(US / MIRWOOD / MW 7000 / 1966 / MEDIA:EX- / JACKET:VG++ BLUE LABEL ジャケット・ラベルに書き込み)

ヴィブラフォンきらめくノーザンソウル・クラシック!
BOB & EARLの片割れ=EARL NELSON(EARL COSBY)としてもお馴染み、JACKIE LEEのソロ・アルバム。「THE DUCK」にはじまり、「DO THE TEMPTATION WALK」など、ノーザンソウル名曲を収録。「THE NEIGHBORHOOD」、「LAND OF A THOUSAND DANCES」や「DANCIN’ IN THE STREET」、「DO YOU LOVE ME」などのカヴァー、お馴染み「HARLEM SHUFFLE」もやっています。「THE DUCK」はPSYCHO COWBOYS「COME ON BABY」でもサンプリングされました。

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(US / SUE RECORDS INC. / SUE 12 / 1969 / MEDIA:VG+ / JACKET:)

SUE産の滾るノーザンソウル!プロデュース&アレンジはCHUCK RAINEY!
GOLDMINE監修V.A.『KEEP THE FAITH – RARE NORTHERN SOUL CLASSICS』にも収録されました。ハイトーンでこみあげる美麗ソウル・バラード「HEAVENLY ANGEL」をカップリングした7インチ。

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(US / CALLA / 119 / MEDIA:VG+ スレあるため試聴でご確認ください / JACKET:)

THE CAPITOLS「COOL JERK」オマージュのブーガルー・ノーザンソウル「BOOGALOO BABY」7インチ!後にTHEMがカヴァーする「BUT IT’S ALRIGHT」にも燃える!

(US / MAR-V-LUS / 6002 / 1964 / MEDIA:VG スレあるため試聴でご確認ください ラベルに傷み / JACKET:)

熱気滾るモッド・ノーザンソウル・クラシック!
V.A.『GANG STAGE – MOD CLASSICS』、GOLDMINE SOUL SUPPLY監修コンピ『ONE-DERFUL, MAR-V-LUS, NORTHERN SOUL (30 RARE DANCERS FROM 60’S CHICAGO)』など界隈コンピレーションでも度々セレクトされるヒップなモッド・クラシック。ファンキーな仕上がりの「THE BUMP」はCHARLY監修V.A.『WINDY CITY WORKOUT THE ESSENTIAL DANCE CRAZE HITS & RARITIES 1964-73』でもピックアップされました。音声プレーヤー 音声プレーヤー

(US / JOSIE / 45-988 / 1968 / MEDIA:EX- / JACKET:)

RAMAレーベルを筆頭に数えきれないほどの作品を担当した名匠BERT KEYESがアレンジを手掛け、JOSIEから1968年にリリースされたTHE DA-KARS唯一の7インチ。唸るようなベース、跳ねたドラムが打ち付けるブレイクビーツ・ファンク「SHOT IN THE DARK」と、オルガン・インスト・ファンクなOTIS REDDING「(SITTIN’ ON) THE DOCK OF THE BAY」カヴァーをカップリングした7インチ。

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(CAN / BELTONE / SOUL TRIBE / ST1005 / 2013 / MEDIA:EX- SINGLE SIDED 片面プレス / JACKET:)

未発表となった貴重音源を7インチ化!男女デュエット・ノーザンソウル!
THE SOUL SINGERSとしてALBERT AYLER作品にも参加する女性シンガー=ROSEMARY MCCOYと、WALLIE HOSKINSのデュオ名義で録音されるもお蔵入りとなった、アセテートのみ?の激レア音源を7インチ・リイシュー。

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(UK / KENT / KENT 078 / 1988 / MEDIA:VG+ スレ多いため試聴でご確認ください / JACKET:VG+ 剥がれ スレ)

