(UK / ILLEGAL / IL 001)
(GER / LOST AND FOUND / LF 047 / 1992 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
ジャーマン・バースト・ポップ・パンク!ELECTRIC LIGHT ORCHESTRA「MR. BLUE SKY」&RICK AGNEW(ADOLCSENTS)「R.A.T. (RIKK AGNEW’S THEORY)」カヴァー!
「MR. BLUE SKY」、「BLIND SPOT」、「R.A.T. (RIKK AGNEW’S THEORY)」の3曲を収録した7インチ。
(US / EPIC / AE7 1236 / 1981 / PROMO / MEDIA:EX- / JACKET:VG テープ貼付 剥がれ 上辺に1cmほどの破れ)
ジャングル・ビートが弾けるバースト・チューン!
2 MANY DJSも『HANG ALL DJS VOL.2』でプレイしていました。「BEAT MY GUEST」をカップリングした7インチ。
(US / EPIC / NJE 36515 / 1980 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
英国フィメール・ヴォーカル・パワーポップ名作!演奏は元SATAN’S RATSメンバーら!B’ GIRLS、NIKKI & THE CORVETTES、M’N’MS好き必聴!
かつてSATAN’S RATSとして活動していた彼等が紅一点シンガーWENDY WUを迎えて結成した、英国フィメール・ヴォーカル・パワーポップ・バンド。「IRENE」、「DO YOU HAVE FUN」、「NOW YOU TELL ME THAT WE’RE THROUGH」、「ALL I WANT」など、BLONDIEへのUKからの回答なんて評もあった、パンキッシュな演奏+WENDY WUのキュートなヴォーカルが最高です。歌詞インナースリーヴ付き(底抜けあり)/US ORIGINAL盤!
(JPN / WARNER INDIES NETWORK / KENROCKS / WINE-3001 / 1999 / MEDIA:EX- / JACKET:EX- ジャケット裏にプロモ・ステッカー)
問答無用のロンドンナイト・クラシック!完全無敵なクラブヒットの数々はもちろん、当時CDのみの展開だったMINISTRY「JESUS BUILT MY HOT ROD」、ここでしかアナログ化されていないTHE SKA FLAMES「AFRO DOWN BLOW (STAND ALONE VERSION)」の収録にも注目!
1999年に発表されたLONDON NITEコンピレーション第一弾。90’Sクラブヒットな人気曲ばかりというのは言わずもがなですが、注目すべきはBUTTHOLE SURFERSのGIBBY HAYNESがヴォーカルをとったMINISTRY「JESUS BUILT MY HOT ROD」、アルバム『DAMN GOOD』冒頭曲の別ヴァージョンTHE SKA FLAMES「AFRO DOWN BLOW (STAND ALONE VERSION)」、REACHとの歴史的スプリットCD『7 SONGS』収録曲にして初期SOBUT代表作「PRESSURE」、SUPERHYPE「MAKING COVER」など、この盤でしかアナログ化されていない(いなかった)楽曲も多数ということ。
TRACKLIST
A1 RAMONES– DO YOU REMEMBER ROCK’N’ROLL
A2 LEMONHEADS– MRS. ROBINSON
A3 MIDGET– ALL FALL DOWN
A4 HUSKING BEE– SUN MYSELF
A5 CIV– CAN’T WAIT ONE MINUTE MORE
A6 SICK OF IT ALL– SCRATCH THE SURFACE
A7 SOBUT– PRESSURE
A8 JESUS AND MARY CHAIN– SOME CANDY TALKING
B1 SUPERHYPE– MAKING COVER
B2 BRAHMAN– ANSWER FOR…
B3 CORNERSHOP– BRIMFUL OF ASHA
B4 THE SKA FLAMES– AFRO DOWN BLOW (STAND ALONE VERSION)
B5 MINISTRY– JESUS BUILT MY HOT ROD
(JPN / EPIC / 25 3P-281 / 1980 / MEDIA:EX- / JACKET:EX- 帯付)
ジャングル・ビートが弾けるバースト・チューン!NINもカヴァーした「PHYSICAL (YOU’RE SO)」なども含む2ND!
「GHOST RIDERS IN SKY」も咀嚼したようなバースト・ジャングル・ビート「KINGS OF THE WILD FRONTIER」がやはりキラー。LINK WRAY & HIS RAY MEN「RUMBLE」を意識した「KILLER IN THE HOME」も強力なら、「PHYSICAL (YOU’RE SO)」はNINE INCH NAILSやTRAGEDY VAMPIRESにもカヴァーされ、「THE HUMAN BEINGS」はFELIX DA HOUSECAT「WATCHING CARS GO」ネタに、「ANTS INVASION」はTHE PRODIGYが「MOLOTOV BITCH」でサンプリングしています。下辺と右辺に抜けがありますがインナースリーヴも付属します。
(UK / FRESH / FRESH LP8 / 1982)
(UK / EPIC / EPC 8517 / 1980)
(US / LUV N’ HAIGHT / LH12070)
(GER / LITTLE TEDDY RECORDINGS / LITE709 / 1994)
(UK / LIGHTNING / LIG 505 / 1978)
(JPN / WAVEFORM / WAVE-05 / 2002 / MEDIA:EX- / JACKET:EX)
パワーポップ・レジェンド21年振りの復活作品!
