(UK / WONDERFUL WORLD / WOW LP 3 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
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SOUNDS誌のロック・ジャーナリストGARRY BUSHELLが監修する界隈屈指のコンピレーション・シリーズV.A.『Oi! THE ALBUM』に続く第二弾。COCK SPARRER、THE 4 SKINS、THE LAST RESORT、INFA RIOTといったOi!/STREET PUNKシーンの重鎮に加え、THE STRIKEやCRIMINAL CLASSといった新鋭バンドも参加。THE TOY DOLLS「SHE GOES TO FINO’S」が本作に収録されたということもポイント。GARRY JOHNSONとBARNEY RUBBLEの詩も収録。タイトルはナチのスローガン”STRENGTH THROUGH JOY!”をもじったもので(SKIDSの楽曲「STRENGTH THROUGH JOY」が起源だったとされる言及もあり)、ジャケットにはネオナチ活動家NICKY CRANE(人種差別的暴力・極右暴力事件で四年の有罪判決を受け服役)を使用したため物議を醸し、リリース元のDECCAが回収する騒ぎになったという問題作でもあり“純粋に音楽的意義”だけでなく、ワーキングクラスの人々の生活・直面する現実を反映した“文化的・社会的な論争”も含んだ重要な一枚。レイシストや暴力賛美にはNOを。1985年プレスのWONDERFUL WORLD盤。
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TRACKLIST
A1 GARRY JOHNSON– NATIONAL SERVICE
A2 4-SKINS– 1984
A3 THE STRIKE– GANG WARFARE
A4 INFA RIOT– RIOT RIOT
A5 GARRY JOHNSON– DEAD END YOBS
A6 THE LAST RESORT– WORKING CLASS KIDS
A7 CRIMINAL CLASS– BLOOD ON THE STREETS
A8 THE TOY DOLLS– SHE GOES TO FINO’S
A9 BARNEY RUBBLE– BEST YEARS OF OUR LIVES
A10 COCK SPARRER– TAKEN FOR A RIDE (WE THINK YOU DON’T)
A11 INFA RIOT– WE OUTNUMBER YOU
A12 GARRY JOHNSON– THE NEW FACE OF ROCK ‘N’ ROLL
B10 THE SHAVEN HEADS– HARBOUR MAFIA MANTRA (AN ACAPELLA DELIGHT)
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TRACKLIST
A1 悲しきASIAN BOY
D4 バラ色の日々
(JPN / COLUMBIA / AX-7394 / 1984 / MEDIA:VG++ / JACKET:VG+ 経年シミ 取り出し口に傷み)
泣きの名曲「GOOD DREAMS」、「C.M.C. (HEALTH -MIX)」、サンハウス「ふっと一息」カヴァー=「ALL ALONE」、「ニュールンベルグでささやいて (HEALTH -MIX)」、ELLIOT MURPHYカヴァー「DRIVE ALL NIGHT (CLUB -MIX)」などを収録の5TH!
バンド名表記がTHE ROOSTERSからTHE ROOSTERZに変更された1984年作5TH。1982年10月21日発売の『IN NURNBERG』及び1983年7月1日発売の『C.M.C.』の2枚の12インチ45回転ミニアルバム収録曲のリミックスに、新曲の「HARD RAIN」、サンハウス「ふっと一息」カヴァー=「ALL ALONE」を加えた構成。
(JPN / CBS/SONY / CELLULOID / 12AP 2908 / 1984 / 縁割れ 底抜け カードなし(元々なし?))
(JPN / READYMADE INTERNATIONAL / RMLP-0012-13 / 2003)
自ら主宰するレーベルSEEDS AND GROUNDから放たれた2005年作。「ON THE ROAD」、「THE SECRET EDGE」をカップリングした12インチ。CALMの実弟でもあるKENKOUによるティンバレス、DSKによるギターが有機的な化学反応を見せるバレアリック・ハウス・トラックです。
(JPN / MAGNIPH / MGLP-1 / 2016 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
孤高の国産インディー・シンセ・ユニットJESSE RUINS、ラスト音源となった2016年発表の12インチ!
