(JPN / PHILIPS / FL-1130 / 1964 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
ポールとポーラのカタコト日本語歌謡「二人の星をさがそうよ」!
彼等のヒット曲「SOMETHING OLD, SOMETHING NEW」も「夢のウェディンング・ベル」として、カタコト日本語でカヴァーしています。
(JPN / TOSHIBA / TP-2577 / 1971 / MEDIA:VG+ / JACKET:VG+ シワ 経年シミ)
EVIS BEATS「JUST A MOMENT」ネタ!和モノ・ソフトロックとしても抜群な「チョットマッテクダサイ」カタコト日本語カヴァー!
エバ、マリア、ルナ、ユミのハーフ女性アイドル・グループ4人組、ゴールデンハーフの代表作の一つ。数々のカヴァーでお馴染み、サム・カプーの名曲カヴァー「チョットマッテクダサイ CHOTTE MATTE KUDASAI」、リビングストン&エバンズ作曲の「ボタンとリボン BUTTONS AND BOWS」カヴァーをカップリングした7インチ。
(JPN / LIPTON LOVERS / LL-1972 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
サラ・アンド・メロディのメロディー・スーが歌う、カタコト日本語の和モノ・ソフトロック・ボッサ!『モンド・ミュージック』でも取り上げられた非売品7インチ!
1972年秋のLIPTONの企画にて、応募抽選で配布された非売品7インチ。「ヤギブシ・ラットマン」でお馴染み、サラ・アンド・メロディのメロディー・スー=SUE MELODY FIGUEIRA(ハワイ産まれ)が歌う「LIPTON LOVERS」はチェンバロがきらめく、カタコト日本語の和モノ・ソフトロック・ボッサ。はしだのりひことシューベルツ「風」をカップリング。
(JPN / SEVEN SEAS / HIT-1638 / 1969 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
「雨 LA PIOGGIA」を日本語で!
イタリアのアイドル的女性シンガー、ジリオラ・チンクェッティがサン・レモ・フェスティヴァルではフランス・ギャルと組んで歌い入賞した、彼女の代表作の一つ「雨 LA PIOGGIA」を日本語で!ブラジリアン・ソフトロックな「愛の太陽 SE DECIDERAI 」をカップリングした7インチ。
(JPN / DENON / CD 62 / 1970 / MEDIA:VG スレあるため試聴でご確認ください / JACKET:EX-)
3歳でオズモンド・ブラザーズの末っ子としてデビューした、リトル・ジミー・オズモンドの日本語歌唱盤。「ちっちゃな恋人 MY LITTLE DARLING」、「私のペギー PEG O’ MY HEART」どちらもとてつもない愛くるしさ。
(JPN / ELEC / EB-1030 / 1974 / スレあるため試聴でご確認ください)
(JPN / SNUFFY SMILE / SNUFF-018 / 1995 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
国産哀愁メロディック・パンク最高峰!
後にLONGBALL TO NO-ONE〜MIDDLE、FINGER 3〜MY WINTER JANE〜TIGER(WAT PHO)〜SECRETSへと展開していく、河原田氏、辻村氏らによるバンド唯一の単独名義音源。SNUFFの影響下にあったドラム・ヴォーカルのトリオ編成スタイルで、1995年にこの音。研ぎ澄まされた鋭角ギター・サウンドにゴリゴリと芯の通ったベース、圧倒的な高速ドラム+エモーショナルなヴォーカルが駆け抜けていく”これぞ哀愁メロディック・パンク”名盤です。「FADE TO WHITE」、「CHAMBER」、「SOMEWHERE」、「OURSELVES」の4曲を収録。初期SNUFFY SMILEのディスコグラフィー中でも屈指の一枚。
(JPN / LIBERTY / LTP-2761 / 1972 / MEDIA:NM / JACKET:EX)
モップス星勝のソロ名義7インチ!ドリーミィな和製ソフトロック/サイケデリック・ポップ傑作!