捨て曲ナシ/FOR DJなKENT監修コンピの決定盤!ALVIN CASH「KEEP ON DANCING」やPATTI JO「MAKE ME BELIEVE IN YOU」などを筆頭に、ノーザンソウル、レディ・ソウル、ニューオーリンズR&B、パーティー・ファンクなど、キラー・チューン/人気曲満載!
フロアの着火剤として効果抜群、DJ SHADOW & CUT CHEMIST『BRAINFREEZE』収録曲としてもお馴染みなFUNK45特大クラシックALVIN CASH「KEEP ON DANCING」、CURTIS MAYFIELDが提供(のちにセルフ・カヴァー)した最強メロウ・シスター・ファンクPATTI JO「MAKE ME BELIEVE IN YOU」、MUROさんも『DIGGIN’ BRUNSWICK』にてセレクトしていたAM FM「 YOU ARE THE ONE」やTHE ELIMINATORS「LOOSE HIPS」、さらにFREE SOUL好き必携のキュート・レディ・ソウルBARBARA ACKLIN「I’LL BAKE ME A MAN」やDONNY BURKS「DO BAD」など、BRUNSWICKからのセレクトも多めで最高。ANDY SMITHもピックアップし、SOUL 7やOUTTA SIGHTからもリイシューされた、タメ効きまくりのパワフルなシスター・ファンクBETTY MOORER「IT’S MY THING」もオリジナルは高額なだけに嬉しい限り。パーカッシヴでストンピンなBOHANNON「THE FAT MAN」、BEASTIE BOYS「PROFESSOR BOOTY」ネタにもなっているWILLIE HENDERSON「LOOSE BOOTY」、EDDIE BOは「IF IT’S GOOD TO YOU (IT’S GOOD FOR YOU)」をPART IとPART IIの2ヴァージョンを収録と、大充実の内容です。

TRACKLIST
A1 WILLIE HENDERSON– LOOSE BOOTY
A2 BULL & THE MATADORS– THE FUNKY JUDGE (INSTRUMENTAL)
A3 PATTI JO– MAKE ME BELIEVE IN YOU
A4 BOHANNON– THE FAT MAN
A5 AM FM– YOU ARE THE ONE
A6 DONNY BURKS– DO BAD
A7 BARBARA ACKLIN– I’LL BAKE ME A MAN
B1 THE ELIMINATORS– LOOSE HIPS
B2 ALVIN CASH– KEEP ON DANCING
B3 BETTY MOORER– IT’S MY THING
B4 LEE DORSEY– IF SHE WON’T (FIND SOMEONE WHO WILL)
B5 BILLY GIBSON– THE WIGGLER (THE WORMS DON’T KNOW)
B6 EDDIE BO– IF IT’S GOOD TO YOU (IT’S GOOD FOR YOU) PART I
B7 EDDIE BO– IF IT’S GOOD TO YOU (IT’S GOOD FOR YOU) PART II

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(US / CHESS / 1781 / 1960 / MEDIA:VG スレあるため試聴でご確認ください ラベル片面に剥がれ / JACKET:)

ストリングスを絡めたロッキン・リズム&ブルース!あのHARVEY FUQUAがHARVEY名義で1960年に放ったソロ7インチ!
伝説的なドゥーワップ・グループTHE MOONGLOWSとしての活動を経て、HARVEY FUQUAがHARVEY名義で1960年に発表した7インチ。アレンジを手掛けているのはCHESSのハウスバンドを指揮し、ETTA JAMES『AT LAST』など数々の傑作録音を手掛けた名手RILEY HAMPTON。RILEY HAMPTONのお家芸でもある、きらめくストリングスを効果的に絡めたロマンティック且つ跳ねた調子のアップテンポ・ロッキンR&B「MAMA」と、哀愁バラッド「THE FIRST TIME」をカップリング。

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SOLD OUT

(US / NOW-AGAIN / NA 5009 / 2003 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)

あのCRACKIN’の前身バンドによるLATE 60’S DEEP FUNK発掘音源!「CAN YOU HAM A TUNE?」はチカーノ ・ソウル/スウィート・ラテン・ソウル好きにも!
STONES THROWのサブレーベルとしてEGONが主宰したNOW-AGAIN初期カタログの目玉でもあった、ネブラスカ州オマハにて、1968〜1970年にかけて活動したディープ・ファンク・バンドL.A. CARNIVALの発掘音源。NAS「STAY」〜J.COLE「STAY」〜CYHI THE PRYNCE FEAT. BIG SEAN「WOOPTY DOO」などでサンプリングされた「SEVEN STEPS TO NOWHERE」、CUT CHEMIST AND MEDAPHOAR「BLIND MAN」〜METAL FINGERS「VINCA ROSEA」〜ALOE BLACC「BLIND WORLD」などでもネタになったサイケデリック・ファンク「BLIND MAN」、ストレートなミディアム・ファンク「POSE A QUESTION」に、切なく胸を打つ哀愁メロウ・ソウル「CAN YOU HAM A TUNE?」、WE NEED PEACE AND LOVE」など、埋もれていたことが信じられない衝撃の内容。メンバーは後にCRACKIN’として活動し、A.O.R./ディスコ・ファンク名盤を残しています。

