(FRA / BORN BAD / BB141)
(JAM / DYNAMIC SOUNDS / D221 /1993 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
カリビアン・ディスコ+ダンスホール!といった具合の「DANCEHALL SOCA」12インチ!
「DANCEHALL SOCA DJ MIX」をカップリング。
(BEL / EMI / 4C006-96439 / 1974 / MEDIA:EX- / JACKET:EX- 経年シミ)
カリビアンなHUGH MASEKELA & THE UNION OF SOUTH AFRICA「JOHANNESBURG」カヴァー!
オランダで大成したカーボベルデのシンガー、JOHNNY & ORQUESTA RODRIGUESによる代表曲「HEY MAL YO」のシングル。裏面はHUGH MASEKELA & THE UNION OF SOUTH AFRICA「JOHANNESBURG」カヴァーで、コレが本家以上に軽快で心地いいカリビアン・グルーヴ。エレピが転がり燦々としたホーンが降り注ぐ、多幸感たっぷりの響きはカリプソ好きにも大推薦。
(US / MANGO / MLPS 9822 / 1988 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
ANDY NARELLが手掛けたMANGO産スティール・パン・グルーヴ!
冒頭を華々しく飾るLORD KITCHENER「PAN NIGHT AND DAY」カヴァーから最高なMANGO産スティール・パン・グルーヴ!そしてピカピカと光り輝くようなスティール・パン連打に心弾むこと必至の「THE HAMMER」を大推薦。涼しげでメロウ、それでいてどこか切ない気持ちにさせられるRALPH MACDONALDらによるスーパー・グループCALYPSO FOR AFRICAもやっていた「NOW IS THE TIME」のカヴァーもグッときます。US ORIGINAL盤!
(US / MCA / MCA-32 / MEDIA:EX- / JACKET:EX- GATEFOLD)
レア・グルーヴ好きにもお馴染みな、ファンキーな雑食アフロ・ポップ・グループ。「狂熱のゴン・ゴン」こと「MUSIC FOR GONG-GONG」はFANTOMATIK ORCHESTRAにもカヴァーされ、LOFTクラシックとしても愛された人気曲。JUNGLE BROTHERS「GOOD NEWZ COMIN’」ネタにもなった「AYIKO BIA」、STEREO MC’S「EARLY ONE MORNING」でサンプリングされた「THE DAWN」など、全7曲を収録。
(JPN / POLYDOR / DP-1300 / 上辺に1cmほどの破れ)
(UK / PRT / DOW 17 / 1983 / ジャケット裏にシミ・剥がれ)
60年代からLOS ESPONTANEOSとして活動する大御所であり、本作発表の翌年(1991年)には後期MARI WILSONのバックなどにも参加している、バルセロナのルンバ・カタルーニャ・グループ。GIPSY KINGS好きに直撃するダンサブルな合唱スパニッシュ・ルンバ「AIRE」に、哀愁も漂う「AMAZONIA」をカップリングした7インチ。
(BAHAMAS / CARIB / LP 2023 / LPS-92023 / 1964 / MEDIA:VG+ / JACKET:VG+ 書き込み跡 縁割れ)
「FOOLS RUSH IN」カリプソ ・カヴァー !ルーディな「BIG BAMBOO」なども含むスティール・パン入りカリビアン・グルーヴ!
バハマのソウルフルなカリプソ・グループ。RICK NELSONでお馴染み「FOOLS RUSH IN」カヴァーのみずみずしい素晴らしさ!ルーディな「BIG BAMBOO」、「LA BAMBA」を下敷きにカラッと陽気に弾けた「BIG BAMBOO BOMBA」など、全12曲を収録。
(UK / TWO-TONE / CHS TT 10 23 / 1982 / MEDIA:EX- / JACKET:VG++ 剥がれ)
中東内戦に警鐘を鳴らした歴史的重要曲!アルバム『IN THE STUDIO』リリース前に発表され、インストも収録した10インチ!
