(US / MICHELLE / MX-923 / 1964 / MEDIA:EX- / JACKET:)
(US / TOWER / 202 / 1966 / MEDIA:EX- / JACKET:)
(GER / AMIGA / 8 55 216 / 1971 / MEDIA:VG+ / JACKET:VG+)
ムシ声も飛び出すジャーマン・モッド・ファンク「HÖR AUF!」!緩急ついた展開に揺さぶられる「DU SAGTEST LEIDER NUR “GUT NACHT”」!
俳優・作家として活躍したドイツの才人、1971年作。艶っぽく色気のあるヴォーカルと、ほんのりサイケデリックなサウンド・アプローチが絶妙。
(US / RCA VICTOR / LSP-4104 / 1969)
(JPN / DJM / FP-80162 / 1970 / 赤盤 / 見本盤 / MEDIA:EX- / JACKET:VG 取り出し口に傷み・シワ・剥がれ)
FOR MODな「GROOVIN’ WITH MR. BLOE」!
STEPHEN JAMESがプロデュース、ZOCK LAURENCE(=ZACK LAURENCE)がアレンジを担当したソウルフルなファンキー・ロック/インスト・リズム&ブルース・アルバム。ドラム・ブレイクが随所で弾けるモッド・クラシック「GROOVIN’ WITH MR. BLOE」、こちらも中盤にブレイクも搭載した「LAND OF A THOUSAND DANCES」、他にも「SUGAR SUGAR」、「JA-DA」などの痛快カヴァーを含む全12曲を収録。
(UK / RCA VICTOR / RD-27178 / 1960 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
ダバダバ・スキャット・コーラス/S.A.B.P.M.名作!US盤とはジャケット違いの珍しいUK ORIGINAL盤!
『ROGER NICHOLS & THE SMALL CIRCLE OF FRIENDS』や『THE SECRET LIFE OF HARPERS BIZARRE』他、ヴォーカル/ソフトロック名作のアレンジを多数手掛ける天才作編曲家ボブ・トンプソンが、自身名義で率いたコーラス/オーケストラによる1960年作。タイトル曲「MMM, NICE!」をはじめ、若々しいコーラスとキラキラとしたパーカッションが踊る「HELLO YOUNG LOVERS」、高速で駆け抜けていく「PLAYBOY」、「THE SONG IS YOU」に「WHILE WE’RE YOUNG」、ガーシュインの「THEY CAN’T TAKE THAT AWAY FROM ME」、ミュージカル『南太平洋』からの「YOUNGER THAN SPRINGTIME」など、洒脱なアレンジが胸をときめかせるS.A.B.P.M.の古典的名盤です。名手アル・シュミット、ジョン・ノーマンらが作品を手掛けています。UK ORIGINAL盤!
(US / 20TH CENTURY FOX / S-4204 / 1968 / MEDIA:EX- / JACKET:VG+ 剥がれ ドリルホール)
ソフトロック ・コーラス好き、トラックメイカーにまで刺激大の洒脱サントラ名作!パパパ・スキャット入りの人気曲「TONY’S THEME」に「LADY IN CEMENT – MAIN TITLE」、BONOBO「THE SHARK」の元ネタ〜GAGLE「ラップ狂ノ詩」でもサンプリングされた「THE SHARK」他!
巨匠HUGO MONTENEGROが音楽を手掛けた、FRANK SINATRA主演の探偵/サスペンス映画『LADY IN CEMENT』(邦題『セメントの女』1968年)のサントラ。パパパ・スキャット・コーラスが舞う「LADY IN CEMENT – MAIN TITLE」やサイケデリック・ポップな「TONY’S THEME」をはじめ、ハモンド・オルガンやサイケデリックなギターもスリリングに暴れる「JILLY’S JOINT」に「YALE’S POOL ROOM」、めくるめく洒脱ラウンジ「KIT」、「AGAIN」はTHE BEATNUTS FEAT. MISS JONES「RIK’S JOINT」やROB-O AND PETE ROCK「SO MANY RAPPERS」ネタ。BONOBO「THE SHARK」の元ネタであり、GAGLE「ラップ狂ノ詩」、DIMITRI FROM PARIS FEAT. OMAR「STRONG MAN (FOR REAL)」でもサンプリングされた「THE SHARK」など、素晴らしい内容。US ORIGINAL盤!
