(JPN / RCA / SS-3137 / 1978)
(JPN / POLYDOR / KP-2006)
(JPN / UNITED ARTISTS / FM-1091 / MEDIA:EX- / JACKET:VG+ シミ)
アンドレ・プレヴィン+ロンドン交響楽団によるドープなファンキーMOOGビーツ「EXECUTIVE PARTY DANCE」日本盤7インチ!
ANDRE PREVINが音楽を担当した映画『ローラーボール』サントラからの7インチ。硬質ベースと浮遊感たっぷりのシンセがファンキーに絡み合う「EXECUTIVE PARTY DANCE」、メイン・テーマとなったクラシックのバッハ「トッカータとフーガ」カヴァー=「TOCCATA IN D MINOR」をカップリング。
(JPN / LONDON / TOP-1095 / 1966 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
「マシュ・ケ・ナダ」日本盤7インチ!ラテン・ソウル色強めの「ザ・ジョーカー」カヴァーをカップリング!
ロナルド・ミラーとブライアン・ウェルズが作曲を担当、RASCALS、DIANA ROSS & THE SUPREMES + THE TEMPTATIONSらのカヴァーでもお馴染みの、合唱を誘うモータウン・クラシック。バック・コーラスはTHE ORIGINALSとTHE ANDANTESです。「FEELING GOOD」をカップリングした日本盤7インチ。
(JPN / KING / BS-189 / 1965 / MEDIA:VG スレあるため試聴でご確認ください / JACKET:VG シワ)
昭和ラテン歌謡スウィング7インチ!
1965年に発売され、年末までに150万枚を売り上げたというエピソードにも驚かされるラテンな昭和歌謡スウィング。アニメ『美少女戦士セーラームーン』主題歌「ムーンライト伝説」(歌:DALI/作曲:小諸鉄矢)及び元歌とされるKEY WEST CLUB「夢のマジョリカ・セニョリータ」が酷似しているとして、一騒動(日本音楽著作権協会(JASRAC)を仲介して交渉し、最終的に著作権使用料の一部を「さよならはダンスの後に」作曲者の小川寛興に分配することで和解)にもなりました。「妹よ」とのカップリング。
(JPN / POLYDOR / DR 1633 / 1971 / MEDIA:VG+ / JACKET:VG++ 書き込み)
PYG代表作にして、オリジナル・アルバムには未収録となった傑作シングル!
ザ・タイガース、ザ・テンプターズ、ザ・スパイダースのメンバーが集結したスーパー・グループの代表作にして、両面ともオリジナル・アルバムには未収録となった名盤7インチ。和モノ・ムーヴメントを語る上では欠かせない、北沢夏音氏、フミヤマウチ氏、あいさとう氏らが主宰した伝説の和モノ・パーティーのタイトルとしてもお馴染み。「淋しさをわかりかけた時 THE DAY I KNEW A LOVE」をカップリング。
(US / AUDIO FIDELITY / AFSD 5833 / MUSIC OF THE MIDDLE EAST – VOL. 1 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
エキゾチックでアッパーな中近東グルーヴ!辺境音楽〜EASTENDERS〜SHANTEL~3 MUSTAPHAS 3好きもぜひ!
レバノンから渡米し、ウード奏者/コンダクターとしてアメリカでも活躍した中近東音楽/ベリーダンス・サウンドの鬼才MOHAMMED EL-BAKKARによる1957年作。どこに針を落としてもソリッドでパーカッシヴで艶やかな強烈グルーヴが弾かれています。
(STRAIGHT / STS 1059)
ストレンジで愛らしいガーリィ・サイケデリック・ポップ・カルト盤!
REPRO/伝説のグルーピーとして知られるPAMELA DES BARRESなど、LAサイケデリック・コミュニティのグルーピーを集めて、作り上げたユニットGTO’S(=GIRLS TOGETHER OUTRAGEOUSLY)。FRANK ZAPPAをはじめとする、”超”豪華布陣(DAVY JONES、LOWELL GEORGE、JEFF BECK、ROD STEWART、RY COODER、CRAIG DOERGE、IAN UNDERWOOD、NICKY HOPKINS、ROY ESTRADA、JIMMY CARL BLACK、DON PRESTONなどなど)がバックアップ。ヘロヘロで唯一無二な魅力を放つ「DO ME IN ONCE AND I’LL BE SAD, DO ME IN TWICE AND I’LL KNOW BETTER (CIRCULAR CIRCULATION)」を筆頭に、ストレンジで愛らしいガーリィ・サイケデリック・ポップが展開されています。
(US / RECORDED & FREED / LP-RAF-013 / 2021 / MEDIA:SEALED / JACKET:SEALED)
90年代にはSPACE NEEDLE及びVARNALINE名義でも活動していた、ギタリストでありS.S.W.のANDERS PARKERソロ名義2021年作。ローファイ〜エモ〜オルタナティヴ・フォーク〜アメリカーナ〜音響ポストロックに呼応するサウンドは円熟味を増し、一層深い響きに。「DOGS AND HORSES」、「DOWN AT THE MUSEUM」、「WOLVES」など、全7曲を収録。
(FRA / POLYDOR / 887 641-1 / 1988 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
孤高のZE歌姫によるトロピカルな後期作!ファンカラティーナ、ZOUK好きにもオススメなカリビアン・ポップ・チューン!
