(US / ARBATTOIR / KALA-0001 / 1977 / MEDIA:EX- / JACKET:VG++ スレ 剥がれ 上辺右縁割れ 背抜け)
メロウ・ブリージンなHAWAIIAN A.O.R.最高峰!US ORIGINAL盤!
『MACKEY FEARY BAND』の再評価が目立ちますが、本作ももっともっと評価されて然るべき。マッキー・フェアリー在籍時となる、言わずもがなの名作です。「THE HURT」をはじめ、AMERICA「VENTURA HIGHWAY」タイプのギター・リフにもハッとさせられる「WHAT DO I DO」、「WHEN THE MORNING COMES」など、メロウでブリージンなハワイアンA.O.R.グルーヴの素晴らしさに何遍聴いても打ちのめされます。US ORIGINAL盤!
(US / VEE JAY / VJLPS 1106 / VJLP 1106 / MEDIA:VG++ スレあるため試聴でご確認ください / JACKET:VG+ スレ 上辺右縁割れ 底抜け)
人気曲「COFFEE STREET SKA」でお馴染みとなったMANGO JONES率いるダンス楽団!マンボ、チャチャ、ボサノヴァなど、痛快でダンサブルなラテン・ラウンジ!
上述曲「COFFEE STREET SKA」が収録されたアルバム『THE SKA』はDJにも知られるところとなりましたが、コチラMANGO JONES & HIS INTERNAIONALLY FAMES ORCHESTRA名義でのアルバムはよりマイナーな存在となるのかあまり認知されていない印象。スタンダード曲を中心に、マンボやボサノヴァ、チャチャにツイストなどなど、様々なリズム・アレンジでプレイされており、「TEA FOR TWO (MAMBO)」や「DESAFINADO (BOSSA NOVA)」、「CHERRY PINK (CHA CHA)」、「MANO CONGO (CONGA)」、「THE TWIST (TWIST)」など、イイ意味での軽薄さも滲み出るダンサブルなラテン・ラウンジが展開されています。深溝/US ORIGINAL盤!
(US / RCA VICTOR / LSP-2125 / 1960 / MEDIA:VG++ スレあるため試聴でご確認ください / JACKET:VG+ 縁割れ テープ跡)
S.A.B.P.M.!カラフルできらびやかなパーカッション・ラウンジの魔術師によるエキゾチックで性急な「CARAVAN」、「SPEAK LOW」などのカヴァーを収録!
試聴は「FLY NOW, PAY LATER」、「SOUTH RAMPART STREET PARADE」、「STRANGER IN PARADISE」の順です。US ORIGINAL盤!
(US / KAREN / 1537 / 1968 / MEDIA:VG スレあるため試聴でご確認ください ドリルホール / JACKET:)
(US / ODE / ODE-66101 / 1974 / MEDIA:EX- / JACKET:)
(US / ATLANTIC / 45-3247 / 1974 / PROMO / MEDIA:EX- 片面に剥がれ / JACKET:)
ロマンティックでファンキーなメロウ・ディスコ/モダン・ブギー!
プロデュースはBARRY WHITE、バックを固める演奏陣はTOM SCOTT、DAVID T. WALKER、EDNA WRIGHT、LEE RITENOUR、RAY PARKER JR.、JOE SAMPLEといった完璧な布陣。SAINT ETIENNEもMIX-CD『THE TRIP』でセレクトしていました。STEREO・MONOの2ヴァージョンをカップリングしたプロモ7インチ。
(FRA / DISC’ AZ INTERNATIONAL / AZ/0 155 / 1982 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
FUTURA 2000がヴォーカル、FAB 5 FREDDYもラップで応戦した1982年の硬質ポストパンク・ディスコな12インチ!より過激な音作りになった「THE ESCAPADES OF FUTURA 2000 (VERSION INSTRUMENTALE)」をカップリング。
(US / CANDELA / S.P.L. 600 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
オブスキュア・アフロ・キューバン!
BORJAS DE JESUSが主宰したプエルトリカン・レーベル、CANDELA RECORDSから1980年にリリースされたオブスキュアな一枚。沸き立つパーカッション+チャント/コーラス・フックもキャッチーな、アフロ・キューバン・ラテン・サウンドです。US ORIGINAL盤!
