(UK / NEUTRON / NT 103 / 1982 / MEDIA:VG+ / JACKET:VG 底抜け 傷みあり)
80’Sダンスクラシック!7インチ!
トレヴァー・ホーン・プロデュース、弾けるエレクトリック・ファンク〜80’Sダンス・クラシック。「PART 1」と「PART 2」をカップリング。
(US / SLUMBERLAND / SLR 229 / 2019 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
2019年発表のDAVID LANCE CALLAHANソロ!洗練されたアコースティック・ポップ!
THE WOLFHOUNDS〜MOONSHAKEとして活躍し、STEREOLABなどへの客演もこなす、DAVID LANCE CALLAHANソロ名義2019年作。「STRANGE LOVERS」「WAITING FOR THE CUT-OFF」をカップリングした7インチ。
(US / BUDDAH / BDS 5009 / 1968 / MEDIA:EX- / JACKET:EX- シュリンク付き)
シタール使いの夢幻的なサイケデリック・ポップ/バブルガム・ソフトロック名作!「GREEN TAMBOURINE」はもちろん、「RAINBOW TREE」など、他の曲も見事なドリーミィなサイケデリック・ポップ!
LEFT BANKE他、数々の名仕事でお馴染みのポール・レカが手掛けたバブルガム・ポップ/ソフトロック ・クラシック。彼らの代表曲といえば「GREEN TAMBOURINE」(LOOP DA LOOP「HAZEL」、FLIPPER’S GUITAR「スリープ・マシーン (SPEND BUBBLE HOUR IN YOUR) SLEEP MACHINE」ネタ)一辺倒のイメージですが、めくるめくバロック・ソフトロック調の「RAINBOW TREE」、「ASK ME IF I CARE」、「TURN AROUND TAKE A LOOK 」など、ドリーミィなサイケデリック・ポップ多数。EMITT RHODESあたりが好きな方にも改めてぜひ。US ORIGINAL盤!
ムーンライダーズ+清水靖晃らBETTER DAYS人脈がバックアップした、バレアリックな質感のモータウン・カヴァー・アルバム!プロデュースは白井良明、ライナーは村上春樹!
ジャズ・シンガー大野えりによる、モータウン・サウンド・カヴァー・アルバム。演奏はムーンライダーズ〜清水靖晃ら周辺人脈がバックアップしており、「KEEP ON TRUCKIN’」など、まさしくBETTER DAYS印のバレアリックな質感が◎のシンセポップ・アレンジ。「SMILING FACES SOMETIMES」はNINA HAGENをも彷彿させるようなキリキリとしたニューウェイヴ的サウンドです。
(JPN / WARNER BROS. / P-10871F / 1980 / MEDIA:EX- / JACKET:VG+ テープ跡)
「LET’S DANCE」、「HOLLYWOOD NIGHTMARE」、「THE RUSSIANS ARE COMING」、「CAN’T GIVE YOU REASONS」など、熱くエネルギッシュな漢気溢れる泣きメロ・パワーポップ満載。
A1 PRESIDENT BPM– NASU-KYURI
B2 TINNIE PUNX– DUVGOTHEGROOV
90’S R&Bクラシック!BRAND NUBIANをフィーチャー+BRAND NUBIAN「SLOW DOWN」をネタにした「TELL ME (6 KARAT HIP HOP MIX)」やメロウな「TELL ME (BKNY R&B MIX)」などを収録の12インチ!
AMEL LARRIEUXとBRYCE P. WILSON によるデュオGROOVE THEORYの代表曲にして90’S R&Bの象徴的名曲。BRAND NUBIANをフィーチャー+BRAND NUBIAN「SLOW DOWN」(及びEDIE BRICKELL & NEW BOHEMIANS「WHAT I AM」)をネタにした「TELL ME (6 KARAT HIP HOP MIX)」、メロウな「TELL ME (BKNY R&B MIX)」、MARK SPARKS制作の「SPARK PLUG MIX」、タイトル通りにRAGAな「TELL ME (RAGA MIX)」やGO GO仕様の「TELL ME (GO GO MIX)」、見事なハウス化がハマっている「TELL ME (CLEVE’S 122 CLASSIC HOUSE MIX)」や「TELL ME (CLEVE’S 122 REASONS TO KICK DUB)」も含む全7ヴァージョンを収録。FNCY『AOI夜』でもネタにされたジャケット共々クラシック!