イングランド北東部ダラムが誇るパワーポップ・レジェンドによる、誰しもを驚かせた21年振りの復活作品。パワーポップ、パンク勢の復活や再結成音源といえば残念な結果となってしまうこともしばしばですが、むしろ当時よりも熱い演奏なのでは?と思わせるテンション高めのサウンドが感動的。「IT DOESN’T MATTER」、「NO CHANCE」どちらも最高です。
(UK / EMI INTERNATIONAL / INT 563 / 1978 / MEDIA:VG スレ多いため試聴でご確認ください / JACKET:なし)
(US / BOMP! / BOMP-123 / 1979)
(UK / HEARTBEAT / HB1 / 1979)
(UK / EXALTATION / 12 LARX 2 / 1986)
(US / SIRE / SR 6037)
(JPN / JAPAN / 25JAL-2 / 1983)
ジャパニーズ・ハードコア・パンク史上最重要盤の一つ!いつ聴いても滾る強烈な内容!
1983年12月16日に発売され、GISM(G.I.S.M.)、THE EXECUTE、アブラダコ(あぶらだこ)、LAUGHIN NOSE(LAUGHIN’ NOSE)、THE CLAY、G-ZETといった、当時のシーンを示すこれだけの顔ぶれ・楽曲がメジャー・レーベルであるJAPAN(徳間ジャパン)から世に知らしめられたという点においても、国産ハードコア・パンク史上屈指の名盤と断言できる一枚です。ランディ内田氏のメタリックな鮮烈ギター+NAPALM DEATHを筆頭とする海外勢にも多大な影響を与えたSAKEVI氏の革新的デス・ヴォイスで誰もが度肝を抜かれたGISM「DEATH EXCLAMATIONS」&「FIRE」にはじまり、THE EXECUTEの代表作にして問答無用のジャパニーズ・ハードコア・パンク・アンセム「THE VOICE」&「SAG」、パンク枠?としての参加ながら演奏のテンション及び衝撃度は一番と言えるアブラダコの「米ニスト」&「クリスタル・ナハト」が繰り出されるSIDE 1からとにかく圧倒的な内容。LAUGHIN NOSEの数ある同曲ヴァージョンの中でも特にラフな仕上がりの「GET THE GLORY」に「PERDITION」、ドグマから単独作をリリースする以前でバンドとしてのレコード化が本盤で初となったTHE CLAYの「FUTURE TERROR」に「MILITIA」、LSDの亜危異氏をヴォーカルに迎えた編成でのG-ZET「堕落」&「オキシジェン・デストロイヤー」と、SIDE 2のラストまで衝撃的な楽曲の連続です。プロデュースはMIKIO MORIWAKI(森脇美貴夫)氏、カヴァー・デザインはSAKEVI(横山SAKEVI)氏とJIMMY MORITA(森田じみい)氏、写真撮影はSHINOBU KAYABA(かやばしのぶ)氏。
TRACKLIST
A1 GISM– DEATH EXCLAMATIONS
A2 GISM– FIRE
A3 THE EXECUTE– THE VOICE
A4 THE EXECUTE– SAG
A5 アブラダコ– 米ニスト
A6 アブラダコ– クリスタル・ナハト
B1 LAUGHIN NOSE– GET THE GLORY
B2 LAUGHIN NOSE– PERDITION
B3 THE CLAY– FUTURE TERROR
B4 THE CLAY– MILITIA
B5 G-ZET– 堕落
B6 G-ZET– オキシジェン・デストロイヤー
(UK / DEMON / D 1011 / 1982)
(UK / UNITED ARTISTS / UAG 30159 / 1978)
(UK / SUPERVILLE / SV 2001 / 1981)
(JPN / POPBALL / POP-023 / 2007 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
バブルガムな2007年ガール・ポップパンクfrom POPBALL!THE WHO「MY GENERATION」替え歌カヴァー「MY MINISKIRT」!
WIZZARD IN VINYLのオムニバス『CANDYGIRL & FRIENDS』にも参加していた00’Sキャンディポップ/ガール・ポップパンク・バンド。関西の90年代〜00年代における超重要ポップパンク・レーベルPOPBALLからリリースされた4曲入り7インチ。「MY MINISKIRT」はTHE WHO「MY GENERATION」替え歌カヴァーです。
(7″ / ILLEGAL / IL 001)
(UK / DO IT / DUNX 20 / 1982 / MEDIA:EX- / JACKET:EX- PVCスリーヴ左縁に裂け箇所あり)
パンキッシュな未発表ヴァージョンを収録!ピクチャー・ヴァイナル7インチ!
ラフに弾けた痛快なテンションでありつつも、キャッチーなメロは健在。ストレートにパンキッシュな「KICK」、脱臼リズムでギクシャクと絡みつく「FRIENDS」はモダンポップ好きにも。ドラム・ブレイクで幕開けする「PHYSICAL」の気怠さもカッコいいです。
(US / BOMP! / BOMP-123 / 1979)


