矢口博康、戸田誠司、福原まり、渡辺等、美尾洋乃ら、天才達が一同に会したニューウェイヴ時代のエキゾ・ラウンジ/SFジャズ集団。1985年発表のセカンド・アルバム。環境音楽〜ミニマリズム〜エキゾチカの素養がトロピカルなシンセポップとして溶け合っていく、洗練されたニューエイジ/コンテンポラリー〜チェンバー・ラウンジ・ミュージック。福原まり作曲のネオクラシカルな大名曲「水がわたしにくれたこと」、流麗なサウンドスケープに惹き込まれる「被写体」、バレアリック室内楽「BY ME」に「夜の突起物」他、素晴らしい内容。PENGUIN CAFE ORCHESTRAやEGの諸作、エレクトロニカ〜トイポップなどが好きな方にも強く推薦します。
(JPN / GATOR WOBBLE / GW33-8901 / 1989 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
1989年の京都ニューウェイヴ/アンダーグラウンド・シーンを記録したコンピレーション!DR. KYONこと川上恭生在籍のTHE GAMBLERS、BOSSA BOSSAの谷理佐らの楽曲他を収録!
ギャンブラーズのサンタこと松井元が主宰するレーベルGATOR WOBBLEから放たれた京都ニューウェイヴ・コンピレーション。和田良一、吉田バーシ明弘らにより1979年に結成された京都の古参パンク〜ニューウェイヴ・バンドVAMPIRE!、前述レーベル主宰の松井元はもちろん、DR. KYONこと川上恭生(川下恭之介)がアコーディオンを弾いているTHE GAMBLERS、BOSSA BOSSAの谷理佐、同じくBOSSA BOSSAの影山真也・マジョリカ・レジスタンスの北原真冬・ファントムキャッツマスター〜ロカコンボの深水淳一らが在籍するいわくら他、京都の濃密でごった煮となっているシーンをパックした重要記録盤。
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A1 VAMPIRE!– (IT’S GONNA BE) ALRIGHT
(JPN / WECHSELBALG SYNDICATE / WT-711 / GFNILE-5 / 1987 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
元チフスの田波健、元ユーゲント・シュティールの五十嵐義秀、元ばちかぶりの木原健二郎らによるユニット。EP-4の佐藤薫がプロデュースを手掛けた、日本で初めてのGO-GOサウンドとも言われる一枚。乾いたパーカッションや女性コーラスが絡み合う様はポストパンク/ディスコ・ダブ好きも必聴。「TRANCEYSE」、「PASSION IMPOSSIBLE」を収録。
(JPN / EASTWORLD / EWR-20671 / 1980 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
ヒカシュー初期名曲カップリング!CLUSTER「HOLLYWOOD」インスパイアな大傑作「プヨプヨ」収録!
冒頭のENNIO MORRICONE「THE GOOD, THE BAD AND THE UGLY」 引用も鮮やかな「白いハイウェイ」とのカップリングとなる7インチ。
(JPN / YUPITERU / YV18-1001 / 1984 / 45 RPM / MEDIA:EX- / JACKET:EX- インサート帯付)
ちわきまゆみを擁した素っ頓狂な国産テクノ・ポップ・ユニット!BANANA、岡野はじめ、戸田誠司、福原まりら、友田真吾ら和ニューウェイヴ重要人物が参加!
かつてはLE MENUとして活動していた無国籍ニューウェイヴ・ユニットがメンバーの変更・脱退なども経て中心人物の星渉、ちわきまゆみらによるMENUへ(脱退した鈴木正美と京極輝男はPINK TANKを結成→DE-LAXに参加)。1984年から1985年という、わずか一年間で姿を消してしまう幻のテクノ・ポップ・ユニット。ユピテル・レーベル渾身の和ニューウェイヴ/エクスペリメンタル・オムニバスV.A.『明るい家族計画』にも参加していますが、こちらはファースト12インチ・ミニ・アルバム。チャーミングに弾ける「パイナップル・プリンセス」カヴァーに、打ち込みジャングル・ビートに祭囃子の要素を織り込んだ80’S和トライバル・チューン「ドドンカドン!」など、ちわきまゆみの素っ頓狂な子供声ヴォーカルと、”童謡テクノ”とも称されたエスニックでトロピカルなサウンドの取り合わせは、”キャッチー”・”コミカル”といった形容に終わらない魅力たっぷりで中毒性も大。
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TRACKLIST
A1 UNIT 4 – GO PUMPIN’
A2 UNIT 4 – TOWER-T
A3 HIP-SEE-KID – FLOWER’S WAR
A4 HIP-SEE-KID – DEAD ROMANTIC
B1 HYSTERICS – YUMMY YUMMY YUMMY
B2 ANDY AND HIS FIRECRACKERS – CHARLY CHANG FROM CHINE
B3 ANDY AND HIS FIRECRACKERS – JUNGLE MAN
B4 MEME – RUGGED TRAP
(JPN / INVITATION / VIH-28109 / 1982 / MEDIA:EX- / JACKET:EX- 帯付)
シティ・ポップ好きに直撃する、艶っぽいバレアリック・ディスコ/モダン・ファンク歌謡「BEWITCHED」&「MISTY LIKE THE WIND」!布袋寅泰(!)参加のアーバンなレゲエ調スウィング「SILENT COMMUNICATION」にも注目!
