(JPN / MERMAID / VIL-28060 / 1986 / 見本盤 / MEDIA:EX- / JACKET:VG+ 取り出し口内側にテープ 剥がれ)
JOE JACKSON’S JUMPIN’ JIVEやDIZ & THE DOORMENなどでも活躍するサックス奏者PETE THOMASを中心に、ギターでRICHARD THOMPSON、ピアノでSIMON WALLACE、コンガでLARRY TOLFREEなどが在籍した80’S NEO SWING / NEO JIVEバンド。彼等のテーマ・ソング的な「DEE SEA JIVING」に始まり、EVERYTHING BUT THE GIRLのようなネオアコ/ギターポップ好きにも触れてもらいたい「SECRET BOSSA NOVA (ONLY LET THEM KNOW ABOUT THE SAMBA)」、ファンカラティーナ〜ACID JAZZしている「QUIERE COMER SOLAMENTE (SHE ONLY WANTS TO EAT)」、トボけたヴォーカルも◎なノヴェルティ・スウィング調の「HOLLYWOOD WAKE UP」、痛快な「BANANAS」に「REAL FINE LOVER」、「NIGHT TRAIN」カヴァーも含む全12曲。
(JPN / BLUE THUMB / SR-410 / 1970 / MEDIA:VG+ / JACKET:VG 見開きジャケット内側にシミ多 GATEFOLD)
ブラジリアン・ソフトロック/ボッサ・コーラス最高峰ユニットによる日本公演、ボサ・リオ『ライヴ・アット・エキスポ ’70 〜大阪, 万国博ホールでの実況録音〜』!「ZAZUEIRA」、「SPINNING WHEEL」などのカヴァーを収録!ピアノでジョアン・ドナート参加!
MANFREDO FEST、RONALD MESQUITAらが在籍したブラジルのスーパー・グループ、BOSSA RIOの大阪, 万国博ホールでの実況録音。JORGE BEN作曲の大合唱歓迎曲「ZAZUEIRA」、軽快な「SPINNING WHEEL」のカヴァーに、「WHAT A PITY」や「OPEN YOUR ARMS」、THE BEATLES「ELEANOR RIGBY」&「BLACKBIRD」カヴァーなど、大充実の内容。
(JPN / RADIO CITY / RL1010 / 1984 / MEDIA:EX- / JACKET:VG+ 経年シミ)
「ウキウキWATCHING」収録!ですが、それだけじゃない!
ごぞんじ、1982〜2014年までの日本のお昼といえば、なモンスター級・国民的TV番組『森田一義アワー 笑っていいとも』から飛び出た、羽賀研二・野々村真・久保田篤の初代いいとも青年隊によるファースト・アルバム。お馴染みの番組テーマ曲「ウキウキWATCHING」はもちろんですが、羽賀健二ヴォーカルの甘口オールドタイミー・スウィング「DRY SHERRY FOR TWO」、テクノ歌謡〜ラップ歌謡している「だったらツイスト」や「脳ミソ・タランラップ」、WHAM!意識の「失恋コンテスト」など、驚きの充実度。
(US / SHELFLIFE / LIFE 005 / 1998 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
90’Sスウェーディッシュ・ギターポップ名作!
LABRADORを主宰し、CLUB 8〜LEGENDS〜POPRACEとしても活動、SARAHレコード作品をほぼコンプリート〜THE SMITHSやFELTのマニアとしても知られるヨハンとRED SLEEPING BEAUTYだったニクラスのアンゲルゴー兄弟と、ヨアキム・エドルンドによって結成されたウェーディッシュ・ギターポップ・ユニット、1997年発表の2ND。「HEAVEN’S JUST A KISS AWAY」、「FIRST TIME」、「YES! YOU LOVE ME」、「FROM THE NOTES I’VE MADE SO FAR」ほか、みずみずしく晴れやかで疾走感のあるサウンドはネオアコ/インディーポップ好きも改めて必聴。
(US / TOMATO MUSIC / TOM-7020 / 1978)
(UK / ACCIDENT / DENT 4 / PASTEL PINK VINYL / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
内容最高です!未発表音源をコンパイルした、ガーリィ・ネオアコ/ギターポップ好き歓喜の一枚!
