(EU / RCA / NL 90039 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
チャチャチャでマンボでスウィンギン!な最高のヴォーカル盤!ポップコーンやラテン・ヴォーカル、リズム&ブルース好きにも推したい名作!
再発盤/1960年発表作。プロデュースはHUGO & LUIGI、アレンジはO. B. MASINGILL。冒頭のパーカッションからグイグイ引っ張られていくキラーな「COME ON-A MY HOUSE」、ドラマティックなアレンジのポップコーン人気曲「WHY DON’T YOU DO RIGHT」、「TEA FOR TWO」や「LOVE FOR SALE」、「IT’S SO NICE TO HAVE A MAN AROUND THE HOUSE」他、しなやかでいてパンチの効いたヴォーカルと、パーカッシヴでハリのあるラテン+スウィングな演奏がマッチした名演揃い。大推薦!
(US / RCA VICTOR / LPM-1183 / 1956 / 底抜け 下辺右縁割れ)
(JPN / LONDON / SLC 430 / 1972 / PROMO 見本盤 / 経年シミ スレ ジャケット裏にスタンプ)
(US / TROPICAL RECORDING CO., LTD. / CLP.-2740)
(JPN / RCA VICTOR / SS-1112 / センターなし)
(US / HARMONY / HL 7040 / 1957 / 底抜け 背抜け テープ補修)
(US / WESTMINSTER / WST 15012 / 1959 / MEDIA:VG〜VG+ / JACKET:EX- ジャケット裏にプロモ・スタンプ)
弾けるパーカッション+猥雑ホーンが鳴り響く「TABU」がキラーなポップコーン・エキゾチカ!
1950年代にはニューヨークはRALEIGH HOTELで常駐演奏を行い、後にはプエルトリコへ渡り活動するコンポーザー=RALPH FONT率いるオーケストラ。鮮烈なパーカッション、色めき立つピアノ、猥雑ホーンが鳴り響く「TABU」に圧倒されます。パーカッシヴに弾けたサンバ「BRAZILIAN WILLY-WILLY」、マンボ「EL BOLLETERO」と合わせて試聴をどうぞ。「BESAME MUCHO」はDAVE HENDERSONが近年監修したV.A.『PURE EXOTICA: AS DUG BY LUX & IVY』でもピックアップされていました。深溝/US ORIGINAL盤!
(VENEZUELA / EL PALACIO DE LA MÚSICA S.A. / LP-1151 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
眩しくホーンが噴射されるボンバ、マンボ、ブーガルーなど、アッパーなラテン・ダンス・ナンバーの応酬!
前のめりでたたみかける冒頭曲「MAMBO A LA TITO」から仰け反りそうになる迫力溢れる演奏炸裂。「BANG BANG」を咀嚼したブーガルー「FAT MAMA」、荒ぶるホーンでルーディな魅力がたっぷり詰まった「AFRICANA」、「WORK SONG」カヴァーもヒップな仕上がりで最高です。
(JPN / TEICHIKU / TU-1 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
和モノ・レア・グルーヴ/和ジャズ・ファンク好きもチェックすべきテイチクCD-4シリーズ楽曲をコンパイル!メロトロン使いのCURTIS MAYFIELD「SUPER FLY」珍カヴァー、猪俣猛・石川晶・石松元・田中清司の剛腕ドラマー4人による「ダイアログ」他!
