(US/ KAPP / KS-3579 / 1968 / MEDIA:VG++ / JACKET:EX)
極楽ビッグバンド・スウィング「ON A CLEAR DAY」、「PERSONALITY」などの素晴らしいカヴァー!
“バハマのNAT KING COLE”と称されることにも納得の、ポップ・シンガー。「MORE」や「WHAT NOW MY LOVE」など、全11曲を収録。US ORIGINAL盤!
(US / PARADISE PRODUCTIONS / PP-1837 / MEDIA:VG〜VG+ 「UNTIL NOW」に周回プチ・ノイズあり / JACKET:)
ハワイアン・コーラス・グループALIISの80’S A.O.R.なシングル!上田正樹「悲しい色やね」を彷彿させるような”泣き”の節!
ハワイアン・ソフトロック・コーラスとして、DON HOとの共演など60年代から清々しいハーモニーを聴かせるTHE ALIIS。80年代にもシングルを残しています。「A LOVE SO RIGHT」、「UNTIL NOW」をカップリングした7インチ。
(JPN / FLYING HIGH / FLHLP-17 / MAR 21, 2005 / MEDIA:VG++ / JACKET:)
ジャパニーズ・ルーツ・ダブ最高峰!
東京ダブ・シーンの敏腕・豪腕・名手が一同に介したジャパニーズ・ルーツ・ダブの伝説的バンド。重量感たっぷりのリズム隊と鋭く研ぎ澄まされた上モノ、覚醒作用抜群のダブ処理が全編に渡った強力な12インチです。JAH TUBBY STUDIO録音。
TRACKLIST
AA2 FREEDOM DUB
(JAM / DYNAMIC SOUNDS / D221 /1993 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
カリビアン・ディスコ+ダンスホール!といった具合の「DANCEHALL SOCA」12インチ!
「DANCEHALL SOCA DJ MIX」をカップリング。
(US / ROUNDER / 9019 / 1988 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
ニューウェイヴ・ポルカ!サルサ好きに大推薦の「CANTO A LA SALSA」、「TUBULAR BELLS」を化学変化させた「TUBULAR JUGS」など、本作もクセがすごい!
ポルカをニューウェイヴ時代に再び盛り上げたカール・フィンチ率いるバンド、ブレイヴ・コンボ。「CANTO A LA SALSA」はジプシー・ミュージック、サルサ好きに大推薦。ヒプノティックなホーン・リフと青筋立てながら咆哮するハイテンションなヴォーカルに圧倒される「MOVE」は異形ネオスカ好きに。映画『エクソシスト』のテーマとしてもお馴染みマイクオールド・フィールド「TUBULAR BELLS」とグレン・ミラー「LITTLE BROWN JUG」を掛け合わせてしまったその名も「TUBULAR JUGS」、「BESAME MUCHO」や「POOR PEOPLE OF PARIS」といったカヴァーなど、かなりヒネクレています。最高!US ORIGINAL盤!
(JPN / 東芝音工 / JPO 1097 / 赤盤 / MEDIA:VG++ / JACKET:EX-)
和モノ・ハワイアンの象徴!
日本におけるハワイアン・ミュージックを歌う第一人者として活躍した、エセル中田代表作の一つ。ポス宮崎とコニー・アイランダーズ、ジョージ松下とアイランド・キング、ウェブリ・エドワーズとハワイ・コールズの3組が演奏を担当。みずみずしい極楽気分に誘われる「カプリ島」(間奏まで最高!)、ほんのりスモーキーな魅力を持った柔らかい歌声がトロピカルなサウンドに溶けていく「南国の夜」に「青い小径」、心地いい哀愁と祝祭感に溢れた「ダヒル・サヨ」など、絶品ハワイアン・ヴォーカルが堪能できます。全8曲を収録したペラジャケ10インチ。赤盤!
(US / TECA / XL-3009 / 1979 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
打ちまくりのキラー・デスカルガ「DESCARGA PICADILLO」!