女優の秋本奈緒美が20才の時にリリースした1982年作、3RDアルバム。入江純がアレンジ&サウンド・プロデュースを担当し、亜蘭知子が作詞を手掛けています。演奏は若かりし布袋寅泰、渡嘉敷裕一、富倉安生、松木恒秀、秋山一将、北島健二、今剛、土岐英史、斉藤ノブ、EVEといった錚々たる顔ぶれ。
(JPN / TELEGRAPH / TGEP-023 / 1984 / 45 RPM / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
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TRACKLIST
A1 水族館オーケストラ SUIZOKUKAN ORCHESTRA– BRIGHT YOUNG X’MAS
A2 ポータブル・ロック PORTABLE ROCK– クリケット CRICKET
A3 REAL FISH– ガムラン・ホッパー GAMELAN HOPPER
A4 VOICE– 大地の糧 DAICHI NO KATE
A5 MIO FOU– ゴッホの糸杉 GOGH NO ITOSUGI
B1 SUIZOKUKAN ORCHESTRA– 美しきサフラン OH! LÀ LÀ やすもの工作は江戸リズムとキャラメルの夕焼け UTSUKUSHIKI SAFFRAAN OH! LÀ LÀ YASUMONO KOSAKU WA EDO RHYTHM TO CARAMEL NO YUUYAKE
B2 ポータブル・ロック PORTABLE ROCK– グリーンブックス GREEN BOOKS
B3 REAL FISH– 遊園地 YUUENCHI
B4 VOICE– ホームシック HOMESICK (ON THE DARK AND THE ROLLING SEA)
B5 MIO FOU– PIERROT LE FOU
(JPN / KITCHEN / DANCE 2 / 1983 / 45 RPM, MINI-ALBUM / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
キッチュでドリーミィな和ニューウェイヴ/シンセポップ名作!バレアリック〜VAPORWAVE通過後の耳にも刺激大!
日向隆一・安城陶子らによる和ニューウェイヴ・ユニット。菅原一進が主宰し、メトロファルスやVOICEなども輩出したKITCHENからのリリース。「THESE MELODRAMATIC THINGS」、「FAIRLY TERRY」、「WHATEVER THE LAST MAN IN THE WORLD YOU ARE」の3曲を収録した45回転12インチ。田村玄一、小滝満(CINEMA, 水族館オーケストラ, 戸川純とヤプーズ, メトロファルス, ECSTASY BOYSなど多数)、MIO FOUこと美尾洋乃(REAL FISH)、川合由美子など、界隈重要人物が演奏参加。この時期の国産シンセポップならではの、バレアリック耳にも刺激的に響くキッチュな夢心地サウンドで近年、世界規模で再評価・WANTが進んでいる一枚です。
(JPN / KAZ / RVC CORPORATION / RPL-8282 / 1984 / MEDIA:EX- / JACKET:EX- 帯付)
アンタも忍者!ワタシも忍者!目つぶし投げてドロンドロン!「WE ARE NINJA」!人気曲「JAPANESE RHUMBA」カヴァーを収録した日本盤!
カズコ・ホーキとカズミ・タグチの在英日本人デュオ=フランク・チキンズ。クセの強い作品ばかりを残すユニットですが、彼女達の代表作といえばやはりコレ。一度聴いたら頭から離れない”アンタも忍者!ワタシも忍者!目つぶし投げてドロンドロン!”のコーラス・フックがとにかく強烈。ラストは爆発エンディング(ライムスター風にいうとニューヨーク・エンディング)です。NINJA TUNEからも再発見され、電気グルーヴ「あしたのジョー JOE」でもサンプリングされています。負けじとオリエンタル・エキゾ・ニューウェイヴな「SHELLFISH BAMBOO」や「WE ARE FRANK CHICKENS」、音頭モノ「PIKADON」、「MADAM FATAL」に「MOTHRA」など。プロデュースを手掛けるはDAVID TOOPとSTEVE BERESFORD。海外盤と異なり、日本盤は「SAKE BALLAD」の代わりに「JAPANESE RUMBA」のカヴァーを収録!
