(JPN / TEICHIKU / CDX-2523 / MEDIA:EX- / JACKET:VG++ 背抜け)
“情熱のラテン・サウンド”のタイトル通りに熱を帯び、粘り気のあるようなホーンが艶かしく絡みつく「QUIZAS QUIZAS QUIZAS」、「BESAME MUCHO」が最高です。エキゾチックな「TABOO」にはパーカッション・ブレイク・ジャム・パートあり。コシの強いベースがリードする「MIAMI BEACH RUMBA」、灼熱ホーンとアッパーに盛り上げる「EL CUMBANCHERO」、「CUMANA」に「JUNGLE DRUMS」、「GRANADA」なども含む全12曲を収録。
(JPN / ALFA / ALR-6024 / 1979 / MEDIA:EX- / JACKET:EX- 帯付)
ライト・メロウ/和モノ・ディスコ・クラシック満載の初期ベスト・アルバム!坂本龍一アレンジの「ムーヴィング」はECD『PRIVATE LESSON 2』収録!
しばたはつみも「私の彼」としてカヴァーしている、MICHEL FUGAIN「CHANTE…COMME SI TU DEVAIS MOURIR DEMAIN」日本語カヴァー=「愛で殺したい」、同じくMICHEL FUGAIN「UNE BELLE HISTOIRE」カヴァーの代表作「MR.サマータイム」、坂本龍一アレンジの「ムーヴィング」はECD『PRIVATE LESSON 2』でも取り上げられました。他にもBARRY MANILOW「COULD IT BE MAGIC」カヴァーの「恋はマジック」、メロウ・ボッサ「デイ・ドリーミング」、「ホームタウン急行(エクスプレス)」、「アメリカン・フィーリング」など、代表曲を網羅した全12曲。
(JPN / SOUND FOR ESCAPE / ESCAPE005 / 1998 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
ESCAPE印の痛快スカ・ブレイクス/ビッグ・ビート!DON DRUMMOND+ROLAND ALPHONSO使い!
CUBISMO GRAFICO〜LEARNERSとしてお馴染み松田”CHABE”岳二さんと、IKEDA X〜MANSFIELD〜MONTPARNASSE=MASANORI IKEDA=池田正典さんによるデュオ・ユニット。タイトル通りにDON DRUMMOND「GUNS OF NAVARONE」をサンプリングした「MOG DRUMMOND」に、ROLAND ALPHONSO「PHOENIX CITY」をキャッチーにネタ使いした「MOG ALPHONSO」共に痛快なスカ・ブレイクス/ビッグ・ビート!
(JPN / VICTOR / ESD-7 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
キラーな「エル・クンバンチェロ」和モノ・ラテン・カヴァーを収録したビクターの非売品7インチ!
ファンキーなアレンジでパーカッションが転げ回るラテン・リズムボーイズとビクターオーケストラ「エル・クンバンチェロ」、めくるめくストリングス・アレンジを絡めてウットリするような仕上がりの中村八大グランド・オーケストラ「ガラスの部屋」、手拍子に包まれて大団円状態となる佐良直美・古谷充とフレッシュメン新室内オーケストラ「ダンケ・シェーン」、佐良直美・古谷充とフレッシュメン新室内オーケストラ「アンコール・メドレー」の4曲を収録。
(JPN / KITTY / PROT-7063 / MEDIA:M / JACKET:M)
ローマン・ホリデイ「俺はハリキリ・ボーイ」を下敷きにした甘酸っぱい青春ジャパロカ・クラブヒット!
再発盤/彼等の代表曲といえば「ビシバシ純情!」というイメージが強いかもしれませんが、この曲こそフェイヴァリットな方も多いはず。80’Sジャイヴな人気曲ROMAN HOLLIDAY「DON’T TRY TO STOP IT」を引用し、若さ溢れる甘酸っぱさに満ちた名曲です。裏面は「ブレイントリップ A-GO-GO」。
(JPN / MOON / WPJL-10143/4 / MEDIA:NM / JACKET:EX 外袋にシワ)
通算10枚目となる1991年作、初アナログ化盤!「アトムの子」、「さよなら夏の日」、「GROOVIN’」など、人気曲を収録!