ぶっとい葉巻を加えた写真でもお馴染み、キューバ出身のラテン・マエストロ=ハヴィエル・ヴァスケス率いるサルサ楽団による1979年発売の編集盤、全10曲。ジョニー・パチェーコ、ルイ・ラミレス、ラリー・ハーロウらと共にN.Y.サルサ・シーンを支えた重要人物です。打ちまくりのキラー・デスカルガ「DESCARGA PICADILLO」や「TE TRAIGO MI SON」など、エネルギッシュでルーディな強力パーティー・ラテンを収録。
(NIGERIA / SUPREMEDISK / SDP 002 / 1983 / MEDIA:VG スレ多いため試聴でご確認ください ラベルに書き込み / JACKET:VG- 書き込み 剥がれ 傷み)
ナイジェリア産アフロ・カリビアン・ファンク/ハイライフの宝!カリプソのような多幸感と土着的な躍動感〜ディスコ・サウンドへクロスオーヴァーする1983年録音!
ナイジェリア南部の中心に位置するエド州ベニン・シティに住むエド族の伝統的音楽要素にヨルバのハイライフ、そして当時西アフリカのナイトクラブ・シーンで流行していたディスコ・サウンドの要素などを融合させたファンキーなダンス・ミュージック/ムーヴメント”EDO FUNK(エド・ファンク)”を語る上でも欠かせない、重要人物アカバ・マン率いるバンド=AKABA MAN & THE NIGIE ROCKETSの貴重な一枚。「EBO N’ EKHUI」、「ENI BIE」、「OKHERE」、「EBAN – IDE」の4曲を収録。NIGERIA ORIGINAL盤!
(BEL / EMI / 4C006-96439 / 1974 / MEDIA:EX- / JACKET:EX- 経年シミ)
カリビアンなHUGH MASEKELA & THE UNION OF SOUTH AFRICA「JOHANNESBURG」カヴァー!
オランダで大成したカーボベルデのシンガー、JOHNNY & ORQUESTA RODRIGUESによる代表曲「HEY MAL YO」のシングル。裏面はHUGH MASEKELA & THE UNION OF SOUTH AFRICA「JOHANNESBURG」カヴァーで、コレが本家以上に軽快で心地いいカリビアン・グルーヴ。エレピが転がり燦々としたホーンが降り注ぐ、多幸感たっぷりの響きはカリプソ好きにも大推薦。
(EU / PHILIPS / MERCURY / 548 430-1 / 2001 / MEDIA:EX- / JACKET:EX- GATEFOLD)
多作なセルジュ・ゲンズブールのキャリア史上において、最高傑作ともされる1974年作。迸る哀愁とダンディズム極まる「JE SUIS VENU TE DIRE QUE JE M’EN VAIS」(すすり泣く声はジェーン・バーキン)、ファンキーな「PANPAN CUCUL」など、ロマンティックな詞世界、メロディアスな旋律、艶やかでファンキー、そして繊細なアレンジと、彼のセンス・魅力が詰まりに詰まった名作。鍵盤でALAN HAWKSHAWが参加していることも見逃せません。ちなみに邦題は『ゲンスブール版女性飼育論』でした。2001年のナンバリング入りリイシュー。
(US / PANINI / PS-1005 / 1973 / MEDIA:EX- / JACKET:VG++ 歌詞インナースリーヴ付き)
幽玄なハワイ産メロウ・フォーク/アコースティック・スウィング!
ハワイ産アコースティック・スウィングを語る上で欠かせない、ピーター・ムーンとカジメロ兄弟によるグループ。スラック・キー、ウクレレ、エレクトリック・フィドルをバックに、滑らかなハーモニーで柔らかく紡がれた極楽アルバムです。
(JPN / LONDON / SLC 430 / 1972 / PROMO 見本盤 / 経年シミ スレ ジャケット裏にスタンプ)
(US / THE BOARDWALK ENTERTAINMENT CO / WS8 5702 / 1980 / MEDIA:VG+ スレあるため試聴でご確認ください / JACKET:)
EL CHICANOから派生したチカーノ/ラテン・ファンク・グループが残したスウィート・ソウル!INTRUDERS「TOGETHER」カヴァー!「IN THE MOOD」を盛り込んだブギウギ・スウィング「ZOOT SUIT BOOGIE」をカップリングした7インチ!