(US / SUNDAZED MUSIC / SEP 125)
(JPN / LONDON / SLC 430 / 1972 / PROMO 見本盤 / 経年シミ スレ ジャケット裏にスタンプ)
(US / COLUMBIA / CL 2219 / 1964 / MEDIA:EX- / JACKET:EX- ジャケット裏にプロモ・スタンプ)
凛と力強いヴォーカルときらめくストリングスの調和が絶品!パワフルで艶やかなポップ・ソウル!
後にBRUNSWICKからも楽曲リリースし、「STOP, I DON’T NEED NO SYMPATHY」などがノーザンソウル・シーンから熱く評価された黒人女性シンガーのCOLUMBIA期ファースト・アルバム。MARGARET WHITING「THE END OF A LOVE AFFAIR」カヴァーをはじめ、「FLY ME TO THE MOON」カヴァーなど、持ち前のパワフルなヴォーカルと、BELFORD HENDRICKSとFRED NORMANのアレンジ手腕が光る絶品ストリングスとの調和が素晴らしいです。プロデュースはCLYDE OTIS。US ORIGINAL盤!
(US / LONDON / LL 3459 / 1966 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
ボッサな「NOTHING BUT A FOOL」(OSCAR BROWN JR. AND SIVUCA)に、泣かせる「GOD BLESS THE CHILD」(BILLIE HOLLIDAY)などを収録した1966年作!
きらめく「LOVE MINUS ZERO」(BOB DYLAN)、軽快に駆け抜けていく「SHE’S A WOMAN」(THE BEATLES)、「(IT’S ALL OVER NOW) BABY BLUE」(BOB DYLAN)など、RED GUESTのアレンジも素晴らしい全12曲を収録。カンパニー・インナースリーヴ付き/US ORIGINAL盤!
近年にも編集盤がリリースされたりと再評価の流れも加速、ソフトロックやコーラス、ヴォーカルものを探求していけばぶち当たることになる才女。DAVE BRUBECKと連名クレジットされた本シングルもプロデュースはTEO MACEROが担当。凛とスリリングな「SOMETHING TO SING ABOUT」、気だるめのムードに麗しい歌声がウットリと響く「AUTUMN IN NEW YORK」どちらも、キリリとクールなアレンジでウィスパー・ヴォーカルが踊る、ため息をこぼしたくなるほど圧倒的な仕上がり。
(CAN / BARCLAY / 80294 / 1979 / MEDIA:EX- / JACKET:EX シュリンクにハイプ・ステッカー付き)
ケベックを代表するフレンチ・カナディアン・シンガー!疾走サンバ〜ボッサ〜ファンクまで秀逸!
モントリオール生まれ、ケベックを代表する女性ロック歌手。ホイッスルを合図に駆け抜けていく疾走サンバ「FELLINI」、煌めくエレピ入りのメロウA.O.R.ファンク「STRIP TEASE」、ボサノヴァ「ALYS EN CINEMASCOPE」など、全9曲を収録。須永辰緒さんも『DOUBLE STANDARD』誌にてレコメンドされていました。CANADA ORIGINAL盤!
(US / ATCO / SD 33-262 / 1968 / YELLOW LABEL / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
ポップコーン・オールディーズ〜ソフトロック好きにまでオススメ!ビージーズのヒット曲を美麗コーラス・カヴァー!
実際にそのBEE GESのアルバムでもアレンジを手掛けている大御所BILL SHEPHERD率いるコーラス・ユニットによる、BEE GEESカヴァー・アルバム。「TURN OF THE CENTURY」、「HOLIDAY」などは、ポップコーン好きも必聴のルードネス漂うトラック。「NEW YORK MINING DISASTER 1941」はソフトロック ・コーラス好きにもオススメ。
(JPN / KAPP / KP-85 / MEDIA:EX- / JACKET:VG+ シワ)
(JPN / REPRISE / JET-1121 / 1966 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
(JPN / WHITE WHALE / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
可憐なハワイアン・レディ・ソフトロック!「愛のささやき」日本盤7インチ!