(US / MINARET / MIN-136 / 1968 / MEDIA:VG+ / JACKET:)

ファンキー・ブルーズ「BIG FANNY」にはドラム・ブレイク入り!
中盤にもブレイクあり。SOUL SYNDICATEからのDEEP FUNKコンピレーションV.A.『BREAKDOWN VOLUME 2』にもピックアップされました。泣きの「HOW MUCH CAN A MAN TAKE」とカップリングした7インチ!

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(US / SMASH / S-2059 / 1966 / MEDIA:EX- / JACKET:ドリルホール )

後にはSATISFACTION UNLIMITED名義でも活動する、EARL JONES、JAMES ISOM、LORENZO “LOWE” HINESらによるソウル・コーラス・グループ。ベース+ドラム・ブレイクで幕開けする”STAND BY ME”フォロー・アップな「GIVE ME YOUR LOVE」、爽快なソウル・ストンパー「STOP FOLLOWING ME」をカップリングした7インチ。

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(US / WARNER BROS. / SEVEN ARTS / 7365 / 1970 / MEDIA:VG++  / JACKET:)

多幸感に満ち溢れたハッピー・ソウル人気曲!
SPNAKY WILSONのヴァージョンでもお馴染み、多幸感に満ち溢れたハッピー・ソウル人気曲!「SORRY CHARLIE」も、ホーンとギターの鳴りに高揚感を憶えるいい曲です。

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SOLD OUT

(US / DIMENSION / 1008 / 1963 / MEDIA:VG ラベル片面に書き込み スレ多いため試聴でご確認ください / JACKET:)

これぞ黄金のブリルビルディング・ポップ/泣きメロ・ガールポップの真骨頂!
キャロル・キングの天才メロディ・メイカーぶりが伝わる「SOFTLY IN THE NIGHT」はTHE THREE BELLSや、日本でもCOOLSにカヴァーされました。彼女たちのヒット曲「CHAINS」をフォローアップした、ゴスペル・マナーの手拍子ガール・ポップ「DON’T SAY NOTHIN’ BAD (ABOUT MY BABY)」(こちらもキャロル・キング+ジェリー・ゴフィン制作)とのカップリング。

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(US / BRIGHT STAR / 45-152 / 1967 / MEDIA:VG スレあるため試聴でご確認ください ドリルホール / JACKET:)

ノーザンソウルとしても評価されたワイルドでパンチの効いたファンキー・リズム&ブルース!
“シカゴのジェームス・ブラウン”とも称されたダイナマイト・シンガー、ジュニア・ウェルズのダブル・サイダー7インチ。荒々しくパンチの効いたヴォーカルはもちろん、ぶっとい演奏もひたすら最高で、「I’M GONNA CRAMP YOUR STYLE」はSOUL SUPPLY監修V.A.『THE NORTHERN SOYL STORY 16』でもピックアップされた人気曲。「YOU OUGHTA QUIT THAT」も重量級の大迫力ながらステップを踏みたくなるダンサブルなアレンジが素晴らしいです。

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(UK / POPCORN / POPC-133 / 2014 / MEDIA:EX- / JACKET:)

POPCORN R&Bクラシック!原盤は入手困難なJIMMY RICKSヴァージョン(1966年)、オリジナルのJO STAFFORDヴァージョン(1960年)共に最高!
1966年にFESTIVALからリリースのオリジナル盤7インチはレア&高額取引されるJIMMY RICKS「OH! WHAT A FEELING」と、BILLY MAYのオーケストラも華やかな1960年作JO STAFFORD「WHAT A FEELING」をカップリングした7インチ。

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(UK & EUROPE / ACE / CH 76 / 1983 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)

ニューヨークはブルックリンで1954年に結成・活動したR&B/DOO WOPグループ。1961年にヒットしたスウィートに泣かせる代表作「MY TRUE STORY」はキース・リチャーズが極上のドゥーワップとして心酔していたという逸話も。「YOU KNOW WHAT I WOULD YOU」、「DO YOU HEAR WEDDING BELLS」、「JOHNNY NEVER KNEW」といったノリノリのダンス・ナンバーも素晴らしい!全16曲を収録。

