(UK / FORMATION / TRUTH 1 / WEA / 24-9791-7 / 1983 / 書き込み)
(JPN / FASTCUT / FCEP 006 / 2008 / スレ)
(UK / WARP / WAP 50 / 1994)
(JPN / CBS/SONY / 22AP 3400 / 1987 / MEDIA:EX- / JACKET:EX- インサートに経年シミ)
ACID JAZZ前夜のキラー・ジャズ・ダンス!
ポール・ウェラーとミック・タルボットがバックアップ、ということでTHE STYLE COUNCIL好きも必聴のジャズ・ダンス・コンボ。高揚感を煽るコーラス・アレンジも巧みな80’Sスウィング・ジャズの大傑作「OOH! THIS FEELING」、そしてSTEVIE WONDER「ANOTHER STAR」のスリリングなラテン・ジャズ・カヴァー。キラーです。
(US / SIDEWALK / ST-5919 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
ファンキーでサイケデリックなバイカー・サントラ人気盤!SHOWBIZ & A.G.「NEVER LESS THAN ILL」ネタにもなった「HOGIN’ MACHINE」収録!
再発盤/巨匠LES BAXTERが音楽を手掛けてTOWER傘下のSIDEWALKに残された、1969年モーリー・デクスター監督映画『HELL’S BELLES』サントラ。SHOWBIZ & A.G.「NEVER LESS THAN ILL」〜RZAプロデュースのGHOSTFACE KILLAH FEAT. JADAKISS「RUN」などのネタにもなった「HOGIN’ MACHINE」を筆頭に、EMINEM「INFINITE」、MF DOOM「FIG LEAF BI-CARBONATE」、DJ KRUSH「A WHIM」、TOWA TEI「BATUCADA」など、コチラもサンプリング例多数のタイトなドラム・ブレイクを収録した「HOT WIND」、「DAN’S THEME」や「CHAIN FIGHT」など、全編に渡ってグルーヴィーなアレンジ、ファズ・ギターやハープが炸裂した好内容盤。
(GER / PORK PIE / EFA 05647-1 LP / 2003 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
「M*A*S*H – SUICIDE IS PAINLESS」や「ROCKY」などをスカ/ロックステディ・カヴァー!
ネオスカ名門PORK PIEから。『チャーリーズ・エンジェル』、『ロッキー』、『ロシアより愛をこめて』、『007』、『MASH』など、TV〜映画音楽のテーマをひたすらカヴァーする名企画。「RUN PUSSY CAT (DUB VERSION)」、「BAYWATCH – I’M ALWAYS HERE (BERLINCITY VERSION)」を収録した5インチ・アナログ付き。
(JPN / UNIVERSAL / MVJH-4 / 1997 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
hide、TOWA TEI、STEREOLAB、BUFFALO DAUGHTER、ALEC EMPIRE、KEN ISHII、BISらによるリミックス盤!アートワークはKOZIK!
TRACKLIST
A1 WONDER WINE (SWEET ROBOTS MIX)
A2 WIND YOUR SPRING (BIS MIX)
A3 MAGIC JOE (KEN ISHII MIX)
A4 KEEP ON ROCKIN’ (ALEC EMPIRE MIX)
B1 TOWER OF THE SUN (HIDE MIX)
B2 HOT CHOCOLATE (STEREOLAB MIX)
B3 BUDDHA’S FACE (BUFFALO DAUGHTER MIX)
B4 E.S.P. (SHONEN KNIFE FEATURING BISON BROTHERS MIX)
(JPN / WARNER BROS. / P-11575 / MEDIA:EX- / JACKET:EX- 取り出し口内側にテープ跡)
ガールポップ・クラシック!森高千里「HEY!犬」へ与えた影響も絶大!?な「JOHNNY GET ANGRY」収録の代表作!
