(US / COMPOSE / S98032 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
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洒脱ソフトロック・コーラスで紡がれたTHE MIKE SAMMES SINGERSのクリスマス・アルバム!
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(US / LIBERTY / LST 7113 / 1959 / PROMO / MEDIA:VG+ スレあるため試聴でご確認ください / JACKET:VG 縁割れ テープ跡 剥がれ)
ドゥーワップ・ヴォーカルとハワイアン・エキゾチカの融合!めくるめくストリングスが彩る魅惑の一枚!
名門R&Bコーラス・グループBILLY WARD AND THE DOMINOESとして活躍・成功したBILLY WARDがソロとして制作(クレジットはありませんがTHE DOMINOESのメンバーも録音に参加)した1959年作は、エキゾチカとの融合を図った意欲作。めくるめくストリングスとスモーキーなドゥーワップ・コーラスが濃密に絡んでいく、魅惑のアレンジです。US ORIGINAL盤!
(UK / RESPOND / KOBX 711 / 1984 / MEDIA:EX- / JACKET:VG++)
ACID JAZZ前夜のRESPOND産ファンカラティーナ!スティーヴ・ホワイト率いるユニットのトロピカル・グルーヴ!
コンガでGARY WALLIS、ヴォーカルでALISON LIMERICKも参加、プロデュース/デザインはPAUL WELLER。後期2 TONE〜ACID JAZZにリンクするサウンドです。「NEVER STOP (A MESSAGE)」と、そのエレクトロなヴァージョンの「NON STOP ELECTRO」、「NZURI BEAT」も含む全3曲を収録。
(US / 20TH CENTURY / T-448 / 1974 / MEDIA:EX- / JACKET:EX- コーナー・カット)
サニーデイ・サービス「街へ出ようよ」ネタ=「YOU ARE THE SUNLIGHT-I AM THE MOON」!
アレンジはニック・デカロ。やはり上記曲「YOU ARE THE SUNLIGHT-I AM THE MOON」がキャッチーに響くところですが、泣きメロが溢れるピアノ・ポップの真骨頂「BLUEBIRD」や「PISTOL PACKIN’ MELODY」、「EVERYBODY WANTS TO CALL YOU SWEETHEART」など、素晴らしいソングライティング・センスが堪能できる名作です。アル・クーパー、マイケル・オマーティアンらが参加、プロデュースはマイケル・スチュワート。US ORIGINAL盤!
(JPN / COLUMBIA / YX-5002-N / 1978 / MEDIA:EX- / JACKET:VG++ ジャケット裏に経年シミ)
ミッキー吉野グループが手掛けた和ジャズ・ファンク/レア・グルーヴ・サントラ人気盤!
タケカワユキヒデを除くゴダイゴ・メンバーらが音楽を手掛けた、ドラマ『男たちの旅路』(脚本:山田太一 出演:鶴田浩二、水谷豊、桃井かおり他)サントラ。ドープなジャズ・ファンク「ガードマン出動」やタイトル曲の「男たちの旅路」、メロウ・ジャズ・ファンク「海(釧路まで)」、ネタものジャズ・ファンク好きにオススメな「吉岡司令補のテーマ」、パーカッション乱打の「走れ!陽平」など。『LIGHT MELLOW 和モノ669 / SPECIAL』、吉沢DYNAMITE.JP監修『和モノ A TO Z』掲載盤。
(EU / RCA / NL 90039 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
チャチャチャでマンボでスウィンギン!な最高のヴォーカル盤!ポップコーンやラテン・ヴォーカル、リズム&ブルース好きにも推したい名作!
再発盤/1960年発表作。プロデュースはHUGO & LUIGI、アレンジはO. B. MASINGILL。冒頭のパーカッションからグイグイ引っ張られていくキラーな「COME ON-A MY HOUSE」、ドラマティックなアレンジのポップコーン人気曲「WHY DON’T YOU DO RIGHT」、「TEA FOR TWO」や「LOVE FOR SALE」、「IT’S SO NICE TO HAVE A MAN AROUND THE HOUSE」他、しなやかでいてパンチの効いたヴォーカルと、パーカッシヴでハリのあるラテン+スウィングな演奏がマッチした名演揃い。大推薦!