モップスの中心人物として活動し、プロデューサー/作編曲家としても活躍する星勝がソロ名義で残した7インチ。ホーンにチェンバロ、ハープも使った華やかなラウンジ・オーケストラ+麗しい女性コーラスをバックにこみあげていく、ドリーミィなサイケデリック・ポップ/ソフトロックなナンバー。「日本語」と「英語」の2ヴァージョンをカップリングした7インチ。美品です。
(JPN / POLYDOR / DP-2062 / 1969 / MEDIA:EX- / JACKET:VG+ 剥がれ 底抜け 背抜け ジャケット裏に書き込み テープ跡)
平和を願うカルト・ジャパニーズ・フォーク!ソフトロック〜アシッドフォーク好きも魅了する「キリン国国歌」!
男女混成グループ、ぺぺとホリデイのセカンド7インチ。武器を持たず、争うことを放棄し、平和を願う反戦歌とも受け止められるメッセージが響く、ドリーミィでサイケデリックなフォーク・ロックに仕上がっています。作詞は山上路夫、作曲は松本雄介、編曲は田辺信一が手掛けています。裏面は「偽りの十字架」。見本盤に比べてより見かけることがないレギュラー盤です。
(JPN / RACKYO / 07SH 1881 / 1987 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
和製バナナラマな和モノ・ユーロ・ビート/ハイエナジー歌謡!作曲は作曲研究所=近田春夫!
三姉妹コーラス・トリオEVEによる、浅田飴のCMソングとしてもお馴染みとなった和モノ・ユーロ・ビート/ハイエナジー歌謡「恋はパッション」7インチ。作曲は作曲研究所(近田春夫)、編曲はMARK DAVIS(馬飼野康二)。「TRA-LA-LA」とのカップリングとなる7インチ。
(JPN / COLUMBIA / P-126 / OCT 25, 1971)
(JPN / TOSHIBA / TP-90025 / 1980 / MEDIA:EX- / JACKET:VG++ 経年シミ 帯付)
若大将の突然変異的問題作!深町純アレンジのテクノ歌謡「メガロポリス・サンシャイン」!村岡健が手掛けたブラジリアン・グルーヴ「渚を走る娘」収録の衝撃アルバム!
YMOからの影響大なヴォコーダー使い+コズミックなサウンド・アプローチがあまりに強烈。そして、村岡健が編曲を手掛けたブラジリアン・グルーヴ「渚を走る娘」と合わせてどうぞ。
(JPN / COLUMBIA / PX-7038 / 1977 / MEDIA:EX- / JACKET:EX- 帯付)
ジャパニーズ・レディ・ソウル最高峰「シンガー・レディ」収録!他の曲もすごい!
大野雄二節が炸裂した問答無用のキラー・チューン「シンガー・レディ」はもちろん、前田憲男によるアレンジが最高なMICHEL FUGAIN「CHANTE…COMME SI TU DEVAIS MOURIR」の日本語カヴァー「私の彼」、「南風のサンバ」、ファンキー・ロック「濡れた情熱」など、全14曲を収録。
(UK / FOURTH DIMENSION / FDTEN56 / 1997 / MEDIA:EX- / JACKET:EX- 底抜け)
ドラムを叩いているのは秋田昌美氏(MERZBOW)!
世界的に評価が進み続ける日本のノイズ・ミュージック(ジャパノイズ)の草分け、非常階段がイギリスのFOURTH DIMENSIONから発表した1997年作。9:45尺の「FEROCITY OF PRACTICAL LIFE PART 1」、11:15尺の「FEROCITY OF PRACTICAL LIFE PART 2」で構成された10インチ。ジャケットのアートワークは大野雅彦氏が手掛けています。
(US / ARON / FAB / FAB-002)
(JPN / RUDIE CAN’T FAIL / RCF-007 / 2013)
(JPN / ESCALATOR / UEFC001 / 2002 / MEDIA:EX- / JACKET:VG++)
2002年日韓ワールドカップ非公式サポート企画として、連番リリースされた7インチ・シリーズ第1弾。MARTIN-KINOO氏のトースティング入り、スティール・パンも響き渡るカリビアン・チューンCUBISMO GRAFICO「DWIGTH YORKE STADIUM」、覆面オールスター・ユニットZIHOOLIGARDENSによる「CLUB UNION」とのカップリング。
(JPN / VIVID SOUND / HCCD9598 / 2018 / MEDIA:EX / JACKET:EX)
KONCOSの二人が仕掛けたBILLY PRESTON「NOTHING FROM NOTHING」でJACKSON 5「I WANT YOU BACK」な「AFTER SCHOOL」!MAGIC, DRUMS & LOVE印の「爆発するロマンス」ともに必聴!初期BOaT好きにも大推薦!