ほぼ一人でシンセやサンプリング、打ち込みを行って制作されたという、氏の職人(アルチザン)気質が滲み出た通算10枚目となるオリジナル・アルバム。THE HOLLYWOOD PERSUADERS「DRUMS A-GO GO」なジャングル・ドラムを敷いた手塚治虫へのオマージュ・ソング「アトムの子」、前年発表のDEBBIE GIBSON「WITHOUT YOU」 (コチラの作詞はDEBBIE GIBSON)の自身名義用ヴァージョン「さよなら夏の日」、THE TRADEWINDS「ニューヨークは淋しい町 (NEW YORK’S A LONELY TOWN)」カヴァー、ジェリー・ロスやボブ・クリューを意識したという「MIGHTY SMILE (魔法の微笑み)」(本作中この曲のみ竹内まりやの作詞)、TBSテレビドラマ『誘惑』主題歌となった「ENDLESS GAME」、ラジオ『サンデー・ソングブック』のエンディング・テーマとしてもお馴染みのTHE YOUNG RASCALS「GROOVIN’」など、全11曲を収録。ジャケットの絵はL.A在住の画家アンドレ・ミリポルスキーによるもの。
(JPN / VICTOR / SJV-466 / MEDIA:EX- / JACKET:EX- 帯の縁・角に1cmほどの小さな欠け箇所あり)
“ラテンの女王”宝とも子の色気に塗れた吐息たっぷりの歌唱とナレーション!S.A.B.P.M./エキゾチカ好きも必聴の和モノ・ラテン・ラウンジ怪盤!
宝塚出身、”ラテンの女王”と称された宝とも子が吐息たっぷりの恍惚歌唱とナレーションを担当。鈴木庸一とラテン・カンパニオンの演奏は、艶かしく官能的であり、眩しいくらいに美しく、SPACE AGE/S.A.B.P.M.サウンドにも通ずるエキゾチックできらびやかな響き。悶えてしまいそうになる「セ・シ・ボン」から試聴をどうぞ。
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ドープでミステリアス、そして中毒性の高い国産レフトフィールド・スプリット12インチ!JUZU A.K.A. MOOCHY氏とOLIVE OIL氏によるフューチャー・ダブ・セッション!
A1 JUZU A.K.A. MOOCHY– BOUNTY 5:50
(JPN / MAJIKICK / MK37 / 2016 / スレ 剥がれ)
(JPN / SNUFFY SMILE / SNUFF-003 / 1994 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
HUSKER DUにSNUFF、来日公演時にはフロントアクトも務めたLEATHERFACEらの影響も如実に、渋い泣きメロをスカッと鳴らす初期SNUFFY SMILE屈指の名作。「FLIP」、「SUNDAY」、「SAME」の3曲を収録した7インチ。
(JPN / TAIKO SUPER KICKS / TSK 002 / 2018 / MEDIA:EX- / JACKET:VG++ シワ)
(JPN / VICTOR / SV-6633 / 1979 / MEDIA:EX- / JACKET:VG++ 経年シミ)
SPECIAL D.J VERSIONで収録されたプロモ・オンリーの非売品45RPM 12インチ!和製EARTH, WIND & FIRE=SPECTRUMによる、ジャパニーズ・ディスコ・クラシック最強の一曲「トマト・イッパツ」!
