(US / KAPP / KS-3503 / 1966 / MEDIA: VG+ スレあるため試聴でご確認ください / JACKET:VG+ ジャケット裏に書き込み 縁割れ)
ジャズとボサノヴァの可憐な融合!マルコス・ヴァーリ「SEU ENCANTO」英語詞カヴァー=「THE FACE I LOVE」、ガーシュウィン「BUT NOT FOR ME」などをカヴァーした1966年作!
彼女の柔らかく優美な魅力が詰まった1966年作。上述曲以外にも「BAUBLES, BANGLES AND BEADS」、「IT MIGHT AS WELL BE SPRING」など、全12曲を収録。
(UK / COLUMBIA / 33SX 1599 / 1963 / MEDIA:VG+ スレあるため試聴でご確認ください / JACKET:VG+ ジャケット裏に書き込み テープ跡 剥がれ)
熱気と興奮をそのまま伝えてくれる観客のガヤも最高で、パーティーの幕開けをスリリングに盛り上げる「NIGHT TRAIN」にはじまり、クラブでも大人気の「ESO BESO」、裏打ちブルービート・スカな「HUMPTY DUMPTY」など、60年代初期の芳醇な音楽要素が詰まった永遠の名盤!フリップバック/コーティング・ジャケット/UK ORIGINAL盤 MONO!
音声プレーヤー(US / COLUMBIA / WL-148 / MEDIA:VG+ / JACKET:VG+ 縁割れ)
イタリアンのCHIPMUNKSかNUTTY SQUIRRELS!?THE FOUR SEASONS「ALONE」をムシ声入りでカヴァーした「BUON DI’ (GOOD DAY!)」やドゥワドゥワ・スウィング「BABY ROCK」など、最高!
ナポリの伝統的な音楽ジャンル、カンツォーネナポレタナの象徴的人物=レナート・カロゾーネ率いるスウィング楽団。ヒップでチャーミングなロカビリー「BABY ROCK」でも、♪ドゥワドゥワ・スキャットでムシ声と掛け合いしていて最高です。US ORIGINAL盤!
(UNOFFICIAL RELEASE / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
GEORGIE FAME & THE BLUE FLAMES『RHYTHM AND BLUES AT THE FLAMINGO』と並ぶ、モッド・ライヴ録音屈指の名盤!「JAMES BROWN MEDLEY」最高です!
リプロ再発盤/モッズ達を熱狂させた、英国R&B/MOD BEATシーンを語る上では欠かせないオルガン奏者の伝説的一夜(1966年5月31日 ロンドンのクラブ KLOOK’S KLEEK)の記録!JOHNNY ALMOND、NICK NEWALL、ANDY SOMERS(=ANDY SUMMERS)などの超腕利き面子が参加。BRIAN AUGERのMCでステージに登場し、熱気と興奮をそのまま伝えてくれる観客のガヤも最高で、パンチの効いたアレンジ+怒涛の展開で盛り上げまくる「JAMES BROWN MEDLEY」には踊れば腰砕け、手に汗握ること必至です。
(US / RCA VICTOR / LPL1-5113 / 1976 / MEDIA:EX- / JACKET:EX- GATEFOLD)
エレピ+スキャットが軽やかに踊る「BIRDSONG (SAMBALAYA)」!必聴!
音声プレーヤー(JPN / PRODUCTION DESSINÉE / PDLP-007)
音声プレーヤーENID MOSIER AND HER TRINIDAD STEEL BAND WITH THE CLARENCE WILLIAMS TRIO / HI FI CALYPSO, ETC. / LP /
(US / COLUMBIA / CL 928 / 1956 / MEDIA:VG+ スレあるため試聴でご確認ください / JACKET:VG+ 上辺右と下辺右に縁割れ スレ)
フランス語で歌われる洒脱スウィング・ヴォーカルな「I WANT YOU TO BE MY BABY」カヴァー!
歌姫ENID MOSIER嬢が、ラテン・パーカッション/スティール・パンを叩くコンボをバックにスウィング/ジャイヴした名作。人気曲「I WANT YOU TO BE MY BABY」はフランス語で、「CHEEK TO CHEEK」も「TWO LADIES IN DE SHADE OF DE BANANA TREE」も掛け合いコーラスがバッチリ絡んでいて最高にヒップ。特に「TWO LADIES IN DE SHADE OF DE BANANA TREE」は後半で高速アレンジにシフトする展開にめちゃ痺れます。KEELY SMITHなどが好みの方は必ず試聴を。スティール・パン乱れ打ちの「COCONUT」も陽気で◎。US ORIGINAL盤!