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TRACKLIST
A1 UNIT 4 – GO PUMPIN’
A2 UNIT 4 – TOWER-T
A3 HIP-SEE-KID – FLOWER’S WAR
A4 HIP-SEE-KID – DEAD ROMANTIC
B1 HYSTERICS – YUMMY YUMMY YUMMY
B2 ANDY AND HIS FIRECRACKERS – CHARLY CHANG FROM CHINE
B3 ANDY AND HIS FIRECRACKERS – JUNGLE MAN
B4 MEME – RUGGED TRAP
(US / PAUSA / PR 7193 / 1986)
(GER / UNIQUE / UNIQUE 079-1 / 2003 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
MODでBIG BEATな2003年型ノーザンソウル!「HIPTEENS」をはじめ、キラー・チューン満載!
怒涛のドラムからスクリーミングが弾けるヒップなフロアシェイカー「HIP TEENS (DON’T WEAR BLUE JEANS)」を筆頭に、「YOU’VE BEEN GONE TOO LONG」(ANN SEXTON AND THE MASTERS OF SOUL)カヴァー、THE STRANGELOVES「CARA-LIN」よろしくな雷鳴ドラムが響く「THE CATWALK」や「MULLET KING」など、全14曲どれも強烈な内容です。
(GER / BOMBA / BOMLP-1 / 1994 / MEDIA:EX- / JACKET:VG++ 剥がれ)
クラブ世代のジャパニーズ・ラテン・ジャズ/クラブ・ジャズ最高峰!THE AQUARIANS「BAYU – BAYU」、COLE PORTER「LOVE FOR SALE」などのカヴァーも収録!
(JPN / RCA / 18S-11 / MEDIA:VG++ / JACKET:VG++)
和モノ・ラウンジ/イージー・リスニング名作!伊集加代子のスキャットをフィーチャーした中村八大クインテット「月影のランデブー」、ストリングス・アレンジに唸らされるデヴィッド・ウォーカー楽団「あめん棒とバラ」などを収録!
他にも、松本浩とブルー・ナイツ「渚のSHA LA LA 」、原信夫とシャープス&フラッツ「その時私に何が起こったの」、ペリー・ボトキン・ジュニア楽団「恋に落ちたら = IF I FELL」、松本英彦クインテット 「別れのサンバ」、沢田駿吾クインテット「星空のロマンス」など、大充実。
(JPN / TRIAD / TD-3100 / 1993)
(US / YORK’S / YRC 786-23.1 / 1986 / スレ ラベルに書き込み 書き込み)
(FRA / BARCLAY / 831 259-1 / 1986 / MEDIA:VG++ / JACKET:EX-)
アルジェリアのシディ・ベル・アッベス産まれで”ロックとライの橋渡し役”として欠かせない重要人物=ラシッド・タハを中心とした、フランス在住の北アフリカ出身“第二世代移民”マグレブ系メンバーらによって、フランス・リヨン郊外(リユリュー=ラ=パップ)で結成されたCARTE DE SEJOURの1986年作2ND。ウード、バンジョー、ダルブッカ、シタールなどのエスニックな民族楽器を駆使して、北アフリカ系の伝統音楽(ライ、チャービー、マグレブ音楽など)と同時代のロック/ニューウェイヴを融合させたアラブ・ロック=ARAB ROCKサウンドを展開させた歴史的重要バンドです。ラシッド・タハは2004年にTHE CLASH「ROCK THE CASBAH」をカヴァーした「ROCK EL CASBAH」を発表し、世界中のフロアを沸かせたことでもお馴染み。エキゾチック、バレアリックな魅力も内包した響きは今こそ。試聴は、フランスで移民・第二世代の若者たちが掻き鳴らしたーというアクションが多文化社会の文脈でも重要な意味を持つ彼らの代表作の一つシャルル・トレネ「優しきフランス」カヴァーの「DOUCE FRANCE」、「HAMEK」、「GOULI」、「RAMSA」の順にどうぞ。DISSIDENTEN、LES NEGRESSES VERTESなどが好みの方も改めてチェックを!インナースリーヴ付き/FRANCE ORIGINAL盤!