チルウェイヴ/シンセ・ディスコ通過後の狂気と多幸感が詰まった、淡くもノイジーでインダストリアル〜エクスペリメンタルな音像です。2010年代における一つのシーンを象徴する重要作。
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(JPN / EASTWORLD / PRT-8387 / 1996 / MEDIA:EX- / JACKET:)
アナログはプロモ・オンリーの非売品12インチ!ANTICONよりも早かった、革新的なオルタナティヴ・ヒップホップ!
ANTICONよりも早く、日本でも同時期のECDとはまた別の角度でアプローチされた革新的なオルタナティヴ・ヒップホップ歴史的名盤『ARTMAN』からのプロモ・オンリー12インチ。ガムランを取り入れた「アートマンのテーマ THEME FROM ARTMAN」、朝本浩文、青木達之、平ヶ倉良枝(元CHEESE(!))、DJ SADOIらが演奏参加した「愛のテーマ LOVE THEME」のリミックス3ヴァージョンを収録。JUNGLE BROTHERSによるリミックスのインスト「愛のテーマ LOVE THEME (JUNGLE BROTHERS REMIX INST.)」はおそらくこのプロモ盤12インチでしか聴けないと思います。
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TRACKLIST
A1 愛のテーマ LOVE THEME (MASS MIX)
A2 愛のテーマ LOVE THEME (JUNGLE BROTHERS REMIX)
B1 愛のテーマ LOVE THEME (JUNGLE BROTHERS REMIX INST.)
B2 アートマンのテーマ THEME FROM ARTMAN
(UK / GAZ’S ROCKIN’ / LP GAZ 006 / 1990 / MEDIA:EX- / JACKET:VG++ 色褪せ)
TROJANS、SKA FLAMES、LAUREL AITKEN、PRINCE BUSTER、POTATO 5、FLOYD LLOYDなど、初期GAZ’S ROCKIN’ RECORDS総決算となるコンピレーション!ここでしか聴けない?PRINCE BUSTERとTROJANSの共演曲「PRESIDENT BOTHA」の収録にも注目!
ジョン・メイオールの息子にして、スカ/リズム&ブルース伝道師として影響力も絶大なギャズ・メイオール率いるレーベルGAZ’S ROCKIN’ RECORDSのショウケース的アルバム。レーベル初期時代を象徴するキラー・チューンをズラリと並べており、スカタライツのカヴァーでもお馴染み、美空ひばり「リンゴ追分」をカヴァーしたTROJANS「RINGO」はアルバム『ALA-SKA』収録ヴァージョンとは異なる、須藤まゆみさんが日本語詞でヴォーカルをとったヴァージョン。同じくTROJANSを代表する一曲であり、パーティー感極まるフィドル+ピアニカがあまりに印象的なキラー・ケルティック・スカTROJANS「GAELIC SKA」、ホラー・ガレージ・クラシック「THE MUNSTERS」をルーディなスカR&BスタイルでカヴァーしたFOREST HILLBILLIES「THE MUNSTERS」、キング・オブ・スカPRINCE BUSTERとTROJANSの共演曲はシングルでリリースされた「STACK-O-LEE」に加えて、ここでしか聴けない?レア曲「PRESIDENT BOTHA」が収録されていることにもバスター・フリークは注目を。ゴッド・ファーザー・オブ・スカLAUREL AITKENとTHE POTATO 5の共演作「SALLY BROWN」、FLOYD LLOYDとTHE POTATO 5との共演作「SWEET LADY」、そして、ギャズ・メイオールがTHE TROJANS以前に率いたリズム&ブルース・バンドGAZ’S REBEL BLUES ROCKERS「TRIGGER HAPPY」も含む全12曲。必携!
(UK / VIRGIN / VST 1011 / 1987 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
80’Sの摩天楼感が詰まった青春ネオアコ・ブルー・アイド・ソウル「A GIRL I USED TO KNOW」12インチ!TOM WAITSばりの哀愁を振り撒く「PLEASURE TO PLEASURE」、軽やかな「I WON’T FORGET」というB-SIDEの2曲はオリジナル・アルバム未収録!
ACID JAZZ、STEELY DAN、PREFAB SPROUT好きもぜひ。UK ORIGINAL盤!
(JPN / TRATTORIA / MENU.166 / 1998 / GREEN VINYL / MEDIA:EX- / JACKET:EX- GATEFOLD)
1998年W杯のために製作されたトラットリア企画のフットボール讃歌アルバム!ここでしか聴けないエクスクルーシヴ音源多数!
