(US / LIBERTY / 55858 / 1966 / PROMO / MEDIA:EX- ラベル片面に書き込み / JACKET:)
男女混声コーラスで鮮やかに紡がれた、ガレージ・サイケ+ソフトロックなシングル!両面ともオリジナル・アルバムには未収録!
カリフォルニアにて活動した男女混成ソフトロック/フォーク・ロック・グループ。別シングルの「RISING SUN」がV.A.『NUGGETS』をはじめ、ガレージ・サイケ/フラワー・ポップ系コンピで取り上げられていますが、「THE THINGS WE SAY」も凛としたピアノ・リフ+淡い男女混声コーラスが溶け合っていく、ドラマティックなソフトロック/ハーモニー・ポップ。「I WANNA SHOUT」はサイケデリックなガレージ・ポップです。
(US / 20TH CENTURY FOX / S-4204 / 1968 / MEDIA:EX- / JACKET:VG+ 剥がれ ドリルホール)
ソフトロック ・コーラス好き、トラックメイカーにまで刺激大の洒脱サントラ名作!パパパ・スキャット入りの人気曲「TONY’S THEME」に「LADY IN CEMENT – MAIN TITLE」、BONOBO「THE SHARK」の元ネタ〜GAGLE「ラップ狂ノ詩」でもサンプリングされた「THE SHARK」他!
巨匠HUGO MONTENEGROが音楽を手掛けた、FRANK SINATRA主演の探偵/サスペンス映画『LADY IN CEMENT』(邦題『セメントの女』1968年)のサントラ。パパパ・スキャット・コーラスが舞う「LADY IN CEMENT – MAIN TITLE」やサイケデリック・ポップな「TONY’S THEME」をはじめ、ハモンド・オルガンやサイケデリックなギターもスリリングに暴れる「JILLY’S JOINT」に「YALE’S POOL ROOM」、めくるめく洒脱ラウンジ「KIT」、「AGAIN」はTHE BEATNUTS FEAT. MISS JONES「RIK’S JOINT」やROB-O AND PETE ROCK「SO MANY RAPPERS」ネタ。BONOBO「THE SHARK」の元ネタであり、GAGLE「ラップ狂ノ詩」、DIMITRI FROM PARIS FEAT. OMAR「STRONG MAN (FOR REAL)」でもサンプリングされた「THE SHARK」など、素晴らしい内容。US ORIGINAL盤!
(US / SUNDAZED MUSIC / SEP 125)
(US / RCA VICTOR / LSP-4215 / 1969 / MEDIA:EX- / JACKET:EX- GATEFOLD コーナー・カット)
サイケデリック・ポップ/ガレージ・フォーク・ロックな2ND!
ジョン・レノンがグループ名を命名したことでも知られるサイケデリック・ポップ・バンド。AC/DCのアンガス・ヤングの兄=ジョージ・アレキサンダー(アレックス・ヤング)、トニー・リヴァース周りのサウンドを支えるジョン・ペリーらが在籍。サイケデリック・ポップ系コンピレーションで度々取り上げられる「DEEP WATER」、ブルース・ロックな「LADY GODIVA」、「L.A. & BACK AGAIN」など、フォーク・ロックな全10曲。パブロック好きにもオススメ。見開きジャケット/US ORIGINAL盤!
近年にも編集盤がリリースされたりと再評価の流れも加速、ソフトロックやコーラス、ヴォーカルものを探求していけばぶち当たることになる才女。DAVE BRUBECKと連名クレジットされた本シングルもプロデュースはTEO MACEROが担当。凛とスリリングな「SOMETHING TO SING ABOUT」、気だるめのムードに麗しい歌声がウットリと響く「AUTUMN IN NEW YORK」どちらも、キリリとクールなアレンジでウィスパー・ヴォーカルが踊る、ため息をこぼしたくなるほど圧倒的な仕上がり。
(UK / SOUTHWEST / SWLP003 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
後にFIFTH AVENUE BANDの面々とWHITE HORSEを結成することになるビリー・ニコルスが1967〜1968年にかけてソロ名義で制作・録音したデモなどをたっぷり収録した未発表音源集。サイケデリック・ポップ〜ソフトロック〜ブルー・アイド・ソウルが絶妙な塩梅で練り込まれた一生モノの名曲「WOULD YOU BELIEVE」(コーラスはロニー・レーン、スティーヴ・マリオット)を筆頭に、イアン・マクレガン、ケニー・ジョーンズ、ビッグ・ジム・サリバン、ニッキー・ホプキンス、ジョン・ポール・ジョーンズといったIMMEDIATE界隈重要人物がバックアップしたサイケデリック・ポップな名曲を多数収録。
(JPN / BLUE THUMB / SR-410 / 1970 / MEDIA:VG+ / JACKET:VG 見開きジャケット内側にシミ多 GATEFOLD)
ブラジリアン・ソフトロック/ボッサ・コーラス最高峰ユニットによる日本公演、ボサ・リオ『ライヴ・アット・エキスポ ’70 〜大阪, 万国博ホールでの実況録音〜』!「ZAZUEIRA」、「SPINNING WHEEL」などのカヴァーを収録!ピアノでジョアン・ドナート参加!