ソフトロック好きにもお馴染みなハワイのコーラス・グループ、リズ・ダモンとオリエント・エクスプレス。「BUT FOR LOVE」と、「YOU MAKE ME FEEL LIKE SOMEONE」をカップリングした日本盤7インチ。
(JPN / KAPP / KP-70 / 1963 / MEDIA:VG+ 赤盤 / JACKET:VG++ シワ)
ボンボボ・コーラスが転げ回るパーティー・ドゥーワップ・オールディーズ・クラシック!赤盤!
「SACRED LOVERS VOW」をカップリング。アレンジはALAN LORBER。プロデュースはALLEN STANTON。
(US / PHILIPS / PHM 200-147 / MEDIA:EX- / JACKET:VG++ 書き込み)
ミリー・スモール「MY BOY LOLLIPOP」カヴァー収録!
表情豊かなヴォーカリストTERESA BREWERが、1964年のヒット曲を歌いまくるカヴァー・アルバム。ガーリィ・スカ人気曲MILLIE SMALL「MY BOY LOLLIPOP」をはじめ、アップテンポなアレンジで手拍子しっぱなしのTHE SUPREMES「WHERE DID OUR LOVE GO」、THE DIXIE CUPS「CHAPEL OF LOVE」、MARY WELLS「MY GUY」、「THE GIRL FROM IPANEMA」など、全12曲を収録。US ORIGINAL盤!
(US / A&M / 841 / 1967 / MEDIA:EX ドリルホール / JACKET:)
ソフトロック/サンシャイン・ポップ・クラシック!
フィル・スペクターとも親交のあったジェリー・リオペルと、ロジャー・ニコルス&ザ・スモール・サークル・オブ・フレンズのメンバーとしても活動するマレイ・マクリオド、ソングライターのスモーキー・ロバーズの3人で構成されたカリフォルニア産ソフトロック・グループ。7インチ数枚を残し散ってしまった彼等の代表作の一つ。「SUNSHINE GIRL」、「THIS OLD MELODY」をカップリング。
(US / IMPERIAL / 66348 / 1968 / MEDIA:EX / JACKET:)
(US / IMPERIAL / 66310 / 1968 / MEDIA:VG++ ラベルにステッカー跡 書き込み / JACKET:)
最高傑作3RDからの7インチ!多幸感に満ち溢れた男女混声ヤング・ソフトロック・コーラス!
後にも数々のソフトロック名演・名作を手掛けることになるトムとジョンのバーラー兄弟を中心に結成、ママス&パパスの熱烈フォロワーとしてフラワー・ムーヴメントを代表する存在となった男女混成ヤング・ソフトロック・コーラス・グループの3RDからの7インチ・カット。プロデュース&アレンジを手掛けるのは本作もTOMMY OLIVER。元々はPICARDYが発表した楽曲で、JIMMY WEBBが作曲を担当した男女混成ソフトロック・コーラスの一つの理想形といえる「MONTAGE FROM HOW SWEET IT IS (I KNEW THAT YOU KNEW)」はコンピV.A.『Café Après-Midi ~ Écru』にもセレクトされ、JEFFERSONもカヴァーしています。「CONSCIOUSNESS EXPANSION」をカップリング。


THE SOFTONES / THAT OLD BLACK MAGIC / WHY, WHY, BABY / 7" /
ANNA DOMINO / EAST AND WEST / MLP /
THE PEDDLERS / FREEWHEELERS / LP /
MONSOON / THIRD EYE / LP /
ALAN BRANSCOMBE / THE DAY I MET THE BLUES / LP /
佐藤博 HIROSHI SATO / EVENING SHADOWS / 12" /
CANDIDO / BONGO FIESTA / LP /
MOSE ALLISON / MOSE ALLISON / 2LP /
THE SONICS / THE WITCH / 7" /
STEVE HILLAGE / MOTIVATION RADIO / LP /
サーカス CIRCUS / サーカス 1 CIRCUS 1 / LP /
小沢健二 KENJI OZAWA / BUDDY / 恋しくて / 7" x 2 /
ジミー竹内とエキサイターズ JIMMY TAKEUCHI AND HIS THE EXCITERS / ドラム・ドラム・ドラム DRUM DRUM DRUM 乙女の祈り / LP /
狩人 / 出逢った人に / LP /