愛するサッカーへの熱き思いと日本代表初出場を祝福すべく豪華絢爛 燃えるイレブンによる新曲のみでビルド・アップ、オリジナル・アルバムには未収録であったり、この場限りの?ユニットなど、ここでしか聴けないエクスクルーシヴ音源も多数含むTROTTROIAレーベル発フットボール讃歌企画アルバム。流石、FANTAZMA発表(1997年)の翌年作といった、勢いを感じるCORNELIUS「BALL IN – KICK OFF」(台詞部分は映画『KES』からサンプリング)にはじまり、「TELSTAR」を咀嚼したような名曲「HUNTING ON PARIS」をリメイクしたSALON MUSIC「HUNTING ON PARIS (TECNO JACNO ZERO RETURN REC」、ドラム/パーカッション奏者としても活躍する戸田良枝さんのYOSHIE名義音源となる「AQUARELA DO BRASIL (LOPES)」は「BRAZIL」をリラクシンなグッド・タイム・ミュージックにアレンジ。WACK WACK RHYTHM BANDはファンキーなアレンジで赤い鳥「翼をください」をカヴァーした「GIMME GIMME CAPTAIN WINGS wack wAck RHYTHM BAND 〜翼をください〜」をカヴァー。LOLLIPOP TRAIN〜DEATH BY CHOCOLATEのANGELA FAYE TILLETTによるユニットFANTASTIC EVERLASTING GOBSTOPPERの「BACK HOME」など、大充実。イラストのモデルはROY MCFARLAND (DERBY COUNTY F.C)。盤面は芝生を模した?グリーン・カラー・ヴァイナル/見開きジャケット。
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TRACKLIST
A1 CORNELIUS– BALL IN – KICK OFF
A2 CITRUS– COLO COLO MEETS THE STRIPES
A3 SALON MUSIC– HUNTING ON PARIS (TECNO JACNO ZERO RETURN REC.)
A4 SEAGULL SCREAMING KISS HER KISS HER– 48 (’98 VERSION)
A5 YOSHIÉ– AQUARELA DO BRASIL (LOPES)
B1 WACK WACK RHYTHM BAND– GIMME GIMME CAPTAIN WINGS
B2 HIROHISA HORIE & AIHA HIGURASHI– IT’S ONLY ROCK N ROLL (BUT I LIKE FOOTBALL)
B3 FREEDOM SUITE– BOOED LEATHER
B4 PATE + GENTA– KANNO FEELS THE NOIZE
B5 HIDEKI KAJI AVEC YUGOSTAR– YOU CAN WORK IT OUT
B6 FANTASTIC EVERLASTING GOBSTOPPER– BACK HOME
(US / IT’S ALIVE / IAR #26 / 2009 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
POPBALL RECORDSの顔役にして国産二大ポップ・パンク・バンド・スプリット7インチ!THE WIMPYSによるRAMONES「SHE’S THE ONE」カヴァーを含む4曲を収録!
NIKKI & THE CORVETTES、B GIRLS、M’N’MS、SUZY & LOS QUATRRO、DONNAS、PIGGIES好きに直撃する岐阜発ガールズ・ポップ・パンク/バブルガム・キャンディ・ポップ・バンド=THE DAZESと、日本が世界に誇るサーフ・ポップ・パンク最高峰バンド=THE WIMPYSによるスプリット7インチ。THE DAZESは「BE MY POPSICLE」と「HEART ON MY BUMPER」を、THE WIMPYSは「WEEKEND RUNAWAYS」とRAMONES「SHE’S THE ONE」カヴァーを収録しています。
(GER / LITTLE TEDDY RECORDINGS / LITE708 / AUG 8, 1993 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
名門PERFECT POPからのリリースでもお馴染み、THE VACUUM DREAMERSで演奏していたTONJE LUDVIGSENやHOLLY WOOD(VIBEKE VIKEN)、THE TABLESのSTÅLE CASPERSEN(REG TRADEMARK)、SANDY SHOREことKJERSTI GRAVKLEV、HEIDI CLEVEN(MRS. F***)らによるノルウェー産90’Sネオアコ/ギターポップ・ユニット。日本で語られることはそうそうありませんが内容抜群です。「WAITING FOR THE SUMMER」、「KILLING TIME」、「FALL」の3曲を収録した7インチ。
(UK / KENT / KENT 078 / 1988 / MEDIA:VG+ スレ多いため試聴でご確認ください / JACKET:VG+ 剥がれ スレ)
捨て曲ナシ/FOR DJなKENT監修コンピの決定盤!ALVIN CASH「KEEP ON DANCING」やPATTI JO「MAKE ME BELIEVE IN YOU」などを筆頭に、ノーザンソウル、レディ・ソウル、ニューオーリンズR&B、パーティー・ファンクなど、キラー・チューン/人気曲満載!