MANFREDO FEST、RONALD MESQUITAらが在籍したブラジルのスーパー・グループ、BOSSA RIOの大阪, 万国博ホールでの実況録音。JORGE BEN作曲の大合唱歓迎曲「ZAZUEIRA」、軽快な「SPINNING WHEEL」のカヴァーに、「WHAT A PITY」や「OPEN YOUR ARMS」、THE BEATLES「ELEANOR RIGBY」&「BLACKBIRD」カヴァーなど、大充実の内容。
(US / DUNHILL / D-4130 / 1968 / PROMO / MEDIA:EX- / JACKET:)
ロジャニコがプロデュースを手掛けたアシッド・サイケデリック・ポップ!
日本では語られることがありませんが、後にSTEPPENWOLFとして活動することになるGEORGE BIONDOらによるマイナー・ユニット。プロデュースを手掛けているのはCHUCK KAYEとROGER NICHOLSで、作曲はTHE CHALLENGERSのギタリストとしても活躍するGLENN GREYとPAUL WILLIAMS。ガレージ・サイケ/サイケデリック・ポップ好き直撃のめくるめく世界が繰り広げられています。後半にはトリッピーな早回しギター?電子音?が宙を旋回する「AFTERNOON GLARE」をカップリングした7インチ。
(JPN / WHITE WHALE / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
可憐なハワイアン・レディ・ソフトロック!「愛のささやき」日本盤7インチ!
ソフトロック好きにもお馴染みなハワイのコーラス・グループ、リズ・ダモンとオリエント・エクスプレス。「BUT FOR LOVE」と、「YOU MAKE ME FEEL LIKE SOMEONE」をカップリングした日本盤7インチ。
(UK / WURLITZER JUKEBOX / WJ14 / TEENBEAT / TEENBEAT 216 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
伝説の女子高生サイケデリック・ガールズ・バンド!クールでサイケデリックな魅力が詰まった「HIDE & SEEK」とデモ曲「SIX O CLOCK IN THE MORNING (DEMO)」をカップリングした7インチ!
1966年にナッシュヴィルで現役女子高生5人により結成(当初の名前は”ピボット”)、一年間活動した後に学業専念のために解散してしまったという伝説のサイケデリック・ガールズ・バンド。ソフトロックとしても評価された彼女達のクールでサイケデリックな魅力が詰まった「HIDE & SEEK」と、「SIX O CLOCK IN THE MORNING (DEMO)」をカップリング。WURLITZER JUKEBOX+TEENBEATより、1996年にリリースされた7インチ。
(JPN / EM / EM 7010 / 2002 / MEDIA:EX / JACKET:EX)
後にORANGE BYCYCLEを結成するロブ・ストームが率いたブリティッシュ・ハーモニー・ポップ/ソフトロック・グループ!THE BEACH BOYS「HERE TODAY」極上カヴァー!
1966年にCOLUMBIAからリリースされた唯一の7インチをリイシュー。『PET SOUNDS』収録のTHE BEACH BOYS「HERE TODAY」を鮮やかにカヴァー。裏面の「BUT CRY」ともに最高の内容です。
(US / A&M / 841 / 1967 / MEDIA:EX ドリルホール / JACKET:)
ソフトロック/サンシャイン・ポップ・クラシック!