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(JPN / INVITATION / VIH-28043 / 1981 / MEDIA:EX / JACKET:EX- 帯付)
「SKINDO-LE-LE」だけじゃありません!ジャパニーズ・ラヴァーズ「ISLAND BREEZE」、クリスタル・メロウ・ボッサ「CINEMA」など、大充実の和モノ・ブラジリアン・クラシック!
1981年発表の5TH。ALIVE!のカヴァーでもお馴染みブラジリアン・クラシックVIVA BRASIL「SKINDO-LE-LE」カヴァーはもちろん、まさしくリラクシン・ジャパニーズ・ラヴァーズな「ISLAND BREEZE」、後半のスキャットも最高なソフト・サンバ「SHE SENIOR DREAMS」、アントニオ・カルロス・ジョビン「CINEMA」カヴァーはクリスタル・メロウ・ボッサといった具合の素晴らしさ。他にも「IN THE NAME OF LOVE」、ルパート・ホームズ作の「THIS SIDE OF FOREVER」など、大充実の全9曲。
(JPN / CRUE-L / CLCL1211 / 2007)
(AUSTRALIA / POWDERWORKS / POW 6060 / 1983 / MEDIA:EX- / JACKET:EX- 底抜け)
ネオアコ/ギターポップ好きにも大推薦!シドニーの2 TONEフォロワーによるキャッチーな絶品ネオスカ!
THE IGNITERSとしても活動するメンバーも多数在籍、オーストラリアはシドニーにて活動した2 TONEフォロワーな男女混成10人組パーティー・バンド。日本では知名度が低くマイナーな印象ですが好内容です。「LOVE AND AFFECTION」(BOB MARLEY & THE WAILERS)、「MONTEGO BAY」(BOBBY BLOOM)などのカヴァーも◎。THE SELECTERやTHE BODYSNATCHERS、THE BOOTHILL FOOT TAPPERSなどが好みの方に大推薦。
(US / MIRA / LP 3010 / 1966 / MEDIA:EX- / JACKET:VG+ 上辺右縁割れ 底抜け)
ミスティックでダンサブルなヴァイブ・ラテン・ジャズ名作!
透き通るようなヴィブラフォンが軽妙洒脱なラテン・アンサンブルで踊る「MYSTIC MAMBO」、アフロ・ブーガルー・ジャズ「AFRO ROCK」、豪快な銅鑼鳴りが粋な「VICTIMS OF CHANGE」、ヒップな「LET MY PEOPLE GO」も最高のソウル・ジャズ・ダンサーです。US ORIGINAL盤!
(GER / TELDEC / 6.25662 / OCT 1983 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
ジャーマン・ニューウェイヴ/ポストパンク!
FEHLFARBEN他としての活動でもお馴染みのPETER HEINやXAO SEFFCHEQUEら、界隈重要人物で構成されたデュッセルドルフのニューウェイヴ・バンド。MITTAGSPAUSEでも披露されている「デュッセルドルフの日本人」=「JAPANER IN DÜSSELDORF」を筆頭に、KONKやPIGBAGにも通ずるような、パーカッシヴなアレンジでホーンがファンキーに乱舞する「TRAUMVERS.」や「MUFFGRUFF」、ダビーな音像の「DER LANGE WEG」など、怒号混じりに唾飛ばすパンキッシュなヴォーカルとゴリッとした演奏が絡む前のめりのニューウェイヴ・ファンク・サウンド。冒頭を飾る「DIE KAPIEREN NICHT! (RAN! RAN! RAN!)」はパワーポップやモッド・リヴァイヴァル好きにも響く仕上がりです。GERMANY ORIGINAL盤!
(US / DOT / DLP 25903 / 1968 / MEDIA:EX- / JACKET:EX- シュリンク付き)
凛と力強いヴォーカル!「THE LOOK OF LOVE」や「HELP YOURSELF」など、ノーザンソウル好きも必聴のポップ・ソウル!
後にBRUNSWICKからも楽曲リリースし、「STOP, I DON’T NEED NO SYMPATHY」などがノーザンソウル・シーンから熱く評価された黒人女性シンガーのDOT期アルバム。GERRY GRANAHANがプロデュースを、ARTIE BUTLER、RICHARD WESS、TOM SCOTTがアレンジを手掛けています。US ORIGINAL盤!
(UK / SILVERTONE / ORE LP 512 / 1990 / MEDIA:EX- / JACKETVG++ 背抜け 底抜け ジャケット裏にシール跡)
後期作も最高!ポーグス、フェアグラウンド・アトラクション、ワンダー・スタッフ、ネオアコ/ギターポップ・ファンも改めて必聴!