麗しのジャズ・スタンダードから溌剌としたポップスまで、みずみずしく歌いこなすJOANIE SOMMERSの1962年作。明るく魅力的な歌声と、軽快なロックンロール調のサウンドで彼女の代表作として知られるところの「内気なジョニー」こと「JOHNNY GET ANGRY」はコロコロと転がるピアノ・フレーズ、間奏のカズー・パートも印象的。2014年にはLAKUTISが「TOO ILL FOR THE LAW」でサンプリングしていました。ブロードウェイ・ミュージカル『BYE BYE BIRDIE』でお馴染みの「ONE BOY」はDON RALKEによるキレのいいストリングス・アレンジが秀逸。 手拍子弾ける「I NEED YOUR LOVE」、弘田三枝子もカヴァーした「恋のレッスン」こと「IF YOU LOVE HIM」、映画『避暑地の出来事』より「THEME FROM A SUMMER PLACE」、「WHEN THE BOYS GET TOGETHER」や80年代には、つちやかおりにもカヴァーされた「MEMORIES, MEMORIES」なども含む、全16曲を収録。
(US / IMPERIAL / LP-12351 / 1967)
(SPAIN / MUNSTER / MR021 / 1992 / 45 RPM / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
元ZINCPIRITHIONEメンバーらによる90’Sスパニッシュ・インディーロック!ブリット・ポップ〜ネオアコ/ギターポップ好きにも!
80年代にはスパニッシュ・ニューウェイヴ/シンセポップ・ユニットZINCPIRITHIONEとして活動していたTONY NOGUERAとXAVIER ESCUTIAらによるインディー・ロック・バンド。2NDシングルとなる4曲入り12インチ。試聴は「MISERABLE DAY」、「ROWS OF EYES」、「TWEETY BIRD TATTOO」、「RUNNING AFTER DOGS (AFTER MAKING LOVE)」の順です。インサート付き。
(UK / PLAY HARD / DEC 18 / 1989 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
C86好き必聴!マッドチェスター/インディーダンス好きもスルー厳禁なラスト・シングル!
NMEの歴史的コンピレーションV.A.『C86』にも参加する、英国はグロソップのネオアコ/ギターポップ・バンド。CREATION〜MAGNETからPLAY HARDへレーベル移籍後のラスト・シングル。「DECIDE」、「HARD ON」、「THE GROOVE」の3曲を収録した12インチ。オリジナル・アルバムには未収録です。UK ORIGINAL盤!
(UK / BIG BEAR / BEAR 32 / 1990 / MEDIA:EX- / JACKET:EX- シール跡)
最高!THE STARGAZERS、THE CHEVALIER BROTHERS〜吾妻光良 & THE SWINGING BOPPERS好き直撃のNEO SWING / NEO JIVE名作!
掛け合い満載の「TRAIN KEPT A-ROLLIN’」(TINY BRADSHAW)、ボンゴ弾ける「BONGO BOOGIE」(LUCKY MILLINDER)、「MR. BLUES IS COMMING TO TOWN/ OH BABE」など、盛り上がり必至。PEGGY LEEやMARK MURPHYなどのヴァージョンでもお馴染みのポップコーン人気曲「WHY DON’T YOU DO RIGHT?」も艶かしく仕上げています。ラストを締めくくる「DRINKIN’ WINE SPO-DEE-O-DEE」(“STICK” MCGHEE AND HIS BUDDY)まで大充実のパーティー盤。UK ORIGINAL盤!
(JPN / EASTWORLD / EWS-81332 / 1980 / MEDIA:EX- / JACKET:EX- 帯付)
加藤和彦がプロデュースを手掛けた1980年のザ・ベンチャーズ!2 TONE、テクノポップ、ニューウェイヴ好き必聴の日本企画盤!