CD-4方式4チャンネル・レコードを提唱したテイチク制作のCD-4シリーズのレコード18枚からそれぞれ抜粋された非売品コンピレーション。メロトロンや電子楽器を駆使した青木望編曲によるCURTIS MAYFIELD「SUPER FLY」カヴァーのニュー・スクリーン・グランド・オーケストラ「スーパー・フライ」、猪俣猛・石川晶・石松元・田中清司の剛腕ドラマー4人 サウンドLTDによる『4大ドラマー / ヒット・ポップス・スペシャル』から「ダイアログ DIALOGUE」、パーカッションが効いたワールド・ポップス・オーケストラ「AQUARIUS / LET THE SUNSHINE IN」など、ラテン〜イージー・リスニング好きのみならず、和モノ・レア・グルーヴ/和ジャズ・ファンク好きにもチェックしてほしい内容。全18曲を収録。
TRACKLIST
A1 ニュー・グランド・オーケストラ – THE FLIGHT OF THE BUMBLE BEE
A2 スクリーン・グランド・オーケストラ – STAGE COACH
A3 ワールド・ポップス・オーケストラ – CUMANA
A4 ニュー・スクリーン・グランド・オーケストラ – SUPER FLY
A5 猪俣猛・石川晶・石松元・田中清司 サウンドLTD – DIALOGUE
A6 ワールド・ポップス・オーケストラ – HISTORIA DE AMOR
A7 ワールド・ポップス・オーケストラ – AQUARIUS / LET THE SUNSHINE IN
A8 有馬徹とノーチェ・クバーナ – EL CUMBANCHERO
A9 シャルムール・グランド・オーケストラ – SOME ENCHANTED EVENING FROM “SOUTH PACIFIC”
B1 カンノ・トオルとシンフォニック・オーケストラ – JUEX INTERDITS
B2 バッキー白片とアロハ・ハワイアンズ&シンフォニック・オーケストラ – BLUE HAWAII
B3 グランド・シンフォニック・タンゴ・オーケストラ – PERLENFISCHER
B4 東京交響楽団 – 浜千鳥
B5 坂田宏聡・山内喜美子 – 船頭小唄
B6 カンノ・トオルとテイチク・シンフォニック・オーケストラ – 影を慕いて
B7 石原裕次郎 テイチク・オーケストラ – 港町・涙町・別れ町
B8 八代亜紀 テイチク・オーケストラ – なみだ恋
B9 梶芽衣子 テイチク・オーケストラ – 怨み節
(UK / RCA / RD-27084 / LPM-1109 / MEDIA:VG+〜VG++ スレあるため試聴でご確認ください / JACKET:VG+)
ノリノリのショウビズ・キュート・マンボ・ヴォーカル「MAMBO DE PAREE」!
ヒップでチャーミングなアフロ・アメリカン・クイーン、HENRI RENÉ’S ORCHESTRA AND CHORUSをバックに吹き込んだ1955年作。試聴はノリノリのキュート・マンボ・ヴォーカル「MAMBO DE PAREE」、華やかでブルージーなスウィング「MY HEART’S DELIGHT」、小粋なヒット曲「I WANTCHA AROUND」をどうぞ。
(JPN / CAPITOL / OLP-37 / 1959 / 赤盤 / MEDIA:VG+ スレあるため試聴でご確認ください / JACKET:VG++ 剥がれ 色褪せ ジャケット裏に書き込み)
最高のショウビズ・マンボ「PAPA LOVES MAMBO」、アッパーな「LOVER, COME BACK TO ME」カヴァーを収録した『歌う “キング” コール』ペラジャケ10インチ!
「LOVE」カヴァーが大人気ですが、こちらも注目。ビッグ・バンドの華やかな輝きと、ナット・キング・コールのエンターテイメント精神が爆発した最高のショウビズ・マンボ。「LOVER, COME BACK TO ME」カヴァーはアッパーなビックバンド・スウィング。
(JPN / JUPITER / TEC109 / MEDIA:VG++ ラベルにスタンプ / JACKET:VG シール跡 書き込み 背抜け スタンプ ペラジャケ)
和モノ・ラテン/ビッグバンド・マンボの名作!「佐渡おけさ」、「三階節」、「宮さんチャチャチャ」など、日本ならではの古典曲・民謡もワラチャ/マンボ化!
日本にマンボ・ブームが訪れる少し前、昭和二十九年六月一日(1954年)に発足したラテン・リズム専属の国産ダンス・オーケストラの草分け、東京マンボ・オーケストラがジュピター・レコードからリリースした歴史的アルバム。「FRENESI」、「LA CUCARACHA」、「PATRICIA」などのラテン・スタンダードも素敵ですが、なんといっても「佐渡おけさ」、「三階節」、「宮さんチャチャチャ」などの日本ならではの古典曲・民謡のワラチャ/マンボ化がめちゃくちゃ粋です。「出船」や「真珠とりの歌」はボレロ・アレンジで東山曜三が美声で渋く歌い上げており、そのクールネスに痺れます。PEREZ PRADOの「PATRICIA」はロカンボに、アルゼンチン・タンゴの代表作「EL CHOCOLO」はチャチャチャに、イタリア民謡「帰れソレント」はボレロに。素晴らしい!