(JPN / LONDON / TOP-1095 / 1966 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
「マシュ・ケ・ナダ」日本盤7インチ!ラテン・ソウル色強めの「ザ・ジョーカー」カヴァーをカップリング!
(US / AUDIO FIDELITY / AFSD 5833 / MUSIC OF THE MIDDLE EAST – VOL. 1 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
エキゾチックでアッパーな中近東グルーヴ!辺境音楽〜EASTENDERS〜SHANTEL~3 MUSTAPHAS 3好きもぜひ!
レバノンから渡米し、ウード奏者/コンダクターとしてアメリカでも活躍した中近東音楽/ベリーダンス・サウンドの鬼才MOHAMMED EL-BAKKARによる1957年作。どこに針を落としてもソリッドでパーカッシヴで艶やかな強烈グルーヴが弾かれています。
(ARGENTINA / BERLIN / EMI / 58546 / 1987 / MEDIA:EX- / JACKET:VG テープ跡 剥がれ 経年シミ)
アルゼンチン産スカ・リヴァイヴァル/80’Sレゲエ!ネオスカ〜2 TONE、MANU CHAO、MANO NEGRA好きも必聴!
日本では認知がまだまだですが、アルゼンチンでは大御所的存在として現在も活動を続けるレゲエ・バンド。カリビアン・ホーンと愛嬌たっぷりの泣きメロが弾む「EL RITUAL DE LA BANANA」はスカ・アレンジが炸裂したパーティー・チューン。スペイン語ならではな独特の語感も◎。まるでMEN AT WORK「DOWN UNDER」のような「NADA QUE PERDER」や「MOVIDA RASTA FARI」など、南米らしい哀愁も孕んだ響きが心地いいです。ARGENTINA ORIGINAL盤!
(JPN / BLUE THUMB / SR-410 / 1970 / MEDIA:VG+ / JACKET:VG 見開きジャケット内側にシミ多 GATEFOLD)
ブラジリアン・ソフトロック/ボッサ・コーラス最高峰ユニットによる日本公演、ボサ・リオ『ライヴ・アット・エキスポ ’70 〜大阪, 万国博ホールでの実況録音〜』!「ZAZUEIRA」、「SPINNING WHEEL」などのカヴァーを収録!ピアノでジョアン・ドナート参加!
MANFREDO FEST、RONALD MESQUITAらが在籍したブラジルのスーパー・グループ、BOSSA RIOの大阪, 万国博ホールでの実況録音。JORGE BEN作曲の大合唱歓迎曲「ZAZUEIRA」、軽快な「SPINNING WHEEL」のカヴァーに、「WHAT A PITY」や「OPEN YOUR ARMS」、THE BEATLES「ELEANOR RIGBY」&「BLACKBIRD」カヴァーなど、大充実の内容。
(US / MANGO / MLPS 9822 / 1988 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
ANDY NARELLが手掛けたMANGO産スティール・パン・グルーヴ!
冒頭を華々しく飾るLORD KITCHENER「PAN NIGHT AND DAY」カヴァーから最高なMANGO産スティール・パン・グルーヴ!そしてピカピカと光り輝くようなスティール・パン連打に心弾むこと必至の「THE HAMMER」を大推薦。涼しげでメロウ、それでいてどこか切ない気持ちにさせられるRALPH MACDONALDらによるスーパー・グループCALYPSO FOR AFRICAもやっていた「NOW IS THE TIME」のカヴァーもグッときます。US ORIGINAL盤!
(US / TROPICAL RECORDING CO., LTD. / CLP.-2740)
(EU / MARTINEZ LEDERMAN PRODUCTIONS / MLP 99001 / 1983)


DUANE EDDY AND HIS "TWANGY" GUITAR / REBEL-'ROUSER / STALKIN' / 7" /
GRAMME / PRE RELEASE / 12" /
MODERN ROMANCE / JUANITA - MODERN ROMANCE (81' - '83) / LP /