(US / UPFRONT / UPF 128 / 1970 / MEDIA:VG+ スレあるため試聴でご確認ください / JACKET:VG 上辺右縁割れ 底抜け ジャケット裏にテープ跡)
キラー・ポップコーン「OH PEE DAY」!泣きのオルガン・ジャズ・ワルツ「SOULFUL WALTZ」!「GO STRAIGHT AHEAD」はスチャダラパー「ノーベルやんちゃDE賞」でサンプリングされたビッグバンド・スウィング!
ニュー・オーリンズ番長LLOYD PRICEが率いたオーケストラ名義で残された唯一のフル・アルバム。US ORIGINAL盤!
(UK / SEQUEL / NEX LP 238 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
史上最強のブリティッシュ・ガールポップ・コンピレーション・シリーズ第四弾!
このシリーズを聴いて衝撃を受けレコード探しに明け暮れた(ている)方も多いであろう、英国ガールポップのまさにバイブル的コンピレーション第四弾。内容が素晴らしいのは言わずもがな、市場価格万超えのシングル曲など入手困難曲もたっぷり含む嬉しい一枚です!必携!
TRACKLIST
A1 THE BREAKAWAYS– HE DOESN’T LOVE ME
A2 SHARON TANDY– I’VE FOUND LOVE
A3 DANA GILLESPIE– PAY YOU BACK WITH INTEREST
A4 PEANUT– THANK GOODNESS FOR THE RAIN
A5 DEE KING– IT’S SO FINE
A6 PETULA CLARK– WHERE AM I GOING
A7 MALLY PAGE– YOU CAN BE WRONG ABOUT BOYS
A8 TAMMY ST JOHN– HE’S THE ONE FOR ME
A9 MAXINE DARREN– DON’T YOU KNOW
A10 DODIE WEST– THINKING OF YOU
A11 BARBARA RUSKIN– WELL HOW DOES IT FEEL
A12 TAWNY REED– YOU CAN’T TAKE IT AWAY
A13 MARGO & THE MARVETTES– WHEN LOVE SLIPS AWAY
B1 PICKETTYWITCH– THERE HE GOES
B2 ANITA HARRIS– LONDON LIFE
B3 MARTHA SMITH– AS I WATCH YOU WALK AWAY
B4 JULIE GRANT– LONELY WITHOUT YOU
B5 BRITT– YOU REALLY HAVE STARTED SOMETHING
B6 BARBARA KAY– SOMEONE HAS TO CRY (WHY MUST I)
B7 PAPER DOLLS– MY LIFE (IS IN YOU HANDS)
B8 NITA ROSSI– UNTRUE UNFAITHFUL (THAT WAS YOU)
B9 JAN PANTER– SCRATCH MY BACK
B10 ANGELA AND THE FANS– LOVE YA ILLYA
(US / ATLANTIC / SD 8128 / 1966 / MEDIA:EX- / JACKET:VG++ 天抜け)
(US / IMPERIAL / X5404 / 1956 / MEDIA:VG / JACKET:)
ノリノリのNEW ORLEANS R&Bロッカー!
ニューオーリンズR&Bクラシック「BELLS ARE RINGING」でお馴染み、アメリカはルイジアナ州出身の実力派シンガー「DOWN YONDER WE GO BALLIN’」はPLAY BACKのV.A.『CHICKEN SHACK BOOGIE NIGHT』、KOKO MOJOのV.A.『DOWN YONDER WE GO BALLIN’ – SOUTHERN BRED VOL.17 LOUISIANA & NEW ORLEANS R&B ROCKERS』などでも選出されました。。「SOMEDAY」とのカップリングとなる7インチ。
(US / JOSIE / 45-988 / 1968 / MEDIA:EX- / JACKET:)
RAMAレーベルを筆頭に数えきれないほどの作品を担当した名匠BERT KEYESがアレンジを手掛け、JOSIEから1968年にリリースされたTHE DA-KARS唯一の7インチ。唸るようなベース、跳ねたドラムが打ち付けるブレイクビーツ・ファンク「SHOT IN THE DARK」と、オルガン・インスト・ファンクなOTIS REDDING「(SITTIN’ ON) THE DOCK OF THE BAY」カヴァーをカップリングした7インチ。
音声プレーヤー(JPN / PYE / UPS-2026-Y / MEDIA:EX- / JACKET:VG++ 背抜け)
『ニーナ・シモン 禁断の果実』日本盤!「WORK SONG」収録!
力強い彼女の魅力が滲み出た最高のキラー・チューン「WORK SONG」に圧倒されるも、「WHERE CAN I GO WITHOUT YOU」や「I’LL LOOK AROUND」、「I LOVE TO LOVE」といった、スモーキーで凛とした楽曲に胸打たれます。チャーミングなアレンジのタイトル曲「FORBIDDEN FRUIT」で締めくくるまで最高な全10曲。
(US / ORIGINAL SOUND / OS-50 / 1965)
音声プレーヤー(US / BARON / 113 / 1980 / MEDIA:EX- / JACKET:)
ガレージ・パンク/ロックンロールのカリスマにしてクレイジーなロックンロールDJ、CUB KODAによるANDRE WILLIAMS「JAIL BAIT」カヴァー7インチ!