躍動感たっぷりのホーン・アレンジ、パーカッションの鳴りも完璧。遂にはリイシューもされてしまった国産ブラス・ロック/ディスコ歌謡「トマト・イッパツ (TOMATO-IPPATSU)」!コチラはなんとプロモ・オンリーとなるSPECIAL D.J VERSION(ラストにアッパーなファンク・ジャムが展開されます)で、STEREO・MONO2ヴァージョンをカップリングした45回転の非売品12インチ!近年世界的にも注目を集め、再評価が進んでいるSPECTRUMの盤の中でも特に入手困難な一枚と言えるでしょう。このプロモ12インチ、全ての盤がそういった仕様なのかはわかりかねますが、MONO・STEREOどちらかの盤面に直接プロモ・ステッカーが貼られて片面は再生ができないようになっています。おそらくラジオでのプロモーションの際にAMはMONO面を、FMはSTEREO面をとして片面のみ再生できるように、盤面に直接プロモ・ステッカーを貼っていたのでは?と思われます。コチラの盤はSTEREO面にプロモ・ステッカーが貼られていた跡が見受けられますが、剥離処理され見事に両面とも再生可能となっております!
(JPN / TOSHIBA / TP-7183 / 赤盤 / MEDIA:VG〜VG+ スレあるため試聴でご確認ください / JACKET:VG+ 背抜け 取り出し口内側にテープ跡)
ファンキーな和ボッサ・ラウンジ盤!「SO NICE」、「ONE NOTE SAMBA」、「MAS QUE NADA」などのブラジリアン・スタンダードに加えて、「WORK SONG」、「COMIN’ HOME BABY」などもボサノバ・アレンジでカヴァー!
(JPN / YUPITERU / YS-76 / 1982 / MEDIA:EX / JACKET:EX)
ストレンジでミュータントな原マスミによる最強の猫歌!編曲は川島裕二=BANANA!
国内外で再評価が進む、原マスミの原点1982年作。その独特な声質と異常なファンクネスが渦巻いた、ストレンジでミュータントな響き・世界観はまさに唯一無二。川島裕二=BANANAの才気漲るプログレッシヴなサウンド・アレンジ共に素晴らしいテイクです。「月面から目薬」とのカップリング。
(JPN / CLINCK / CREP5721 / MEDIA:M / JACKET:M)
国産60’Sビート・ガールポップ最高峰!ECD「言うこと聞くよな奴らじゃないぞ」ネタ!
レナウンが発売したニット商品のCMで1967年に使われた、耳にこびりつく”イエイエ”のコーラス・フックがあまりにキャッチーなジャパニーズ・ビート・ガールポップ最高峰。エレキギターを駆使したひとりGS歌謡「恋のアングル」をカップリングした7インチ。
(JPN / TEICHIKU / NS-432 / MEDIA:VG+〜VG++ / JACKET:VG+ 中央部分にキズ・傷み)
BOBBY DARIN「OO-EE-TRAIN」を日本語詞で粋に歌い上げたカヴァー・ポップス名作!
PAUL ANKA「TONIGHT MY LOVE TONIGHT」日本語詞カヴァー=「夜を二人で」とのカップリング。演奏はスマイリー小原とスカイライナーズです。
(JPN / POLYDOR / DP-2059 / 1970)
(JPN / DAN / VA-1 / 1971 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
和製セルジオ・メンデス!ファンキーでサイケデリックなスキャット入りグルーヴ歌謡!
デビュー・シングル。GSマナーのきらびやかで艶っぽい演奏に洒脱なコーラス・ワーク、華やかなブラジリアン・アレンジが随所まで行き届いたヒップなサウンド。アニメ・天才バカボン『パパは男の中の男なのだ』の歌合戦で歌われていたことも話題となりました。ジャッキー吉川とブルー・コメッツ、東京ドンバーズ(モト冬樹&エド山口)、白石涼子& 三瓶由布子らにもカヴァーされています。「恋は悲しい物語」もファンキーです。
(JPN / COLUMBIA / ALS-4588 / 1971 / MEDIA:EX- / JACKET:EX- 帯付)
和ジャズ+ラテン+民謡+鉄道!MILES DAVIS「MILESTONES」を盛り込みアフロ・キューバンな「ちゃっきり節」など、物凄い内容!