(UK / DIGITAL HARDCORE RECORDINGS (DHR) / DHR LP 2 / INTERCORD RECORD SERVICE / IRS 965.002 / 1995 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
アナーコ・パンク、ジャングル、ガバ、ノイズ、インダストリアルが渾然一体となった、90年代半ばベルリン・デジタル・ハードコアの核心が詰まった最強のレーベル・ショウケース。単なるオムニバスではなく、反ナチ・反権威・反資本主義を掲げるALEC EMPIREを中心にしたDHRクルーの思想と音の全面開示であり、各アーティストが持ち寄った “速度・暴力性・政治性” が一気に炸裂。アナーキズム × ブレイクビーツ × ノイズを体現したATARI TEENAGE RIOTはもちろん、ALEC EMPIREソロ名義作での「SUICIDE」、無軌道なノイズ、スラッシーなブレイク、ユーモアのあるサンプリングが繰り出されるDHRの裏名物アクトSHIZUOの「SWEAT」、男性中心のハードコア・シーンに対するカウンターとなるHANINの「NIZZA」、EC8ORの「」や「WE NEED A CHANGE!」や「DISCRIMINATE THE NEXT FASHIONSUCKER」など、歪んだブレイク、低音の反復で、絶望と高揚が同居するような“電子化されたハードコア・パンク”というDHRの方向性を象徴するDHRの“最初のマニフェスト”とも言える内容!鮮烈!
TRACKLIST
(UK / SKANK / SKANK LP 109 / 1989)
(JPN / NUTMEG / NC-2036 / 1991)
(ITA / STUDIO UNO / STN1007LP / MEDIA:VG++ / JACKET:VG+ シワ・ヨレ)
究極にレア&ハイ・クオリティなイタリアン・ラウンジ/ソフトロック・コーラス「MATTO, CALDO, SOLDI, MORTO, GIROTONDO」や「METTI UNA SERA A CENA」も収録!クラブ視点でコンパイルされたエンニオ・モリコーネ楽曲編集盤!
SCHEMAを主宰するパオロ・スコッティが選曲を務めた、巨匠エンニオ・モリコーネ楽曲の編集盤。入手困難を極める究極のトラックI CANTORI MODERNI「MATTO, CALDO, SOLDI, MORTO, GIROTONDO」、ENNIO MORRICONE名義での「METTI UNA SERA A CENA」やTHE SANDPIPERSが歌った「HURRY TO ME?」など、ソフトロック/ラウンジ好きを一生虜にする全9曲を収録。
(UK / XL RECORDINGS / XLLP 397 / MEDIA:EX- / JACKET:EX)
必携!記念すべきファースト・アルバム!
酔いどれシューゲイズ・パンクとも称されたニュージャージー出身の5人組、記念すべきファースト・アルバム 。タイトル通り、ブリューゲルの絵画『イカロスの墜落』を題材とした「UPON VIEWING BRUEGHEL’S “LANDSCAPE WITH THE FALL OF ICARUS”」、シェイクスピア作品内の暴力や復讐のイメージを音楽へ転写した自分たちのバンド名=悲劇と怒りを象徴する自己紹介曲「TITUS ANDRONICUS」、セックス・ピストルズ “NO FUTURE” へのオマージュと、 ひたすら自虐的で壮大な「NO FUTURE」、「生まれてからずっと外の世界に馴染めていない」という絶望的ユーモアを叫ぶ「MY TIME OUTSIDE THE WOMB」など、何遍聴いても痺れます。必携!


ALAN BRANSCOMBE / THE DAY I MET THE BLUES / LP /
GUY PEDERSEN / INDIAN POP BASS / 7" /
THE CRUSADERS / FREE AS THE WIND / LP /
THE BLOW MONKEYS / ANIMAL MAGIC / LP /