(JPN / VICTOR / VIJ-28116 / 1987 / MEDIA:EX- / JACKET:VG++ ジャケット裏に経年シミ)
元THE STYLE COUNCILのドラマー=STEVE WHITEを中心に”ジャズはダンス・ミュージックである”という思いを掲げて、TOMMY CHASEの右腕でもある鬼才サックス奏者ALAN BARNESら当時平均年齢22歳の尖った面々で結成された80’S UK JAZZバンド。後にはRE-ELECT THE PRESIDENT、ACID JAZZ、URBAN、POLYDORといったレーベルを股にかけACID JAZZシーン隆盛を引っ張っていく訳ですが、ビクター青山スタジオで録音・ミックスされ、日本でのみ発売された本盤こそ海外ではリリースされなかった真のファースト・アルバムなのです。オリジナル曲「LA-TEEN-O」や「BLUES FOR KIKUCH-SAN」(!)も素晴らしいラテン・ジャズですが、「UH-HUH」(HANK MOBLEY)、「CHITTLINS CON CARNE」(KENNY BURRELL)、「AU PRIVAVE」(CHARLIE PARKER)、「SMOOTH GROOVE」(LOU DONALDSON)などのジャズ・スタンダードを、ソウル・ジャズ/ジャズ・ファンク〜アフロ・キューバン/ラテン色濃厚に、よりダンサブルなアレンジでプレイ。ネオ・スウィング/ネオ・ジャイヴ好きから現行クラブ・ジャズ好きも必聴です。
(US & CANADA / MATADOR / OLE 649-8 / IT COULD HAVE BEEN A BRILLIANT CAREER / MEDIA:EX / JACKET:EX 帯付)
JEEPSTAR時代のオリジナル・アルバムには未収録となるシングル(及びEP)楽曲を網羅!初期ベル・アンド・セバスチャンを語る上で重要な編集盤!
2014年プレス/フル・アルバムとは別にシングル(及びEP)を量産していたJEEPSTAR時代にリリースした『DOG ON WHEELS』(1997)、『LAZY LINE PAINTER JANE』(1997)、『3.. 6.. 9 SECONDS OF LIGHT』(1997)、『THIS IS JUST A MODERN ROCK SONG』(1998)、『LEGAL MAN』(2000)、『JONATHAN DAVID』(2001)、『I’M WAKING UP TO US』(2001)、という7枚のシングルをコンパイルした全25曲。ベル・アンド・セバスチャンの歴史上、最初に書かれた曲の一つ(デビュー・アルバム『TIGERMILK』にもデモ・ヴァージョンが収録)となる「THE STATE I AM IN」、自分たちのグループ名を冠した「BELLE AND SEBASTIAN」、MONICA QUEENが熱くこみあげたおす、キャリアでも異色にして一世一代の傑作「LAZY LINE PAINTER JANE」、ISOBEL CAMBPBELLとの破局を物語る悲しき名曲「I’M WAKING UP TO US」、SNOW PATROLのJONNY QUINNがコンガで参加し、CRAZY KEN BAND「横山自動車」に与えた影響も大?なブレイクビーツ・ポップ「LEGAL MAN」など、アルバムで言うならば『STORYTELLING』までの初期ベル・アンド・セバスチャンを語る上では欠かせないエモーショナルな名曲だらけ。
(US / COLUMBIA / CL 2151 / 1964 / MEDIA:VG-〜VG スレ多いため試聴でご確認ください / JACKET:VG++)
ホット・ロッド/ サーフ・コーラス名作!
ブルース・ジョンストンとテリー・メルチャーが手がけたホット・ロッド/サーフ・コーラス・ユニット。大滝詠一「コブラ・ツイスト」に与えた影響も大な代表曲「HEY LITTLE COBRA」(作曲はテディ・ベアーズのリード・ヴォーカル=キャロル・コナーズ)、「HERE I STAND」に、CRYSTALS「DA DOO RON RON」にも似た「TROPHY MACHINE」、THE SHANGRI-LAS「LEADERS OF THE PACK」マナーな語り+排気音で幕開けする「GONE」など、オールディーズ/ドゥーワップ好きにも大推薦。US ORIGINAL盤!