後に女優として活躍するミッシェル・コリンズが在籍し、活動時期には単独作品はリリースなし、元ADVERTISING / SECRET AFFAIRのポップ職人PAUL BULTITUDEが主宰するレーベルTHE DANCE NETWORKのV.A.『HOT HITS VOLUME ONE』に参加していた、ガールズ・バンドTHE CANDEESがELEPHANTのスタジオで1985〜1986年にかけて録音していた未発表音源をコンパイルした嬉しい一枚。個人的推しは「EVERYBODY ELSE DOES (BUT I DON’T)」や「I’VE GOT NEWS FOR YOU」あたりですが、どれも60’Sガールポップへの愛情が詰まったキャンディ・ガールポップ/パワーポップで、KIRSTY MACCOLL、DOLLY MIXTURE、TALULAH GOSH〜HEAVENLY、TWA TOOTS、CHERRY RED周辺バンドなどが好きな方なら必聴・必携の素晴らしい内容です。
(UK / BIG BEAT / NED 11 / 1985)
(JPN / NON-STANDARD / 28NS-8 / 1985 / 見本盤 / MEDIA:EX- / JACKET:EX- ジャケット裏に見本盤ステッカー シュリンク帯付)
細野晴臣主宰の革新的レーベル=NON STANDARDの重要楽曲を一挙収録!
1984年に細野晴臣が主宰したレコード・レーベルNON-STANDARDのショウケース。WORLD STANDARD、SHI-SHONEN、URBAN DANCE、越美晴、ピチカート・ファイヴ、細野晴臣、MIKADOといった40年近く経過した現在でも再評価が高まり続ける個性派・芸術派揃い。冒頭から一気に引き込まれるWORLD STANDARD「LÉ TRAIN MUSICAL」、テクノ歌謡金字塔の中原香織「銀河鉄道の夜」のインスト・ヴァージョン、初期ピチカート・ファイヴのメガ・ミックス作品「WHAT’S NEW PIZZICATO!」、代表作の一つであるSHI-SHONEN「LOVELY SINGIN’ CIRCUIT」他、テクノ・ポップからエレクトロ・ファンク、ニュー・エイジなど、世界レヴェルで圧倒的内容。必携!
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TRACK LIST
A1 ワールドスタンダード WORLD STANDARD / LÉ TRAIN MUSICAL
A2 SHI-SHONEN / LOVELY SINGIN’ CIRCUIT
A3 アーバン・ダンスURBAN DANCE / DR.DIET
A4 越美晴 MIHARU KOSHI / MADAMOISELLE JUJU
A5 ピチカートファイヴPIZZICATO V / WHAT’S NEW PIZZICATO!
A6 細野晴臣 HARUOMI HOSONO / 銀河鉄道の夜 NOKOTO DE LA GALAKSIA FERROJO
B1 ミカド MIKADO / UN NAUFRAGE EN HIVER
B2 SHI-SHONEN / BYE-BYE YUPPIE
B3 ワールドスタンダード WORLD STANDARD / たんぽぽのお酒 LIKVORO EL LEONTODO
B4 アーバン・ダンス URBAN DANCE / WHY
B5 ノンスタンダード合唱団NON STANDARD CHOIR / 主よみもとへ近づかん SHUYO,MOMOTOE CHIKAZUKAN (HYMN, PROTESTANT NO.320)
(US / MANGO / MLPS 9822 / 1988 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
ANDY NARELLが手掛けたMANGO産スティール・パン・グルーヴ!
冒頭を華々しく飾るLORD KITCHENER「PAN NIGHT AND DAY」カヴァーから最高なMANGO産スティール・パン・グルーヴ!そしてピカピカと光り輝くようなスティール・パン連打に心弾むこと必至の「THE HAMMER」を大推薦。涼しげでメロウ、それでいてどこか切ない気持ちにさせられるRALPH MACDONALDらによるスーパー・グループCALYPSO FOR AFRICAもやっていた「NOW IS THE TIME」のカヴァーもグッときます。US ORIGINAL盤!