ミシェル・ルグランが手掛けた映画「ロシュフォールの恋人たち 」のサウンドトラックからカットされた、日本盤オンリーの33回転4曲入り7インチ。ハイライトとなる”双子姉妹の歌”こと「CHANSON DES JUMELLES」はもちろん、艶やかなフレンチ・ボッサに仕上がった「ARRIVEE DES CAMIONNEURS」(この曲が7インチ化されているのはこの日本盤のみ)、「CHANSON DE MAXENCE」、「CONCERTO」を含む全4曲。華やかでめくるめくサウンドに何遍聴いても唸らされます。
音声プレーヤー(US / UNITED ARTISTS / UAS 6583 / 1967)
音声プレーヤー(US / MGM / MG-1-5023 / 1979)
(US / ATLANTIC / SD 8128 / 1966 / MEDIA:EX- / JACKET:VG++ 天抜け)
(GER / PHILIPS / 6303 136 / 1975 / MEDIA:EX- / JACKET:VG++ ジャケット裏に剥がれ)
ウキウキと喜びに満ちたヴォーカルが踊るサンバな人気曲「COFFEE SONG」カヴァーを収録!
弾けたパーカッションと胸に刺さるようなホーン・アタック、ウキウキと喜びに満ちたヴォーカルが踊るサンバな人気曲「COFFEE SONG」を収録。ガーシュウィンの「BUT NOT FOR ME」、バート・バカラックの「WHOEVER YOU ARE, I LOVE YOU」などのカヴァーもやっています。GERMANY ORIGINAL盤!
(JPN / CBS/SONY / 80120 / 1969 / MEDIA:EX- / JACKET:EX- ジャケット右上パンチ・ホール欠け)
こみあげブルー・アイド・ソウル/ソフトロック最高峰「DON’T YOU CARE」日本盤7インチ!
シカゴ出身、鮮やかなホーンと流麗なコーラス・ワークが絡み合うUSソフトロック、サンシャイン・ポップ・グループ代表作の一つ「DON’T YOU CARE」と、「MERCY, MERCY, MERCY」カヴァーをカップリングした日本盤7インチ。
(UK / DECCA / RIYZ / F.11697 / 1963 / MEDIA:VG+ / JACKET:)
可憐ガールポップ・オールディーズ・デュオ!コーデッツ〜ソフトロック好きにもレコメンド!
柔らかいウィスパー・ヴォイスが夢心地でスウィングする可憐ガールポップ・クラシック。「YOU DON’T HAVE TO BE A BABY TO CRY」と、「THE LAST ONE TO KNOW」をカップリングした7インチ。
(JPN / UNITED ARTISTS / GP-631 / MEDIA:EX- / JACKET:EX- 帯付 経年シミ)
アーニー・フリーマンによる洗練アレンジ!流麗ボッサ・ジャズ・ヴォーカル好きも必聴!
通算19枚目となる1963年作。プロデュースはSNUFF GARRETT、編曲・指揮を手掛けるのはERNIE FREEMAN。試聴は「FLY ME TO THE MOON」、「OUR DAY WILL COME」、「DESAFINADO (SLIGHTLY OUT OF TUNE)」、「I REMEMBER YOU」の順です。
(US / WARNER BROS. / W 1263 / 1959 / MEDIA:EX- / JACKET:VG++ 上辺右に縁割れ)
洒脱で小粋な豪華絢爛ショウビズ・ヴォーカル!
ハワイの王家の血を引くという、歌姫メアリー・ケイと兄のノーマン・ケイ、フランク・ロスらによる混声ヴォーカル・トリオ。これぞショウビズ・スウィングな「IT’S LOVE」に、駆け出したくなるスキャットと陽気な掛け合いで盛り上がる「BROTHER BILL」、「WONDER WHY」など、見事な内容です。US ORIGINAL盤MONO!
(US / PARAMOUNT / PAS-6058 / 1973 / MEDIA:EX- / JACKET:VG++ GATEFOLD)
キッズ・コーラス・ファンク「ZUCKERMAN’S FAMOUS PIG」!THE ISLEY BROTHERSのヴァージョンでお馴染みなSEALS AND CROFTS「SUMMER BREEZE」カヴァーは本盤に収録!
1970年代にアメリカで放映されていたホームコメディ・ドラマ『ゆかいなブレディ家』から産まれたファミリー〜キッズ・ グループTHE BRADY BUNCHの1973年作。コレが4枚目にしてラスト・アルバムです。THE ISLEY BROTHERSのヴァージョンでもお馴染みな「SUMMER BREEZE」(SEALS AND CROFTS)、「A SIMPLE MAN」&「I’D LOVE YOU TO WANT ME」(LOBO)、「RIVER SONG」(CHARLEY PRIDE)、「YO-YO MAN」(CUNHA & DAWSON)などのカヴァーも!骨太ドラムとドープな立ち上がりにも痺れる、ファンキーな「ZUCKERMAN’S FAMOUS PIG」、「EVERYTHING I DO」など、子供コーラス、ソフトロック好きはもちろん、ポップ・ソウル〜ゴダイゴ好きまで必聴の内容。見開きジャケット/US ORIGINAL盤!