フィル・スペクターとも親交のあったジェリー・リオペルと、ロジャー・ニコルス&ザ・スモール・サークル・オブ・フレンズのメンバーとしても活動するマレイ・マクリオド、ソングライターのスモーキー・ロバーズの3人で構成されたカリフォルニア産ソフトロック・グループ。7インチ数枚を残し散ってしまった彼等の代表作の一つ。「SUNSHINE GIRL」、「THIS OLD MELODY」をカップリング。
(US / IMPERIAL / 66348 / 1968 / MEDIA:EX / JACKET:)
(US / IMPERIAL / 66310 / 1968 / MEDIA:VG++ ラベルにステッカー跡 書き込み / JACKET:)
最高傑作3RDからの7インチ!多幸感に満ち溢れた男女混声ヤング・ソフトロック・コーラス!
後にも数々のソフトロック名演・名作を手掛けることになるトムとジョンのバーラー兄弟を中心に結成、ママス&パパスの熱烈フォロワーとしてフラワー・ムーヴメントを代表する存在となった男女混成ヤング・ソフトロック・コーラス・グループの3RDからの7インチ・カット。プロデュース&アレンジを手掛けるのは本作もTOMMY OLIVER。元々はPICARDYが発表した楽曲で、JIMMY WEBBが作曲を担当した男女混成ソフトロック・コーラスの一つの理想形といえる「MONTAGE FROM HOW SWEET IT IS (I KNEW THAT YOU KNEW)」はコンピV.A.『Café Après-Midi ~ Écru』にもセレクトされ、JEFFERSONもカヴァーしています。「CONSCIOUSNESS EXPANSION」をカップリング。
(US / DUNHILL / ABC / 45-D-4268 / 1971 / MEDIA:VG++ / JACKET:)
AUSTIN ROBERTSが在籍したソフトロック・コーラス・ユニット!プロデュースはSTEVE BARRI、アレンジはSID FELLER、エンジニアとしてROGER NICHOLSも参加!
GEOGRYとしても活躍、1975年には「ROCKY」をヒットさせ、アニメ『SCOOBY-DOO, WHERE ARE YOU!』シリーズにも楽曲提供するなどソロ名義でも活躍するS.S.W.、AUSTIN ROBERTSが在籍したグループ。「THE MORNING OF OUR LIVES」、「RHYTHM OF THE PEOPLE」をカップリングした7インチ。
(US / LIBERTY / LST-7475 / 1966 / MEDIA:EX- / JACKET:VG+ 縁割れ・底抜け)
男女混声コーラスで鮮やかに紡がれた、ガレージ・サイケ+ソフトロック!V.A.『NUGGETS』にも収録のサイケデリック・ポップ「RISING SUN」筆頭に充実の内容!
カリフォルニアにて活動した男女混成ソフトロック/フォーク・ロック・グループ。「RISING SUN」がV.A.『NUGGETS』をはじめ、ガレージ・サイケ/フラワー・ポップ系コンピで取り上げられていますが、他にも「WHY SAY GOODBYE」など、眩しく輝くホーン・セクションと男女混声コーラスが溶け合っていく、ソフトロック/ハーモニー・ポップとして絶品。「UNLOCK THE DOOR」はフィメール・ソフトロック、アシッド・フォーク好きもぜひ。アレンジはUS ORIGINAL盤!
(JPN / MUSIC HALL / SFX-5131 / 1974 / MEDIA:EX- / JACKET:EX- 帯付)
アルゼンチンのスウィングル・シンガーズ?超絶ダバダバ・スキャットの洪水!
アルゼンチン・タンゴ楽曲を、スウィングル・シンガーズさながらのダバダバ・スキャットでカヴァーする男女混成・八重唱コーラス・グループ。アンヘル・ビジョルドの「エル・チョクロ」、バンドネオン奏者アニバル・トロイロの「レスポンソ」、フアン・カルロス・コビアンの「私の隠れ家」、ビセンテ・グレコの「黒い瞳」、フアン・デ・ディオス・フィリベルトの「バンドネオンの嘆き」など、古典曲から現代タンゴのスタンダードまでを超絶なハーモニーで紡いできます。1973年ミュージック・ホール・スタジオでの録音。『モンド・ミュージック』誌でも取り上げられました。
(US / A&M / 924 / MEDIA:EX- / JACKET:)
(JPN / A&M / TOP-1254 / 1968 / MEDIA:VG++ / JACKET:VG しわ 経年シミ)
サンドパイパ-ズの日本盤7インチ!イタリア語のまま歌われた「QUANDO M’INNAMORO」ソフトロック・カヴァー!