(JPN / ユピテル YUPITERU / YS-81 / 1982)
ストレンジでミュータントな究極の和ニューウェイヴ!PETER IVERS「MODERN TIMES」を和レゲエ+プログレ化したような圧倒的音像!
国内外で再評価が進む、原マスミの原点1982年発表の7インチ。その独特な声質と異常なファンクネスが渦巻いた、ストレンジでミュータントな響き・世界観はまさに唯一無二。アルバム『イマジネイション通信』収録ヴァージョンより、イントロに過激なエフェクト+シンバル音?が入った仕様の「天使にそっくり」、「アブク」をカップリング。演奏・編曲はプライベート・ドクター(川島”バナナ”裕二)。
(JPN / NON-STANDARD / 28NS-8 / 1985 / 見本盤 / MEDIA:EX- / JACKET:EX- ジャケット裏に見本盤ステッカー シュリンク帯付)
細野晴臣主宰の革新的レーベル=NON STANDARDの重要楽曲を一挙収録!
1984年に細野晴臣が主宰したレコード・レーベルNON-STANDARDのショウケース。WORLD STANDARD、SHI-SHONEN、URBAN DANCE、越美晴、ピチカート・ファイヴ、細野晴臣、MIKADOといった40年近く経過した現在でも再評価が高まり続ける個性派・芸術派揃い。冒頭から一気に引き込まれるWORLD STANDARD「LÉ TRAIN MUSICAL」、テクノ歌謡金字塔の中原香織「銀河鉄道の夜」のインスト・ヴァージョン、初期ピチカート・ファイヴのメガ・ミックス作品「WHAT’S NEW PIZZICATO!」、代表作の一つであるSHI-SHONEN「LOVELY SINGIN’ CIRCUIT」他、テクノ・ポップからエレクトロ・ファンク、ニュー・エイジなど、世界レヴェルで圧倒的内容。必携!
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TRACK LIST
A1 ワールドスタンダード WORLD STANDARD / LÉ TRAIN MUSICAL
A2 SHI-SHONEN / LOVELY SINGIN’ CIRCUIT
A3 アーバン・ダンスURBAN DANCE / DR.DIET
A4 越美晴 MIHARU KOSHI / MADAMOISELLE JUJU
A5 ピチカートファイヴPIZZICATO V / WHAT’S NEW PIZZICATO!
A6 細野晴臣 HARUOMI HOSONO / 銀河鉄道の夜 NOKOTO DE LA GALAKSIA FERROJO
B1 ミカド MIKADO / UN NAUFRAGE EN HIVER
B2 SHI-SHONEN / BYE-BYE YUPPIE
B3 ワールドスタンダード WORLD STANDARD / たんぽぽのお酒 LIKVORO EL LEONTODO
B4 アーバン・ダンス URBAN DANCE / WHY
B5 ノンスタンダード合唱団NON STANDARD CHOIR / 主よみもとへ近づかん SHUYO,MOMOTOE CHIKAZUKAN (HYMN, PROTESTANT NO.320)
(JPN / かげろうレコード / 0005 / 1983)
関西アングラ・ニューウェイヴの伝説!
80’S関西アンダーグラウンド・シーンを象徴するレーベルの一つ、西宮の”かげろうレコーズ”を主宰していた今村空樹率いる、短命ながら伝説を残したニューウェイヴ・バンド。東欧や中近東の民謡、ギリシャ音楽、レゲエ、ダブ、ポストパンク、電子音楽など、様々な音楽性を内包し、架空のオカルト科学”リーディア主義”という概念を用いて歌詞を構築していたという特異なサウンドは海外からも熱烈支持・再評価が進んでいます。ニュージーランドのオブスキュア音源発掘レーベルSTRANGELOVEからアナログ・リリースされたことも話題になりましたが、こちらの「セイレイ舞踏」、「矢ばねのやいば」はソコにも未収録。
(JPN / MOON / MOON-724 / FEB 10, 1986 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
THE POLICE「MESSAGE IN A BOTTLE」オマージュ!
近田春夫のバックバンド=ビブラトーンズに在籍した福岡ユタカ、矢壁アツノブ、ホッピー神山を中心としたバンド→おPINK兄弟を前身に、東京ブラボーの岡野ハジメ、爆風銃のスティーブ衛藤、ショコラータの渋谷ヒデヒロという奇才メンバーで構成された無国籍サウンド・バンド。THE POLICE「MESSAGE IN A BOTTLE」をオマージュした「DON’T STOP PASSENGERS」と、「RAMON NIGHT」をカップリングした7インチ。