(ITA / AARGHH!! PRODUZIONI / ARG 106 / 1993 / MEDIA:EX- / JACKET:EX- 底抜け)
オブスキュアな90’Sイタリアン・ネオスカ/破天荒ミクスチャー・パンク!
日本ではマイナーな存在ですが、本盤と同じ1993年にはオムニバスV.A.『SKANDALO AL SOLE: 13 ANTINAZI SKA SONGS FROM ITALIA』にCASINO ROYALEらと共に参加しているイタリア産ネオスカ/破天荒ミクスチャー・パンク・バンド。イタリア語独特の語感と、ハチャメチャな勢い・アレンジで駆け抜けていく全5曲。ネオスカ/ネオロカ、サイコビリー、MANO NEGRAあたりのサウンドが好きな方にもオススメ。ITALY ORIGINAL盤!
(UK / REGAL / SREG 1046 / 1967 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
ウィリアム・シェイクスピアの戯曲『じゃじゃ馬ならし』を題材に、COLE PORTERが音楽を手掛けたブロードウェイ・ミュージカル『KISS ME KATE』をPATRICIA ROUTLEDGE、DAVID HOLLIDAY、STELLA TANNER、GEOFF LOVE、THE ALYN AINSWORTH SINGERSの面々が演奏・歌い上げたロンドン・キャストの1967年版アルバム。GEOFF LOVE WITH THE AINSWORTH SINGERS名義での「TOO DARN HOT」がスリリング且つ流麗なアレンジが効いた最高のスウィング・ヴォーカルです。ELLA FITZGERALDのヴァージョンでも知られる同曲ですが、ここでは熱っぽくルーディな男性ヴォーカルが踊るキラーな仕上がり。フリップバック/コーティング・ジャケット/UK ORIGINAL盤!
(JPN / TELEGRAPH / TGEP-023 / 1984 / 45 RPM / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
(US / CAPITOL / ST 1797 / 1962 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
盛り上がり必至の掛け合い人気曲「I WANT YOU TO BE MY BABY」やっています!
ここではKEELY SMITHではなく、GIA MAIONEを相方に迎えた1962年発表のライヴ録音作。もちろん、SAM BUTERA AND THE WITNESSESがバックを固めています。なんといっても「I WANT YOU TO BE MY BABY」が痛快そのものですが、スキュバドゥバなスキャットが踊る「SCUBA DIVER」、スカっぽいアレンジの「HELLO LOVER」、「SHADRACK」も跳ねた調子でノリがいいナンバー。小粋なデュエットで陽気に盛り上げる「UNDECIDED」、「COME RAIN OR COME SHINE」など、全9曲を収録。US ORIGINAL盤!
(UK / ELEKTRA / E9774T / 1983 / MEDIA:EX- / JACKET:VG++ 底抜け)
(UK / GLOBE STYLE / ORBM 018 / 1987 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
サルサ、クンビア、中東グルーヴなど、GLOBE STYLEならではのカラフルで濃厚な雑食ぶりが最高!
偉大なるワールドミュージック・レーベル、GLOBE STYLEが1987年に編纂したレーベル・コンピレーション。鮮やかなサルサVIRGILIO MARTI「SALUDANDO A LOS RUMBEROS」、イスラエルの歌姫OFRA HAZAによる「YACHILVI VEYACHALI」、DISSIDENTEN & LEM CHAHEB「INSHALLA – KIF KIF」といった中東グルーヴ、軽快なクンビアJIMMY PEDROZO「SIRVIENTAS MODERNAS」など、GLOBE STYLEならではのカラフルで濃厚な雑食ぶりが最高な全11曲。
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TRACKLIST
A1 VIRGILIO MARTI– SALUDANDO A LOS RUMBEROS 4:19
A2 OFRA HAZA– YACHILVI VEYACHALI 3:24
A3 PUSELETSO SEEMA & TAU EA LINARE– KESETSE MAHLOMOLENU 3:02
A4 DISSIDENTEN & LEM CHAHEB– INSHALLA – KIF KIF 6:55
A5 ROSSY– RAHA MANINA ANY 4:24
B1 JIMMY PEDROZO– SIRVIENTAS MODERNAS 2:53
B2 KANDA BONGO MAN– IYOLE 7:30
B3 FRANCISCO ULLOA– EL BESO ROBAO 3:32
B4 SUPER RAIL BAND OF THE BUFFET HOTEL DE LA GARE DE BAMAKO, MALI– KONOWALE 6:15
B5 COME BACK– LES DORLANES 4:22
B6 DANIEL TOMBO & MARCELINE VAVIROA– FEAM BALIHA 2:37
(WARNER BROS. / WS 4716 / 1976 / MEDIA:EX- / JACKET:VG+ コーティング浮き インナースリーヴ付き)
艶々の泣きメロ・モダンポップ名作!