遺作となった5TH『SUSPENSE』期のシングル。ファンカラティーナ好きにもオススメな「GUEULE D’AMOUR」と「GYPSY FLAME」、元AUSTRALIAN CRAWLのJAMES REYNEとの共作曲「THE LONG GOODBYE」をカップリング。
(UK / CHRYSALIS / COLF X5 / JAN 1986 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
テリー・ホールがTHE SPECIALS〜FUN BOY THREE〜を経て、ネオアコ/ギターポップ・サウンドを打ち出したユニット、”THE COLOUR FIELD”表記でリリースされた1986年作。「THINGS COULD BE BEAUTIFUL」、「FROSTY MORNINGS」、「PUSHING UP THE DAISIES (LIVE)」、「YOURS SINCERELY (LIVE)」も含む4曲入り12インチ。UK ORIGINAL盤!
(JPN / 日本コロムビア / NCB-8002 / 1972 / MEDIA:EX- / JACKET:VG++ ジャケット内側に経年シミ GATEFOLD 帯付)
クラシック曲ばかりを取り上げた国内最強ビッグバンドによる和ジャズ・ファンク!アレンジは前田憲男+小山恭弘!
モンドで飛び道具な趣もありつつ、ジャズ・ロック的アプローチも◎、ラテン・パーカッションが弾ける「バレエ組曲「ガイーヌ」より剣の舞 SABRE DANCE FROM “GAYNE”」、ワルツな「交響曲第9番「合唱」より歓びの歌 SYMPHONY NO. 9 MOV. IV」、和ジャズ・ファンクなアレンジにヴィブラフォンが弾け飛ぶ「歌劇「アイーダ」よりグランド・マーチ GRAND MARCH FROM “AIDA”」、オルガンの鳴りも見事な「歌劇「タンホイザー」より巡礼の合唱 “CHOR DER ALTEN PILGER” FROM “TANNHÄUSER”」なども面白いです。見開きジャケット。
「SUCH A NIGHT」や「JIM DANDY」、そしてSHIRLEY ELLISのマネージャーも務め、「THE NAME GAME」や「THE CLAPPING SONG」などを作曲、後には”黒いFRANK ZAPPA”などとも評される鬼才ソングライターが、LINCOLN CHASE WITH THE SPENCER-HAGEN ORCHESTRA名義で残したフル・アルバム。とりわけ注目すべきは「I LOVE YOUR MANY WAYS」で、奇天烈でエキゾチックなキラー・ポップコーン。発表当時はシングル・カットされていませんでしたが、近年JUKEBOX JAMから7インチ化もされました。US ORIGINAL盤!
(UK / SOUTHWEST / SWLP003 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
後にFIFTH AVENUE BANDの面々とWHITE HORSEを結成することになるビリー・ニコルスが1967〜1968年にかけてソロ名義で制作・録音したデモなどをたっぷり収録した未発表音源集。サイケデリック・ポップ〜ソフトロック〜ブルー・アイド・ソウルが絶妙な塩梅で練り込まれた一生モノの名曲「WOULD YOU BELIEVE」(コーラスはロニー・レーン、スティーヴ・マリオット)を筆頭に、イアン・マクレガン、ケニー・ジョーンズ、ビッグ・ジム・サリバン、ニッキー・ホプキンス、ジョン・ポール・ジョーンズといったIMMEDIATE界隈重要人物がバックアップしたサイケデリック・ポップな名曲を多数収録。
(US / 4AD / 4AD0035LPE / 2018 / MEDIA:SEALED / JACKET:SEALED)
PIXIESのキム・ディール率いる伝説のオルタナ・ユニット、10年振りのフル・アルバム!2ND『LAST SPLASH』の黄金期メンバーが集結+コートニー・バーネット、スティーヴ・アルビニ参加!
PIXIESのベーシストとしても知られるキム・ディール率いるTHE BREEDERSがアルバムとしては10年ぶりに発表した2018年作。プラチナ・ディスクを獲得した1993年発表の2ND『LAST SPLASH』リリース時の黄金期メンバー、キム・ディール、ケリー・ディール、ジョゼフィン・ウィッグス、ジム・マクファーソンという布陣で挑んでいるのが胸熱というもの。コートニー・バーネットもコーラスで、ファースト・アルバム『POD』のプロデュースも手掛けたスティーヴ・アルビニが本盤でも数曲レコーディングに参加。アナログのマスタリングはBOB WESTONが担当しています。LPサイズのポスター付き。
(UK / NO FUTURE / CHERRY RED / PUNK 1 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
Oi! / STREET PUNK金字塔!