(GER / BERLINER MEISTER SCHALLPLATTEN / BMS 1513 V / NOV 16, 2015 / NUMBERED, DIRECT TO DISC / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
才人FRIEDRICH LIECHTENSTEINによるジェントルな魅力・ダンディズム爆発!ロジャニコ「RAINY DAYS AND MONDAYS」やLANA DEL REY「RIDE」カヴァーも収録!
俳優としても活躍するドイツの国民的エンターティナーのイケ爺=フレデリック・リヒテンシュタイン率いるトリオの2015年作。ピアノ/エレクトロニクスはARNOLD KASAR、テナー・サックス/バス・クラリネット/フルート/エフェクトはSEBASTIAN BORKOWSKI。DIRECT TO DISC方式でライヴ録音されたアルバムです。冒頭の「DELPHINMANN」からグッと引き込まれる魅力に溢れた、色気のあるヴォーカル+端正な演奏。どれもフレデリック・リヒテンシュタインの自作曲ですが、ロジャー・ニコルス作曲のCARPENTERS「RAINY DAYS AND MONDAYS」、”ギャングスタ・スタイルのナンシー・シナトラ”と自称するオルタナティヴ・ヒーローLANA DEL REY「RIDE」のカヴァーもやっています。ナンバリング入りGERMANY ORIGINAL盤!テイクは異なるものと思われますが、彼のダンディズムたっぷりの魅力が垣間見れる下記YouTube動画も必見。
(US / SYMPATHY FOR THE RECORD INDUSTRY / SFTRI 607 / 2000 / MEDIA:EX- / JACKET:VG+ 折れ跡 シミ)
00’Sガレージ・パンク名作!「HEY SAH-LO-NEY」(MICKEY LEE LANE)や「GIRL GIVE ME LOVE」(LITTLE BITS)などのカヴァーも最高!
ファルフィッサ・オルガンをアグレッシヴに鳴らす、ANNIE LAURIN嬢を擁するケベコワ・ガレージ・パンク・バンドが2000年に発表したファースト・アルバム。ハイ・テンションで盛り上げるフロア狂乱の「EVERYBODY SEXAREENO !」や「WHAT YOU GONNA DO」、THE DETROIT COBRASも取り上げたことでお馴染み「HEY SAH-LO-NEY」(MICKEY LEE LANE)や「GIRL GIVE ME LOVE」(LITTLE BITS)などのカヴァーも最高です。アナログは入手困難となり、海外でも高騰中。
(US / ATCO / SD 33-262 / 1968 / YELLOW LABEL / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
ポップコーン・オールディーズ〜ソフトロック好きにまでオススメ!ビージーズのヒット曲を美麗コーラス・カヴァー!
実際にそのBEE GESのアルバムでもアレンジを手掛けている大御所BILL SHEPHERD率いるコーラス・ユニットによる、BEE GEESカヴァー・アルバム。「TURN OF THE CENTURY」、「HOLIDAY」などは、ポップコーン好きも必聴のルードネス漂うトラック。「NEW YORK MINING DISASTER 1941」はソフトロック ・コーラス好きにもオススメ。
(US / DRIVE / 108 / 1979 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
「LEAD ME ON」はO.C.「PSALM 23」ネタ!
パトリックス・アダムスとレーベルP&Pを主宰し、後にはマドンナ「MATERIAL GIRL」の作詞・作曲も手掛ける売れっ子S.S.W.として大成するPETER BROWNの1979年作。「LEAD ME ON」はO.C.「PSALM 23」でサンプリングもされました。「CRANK IT UP」、「IT’S ALRIGHT」に、メロウA.O.R.路線のタイトル曲「STARGAZER」はNICHOLAS CRAVEN FEAT. JOHNNY HUSTLE AND BENNY THE BUTCHER「DYING」ネタ。US ORIGINAL盤!
(UK / SKA’ / SKAR 007 / 1988 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
ニューヨーク産NEO SKAグループ唯一のフル・アルバム!