フロアの着火剤として効果抜群、DJ SHADOW & CUT CHEMIST『BRAINFREEZE』収録曲としてもお馴染みなFUNK45特大クラシックALVIN CASH「KEEP ON DANCING」、CURTIS MAYFIELDが提供(のちにセルフ・カヴァー)した最強メロウ・シスター・ファンクPATTI JO「MAKE ME BELIEVE IN YOU」、MUROさんも『DIGGIN’ BRUNSWICK』にてセレクトしていたAM FM「 YOU ARE THE ONE」やTHE ELIMINATORS「LOOSE HIPS」、さらにFREE SOUL好き必携のキュート・レディ・ソウルBARBARA ACKLIN「I’LL BAKE ME A MAN」やDONNY BURKS「DO BAD」など、BRUNSWICKからのセレクトも多めで最高。ANDY SMITHもピックアップし、SOUL 7やOUTTA SIGHTからもリイシューされた、タメ効きまくりのパワフルなシスター・ファンクBETTY MOORER「IT’S MY THING」もオリジナルは高額なだけに嬉しい限り。パーカッシヴでストンピンなBOHANNON「THE FAT MAN」、BEASTIE BOYS「PROFESSOR BOOTY」ネタにもなっているWILLIE HENDERSON「LOOSE BOOTY」、EDDIE BOは「IF IT’S GOOD TO YOU (IT’S GOOD FOR YOU)」をPART IとPART IIの2ヴァージョンを収録と、大充実の内容です。
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TRACKLIST
A1 WILLIE HENDERSON– LOOSE BOOTY
A2 BULL & THE MATADORS– THE FUNKY JUDGE (INSTRUMENTAL)
A3 PATTI JO– MAKE ME BELIEVE IN YOU
A4 BOHANNON– THE FAT MAN
A5 AM FM– YOU ARE THE ONE
A6 DONNY BURKS– DO BAD
A7 BARBARA ACKLIN– I’LL BAKE ME A MAN
B1 THE ELIMINATORS– LOOSE HIPS
B2 ALVIN CASH– KEEP ON DANCING
B3 BETTY MOORER– IT’S MY THING
B4 LEE DORSEY– IF SHE WON’T (FIND SOMEONE WHO WILL)
B5 BILLY GIBSON– THE WIGGLER (THE WORMS DON’T KNOW)
B6 EDDIE BO– IF IT’S GOOD TO YOU (IT’S GOOD FOR YOU) PART I
B7 EDDIE BO– IF IT’S GOOD TO YOU (IT’S GOOD FOR YOU) PART II
(US / MOTOWN / MOTOWN 1044 / 1963)
究極の泣きメロ・ポップソウル!スモーキー・ロビンソンの天才的ソングライティングぶりが炸裂した「A BREATH TAKING GUY」7インチ!
THE SUPREMESの膨大なディスコグラフィーの中でも、個人的に特に推したい楽曲を挙げるとすれば「YOU CAN’T HURRY LOVE」でも「STOP IN THE NAME OF LOVE」などでもなく、コレ「A BREATH TAKING GUY」(A BREATH TAKING, FIRST SIGHT SOUL SHAKING, ONE NIGHT LOVE MAKING, NEXT DAY HEART BREAKING GUY)!グループが「WHERE DID OUR LOVE GO」でブレイクする以前の”ヒットしなかった楽曲”とされ、見かけることも少ないですが、本曲こそ作曲者SMOKEY ROBINSONの天才ソング・ライティングぶりと、まだ成熟しきっていない可憐なコーラス・ワークが溶け合った、究極の泣きメロ・ポップソウル。後にTHE MARVELETTESがカヴァー、日本でもDREAMLETSがロックステディ・カヴァーしていましたがやはり本家の素晴らしさといったら、格別です。「ROCK AND ROLL BANJO BAND」をカップリングした7インチ。
(UK / JAZZMAN / JM.011 / MEDIA:EX- / JACKET:)
ポップでアヴァンギャルドな電子ファンク・トラックCECIL LEUTER「POP ELECTRONIQUE NO. 2」と、ドラム・ブレイク+硬質ベースが躍り狂うANDY LOORE「MIXED DRUMS」両面とも強烈!