(US / RCA VICTOR / 47-5831 / 1958)
(UK / ALADDIN / 45-3384 / UNOFFICIAL REISSUE)
(UK / ORBIT / R510 / UNOFFICIAL RELEASE / MEDIA:EX- / JACKET:)
V.A.『TWISTIN RUMBLE』にも収録のキラー・リズム&ブルース!RAY AGEE「FROM NOW ON」も強力です!
REPRO/DON SCHRAIER「PIGTAIL」はV.A.『ROCK IT!』やV.A.『TWISTIN RUMBLE』シリーズにも収録。RAY AGEE「FROM NOW ON」も強力です。
(US / CAPITOL / SM-299 / BLUE LABEL / MEDIA:EX- / JACKET:VG+ スレ 上辺右縁割れ)
トラウマ級の猥雑ラテン・エキゾ・ヴォーカル!
1978年プレス/5オクターブ+半音という音域を操り、世界一広い声域を持つ歌手としてギネス世界記録にも認定されていた、ペルー出身の”クイーン・オブ・エキゾチカ”YMA SUMACが1952年に発表した2NDアルバム。弾けた猥雑ラテン+妖艶ヴォーカルが躍り狂う、聴けば忘れられないトラウマ級のエキゾチカ・サウンド。試聴には「NO ES VIDA」と「CCORI CANASTITAY」をどうぞ。
(US / RCA VICTOR / 47-5867 / 1954)
(US / MAYFAIR / 9722S / MEDIA:VG+ / JACKET:VG+ 上辺に縁割れ)
(PUERTO RICO / BORINQUEN / ADG-1276 / 1974 / 底抜け)
(US / FUEGO / FR 1721 / MEDIA:EX- ラベルに書き込み / JACKET:VG++ 書き込み パンチホール)
(PUERTO RICO / BORINQUEN / DG-1240 / 1973 / MEDIA:VG+ スレあるため試聴でご確認ください / JACKET:EX- 経年シミ)
(US / PATTY / LPP 128 / 1967)
(US / RCA VICTOR / LPM 1063 / 1955)
TRACKLIST
A1 PEREZ PRADO AND HIS ORCHESTRA– JAZZ ME BLUES
A2 NORO MORALES AND HIS ORCHESTRA– THE SHEIK OF ARABY
A3 THE TONY MARTINEZ QUINTET– MAMBO JUMPS
A4 THE AL ROMERO QUINTET– MUSKRAT RAMBLE MAMBO
A5 THE DON ELLIOTT QUINTET– LOVE FOR SALE
A6 PEREZ PRADO AND HIS ORCHESTRA– BALLIN’ THE JACK
B1 PEREZ PRADO AND HIS ORCHESTRA– JERSEY BOUNCE
B2 NORO MORALES AND HIS ORCHESTRA– SWEET SUE, JUST YOU
B3 THE TONY MARTINEZ QUINTET– FASCINATING RHYTHM
B4 DAMIRON AND HIS RHYTHM– LULLABY OF BIRDLAND
B5 THE DON ELLIOTT QUINTET– MAKIN’ WHOOPEE
B6 PEREZ PRADO AND HIS ORCHESTRA– ST. LOUIS BLUES MAMBO
(US / CAPITOL / EAP.2-564 / 1954 / スレあるため試聴でご確認ください 底抜け)


THE FLYING LIZARDS / DIZZY MISS LIZZIE / 12" /
THE ALIIS / A LOVE SO RIGHT / UNTIL NOW / 7" /
THE ASTRONUTS / SKYLAB HAS FALLEN / 7" /
DON ELLIS / DON ELLIS AT FILLMORE / LP /
SEAWIND / LIGHT THE LIGHT / LP /
FIREFALL / CHRISTMAS IN LOVE / 7" /
FAMILY FOUR / FAMILY FOUR 1971 / LP /
BASEMENT 5 / LAST WHITE CHRISTMAS / 12" /
NORMAL BRAIN / FROTTAGE / FLEXI /
V.A. / RECORDER THREE / LP /

