(BEL / LARK / 1983 / MEDIAVG++ / JACKET:VG+ 取り出し口に傷み)
キラー!PRELUDE産DISCOを下敷きにしたOLD SCHOOL DISCO RAP45!
UNLIMITED TOUCH「SEARCHING TO FIND THE ONE」を下敷きに、艶光りしたシンセ・ブギー+ディスコ・ラップに仕上げた最強のトラック。アゲまくる男女掛け合いラップがひたすらにカッコいいです。KZA氏も『DISCO RARITIES』にてセレクトされていました。
(SPA / ZAFIRO / Z-E 415 / 1963 / スレあるため試聴でご確認ください フリップバック/コーティングジャケット 裏ジャケットに剥がれ)
(FRA / TAMLA MOTOWN / 2C 008 – 95.139 / 1974 / MEDIA:EX- / JACKET:VG+)
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ブラックスプロイテーション・ムーヴィー『HELL UP IN HARLEM』サントラからの7インチ・カット。「AIN’T IT HELL UP IN HARLEM」の熱く滾る感じもたまりませんが、多幸感に包まれる至福の男気メロウ・ソウル/ニュー・ソウル「DON’T IT FEEL GOOD TO BE FREE」が最高です。プロデュースはFREDDIE PERREN & FONCE MIZELL!ピクチャー・スリーヴ付き7インチ。
(UK / MOJO / JIVE / 9270137 / 2002 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
大穴!ビリー・ジョエルばりの泣きメロ・ピアノ・ポップ「AVERAGE MAN」!BEN FOLDS FIVE、WACK WACK RHYTHM BAND好きにも!
A-HA「TAKE ON ME」カヴァーに代表されるハイ・テンションなスカコア/スカ・パンク・バンド〜という、イメージ先行・偏見で聴かず嫌いしている方にもオススメしたいのが、本盤B-SIDEに収録の「AVERAGE MAN」!溢れ出す歌心とパワフルに叩きつけられる鍵盤に胸も熱くなる、泣きメロ・ピアノ・ポップ。オリジナル・アルバムには未収録、アナログで聴けるのはこの7インチのみです。
(GER / PSYCHOFON / PR008 / OCT 30, 2016 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
異端集団レジデンツによる、2016年発表の7インチ!
2017年発表のアルバム『THE GHOST OF HOPE』から先行シングルとしてリリースされた7インチ。ERIC DREW FELDMANが鍵盤+ベース+コンピューターで参加しています。「RUSHING LIKE A BANSHEE」、「TRAIN VS ELEPHANT」をカップリングした7インチ!
(UK / PENCIL TOAST / PENT 001 / 1992 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
(JPN / LIBRA / UKLB-004 / 1999 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
(UK / MOSHI MOSHI / MOSHI 39 / 2006 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
サンフランシスコの夫婦デュオMATES OF STATEが、”もしもし”から放った合唱歓迎のバースト・インディ・ポップ。裏面「ALONG FOR THE RIDE」も抜群の泣きメロ・シンセポップです。
シカゴ出身、鮮やかなホーンと流麗なコーラス・ワークが絡み合うUSソフトロック、サンシャイン・ポップ・グループ代表作の一つ「DON’T YOU CARE」をはじめ、「MERCY MERCY」、「WHY DON’T YOU LOVE ME」、「THE MARRIED LIFE」の4曲を収録した日本盤7インチ。
エレピが揺らめくライト・メロウ・グルーヴ「水鏡のなか」!
TV映画『人間の証明』主題歌「さわがしい楽園」とのカップリングとなる7インチ。「水鏡のなか」はMUROさんも『DIGGIN’ JAPANESE POPS』にてセレクト。永田一直氏編著『和ラダイスガラージ』誌掲載盤。
(JPN / RCA / SS-1987 / 1971 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
ゴーゴーでファンキーなカタコト日本語の人気曲!