後にはMADNESSやELVIS COSTELLOも手掛け、鬼才プロデューサーとしても名を馳せるクライヴ・ランガーが在籍したモダンポップ・バンドの名盤。SPARKSやROXY MUSIC、はたまたQUEEN好きにまで刺さるであろう、カラフルでドラマティックなアレンジ、艶を帯びた泣きメロ・ヴォーカル、パンク前夜とでも言うべきキャッチーでエネルギッシュなサウンドはもっともっと評価されて然るべきです。
(UK / LONDON / LONX 006 / 1982 / MEDIA:EX- / JACKET:VG+ 折れ跡)
カリビアンでパーカッシヴなファンカラティーナ大傑作であり、PARADISE GARAGEクラシック「RUN RUN RUN」!
オーガスト・ダーネル・プロデュース、ということでKID CREOLE & THE COCONUTS好きはもちろん、ネオアコ〜ディスコ/ダンス・クラシック好きにまで大推薦。パーカッシヴなアレンジが効いたPARADISE GARAGEクラシック「RUN RUN RUN」をインスト含む2ヴァージョン、「TIME AND SPACE」も収録した3トラック入り12インチ。UK ORIGINAL盤!
(US / RCA / NFL1-8028 / 1982 / MEDIA:SEALED / JACKET:SEALED カットアウト シュリンクにハイプ・ステッカー)
トロピカルでファンキーな英国シンセポップ!
BUGGLESでドラムを叩いたり、VISAGE、SPANDAU BALLET、ADAM ANTなどの数々の作品で客演・参加しているRICHARD JAMES BURGESSらによる英国シンセポップ・グループ、3RDにしてラスト・アルバム。試聴は「IT’S NOT MY REAL NAME」、「MANHATTAN BOOGIE-WOOGIE」、「EASTERN GIRLS」です。US ORIGINAL盤!
(UK / EASTWEST / YZ532T / 9031-72558-0 / 1990 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
ファンカラティーナ〜スムースな都会派ラテン・ジャズを繋ぐ、熱帯LATIN ACID JAZZ!NEW JACK SWING好きな方にも!
「FIRE IN THE BLOOD」は、12インチならではの「FIRE IN THE BLOOD (CALIENTE) (CLUB MIX)」も含む2ヴァージョン、「WE’VE GOT THE MOOD (MATT’S MOOD ’90)」も収録した全3トラック。
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TRACKLIST
B6 CHEYENNE
佐藤準、鈴木茂、水谷公生、瀬尾一三が編曲を担当。林立夫、岡澤章、長岡道夫、ペッカー、ジェイク・H・コンセプション、土岐英史、EVEらが演奏参加しています。
(UK / STATIK / TAK 25/12 / 1984 / 45 RPM / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
ミニマルでエキセントリックな脱臼ポストパンク/トラッシュ・ニューウェイヴ!「DIZZY MISS LIZZIE」カヴァー!
体温低めの無機質で淡白なヴォーカル+スカスカで金属的なサウンドが弾ける、ミニマルでエキセントリックな脱臼ポスト・パンク/トラッシュ・ニューウェイヴの傑作。「DIZZY MISS LIZZIE」、「DIZZY」、「GYROSTATICS」の3曲を収録したUK ORIGINAL盤12インチ!


ANDERS PARKER / WOLF RECKONING / LP /
LANDSCAPE / MANHATTAN BOOGIE-WOOGIE / LP /
GARY U.S. BONDS / TWIST UP CALYPSO / LP /
CAROLE KING / JAZZMAN / YOU GO YOUR WAY, I'LL GO MINE / 7" /