「WE ARE THE BOYS」を筆頭に「TIME BOMB」、「VOICE OF A GENERATION」、JUDGEやTHE JINX、THE DISTILLERSなどにもカヴァーされた「WARRIORS」、LOU REED「VICIOUS」カヴァーなど、燃えるしかない全17曲!1989年のNO FUTURE/CHERRY REDリイシュー。
(US / DIONYSUS / BACCHUS ARCHIVES / BA07 / MEDIA:EX- / JACKET:VG+ シワ)
エキゾチカ/S.A.B.P.M.の殿堂入り名曲を収録!
DIONYSUSから放たれた6曲入り10インチ。MARTIN DENNYがカヴァーしたヴァージョンでも特に知られる「QUIET VILLAGE」をはじめ、「IT’S A BIG WIDE WONDERFUL WORLD」、「RUBY」、「LOVER」、「CHOPSTICKS」、「LOVE IS A MANY-SPLENDORED THING」といった全6曲を収録。
(JPN / POLYDOR / SLJM 1117 / MEDIA:VG+ スレあるため試聴でご確認ください / JACKET:EX- 底抜け ペラジャケ)
日本屈指のジャズ・ギタリスト沢田駿吾が、前田憲男、八木正生らと共に沢田駿吾とオールスターズ名義で残したアルバム。試聴は小粋な「バードランドの子守歌」カヴァーに、沢田駿吾の自作曲「スインギング・ギター」、バーニス・ベットケア「木の葉の子守歌」カヴァーをどうぞ。
(JPN / MCA / D-1178 / 1973 / MEDIA:EX- センターなし / JACKET:EX-)
ジョン・バリー仕事のサイケデリック・ラウンジ/ジャズ・ファンク「THIS IS HOW YOU DANCE」を収録した、日本盤オンリーの7インチ!
ミア・ファローが主演する、1972年公開のイギリス映画『FOLLOW ME』のサウンドトラックからの7インチ。『007』シリーズ作品でお馴染みの巨匠JOHN BARRYが音楽を担当しており、LPの中でも特出した楽曲といえるファンキーなリズム隊と幻惑的な上モノが交錯するサイケデリック・ラウンジ/ジャズ・ファンク「THIS IS HOW YOU DANCE」をカップリング。
(JPN / RCA / RPS-17 / 1980 / MEDIA:EX- / JACKET:VG+ シワ)
エレガント・ファンク好きも必聴!SOLAR印のダンス・クラシック「恋のはじまり」日本盤7インチ!
冒頭の虹色シンセからフック抜群、カラフルでファンキーなSOLAR印のダンスクラシック「I’VE JUST BEGUN TO LOVE YOU」、「WHEN YOU FEEL LIKE GIVING LOVE」をカップリング。
(JPN / ZE / ISLAND / POLYSTAR / 7S-84 / 1983 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
バウンシーなZEミュータント・ディスコ・クラシック!
「DON’T TAKE MY COCONUTS」と「STOOL PIGEON」をカップリングした日本盤7インチ。
(JPN / PHILIPS / FS-1215 / 1971 / MEDIA:VG スレあるため試聴でご確認ください / JACKET:EX-)
井上順がスパイダース解散後の1972年に、旧芸名の井上順之時代に放った2NDシングル。作編曲を手がけるのは筒美京平先生。B21スペシャル、大槻ケンヂ、つじあやの、ET-KINGらカヴァーも多数。お世話になったエピソードを盛り込んだ歌詞が胸を打つ名曲。「街はずれの家」をカップリングした7インチ。
(US / STEPHENY / MF 4004 / 1957 / MEDIA:VG スレあるため試聴でご確認ください / JACKET:VG〜VG+ 縁割れ)
カラフルで愛らしくヒップなモンド・ジャズ!S.A.B.P.M.〜エキゾ・ラウンジ好き必聴盤!DORIS DREW、THE MELLOWMEN参加!
モンド/S.A.B.P.M.名作『MUSIC FROM A SURPLUS STORE』 で知られるピアニスト=JACK FASCINATOが1957年にSTEPHENYで発表した、珍しいファースト・アルバム。カラフルなオルガン+パーカッション有機的に絡み合う「ROAD RUNNER」や「DIGGIN’ DUGGAN」の軽妙さはこの人ならでは。THE MELLOWMENのヒップで華やかなコーラス・ワークが印象的な「FIFTY FATHOMS」や「I LOVE TO SING」、DORIS DREW嬢の麗しくちょっぴりスモーキーな歌声に胸を掴まれる「I’M ALONE BUT NEVER LONELY」など、愛らしく魅惑的なエキゾチカ・ラウンジが展開されています。。US ORIGINAL盤!


カーネーション CARNATION / GONG SHOW / LP /
SERGE GAINSBOURG / VU DE L'EXTÉRIEUR / LP /
THE SUNDAY MANOA / 3 / LP /
DISCHARMING MAN / DISABLE MUSIC / MY STUPID PRIDE / 7" /
THE TROJANS / THE GREAT BRITISH SPLIFF / 12" /
JOHNNY & ORQUESTA RODRIGUES / HEY MAL YO / JOHANNESBURG / 7" /
TAVARES / SKY-HIGH! / LP /