(JPN / ODDJOB / ODDLP-002 / 2007)
(JPN / MOON / MOON-719 / MAR 25, 1985 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
自身初のデジタル・レコーディング作品となったという、アルバム『POCKET MUSIC』への布石となる通算14枚目のシングル。1984年1月6日大阪フェスティバルホール”PERFORMANCE ’83-’84″でのライヴ音源「潮騒 (’84 LIVE VERSION) 」(作詞は吉田美奈子)をカップリングした7インチ。
(JPN / SIXTY / 7SS-11 / 1986 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
作曲は筒美京平、編曲は大村雅朗!バレアリック・シンセポップ歌謡「愛を騒がないで」に注目を!
MAYUMIこと堀川まゆみを姉に持ち、REMEDIOS名義でも活躍する麗美の1986年シングル。松任谷由美・正隆夫妻がバックアップした初期にスポットが多く当たる印象ですが、日テレ系TVドラマ『恋する時間です』主題歌となった「恋する時間」、大村雅朗らしさのアレンジが効いたバレアリック・シンセポップ歌謡「愛を騒がないで」共に秀逸です。
(JPN / CBS/SONY / 07SH 1382 / 1983 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
和ニューウェイヴ/テクノ歌謡迷作!SAMMY DAVIS JR.「DON’T BLAME THE CHILDREN」を下敷きにした、渾身の”子供嫌い”スピーチ炸裂の問題作「子供達を責めないで」!
「子供達を責めないで」はラジオ『山里亮太の不毛な議論』の同名コーナーBGMとしてもお馴染み、令和の時代にはより一層そぐわない辛辣なメッセージ、鬼気迫る怒号に圧倒される問題作。裏面はアンドレ・クラヴォーの「パパと踊ろうよ “VIENS VALSER AVEC PAPA”」カヴァー。
(JPN / DISCOMATE / DSF-209 / APR 1981 / 見本盤 PROMO / MEDIA:EX- / JACKET:VG++)
つのだ☆ひろによるジャパニーズ・モダンソウル/ディスコ・ファンク!スペクトラム好きはこちらも必携!
ナショナル・テクニクス・イメージ・ソングに起用された、英語詞のロマンティックなソウル・バラード「ハートの詩が聴こえるか」をカップリングした7インチ。永田一直氏編著『和ラダイスガラージ』誌掲載盤。
(JPN / COLUMBIA / P-42 / 1968 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
デビュー・シングル!
“ユキとヒデ”のヒデ=出門英と、イタリア出身の少女=ロザンナによる夫婦デュオ。1968年発表の本作がデビュー・シングルでした。佐賀の有線放送にリクエストが殺到したという「愛の奇跡 L’AMORE E UN MIRACOLO」は、桑田佳祐もライヴでカヴァーしていました。「何にも言えないの NON POSSO DIR NIENTE」とのカップリングとなる7インチ。


中尾ミエ MIE NAKAO / 恋のシャロック SHAROCK / シャロック NO.1 / 7" /
THE RIP CHORDS / HEY LITTLE COBRA AND OTHER HOT ROD HITS / LP /
ぺコンボ PECOMBO / TEMPOFELIZ E.P. / 12" /
O.S.T. (大村雅朗 MASAAKI OHMURA) / THE SOUNDTRACK "YOU GOTTA CHANCE" / LP /
V.A. / JAZZ POWERS E.P. / 12" /
エポ EPO / パンプ!パンプ PUMP! PUMP! / LP / 