テリー・ホール脱退後のTHE SPECIALSが名前を変更し、カリビアン、アフロ色を強めた作風に挑戦したフル・アルバムリリース前の1982年作。どこかオリエンタルでいてジェリー・ダマーズ印炸裂のハイセンスなアレンジが◎。メランコリックな演奏を背にローダ・ダカールが艶かしいファルセット・ヴォーカルで歌い上げる、中東内戦に警鐘を鳴らした重要曲。オリジナル・アルバムには未収録となるインスト「WAR CRIMES (THE CRIME REMAINS THE SAME) (VERSION)」も収録した 10インチ。
(BAHAMAS / BAHAMA RECORDS LTD / BEP NO. 21 / ALBUM 21 / 1956 / 45RPM / MEDIA:EX- / JACKET:VG 縁割れ ジャケット裏に書き込み)
トリニダードのカリプソ、ジャマイカのメント、アメリカのリズム&ブルースなどを煮込んだような雑種カリビアン・ミュージック=グーンベイの王様とも呼ばれたGEORGE SYMONETTEによる「BIG BAMBOO」に「MAMA OUT DE LIGHT」、ジャズ・カリプソを体現したジャマイカ産まれのサックス/フルート奏者HAROLD MCNAIRの活動初期ワークとなる「DRIVE HER HOME」、”FIRST LADY OF BAHAMIAN SONG”とも称されたELOISE LEWISによる「THE NAUGHTY FLEA」を含む4曲入り7インチ。
(GER / CHAPTER 1 / NCH 732 / 1971 / MEDIA:VG++ / JACKET:EX- 底抜け)
ポップに打ちまくるスティール・パン・グルーヴ!歌モノも弾けています!
「BENWOOD DICK」やタイトル曲「JAMAICA FAREWELL」、歌モノ・スティールパン・グルーヴ「WHAT ARE YOU DOING SUNDAY?」や「LET YOUR YEAH BE YEA」も◎。
(CAN / PENNY / PR-135 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
メロウ・カリプソ〜アイランド・ファンク好きも必聴のファンキー・カリビアン・グルーヴ!
タイトル通りにファンキーな四つ打ちカリビアン・ディスコ/カリプソ・ファンクといった趣のキラー・チューン「FUNKY CALYPSO」はクールな喋り調ヴォーカルも◎。メロウ・カリプソ好きにも推薦の「HONEYMOONING COUPLE」には結婚行進曲のフレーズもあり。CANADA ORIGINAL盤!
(US / RCA VICTOR / LPM-2388 / 1961 / MEDIA:VG スレあるため試聴でご確認ください / JACKET:VG++)
これぞジャンプ・アップ・カリプソ!
代表作「BANANA BOAT」などのぬるま湯カリプソなイメージしかない人には改めていただきたい、カリプソの王者ハリー・ベラフォンテのジャンプ・アップ・カリプソ盤。「JUMP IN THE LINE」は、近年にもビールCMのタイアップでお馴染み、飲酒促進作用も抜群のパーティー・チューンです。バックはトリニダード・スティール・バンド。US ORIGINAL盤 MONO!
(FRA / DEBS / HDD 2447 / 1987)
(JAM / DYNAMIC SOUNDS / DY 3366 / 1977 / MEDIA:VG++ / JACKET:VG+ スレ GATEFOLD)
トロピカル期のYOUR SONG IS GOOD好き必聴のパーティー・カリビアン・アルバム!
ガヤっぽいコーラスがキャッチーに転げ回る、パーティー向きカリビアン・チューンを収録。華やかなホーン、駆け抜けるようなオルガン・リフでカラフルに彩られています。ベートーヴェンをカヴァーした「5TH OF BEETHOVEN」も衝撃的な仕上がり。
(FRA / CELLULOID / 66838-1 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
バウンシーなズールー・カリビアン・ヴォーカル!
NGANE ZIYAMFISA NO、KHAMBA、LOMVALELISOによる録音作品。プロデュースはRICHARD SILUMA。
TRACKLIST
A1 AMATHAMBO ENKOMO YAMI
A2 MALIYA UYANGIHLUPHA
A3 ZIDEDELE NDUNA
A4 MGIKHUMBILE NGISEYINGANE
A5 NGIYAKUFIHLA UYAZIVEZA
B1 LENTO OYENZAKIMI
B2 IYAMI LENTOMBI
B3 HALELUYA
B4 UYAKUTHANDA UKUKHULUMA
B5 LOLUTHANDO OLWETHU
(UK / LEGAL LIGHT / LLLP02 / 1987)
(UK / HALAGALA / HG 29 / 1965 / MEDIA:EX- / JACKET:)
土着的なパーティー・アフロ・カリプソ「CRAZY CLAPPING PARTY」!泣きのソウル・バラッド「A TEAR DROP」とのカップリング!
クリケットやカリプソ音楽で知られる、南米に位置するガイアナ共和国のシンガー。BLUE BEAT、DICE、RUDE BOYなどのレーベルでスカ、リズム&ブルース・マナーのシングルを多数残していますが、コチラは自身が主宰するレーベルHALAGALAに残した1965年作。「CRAZY CLAPPING PARTY」はタイトル通りのテンションで駆け抜けていく、パーティー・アフロ・カリプソ。泣きのソウル・バラッド「A TEAR DROP」をカップリングした7インチ。


THE EMPERORS / KARATE / I'VE GOT TO HAVE HER / 7" /
フィンガー 5 FINGER 5 / フィンガー天国 / 12" /
INDIA / BREAKING NIGHT / LP /