1968年の第18回サン・レモ音楽祭入賞曲。「QUANDO M’INNAMORO」(愛の花咲くとき)、「ANGELIQUE」(アンジェリカ)をカップリング。
(US/ UK / 45-49022 / 1967 / MEDIA:VG++ ラベルに書き込み スレあるため試聴でご確認ください / JACKET:)
ハーモニー・ポップ、ウォール・オブ・サウンド好きも必聴の人気曲!「BEACH BABY」7インチ!
パッヘルベルのカノンを下敷きにした、ジョン・カーター/ジリアン・シェイクスピア作によるいわずもがなの名曲。山下達郎「クリスマス・イブ」、氣志團「結婚闘魂行進曲 “マブダチ“」の元ネタであり、STRAWBERRY SWITCHBLADE「SINCE YESTERDAY」でもホーン・リフ(動画3:05~)が引用されたりと後世に与えた影響も大です。
(US / COLUMBIA / CS 9432 / REISSUE / MEDIA:EX- / JACKET:VG++)
マスト!ソフトロック/サイケデリック・ポップ金字塔2ND!
当時ビートルズのマネージャーだったブライアン・エプスタインに見初められデビューを果たした彼らの、2ND。シタール使いも印象的、跳ねたビート〜心鷲掴みにされる熱っぽい合唱コーラス・フックにのせて、コブシを振り上げて盛り上がりたい「DON’T CRY, NO FEARS, NO TEARS COMIN’ YOUR WAY」(PIZZICATO FIVEの”お葬式”でもタイトルがもじられていました)、A TRIBE CALLED QUEST「GET A HOLD」〜THE AVALANCHES「SUMMER CRANE」〜CHANCE THE RAPPER「THEY SAY」など数々のネタであり、2024年にはPEANUT BUTTER WOLFとBRIAN ELLISによるCAMPUS CHRISTYにもカヴァーされた幻想的サイケデリック・ポップ「THE VISIT (SHE WAS HERE)」、泣きのこみあげ大名曲「IT DOESN’T MATTER ANYMORE」、「PLEASE DON’T EVER LEAVE ME」のクラシカルなアレンジと流麗メロが宙を舞う様は、大滝詠一「夏のペーパーバック」やTOKIO「花唄」(作曲は鈴木秋則氏)に与えた影響も大?なバロック・ソフトロック大傑作。ちなみにアレンジ&プロデュースはJOHN SIMON、演奏にはBOBBY GREGG、BUDDY SALTZMAN、RAY BARRETTO(!)も参加。US ORIGINAL盤 MONO!
(US / HIP / HIA-8005 / 1968 / MEDIA:VG+ ラベル片面に書き込み スレあるため試聴でご確認ください / JACKET:)
ウィスパー・ガールズ・ソフトロック/ポップ・ソウル!めくるめくアレンジ、オーケストレーションも素晴らしい!
THE SHANGRI-LASをさらにチャーミングにしたような、ガールズ・トリオ。ウィスパーな声色使いとめくるめくアレンジが絡み合う、疾走感溢れる「CONDITION RED」はソフトロックやポップ・ノーザン好きにも大推薦。ACE監修のV.A.『WHERE THE GIRLS ARE…』やRHINOからリリースされたV.A.『ONE KISS CAN LEAD TO ANOTHER: GIRL GROUP SOUNDS LOST AND FOUND』などでもピックアップされました。ほんのりアシッドな空気も孕んだ「DIDN’T KNOW LOVE WAS SO GOOD」をカップリングした7インチ。


LAMBRETTAS / D-A-A-ANCE / (CAN'T YOU) FEEL THE BEAT / 7" /
DALE & GRACE / STOP AND THINK IT OVER / BAD LUCK / 7" /
THE VERNONS GIRLS / FUNNY ALL OVER / SEE FOR YOURSELF / 7" /
弘田三枝子 / はじめての恋人 / 砂に消えた涙 / 7" /
DICK DALE AND HIS DEL-TONES / GREATEST HITS / LP /
DOKKERMAN & THE TURKEYING FELLAZ / MANGO SEASON / SNAKE BITE / 7" /
WESSEL ILCKEN / HIS VOICE, HIS DRUMS AND HIS COMBO / 7" /
THE RED RYDERS / DO THE DOG / SOUL FOOD / 7" /
M.E.F.F. / NEVER STOP (A MESSAGE) / 12" /
