永渉の三人に加えて、キーボードで荒内佑が参加。冒頭「THE VERY SENSITIVE TOKYO LULLABY」からの「藤井洋平」、GEORGE BENSON「BREEZIN’」を引用した「ママのおっぱいちゅーちゅーすって、パパのスネをかじっていたい」、ラストの「どうせおまえはわかっちゃくれない」まで圧倒的です。ILLICIT TSUBOI監修のもと曲順、曲間調整などアナログ用に再構築され、こだわり抜かれた完璧仕様の2枚組アナログ!そして、アナログにはファンキーなスキット・トラックが収録されています!
(JPN / TECHNICS / TEC-0101 / 1973 / MEDIA:EX- / JACKET:VG++ GATEFOLD)
猪俣猛、北村英治、菅野邦彦、前田憲男ら豪華ジャズメンが参加した非売品オーディーチェック/和ジャズ・レコード!
録音は菅野沖彦。錚々たる演奏陣を持って制作された、TECHNICSの非売品オーディーチェック・レコード。純粋に和ジャズ名盤として手に取りたい一枚です。「FOUR」(MILES DAVIS)(試聴1・試聴2)、「NORWEGIAN WOOD」(THE BEATLES)(試聴3)、「BYE BYE BLACKBIRD」(試聴4)などの秀逸カヴァーを収録。
(GER / KOMPAKT / KOM 99 / MAY 10, 2004)
(JPN / RCA / RVL-8036 / JPL1-1463 / 1978 / MEDIA:EX- / JACKET:EX- インナースリーヴに破れ・テープ跡 帯付)
DR. BUZZARD’S ORIGINAL SAVANNAH BAND歌謡な「戻っておいで・私の時間」、ブリージン・ライト・メロウ「サンタモニカ・ハイウェイ」!
1978年リリースのファースト・アルバム。作詞・作曲は安井かずみ+加藤和彦コンビ、編曲は瀬尾一三、演奏はサディスティックスと完璧な布陣での、トロピカルな和モノ・ファンカラティーナ/DR. BUZZARD’S ORIGINAL SAVANNAH BAND歌謡クラシック「戻っておいで・私の時間」、作詞・作曲を山下達郎、アレンジをアル・カップス(!)が手掛けた、メロウなアコースティック・グルーヴ「夏の恋人」、ウェスト・コースト・マナーのブリージン・ライト・メロウ「サンタモニカ・ハイウェイ」、カーリー・サイモン「うつろな愛」を彷彿させる「ジャスト・フレンド」など、全11曲。前述ミュージシャン以外にも細野晴臣、大貫妙子、鈴木茂、リー・リトナー、トム・スコットなど、錚々たる布陣がバックアップ。
(JPN / KING / SKF 15 / 1960 / MEDIA:VG+ スレあるため試聴でご確認ください / JACKET:VG+ ジャケット裏に経年シミ スレ)
魅惑のスチール・ギター!ビギンな「夜も昼も (NIGHT AND DAY)」絶品カヴァーなど、タンゴ、ルンバ、チャチャチャなどで奏でられるチルでリラクシンな国産エキゾチカ・ラウンジ!
タンゴでルンバな「バラのタンゴ」に「エル・チェクロ」、チャチャチャな「カプリ島」など、ハープ・ギター(ここではポス宮崎が自身で考案したスライド・ギターのことを指すようです)を駆使したカヴァーは、オリエンタルなエキゾチシズムが滲む甘美な響き!
(JPN / JVC / VICTOR / CD4B-5045 / 1973 / MEDIA:EX- / JACKET:EX- 帯付)
穂口雄右による和モノMOOG/電子音楽アルバム!自作曲「AUNT SUSY」はパーカッションが暴れ回るキラー・チューン!
元アウトキャストにして、キャンディーズの作編曲家としてもお馴染み、それまでにも津々美洋とオールスターズ・ワゴン、オールド・グランド・ダッド、ジャパニーズ・サイケの極北PEOPLEなど、尖った活動も光る穂口雄右がMOOGを演奏したユニット。「POPCORN」に「COME SEPTEMBER」、「LOCOMOTION」など、コミカルでいてどこか毒気もあるサウンドが中毒性高め。「THE HOUSE OF THE RISING SUN」など、水谷公生と思われるファズ・ギターも入っています。「AUNT SUSY」はパーカッションが暴れ回るキラー・チューン!
(JPN / WHITE LILY / WL7S-002 / 2013)
(UK / OCHRE / OCH052 / 7 X 7″ SERIES – 2 / GREEN VINYL / 2003 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
2NDアルバム『NEW SCHOOL』からカットされた7インチ!
イギリス・グロスターシャーのバラ、チェルトナムのレーベルOCHREからリリースされた7インチ。アルバム『NEW SCHOOL』の中でも白眉な「THIS IS NOT A LOVE SONG」、「ORACLE NOISES」をカップリングした7インチ。
(JPN / CANYON / 7A0500 / JUL 5, 1985 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
80’Sジャパロカ・クラシック「俺たちのロカビリーナイト」!
ドラムの徳永善也氏作曲の「青い目のHIGH SCHOOL QUEEN」をカップリングした7インチ。
(JPN / CANYON / 7A0300 / 1983 / CLEAR YELLOW WAX / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
アイドル・マンボ歌謡「お料理マンボ」!古田喜昭+松任谷正隆仕事の「ごめんなさい♡愛してる」とカップリングのセカンド7インチ!
(JPN / EXPRESS / ETP-10166 / 1977 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
ティン・パン・アレーの面々がバックアップした極上ライト・メロウ・ボッサ/シティ・ポップ!両面ともオリジナル・アルバムには未収録!
プロデュース&アレンジは松任谷正隆、演奏にはティン・パン・アレーの面々が参加した3RDシングル。資生堂『スプレン』春のキャンペーンCMソング。2014年には野宮真貴『野宮真貴、渋谷系を歌う。』でもピックアップ/カヴァーされました。「サンライト SUNLIGHT」をカップリングした7インチ。『LIGHT MELLOW 和モノ 669 / SPECIAL』掲載盤。
(JPN / MIDI INC. / MDBP-99505 / 1989 / SINGLE SIDED, PROMO / 書き込み)


HONEY DRIPPERS & THE PEGALO SINGERS / BRAZIL'71 / LP /
V.A. / CLEAR CUT 2 / LP /
O.S.T. (ミッキー吉野グループ) / 男たちの旅路 OTOKOTACHI NO TABIJI (AGAINST THE GRAIN) / LP /
THE CAPITOLS / AFRO-TWIST / COOL JERK '68 / 7" /
SNAPCASE / DESIGNS FOR AUTOMOTION / LP /
THE FLYING LIZARDS / DIZZY MISS LIZZIE / 12" /
中原めいこ / モガ MOGA -BEST COLLECTION- / LP /