UNICORNのV.A.『SKANKIN’ ‘ROUND THE WORLD VOLUME THREE』にも参加していたニューヨーク産NEO SKAグループ。RODDY MORENO(THE OPPRESSED, THE RUDE BOYS)が主宰するレーベルOi! RECORDS傘下SKA’ RECORDSからリリースされた唯一のフル・アルバム。前述V.A.『SKANKIN’ ‘ROUND THE WORLD VOLUME THREE』にも収録された、軽快な「DAY IN / DAY OUT」、カリビアン・メロウといった具合の「WIN INSTANTLY」、包容力抜群の「FREEDOM」など、全10曲を収録。UK ORIGINAL盤!
(JPN / TOSHIBA / JPO-1171 / 1962 / MEDIA:VG+ スレあるため試聴でご確認ください 赤盤 / JACKET:EX-)
坂本九は「九ちゃん音頭 (それが浮世と云うものさ)」、「モデル・ガール」、「上を向いて歩こう」、「何処かでだれかが」、「あの娘の名前はなんてんかな」で、佐野修は「16個の角砂糖」、「ウォーク・オン・ボーイ」、「電話でキッス」でヴォーカルを担当。バックはダニー飯田とパラダイス・キング。
TRACKLIST
A1 九ちゃん音頭 (それが浮世と云うものさ)
A2 モデル・ガール
A3 16個の角砂糖
A4 ウォーク・オン・ボーイ
B1 上を向いて歩こう
B2 電話でキッス
B3 何処かでだれかが
B4 あの娘の名前はなんてんかな
(US / CLARIDGE / CR-303 / 1965 / PROMO / MEDIA:EX- ラベル片面にペン?跡 / JACKET:)
“ジャーク”な60’Sポップコーン/ノーザンソウル!
ADOLPHUS “LITTLE HOOKS” HOLCOMB率いるバルチモアのドゥーワップ・グループが、LITTLE HOOKS AND THE KINGS名義で残した人気曲の7インチ。ハンド・クラップといなたいコーラス・フックにのせて、クラウドがクネクネと踊る姿が眼に浮かぶ「JERK TRAIN」はCANDY監修のV.A.『SHOW ME WHAT YOU GOT!』やV.A.『BUTTSHAKERS!! SOUL PARTY VOL.9』にも選出。裏面「SOMETHING MONEY CAN’T BUY」はV.A.『NEW YORK.. …IN THE DARK VOL1 (A SELECTION OF NORTHERN SOUL FROM THE BIG APPLE)』やV.A.『BUTTSHAKERS SOUL PARTY VOL 11 SPECIAL BROKEN HEART AND LOVER!』でピックアップされました。
(US / ATCO / 45-6073 / 1956 / スレかなり多いため試聴でご確認ください)
(US / DUNHILL / D-4130 / 1968 / PROMO / MEDIA:EX- / JACKET:)
ロジャニコがプロデュースを手掛けたアシッド・サイケデリック・ポップ!
日本では語られることがありませんが、後にSTEPPENWOLFとして活動することになるGEORGE BIONDOらによるマイナー・ユニット。プロデュースを手掛けているのはCHUCK KAYEとROGER NICHOLSで、作曲はTHE CHALLENGERSのギタリストとしても活躍するGLENN GREYとPAUL WILLIAMS。ガレージ・サイケ/サイケデリック・ポップ好き直撃のめくるめく世界が繰り広げられています。後半にはトリッピーな早回しギター?電子音?が宙を旋回する「AFTERNOON GLARE」をカップリングした7インチ。
ナッシュヴィルのローカル・ドゥーワップ・グループ、THE NEPTUNESのメンバーとしてキャリアをスタートさせたソウル・シンガー。カントリーやポップスを放っていたイメージの強いHICKORYレーベルから発表の1967年作。
(US / 20TH CENTURY / TC-2350 / 1977 / MEDIA:VG+ / JACKET:)
MARY J. BLIGE「YOU BRING ME JOY」でモロ使いされたドラマティック・メロウ・ソウル!


エポ EPO / パンプ!パンプ PUMP! PUMP! / LP /
THE MIRACLES / LOVE MACHINE / 7" /