バンドの長いキャリア史上でも珍盤的位置ながら内容のクオリティから熱烈支持もされる日本独自企画の1980年作。「GOLD FINGER」や「WASHINGTON SQUARE」などのお馴染みの楽曲に加えて、「MUSHUKU」(坂本龍一)、「OCTOPUS TREE」(細野晴臣)、「SURFIN’ U.S.S.R.」(鈴木慶一)、「MECCA」(今井裕)、アルバム『音楽殺人』でセルフ・カヴァーされる「スイミング・スクールの美人教師」(高橋幸宏)、加藤和彦ソロ名義でも発表された「SALTY DOG」(加藤和彦)など、錚々たる面々作曲のナンバーをニューウェイヴ+スカなアレンジでプレイ。初期2 TONE〜テクノポップに通ずる面白さ、痛快さが詰まっています。「二人の銀座」をリメイクした「GINZA SKA」、「PIKE」(ヒカシュー)なんかも◎!
(UK / SUNDAY BEST RECORDINGS / SBESTS69 / DEC 15, 2008)
(US / SYMPATHY FOR THE RECORD INDUSTRY / SFTRI 115 / SWEET VIRGINIA / SWEET VA 001 / 1991)
(JPN / NOT ON LABEL / H-02 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
toeの山嵜廣和氏、ENVYの関大陸氏らによる激情エモ、ポスト・ハードコア・バンド自主盤7インチ!
SMELLING CUNTSを前身とし(V.A.『FAR EAST HARDCORE』、V.A.『SCUM』、V.A.『STREET NEW BRAND GIG 2』に音源参加)、後にtoeとして活動する山嵜廣和氏がギター・ヴォーカル、ENVYの関大陸氏がドラムを叩いていたバンド=DOVE。本音源には参加していないと思われますが、FRAGMENT〜現在のtoeのベース山根敏史氏もメンバーとしてバンドに在籍します。「INNOCENT」、「CAN YOU KEEP THIS ORDER WITHOUT PUNISHMENT?」、「NEVER DISAPPEAR」を収録。 ENVY、BLIND JUSTICE、THERE IS A LIGHT THAT NEVER GOES OUT、初期NINE DAYS WONDER好き必聴!
(ITA / EGO / 100010 / 1999)
(SPA / ELEFANT / ER-1011 / 1995)
(FRA / OFF THE TRACK / JUST’IN DISTRIBUTION / JD-OTT 370 118 / 1989)
(HOL / CBS / CBSA 12.1134 / 1981 / スレあるため試聴でご確認ください スレ ジャケット裏に書き込み)
(JPN / EM / EM1194LP / 2021 / MEDIA:EX / JACKET:EX)
ルークトゥンとヒップホップを融合させた最新鋭汎アジア音楽!
タイの伝統的な音楽要素とTRAPを媒介とした現代のヒップホップを融合させたユニークなスタイルで、熱烈支持を獲得した2021年作。
フィジカル版のみの特典<ジュウさんの謎の音楽履歴まとめ>図表が封入されています。
「数十年前、新世界のジャンジャン横丁で生きたニワトリを頭に乗せて酒を呑む老婆を目撃した。心の底からヤヴァイと思った。そんなヤヴァイと音楽のヤヴァイは違う。…と言うと思ったかもしれないけど、私はそんなに違わないと考える。JUUの音楽には、謎に満ちた、宇宙人のような、もちろん笑えてしようがないヤヴァイ神秘に溢れている。JUUはニワトリというよりカラスが似合う。『ニュー・ルークトゥン』ではカラスを頭に乗せていたが、『馬鹿世界』では怒りが彼をカラスに変えた。狂った世界の中、シラフでいるためにJUUは今日も明日もキメるのだ。」(安田謙一/ロック漫筆)
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HIP HOPのグローバルとは?ローカルとは?ハイプまみれの<馬鹿世界>を塗り替えるタイの異能ラッパー、JUU4Eの新作は21世紀の汎アジア・ミュージック希望の灯であり、世界に向けて放たれた黒船だ。いや、白昼堂々出現したのが黒船ならば、本作は夜を縫って海を渡り<新しいヤバいもの>を運んでくる密貿易の小型船だ。