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(US / PLAID / 1001 / 1960 / MEDIA:VG++〜EX- / JACKET:)

これは強烈!オブスキュアな猥雑POPCORN R&Bに仕上げたNATALINO OTTO「MAMMA MI PIACI IL RITMO」キラー・カヴァー!
おそらく本盤が唯一作となる詳細不明の謎人物によるものですが、エキゾチックでルーディ、危険な空気を醸しつつポップな仕上がりが最高なNATALINO OTTO「MAMMA MI PIACI IL RITMO」キラー・カヴァー。「MY LONELINESS」をカップリングした7インチ。

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(FRA / BARCLAY / N° 80370 / 1968 / MEDIA:VG++〜EX- / JACKET:VG+ 三面見開き折り返し部分が外れています)

最強の「TIGHTEN UP」フレンチ・カヴァー!
アメリカ西部劇〜フィルム・ノワールの世界観を示唆したジャケットも印象的な1968年作。アルバム通してパワフルで引き締まった演奏+ファンキーな塩辛ヴォーカルが飛び跳ねる、フレンチ・ソウル、フレンチ・ファンク、レア・グルーヴ好き必携の一枚です。なんといっても「TIGHTEN UP」(ARCHIE BELL & THE DRELLS)カヴァーが強烈ですが、「QUITTE A TOUT PERDRE (GET IT TOGETHER)」(JAMES BROWN AND THE FAMOUS FLAMES)、「HOLD ON I’M COMING」(SAM & DAVE)、「QUELQU’UN A DÛ CHANGER LA SERRURE DE MA PORTE (BUT IT’S ALRIGHT)」(J.J. JACKSON)など、どの曲のカヴァーも異常なカッコよさです。FRANCE ORIGINAL盤!

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(US / MOTOWN / M-1139 / 1969 / MEDIA:EX- ドリルホール / JACKET:)

「LOVE CHILD」に続く、極上のキュート・ガール・ポップ・ソウル!
ダグラス・サークの1959年の映画『イミテーション・オブ・ライフ』の筋書きからインスパイアされ「LOVE CHILD 」の続編として制作された絶品キュート・ガール・ポップ・ソウル。バック・コーラスはTHE ANDANTES、演奏はTHE FUNK BROTHERSです。ミッド・テンポでこみあげる「I’M SO GLAD I GOT SOMEBODY (LIKE YOU AROUND)」も素敵です。

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(US / MOTOWN / Y 576F / MEDIA:EX- / JACKET:)

完全無敵のキッズ・ソウル!マイケルのパフォーマンスにより、ロボット・ダンスを世に知らしめた楽曲でもある「DANCING MACHINE」と、サイケデリックでパーカッシヴな「GET IT TOGETHER」をカップリングした7インチ!
ちなみに「DANCING MACHINE」の演奏は、ギターはDEAN PARKSとDAVID T. WALKERとARTHUR WRIGHT、ドラムはJAMES GADSON、ベースはWILLIAM SALTER、キーボードはJOE SAMPLE、パーカッションはBOBBYE HALLが担当しています。

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(US / ATCO / 45-6463 / 1967 / ラベルに書き込み スレ多いため特価 試聴でご確認ください)

OTIS REDDINGプロデュース!とことんキャッチーでパワフルなパーティー・チューン!
「THE MAGNIFICENT SEVEN THEME」を引用したキャッチーなオープニング・リフでお馴染み、SAM COOKE「YEAH MAN」を下敷きに、LOU RAWLS、SAM & DAVE、WILSON PICKETT、JAMES BROWNらの名前を挙げ、”DO YOU LIKE GOOD MUSIC?”と繰り返し盛り上げるパワフルなパーティー・チューン。OTIS REDDING「FA-FA-FA-FA-FA (SAD SONG)」なフレーズもハマっています。

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(US / RCA VICTOR / 47-9210 / 1967 / PROMO / MEDIA:EX- ラベル片面にシール跡 / JACKET:)

MOD R&Bでポップコーン・ノーザンソウルなMERLE TRAVIS 「SIXTEEN TONS」強力カヴァー!「SHE’S GOT THE WIND IN HER HAIR」をカップリングした7インチ!
後にはGORGONI, MARTIN AND TAYLORとして、AL GORGONI、CHIP TAYLORらとバンドも組むことになるTRADE MARTINソロ名義のアルバム未収録シングル。

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