(FRA / RIVIERA / 521116 / 1968 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
フレンチ・フリーソウル!「TIGHTEN UP」派生曲ARCHIE BELL & THE DRELLS「I CAN’T STOP DANCING」フレンチ・カヴァー!
音声プレーヤー(AUSTRALIA / RAVEN / RVLP 1022. /1988 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
究極のドリーミィ・ガールポップ!DOOPEESもカヴァーした「NOW THAT YOU’VE GONE (PUISQUE TU PARS)」ももちろん収録のベスト!
同世代の女性シンガーの中でも飛び抜けてチャーミングな歌声で世界中を魅了したコニー・スティーヴンスの編集盤。「NOW THAT YOU’VE GONE (PUISQUE TU PARS)」は、初出はPETULA CLARKによるフランス語での「PUISQUE TU PARS」ですが、JIMMY BOWENプロデュース+ERNIE FREEMANアレンジによりドリーミィ感・こみあげ感がドラマティックに極まった最高のヴァージョン。ヤン富田もDOOPEESでカヴァーしていましたが、下敷きにしているのはこちらのヴァージョンかと思います。。代表作の「SIXTEEN REASONS」、軽快に弾けたデビュー・シングル「APOLLO」、DAVID GATESが作曲した「LOST IN WONDERLAND」に、パパパ・コーラスとあどけない歌声がチャーミングにこみあげていく「MR. SONGWRITER」、GOFFIN=RIPP=KING制作の「I COULDN’T SAY NO」も感動的な最高のドリーミィ・ガールポップ。HANK WILLIAMS「HEY, GOOD LOOKIN’」カヴァーなど、全14曲を収録。
TRACKLIST
A1 SIXTEEN REASONS
A2 APOLLO
A3 TOO YOUNG TO GO STEADY
A4 WHY DO I CRY FOR JOEY
A5 A LITTLE KISS IS A KISS, IS A KISS
A6 JUST ONE KISS
A7 MAKE-BELIEVE LOVER
B1 WHY’D YOU WANNA MAKE ME CRY
B2 MR. SONGWRITER
B3 HEY, GOOD LOOKIN’
B4 LITTLE MISS-UNDERSTOOD
B5 LOST IN WONDERLAND
B6 NOW THAT YOU’VE GONE (PUISQUE TU PARS)
B7 I COULDN’T SAY NO
(US / TOGETHER / STT 1002 / 1969 / MEDIA:EX- ラベルに書き込み / JACKET:VG 書き込み 上辺・下辺に縁割れスレ)
ソフトロック/サイケデリック・コーラス金字塔!
ゲイリー・アッシャーとカート・ベッチャーによるスタジオ・プロジェクト。1969年作2ND。めくるめくコーラス・アレンジと重厚な電子音/MOOG?使いにも驚かされるサイケデリック・ポップ/ソフトロック・コーラス・アルバム。ドリーミィなTHE BEACH BOYS「IN MY ROOM」カヴァー、カート・ベッチャー作曲の「FROM YOU UNTO US」、才女ミシェル・オマリーが手掛けた「I SING MY SONG」、タイトル曲「THE BLUE MARBLE」、「I SEE IN YOU」に「CLOUD TALK」など、美麗ソフト・サイケな全10曲を収録。US ORIGINAL盤!
(GER / CRIPPLED DICK HOT WAX! / CDHW 057 / MEDIA:VG++〜EX- / JACKET:VG++ GATEFOLD スレ)
極上!ジョージ・デュークが手掛けた5人姉妹によるガールズ・ソフトロック/ジャズ・コーラス大傑作!
GEORGE DUKEに見出された、10代のフィリピン系アメリカ人5人姉妹コーラス・グループ。移民三世からその名がつけられたという、彼女達が1970年に唯一残したフル・アルバムのCRIPPLED DICK HOT WAX!からのリイシュー盤。冒頭の「WAVES LAMENT」から圧倒的な素晴らしさですが、その上を行く本作中でも白眉な仕上がりの「STORMY」、みずみずしいサンシャイン・ポップ好きに直撃する「NIKI」、スキャットがふんだんに織り込まれた、HERBIE HANCOCKカヴァーの「MAIDEN VOYAGE」や「CANTALOUPE ISLAND」はクラブ・ジャズ・クラシックとしてもお馴染みな素晴らしい内容。