米アトランタ生まれのTRAPビートは世界の共通言語となってレプリカを生み続け、アジアも例に漏れず多数のアクトが現れては消え、韓国、タイ、インドネシアといった国々のラッパーが注目されて久しい昨今。「YOUTUBE再生○○万回!」「インスタグラムフォロワー○○万人!」そんな惹句が飛び交い、ラッパーはソーシャルメディアを駆使し一発のバズからマネタイズを目論む仁義もへったくれもない中、ひたすら自分のローカルを力強く表明しオリジナルなHIP HOPを作り出し続けているのがJUU4Eだ。
若い才能が次々現れるタイにおいてOGとしてリスペクトを受け、独自の立ち位置を確立しているラッパー、JUU4E。前作『NEW LUK THUNG』(2019)では、STILLICHIMIYA/OMKのYOUNG-Gプロデュースの元、タイの雑食ゲットー歌謡、ルークトゥンをHIP HOPと折衷し最新のHIPHOPであると同時に最新のルークトゥンでもあるという傑作を作り上げた。同作はタイ国内でも権威あるRIN (RAP IS NOW)の年間ベストにノミネートされるなど、内外に衝撃を与えたが、この『NEW LUK THUNG』リリース時、実はすでに本作「馬鹿世界」の制作は始まっていた。
本作は全てJUU4Eのセルフ・プロデュース。タイ日英語を織り交ぜたリリックと、伸縮自在なフロー、前作より重心が低くダビーに煮詰められたトラックは、HIP HOP/TRAPを咀嚼し、完全に自分のものとした前作同様だが、特筆すべきは強く<アジア>をレペゼンしている意思が感じられる点だ。マレーシア音楽の影響を受けたタイ南部の舞踊芸能ロン・ゲン、日本民謡、そしてJUU4Eが幼い頃から慣れ親しんできたテレサ・テンの曲を引用しているが、JUU4Eの内部に取り込まれ出てきたそれらは、かつてワールドミュージックが持っていた見せかけのグローバルやエキゾチシズム、また現在のアジアのHIP HOPに悪気なく横行するセルフ・オリエンタリズムを軽々と一刀両断している。
もしあなたがアジアのHIP HOP熱いよね~とネットに氾濫する情報をかじって本作に触れたならば幸運。「馬鹿な世界」に真っ向から挑むリリックと、圧倒的な自由さでぶちかまされるサウンドに叩きのめされて是非とも馬鹿になって欲しい。
(JPN / METROMEDIA / PSS-182~3-MD / 1970 / ライナーに折れ跡 シミ)
(UK / BGP / BGP 1033 / 1991 / MEDIA:VG++ / JACKET:EX-)
ACID JAZZ期のキラー・トロピカル・ブレイクス「ON YOUR TOES」収録!ファンカラティーナ好きにも大推薦!
THE HIP JOINTSのDAVID JOHNSONと、HUMBLE SOULSのHUGH BROOKERを中心に結成されたACID JAZZグループ。ファンカラティーナ好きにもオススメな、キラー・トロピカル・ブレイクスです。CARROLL THOMPSONがヴォーカルをとった「HANG ON TO THAT LOVE」はビートが見事にCOKE ESCOVEDO「I WOULDN’T CHANGE A THING」していてファンキー。タイトル通りの疾走ボンゴ・ブレイクス「BONGO BREAKDOWN」もオススメです。
(US / EMI / SMAS-11229 / 1973)
(JPN / CBS SONY / 25AP 1883 / 1980 / MEDIA:EX- / JACKET:EX- 帯付)
人気曲「SAVE ME」収録の1980年作デイヴ・メイスン『明日へのチャンピオン』!バック・コーラスはマイケル・ジャクソン!
元TRAFFIC、他アーティストへの客演も多数な英国S.S.W.、DAVE MASONが残した1980年作。MICHAEL JACKSONがコーラスで参加した 特大名曲「SAVE ME」は本盤に収録。


DIGITAL SOUL PRODUCTION / I AM THE BLUES / DO THE BOUGLE DANCE / 12" /