グニャグニャとうねる軟体電子フレーズがとにかく強烈なCECIL LEUTER「POP ELECTRONIQUE NO. 2」は、電子音楽+MOOGモノ好きなら必携のキラー・チューン。MADVILLAIN「RHINESTONE COWBOY (FOUR TET REMIX)」ネタにもなりました。ANDY LOORE「MIXED DRUMS」はNEULLYレーベルに残された1970年録音で高額盤としてもお馴染み。THE BEATNUTS FEAT. AL’ TARIQ「IT’S DA NUTS」でサンプリングもされ、V.A.『DUSTY FINGERS VOLUME FIVE』でもピックアップされました。
(US / KAY-DEE / KD-035 / 2014 / MEDIA:EX- / JACKET:なし)
強靭ブレイクビーツ・ファンク!
KENNY DOPE主宰レーベルKAY DEEからの7インチ。ドラムはMOUNTAIN MOCHA KILIMANJAROの岡野 “TIGER” 諭、ベースはROOT SOUL、パーカッションは西岡ヒデロー、ミックスはKENNY DOPE。「HAZE PT. 1」、「HAZE PT. 2」をカップリングした7インチ。
(US / ABC / 11087 / 1968 / MEDIA:EX- / JACKET:)
アルバムを残すことなく散ってしまったボルチモアのソウル・グループ。甘茶ソウル・マスターのGEORGE KERRがプロデュースを、STUFFのRICHARD TEEがアレンジを手掛けたみずみずしいポップ・ソウル+コクのあるメロウ・ソウル・バラード!
(US / HOCTOR / H-7737 / MEDIA:EX- / JACKET:)
「WONDER WOMAN」、「HEY THERE GOOD TIMES」のHOCTOR産カヴァー!
ダンス教則モノから古今東西のオールディーズからダンスクラシック、ファンク/レア・グルーヴ、マニアックな楽曲までカヴァーしたりとオブスキュア音源好きにはお馴染みの一癖あるレーベルHOCTORからリリースの7インチ。DCコミックス出版のアメリカン・コミックス〜アニメ『WONDER WOMAN』のテーマをカヴァー。裏面はCY COLEMAN & MICHAEL STEWART作「HEY THERE GOOD TIMES」のオールドタイミーなカヴァーです。
(UK / RAK / RAK 109 / 1971 / MEDIA:VG+ スレあるため試聴でご確認ください / JACKET:)
MICKIE MOSTが手掛けた骨太ファンキー・ロック!ゴリッと重厚でパーカッシヴなアレンジの「SALOME」は7インチ・オンリー!ブルース・ハープが咽び泣くポップなアレンジの「WALKING」両面とも◎!
(US / NOTABLE / 1103 / 1970 / PROMO / MEDIA:EX- ラベルにシワ / JACKET:)
塩辛ヴォーカルとキラめく上モノが眩しいマイナー70’Sクロスオーヴァー・ノーザンソウル!
あのTERRY HUFF、ANDREW HUFFと共に兄弟グループ、ANDY & THE MARGLOWSとして活動。ソロ名義でもVERVEにシングルを残しているソウル・シンガーの1970年発表シングル。「THE LONELY YOUNG GIRLS」をカップリング。アレンジを手掛けているのはJACK ADAMSとLARRY FALLON。ニューヨークのマイナー・レーベルNOTABLEからのリリースということもあってあまり取り沙汰されない7インチです。


DELLA REESE / DELLA DELLA CHA CHA CHA / LP /
早見優 YOU HAYAMI / 渚のライオン NAGISA NO LION / 赤いサンダル / 7" /
JW RIDLEY / EVERYTHING (DEATHLESS) / 7" /
サザンオールスターズ SOUTHERN ALL STARS / タイニイ・バブルス TINY BUBBLES / LP /
LOS FRESONES REBELDES / AL AMANECER / 7" /