イスラエルの男女デュオ、ヘドバとダビデの代表作。裏面はヘブライ語ヴァージョンです。
STOP GENOCIDE!ルワンダ虐殺を取り上げ、愛と団結を強く歌い上げたメッセージ・ソング「DOWN IN RWANDA (MORE ROCKERS REMIX)」!耽美でスモーキーな「SAME」共に”ブリストル・サウンド”金字塔!現行ベース・ミュージック〜UK GARAGEへとリンクするサウンドで後世に与えた影響も多大なクラシック!
(FRA / NUBLU / DISCOGRAPH / 6145226 / NUB 1 2007 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
DAVID BYRNEとコラボレーションした大傑作!フォホーの王様LUIZ GONZAGAによる黄金の一曲「ASA BRANCA」をカヴァーした人気盤!
映画『アメリカン・ユートピア』でパーカッションを演奏していたニューヨーク在住のブラジル人MAURO REFOSCOによる、ブラジル北東部の伝統音楽フォホー (FORRÓ) をベースに、ジャズ、ロック、ワールド・ミュージックなどの要素を融合させたユニットFORRO IN THE DARKと、こちらもブラジル音楽の普及に歴史的貢献を続けているDAVID BYRNEの最高なコラボレーション。泣きの旋律とDAVID BYRNEの歌声が完全にハマった名演です。「ASA BRANCA」、「KIDON KIBOM (FORRO IN THE DARK VS. DUBLEX INC.)」、「ASA BRANCA (THE REAL TUESDAY WELD’S COWBOY MIX)」、「ASA BRANCA (DUBLEX INC. REMIX)」の4曲を収録した12インチ。
(JPN / CHANCE / TD-3104 / 1993 / PROMO / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
PHAROAH SANDERS「LOVE IS EVERYWHERE」使いのLITTLE BIG BEE「SUNSHINE」!CHANCE制作のプロモ・オンリー盤!
S-KENプロデュースのもと、TYPHOONからリリースされたACID JAZZ/CLUB JAZZの記念碑V.A.『JAZZ POWERS』の楽曲を収録した非売品12インチ。ユニットの初リリース楽曲でもあるLITTLE BIG BEE「SUNSHINE」は、いとうせいこう「噂だけの世紀末」とも同ネタ、PHAROAH SANDERS「LOVE IS EVERYWHERE」のベース・リフをフックに使用したキラー・トラック。初期REGGAE DISCO ROCKERSのキーボーディストでもあるDJ KANAMURAこと金村章次氏によるCYCLE「QUIET BLUE」、大島俊一氏によるCUB「DRIVE」、VOICE OF THE INSTRUMENT名義やLOLLOPでの活動でも知られるDJ TOSHIことTOSHIYUKI NISHIURA氏によるユニットHOT JUICE「WHO MADE YOU BELIEVE SO?」、そしてSOULMATE「PEACEFUL MORNING」、ESCALATORS「TOGETHERNESS」を含む全6曲を収録。ちなみにTYPHOONからリリースされた『JAZZ POWERS E.P.』盤は前述のCUB、CYCLE、HOT JUICE、LITTLE BIG BEEの4組のみで、SOULMATE、ESCALATORSは収録されていません。
(JPN / UD-5001 / MARBLE WHITE / 2000 / アウターに底抜け)
(US / SOLID STATE / SS-18004 / 1966 / MEDIA:VG スレあるため試聴でご確認ください / JACKET:VG スレ ジャケット裏に書き込み 背抜け 底抜け)
(UK / VIRGIN / VST 1203 / 1989 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
いまや映画『SING STREET』やドラマ『FLORA AND SON』の音楽監督としてもお馴染み、英国ポップ・シーンでも屈指のソング・ライター、ゲイリー・クラーク率いるバンド。胸を打つ泣きメロ大名曲「NEVER GONNA BE THE SAME」、スキャットも舞う「NOTHING EVER GOES TO PLAN (BLIX MIX ’86)」が素晴らしいのは言わずもがな、本盤の目玉として推したいのが、軽やかなネオアコ・スウィング「GET HAPPY」と「THE LONESOME ROAD」。「THE LONESOME ROAD」と「GET HAPPY」はオリジナル・アルバム〜7インチにも未収録です。ACID JAZZ、STEELY DAN、PREFAB SPROUT、DEACON BLUE好きもぜひ。
(EU / CURTOM / 8122796557 / MEDIA:SEALED / JACKET:SEALED シュリンクにハイプ・ステッカー GATEFOLD)
ソロ・デビュー作!魂を揺さぶるニュー・ソウル最高傑作の一つ!