ミシガン州デトロイトで生まれ、1973年にはBROWNSVILLE STATIONとして「SMOKIN’ IN THE BOYS’ ROOM」(MÖTLEY CRÜEやTHE INMATESのBILL HURLEYなどにもカヴァーされています)をヒットさせたプレイヤーであり、その後もDJ・音楽評論家・レコード編集者としてもシーンに絶大な影響を与えた伝説の存在CUB KODAが、CUB KODA & THE POINTS名義で放った1980年作で、ANDRE WILLIAMS「JAIL BAIT」をカヴァーしています。自作曲「WELCOME TO MY JOB」もワイルドでカッコよし。
(US / ALADDIN / 45-3289 / 1955 / スレ多いため試聴でご確認ください)
音声プレーヤー(US / KING / 45-5149 / 1958 / MEDIA:VG〜VG+ ラベルにステッカー / JACKET:)
数々のコンピレーションでもピックアップされたMOD R&B INSTRO/TITTYSHAKER!
後にはJAMES BROWNやLINK WRAYらにもカヴァーされている、モッド・インストロ・クラシック。V.A.『JAZ DANCE 1』、VAMPI SOUL監修のV.A.『JUST A LITTLE BIT OF THE JUMPIN’ BEAN』、HISTORY OF SOULのV.A.『THE BIRTH OF FUNK』など、数々のコンピレーションでもピックアップされている痛快フロアシェイカーです。「BIRDIE」をカップリングした7インチ。
(UK / FRYERS / FRY.010 / MEDIA:EX- / JACKET:)
ルーディでパンチの効いたキラー・ポップコーン・スウィング!
アメリカのゴスペル・グループ重鎮THE COLEMAN BROTHERSの創設メンバーEV. A.W. COLEMANを父に持ち、MUDDY WATERS「GOT MY MO-JO WORKING」のオリジネーターとしても知られる伝説的FEMALE R&Bシンガー。原盤はBATONから1956年に発表された「EACH DAY」は、ANN COLEのパンチが効いた迫力たっぷりの歌声にTHE SUBURBANSの躍動感溢れるコーラスも際立つ鬼キラー・ポップコーン・スウィング。SPOONFULのV.A.『CHILLS & FEVER』、STAG-O-LEEのV.A.『THE WEEKEND STARTS HERE! VOLUME 2 – SLOW POPCORN BOPPERS』など、界隈コンピレーションで近年にも度々ピックアップされている人気曲です。「HAVE FUN」をカップリング。JAZZMAN傘下でDJ EUAN FRYERが主宰するレーベルFRYERSからの7インチ。
(US / CHESS / 1781 / 1960 / MEDIA:VG スレあるため試聴でご確認ください ラベル片面に剥がれ / JACKET:)
ストリングスを絡めたロッキン・リズム&ブルース!あのHARVEY FUQUAがHARVEY名義で1960年に放ったソロ7インチ!
伝説的なドゥーワップ・グループTHE MOONGLOWSとしての活動を経て、HARVEY FUQUAがHARVEY名義で1960年に発表した7インチ。アレンジを手掛けているのはCHESSのハウスバンドを指揮し、ETTA JAMES『AT LAST』など数々の傑作録音を手掛けた名手RILEY HAMPTON。RILEY HAMPTONのお家芸でもある、きらめくストリングスを効果的に絡めたロマンティック且つ跳ねた調子のアップテンポ・ロッキンR&B「MAMA」と、哀愁バラッド「THE FIRST TIME」をカップリング。
(CACTUS / CAC-45-008 / MEDIA:EX- / JACKET:)
コンピ常連のブラック・ロッカー/ロックンロール・ジャイヴァー・キラー・チューンをカップリング!
オリジナル盤7インチは1959年にIMPERIALから発表された、レア・ロカビリー/ロックンロール・コンピ常連のブラック・ロッカー人気曲SONNY ANDERSON「YES, I’M GONNA LOVE YOU」と、同じく1959年RCA VICTORからのリリースとなるSAMMY SALVO「WOLF BOY」両面とも強力!
(US / SUE RECORDS INC. / STLP 1015 / 1963 / スレあるため試聴でご確認ください / 縁剥がれ 底抜け)
音声プレーヤー(US / PLAY / PL 1004X45 / 1958 / スレ非常に多いため試聴でご確認ください)
冒頭のドラ一発+ヤーヤーと弾けるキッズ・コーラスもインパクト大なキラー・エキゾ・ガレージ!THE CRAMPS「SHE SAID」元ネタ!