THE POGUESのシェーンも在籍したバンド、NIPSのベーシスト=SHANNE BRADLEYが結成したアイリッシュ・トラッド・パンク・バンド。どこか軽視されがちな印象ですが、パンキッシュなアプローチからネオアコ/ギターポップへと傾倒していった後期作も最高です。「GRAVE-ROBBING IN GIG HARBOUR」、「DOG EYES, OWL-MEAT, MAN CHOP」など、FAIRGROUND ATTRACTION、SWEETMOUTH、KIRSTY KMACCOLL、THE BOOTHILL FOOT TAPPERS、JIM JIMINEE、HOUSEMARTINS、THE WONDER STUFFなど、ネオアコ/ギターポップ、パブロック、テムズ・ビート好きな方もぜひ。THE WONDER STUFFのフィドル奏者MARTIN BELLが参加。WEDDINGS, PARTIES, ANYTHING「INDUSTRIAL TOWN」カヴァーもやっています。UK ORIGINAL盤!
(JPN / TOSHIBA / TP-60349-50 / MEDIA:EX / JACKET:VG++ 経年シミ GATEFOLD 帯付)
衝撃の和モノ・ビッグバンド・スウィング!「マイ・シャローナ」(THE KNACK)に「ガンダーラ」(ゴダイゴ)、「いとしのエリー」(サザン・オールスターズ)などなど、驚きの選曲・アレンジの連続!「関白宣言」(さだまさし)や「ドリーム・オブ・ユー」(竹内まりや)はサンバに!
1936年から自身の楽団を率いて活動する、奥田宗宏による名門ダンス・オーケストラ。選曲もさることながらアレンジも目を見張るものが多くある”今宵踊らん”シリーズの中でもコレは面白い!上述曲も痛快なら、「アメリカン・フィーリング」(サーカス)や「ビューティフル・ネーム」(ゴダイゴ)、「ヒーロー」(谷村新司)、「YOUNG MAN (YMCA)」(西城秀樹)はチャチャチャにアレンジされています!
(GER / MZEE / MZEE 089 / 2001 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
ブレイクビーツ・ダンサー名作!DOOBIE BROTHERS「LONG TRAIN RUNNING」、TOM SCOTT「TODAY」などをネタ使いしたブチ上げフロア・フィラー!
ブレイカーを夢中にさせたミックステープ『STRICTLY B-BOY BREAKS MIX TAPE』シリーズでもお馴染み、ドイツのZEB.ROC.SKI主宰のレーベルMZEEからDEF CUTが放った人気曲のリミックス12インチ。DOOBIE BROTHERS「LONG TRAIN RUNNING」、TOM SCOTT「TODAY」など、ミドルスクール・マナーのサンプリング+ガツガツと前のめりなテンションで引っ張っていく、ブレイクビーツ・ダンサー名作です。試聴はB3、A2、A1、B1、B2の順です。
TRACKLIST
(US / TAPPAN ZEE / COLUMBIA / JC 35594 / 1978 / MEDIA:EX- ラベルに修正ステッカー / JACKET:VG++ GATEFOLD 経年シミ)
エレピ・メロウ・グルーヴ満載!
1978年作。SOULS OF MISCHIEF「CAB FARE」ネタの「ANGELA (THEME FROM “TAXI”)」、RHYMEFEST「PROSPERITY」でサンプリングされたタイトル曲「TOUCHDOWN」、KEITH MURRAY「THIS THAT SHIT」で鮮やかに使われた「I WANT TO THANK YOU」、REDMAN「CAN’T WAIT」ネタの「CARIBBEAN NIGHTS」など、メロウそのものな全5曲を収録。US ORIGINAL盤!
1080 投稿日: 2021年10月7日 (US / TAPPAN ZEE / COLUMBIA / JC 35594 / 1978 / MEDIA:EX- / JACKET:EX- ジャケット裏面に色褪せ GATEFOLD)


HAYLEY MILLS / LET'S GET TOGETHER / 7" /
T. REX / METAL GURU / 7" /
MAD SKILLZ / THE NOD FACTOR / 12" /
THE WHISPERS / I'M THE ONE / YOU MUST BE DOING ALL RIGHT / 7" /
THE AFRO BLUES QUINTET PLUS ONE / NEW DIRECTIONS OF THE AFRO BLUES QUINTET PLUS ONE / LP /