再発盤/ポップ・ソウルなサウンドが求められていたTHE IMPRESSIONSでは成し得なかったサウンドから、ファンク色を強めたハードなアプローチ+ベトナム戦争や公民権運動が激化する中で、黒人たちの声を代弁する社会的メッセージをのせてシーンに楔を打ちつけたサイケデリック・ソウル/プログレッシヴ・ソウル〜ニュー・ソウル最高傑作の一つ。ポジティヴなメッセージと躍動するホーン、ストリングスを絡めた高揚感溢れるアレンジが光る「MOVE ON UP」はもちろん、EPMD FEAT. REDMAN「HARDCORE」にKANYE WEST「JESUS WALKS」やTRAVIS SCOTT FEAT. BIG SEAN AND THE 1975「DON’T PLAY」など、サンプリング例も多数な「(DON’T WORRY) IF THERE’S A HELL BELOW WE’RE ALL GOING TO GO」、「WE THE PEOPLE WHO ARE DARKER THAN BLUE」のエキゾチックな冒頭フレーズはNUJABES FEAT. CLAMMBON「IMAGINARY FOLKLORE」でも引用されていました。他にも「MISS BLACK AMERICA 」、「WILD AND FREE」など、歴史的名曲揃い。
(JPN / 日本コロムビア /A-5 / 1972 / MEDIA:VG+ / JACKET:VG++)
国産フォーク作品の中でも屈指の入手困難度を誇るピンク・パンサー「夕陽に向って」を収録!他にも、一匹狼、小坂忠、成田賢、カーティス・メイフィールドなど、好曲ばかりを収録!
日本コロムビアが1972年に制作した非売品プロモーション・コンピレーション。”同時期の新譜紹介”とくくるには非常に濃く素晴らしい楽曲が並んでいるのがポイント。深町純が編曲を手掛けた幻盤からのカット、ピンク・パンサー「夕陽に向って」の収録が嬉しいです。他にも一匹狼「孤独」、小坂忠とフォージョーハーフ「大きなけやき」、成田賢「素晴らしい愛と共に」、カーティス・メイフィールド「マイティ・マイティ」&「キープ・オン・キーピング・オン」など、名作がずらりと並ぶ全14曲を収録。
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TRACKLIST
A1 ガロ– 美しすぎて
A2 小坂忠とフォージョーハーフ– 大きなけやき
A3 ピンク・パンサー– 夕陽に向かって
A4 一匹狼– 孤独
A5 成田賢– 素晴らしい愛と共に
A6 CURTIS MAYFIELD– MIGHTY MIGHTY (SPADE AND WHITEY)
A7 CURTIS MAYFIELD– KEEP ON KEEPING ON
B1 URIAH HEEP– SALISBURY
B2 URIAH HEEP– JULY MORNING
B3 COLOSSEUM– THE GRASS IS GREENER
B4 COLOSSEUM– THE KETTLE
B5 MELANIE– STOP! I DON’T WANNA HEAR IT ANYMORE
B6 MELANIE– MR. TAMBOURINE MAN
B7 PALADIN– CARRY ME HOME


O.S.T. (前田憲男) / エロイカより愛をこめて - FROM EROICA WITH LOVE / LP /
PIJUAN Y SU SEXTETO / SABOR A PUEBLO / LP /
井上順之 / お世話になりました / 7" /
MATES OF STATE / FRAUD IN THE '80S / 7" /