“チャイニーズ・ロックンロール”のフレーズが飛び出す通り、アジアン・フレーヴァーたっぷり。ヤヤヤと弾けるコーラスにサーフなギター・リフ、ハンド・クラップにドラムも暴れ回る似非ガレージ・サーフなキラー・チューン。V.A.『JUNGLE EXOTICA』やV.A.『LOUIE’S LIMBO LOUNGE』などのガレージ・エキゾチカ系コンピにも度々収録、THE CRAMPS「SHE SAID」の元ネタであり、THE 5.6.7.8’Sにもカヴァーされました。「STUDIO BLUES」をカップリングした7インチ。
(US / CAPITOL / F2992 / 1955)
音声プレーヤー(US / DIMENSION / 1008 / 1963 / MEDIA:VG ラベル片面に書き込み スレ多いため試聴でご確認ください / JACKET:)
これぞ黄金のブリルビルディング・ポップ/泣きメロ・ガールポップの真骨頂!
キャロル・キングの天才メロディ・メイカーぶりが伝わる「SOFTLY IN THE NIGHT」はTHE THREE BELLSや、日本でもCOOLSにカヴァーされました。彼女たちのヒット曲「CHAINS」をフォローアップした、ゴスペル・マナーの手拍子ガール・ポップ「DON’T SAY NOTHIN’ BAD (ABOUT MY BABY)」(こちらもキャロル・キング+ジェリー・ゴフィン制作)とのカップリング。
(US / BRIGHT STAR / 45-152 / 1967 / MEDIA:VG スレあるため試聴でご確認ください ドリルホール / JACKET:)
ノーザンソウルとしても評価されたワイルドでパンチの効いたファンキー・リズム&ブルース!
“シカゴのジェームス・ブラウン”とも称されたダイナマイト・シンガー、ジュニア・ウェルズのダブル・サイダー7インチ。荒々しくパンチの効いたヴォーカルはもちろん、ぶっとい演奏もひたすら最高で、「I’M GONNA CRAMP YOUR STYLE」はSOUL SUPPLY監修V.A.『THE NORTHERN SOYL STORY 16』でもピックアップされた人気曲。「YOU OUGHTA QUIT THAT」も重量級の大迫力ながらステップを踏みたくなるダンサブルなアレンジが素晴らしいです。
(UK / POPCORN / POPC-133 / 2014 / MEDIA:EX- / JACKET:)
POPCORN R&Bクラシック!原盤は入手困難なJIMMY RICKSヴァージョン(1966年)、オリジナルのJO STAFFORDヴァージョン(1960年)共に最高!
1966年にFESTIVALからリリースのオリジナル盤7インチはレア&高額取引されるJIMMY RICKS「OH! WHAT A FEELING」と、BILLY MAYのオーケストラも華やかな1960年作JO STAFFORD「WHAT A FEELING」をカップリングした7インチ。
(UK & EUROPE / ACE / CH 76 / 1983 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
ニューヨークはブルックリンで1954年に結成・活動したR&B/DOO WOPグループ。1961年にヒットしたスウィートに泣かせる代表作「MY TRUE STORY」はキース・リチャーズが極上のドゥーワップとして心酔していたという逸話も。「YOU KNOW WHAT I WOULD YOU」、「DO YOU HEAR WEDDING BELLS」、「JOHNNY NEVER KNEW」といったノリノリのダンス・ナンバーも素晴らしい!全16曲を収録。
音声プレーヤー(US / PLAID / 1001 / 1960 / MEDIA:VG++〜EX- / JACKET:)
これは強烈!オブスキュアな猥雑POPCORN R&Bに仕上げたNATALINO OTTO「MAMMA MI PIACI IL RITMO」キラー・カヴァー!
おそらく本盤が唯一作となる詳細不明の謎人物によるものですが、エキゾチックでルーディ、危険な空気を醸しつつポップな仕上がりが最高なNATALINO OTTO「MAMMA MI PIACI IL RITMO」キラー・カヴァー。「MY LONELINESS」をカップリングした7インチ。
(UK / SUNDAY BEST RECORDINGS / SBESTS69 / DEC 15, 2008)
音声プレーヤー
(US / ACE / 544 / 1958 / MEDIA:VG++ / JACKET:)
“キング・オブ・ザ・ストロール”チャック・ウィリスのスタイルを模倣したパーティー・チューン!
「JUST FOR YOU AND ME」をカップリングした7インチ。
(US / AMY / 957 / 1966)
音声プレーヤー(US / ORIGINAL SOUND / OS-24 / 1962 / PROMO / MEDIA:EX- / JACKET:)
KILLER POPCORN R&B!
西海岸でソングライターとしても活躍したJOHNNY COLEが自身名義で、ヴェトナム戦争を題材に1962年に残した反戦ソング。弾けるドラム、鋭いストリングス、スパイスの効いたオルガンがスリリングに響くキラー・ポップコーンです。作曲はJOSEPH VAN WINKLEとTHE BALLADEERSのFRED DARIAN FRED DARIAN、アレンジはGEORGE TIPTONです。