見砂直照率いる日本屈指のラテン・ビッグバンド=東京キューバン・ボーイズが、日本国有鉄道(=国鉄)監修によるSL効果音を交えて、日本各地の民謡を前田憲男によるアレンジのもとビッグバンド・ラテン・アレンジでカヴァー。MILES DAVIS「MILESTONES」を盛り込みアフロ・キューバンな「ちゃっきり節」を筆頭に、コンセプトにこれぞな「鉄道唱歌」に「汽車ポッポ」、「金比羅船々」、「よさこい節」、「安里屋ユンタ」など、民謡と和ジャズの組み合わせでしか成し得ない特異なサウンドが出来上がっています。名作!
(JPN / FONTANA / PAT-1063 / MEDIA:EX- / JACKET:EX- 経年シミ)
日本の伝統芸能とジャズの鮮やかな融合!京都竜安寺の石庭をモチーフにした和ジャズ〜国産コンテンポラリー・ジャズの金字塔的名盤!
菊地雅章、ゲイリー・ピーコック、村上寛らが参加したカルテット編成で、京都竜安寺の石庭をモチーフに日本の伝統芸能とジャズが鮮やかに融合した記念碑的名盤1971年作(録音は1970年)。和ジャズ〜国産コンテンポラリー・ジャズの金字塔的一枚であり、「序 PROLOGUE」はDJ KRUSH FEAT. C.L. SMOOTH「ONLY THE STRONG SURVIVE」でサンプリングもされました。
(US / MGM / K 14602 / 1973 / PROMO / MEDIA:EX- / JACKET:)
惣領泰則が率いたジャパニーズ・フォーク・ロック/コーラス・グループ=”ブラウン・ライス”の幻盤!ロジャー・ニコルス+ポール・ウィリアムス楽曲「I NEVER HAD IT SO GOOD」カヴァー!アレンジはドン・コスタ!
惣領泰則を中心に、ヤング101を卒業したシングアウトのメンバーら、金田一昌吾と池田美和、音大生だった吉原智子、浜芳江らで結成された5人組コーラス・グループ。1971年にMIKE CURBが来日した際にオーディション合格し本契約。渡米し、DON COSTAのバックアップのもと活動し、ENGELBERT HUMPERDINCKのツアーに同行するなど活躍。日本での活動・レコーディングのために帰国していた彼らが再度渡米し1973年にMGMに残した7インチが本盤。単独名義作品だと、ポール・マッカートニー(!)提供曲の「カントリー・ドリーマー」や帰国後の1975年に発表されたアルバム『旅の終わりに』が知られていますが、MGMからのこの7インチは特に珍しく、存在の認知も全然足らない印象。しかも内容はPAUL WILLIAMS「I NEVER HAD IT SO GOOD」カヴァー(作曲はROGER NICHOLS、アレンジはDON COSTA)と、「FIND ME, FIND ME」(NORMAN WELCHとの共作、アレンジは馬飼野康二、プロデュースは南里高世)のカップリングです。
(JPN / COLUMBIA / P-183 / 1972 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
1972年発表の代表作!
「蘇州夜曲」や「アメイジング・グレイス」を下敷きにしたという中村泰士作曲による、言わずもがなの代表作。石原裕次郎 、由紀さおり、モダンチョキチョキズ、一青窈、桑田佳祐、宮本浩次などなど、数えきれないほどカヴァーされています。「最后の電話」とのカップリング。
(JPN / FILE / SYUM0231/0232 / AUG 29, 2002 / 「プリズナーNO.1,2,3」と「ブレックファスト・クラブ」にヤケ?のため周回ノイズあるため特価)


COLDCUT FEATURING LISA STANSFIELD / PEOPLE HOLD ON (THE BLAZE MIX) / 12" /
V.A. / CRUNK INTO UP! E.P. / 7" /

