(JPN / EASTWORLD / WTP-17600 / 1984 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
ファンカラティーナ歌謡クラシック!MDOERN ROMANCE直系!
スタンダード曲「THAT’S A PLENTY」からのリフ引用で華々しくスタートする、バウンシーでトロピカルなファンカラティーナ歌謡クラシック。前年の1983年にリリースだったラッツ&スター「め組のひと」に続き、日本でのMODERN ROMANCE直系ファンカラティーナ人気を確固たるものにした重要曲です。アーバン・ディスコ/ライト・メロウな「ふたりのRAINY DAY」両面ともオススメ。ブラス・アレンジはSPECTRUMでお馴染み、新田“ヨロシク”一郎。リズム・アレンジは新川博、斉藤ノブ。シンセサイザー・プログラミングは浦田恵司。
(US / BEARSVILLE / BSV 0009 / 1972 / MEDIA:EX- / JACKET:)
(UK / VINYL JAPAN / PAD40 / MEDIA:EX- / JACKET:)
NEO MOD/MOD REVIVALとネオアコ/ギターポップを繋ぐ大傑作! みずみずしいMOD POP最高峰!
DIRECT TAPESのカセット・オムニバス『THE GREAT BRITISH BEAT VOL. 1』及びDAN TREACYが主宰したWHAAM!からリリースされたV.A.『ALL FOR ART AND ART FOR ALL』で披露されていた特大名曲を7インチ化。きらめくギターと甘酸っぱい泣きメロが駆け抜けていく「NEVER FIND TIME」は、パンク〜ネオモッド/モッド・リヴァイヴァルとネオアコ/ギターポップを鮮やかに繋ぐ一大名曲。スリーヴは元々存在しません。
(US / LIBERTY / F-55277 / 1960 / MEDIA:EX- / JACKET:)
3RDアルバム『AROUND THE WORLD WITH THE CHIPMUNKS』に収録されている「I WISH I COULD SPEAK FRENCH」を下敷きに、チップマンクスのリーダーであるアルヴィンが、アメリカ大統領選挙に出馬するという架空のストーリーをテーマにしたコミカルな風刺ソング(同年には本物の大統領選挙(ジョン・F・ケネディ対リチャード・ニクソン)が行われていました)。その年のグラミー賞でベスト・レコーディング・エンジニア賞にノミネート。「SACK TIME」をカップリングした7インチ。
(US/ UK / 45-49022 / 1967 / MEDIA:VG++ ラベルに書き込み スレあるため試聴でご確認ください / JACKET:)
ハーモニー・ポップ、ウォール・オブ・サウンド好きも必聴の人気曲!「BEACH BABY」7インチ!
パッヘルベルのカノンを下敷きにした、ジョン・カーター/ジリアン・シェイクスピア作によるいわずもがなの名曲。山下達郎「クリスマス・イブ」、氣志團「結婚闘魂行進曲 “マブダチ“」の元ネタであり、STRAWBERRY SWITCHBLADE「SINCE YESTERDAY」でもホーン・リフ(動画3:05~)が引用されたりと後世に与えた影響も大です。
(UK / RAZOR / RAZ S16 / 1985 / MEDIA:EX- / JACKET:VG++ 取り出し口に傷み)
極初期のFIVE THIRTY(=5:30)やTHE SHAMBLES前身となるグループMANUAL SCAN、レジェンドPURPLE HEARTSにSQUIRE、XL、THE DANSETTE、THE RISK、SOLID STATEなど、ここでしか聴けない楽曲も多数含む歴史的ネオモッド/モッド・リヴァイヴァル・コンピレーション!
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TRACKLIST
A1 PURPLE HEARTS– LETS GET A BURGER MAN
A2 THE RISK– I KNOW A GIRL
A3 BEAT DIRECTION– SKA AU GO GO
A4 5:30– CATCHER IN THE RYE
A5 XL– HERE TODAY, GONE TOMORROW
A6 MANUAL SCAN– JUNGLE BEAT
A7 THE BLADES– A CHANCE TO STOP
B1 THE DANSETTE– THIS IS YOUR LIFE
B2 THE RISK– NICE PEOPLE
B3 SOLID STATE– TRAIN TO LONDON TOWN
B4 SQUIRE– DEBBIE JONES
B5 MINISTERS OF THE GROOVE– GETTING OUT OF YOUR LIFE
B6 THE BLADES– THE LAST MAN IN EUROPE
B7 THE DANSETTE– I WILL BE STRONG
(US / IMPERIAL / LP-12080 / 1962 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
ジャングル・ドラムとギラギラ稲光ギターが絡み合う、SANDY NELSONといえば、ガレージ・インストロといえばコレで間違いないキラー・チューン「LET THERE BE DRUMS」に、JURASSIC 5「SWING SET」ネタにもなった「BIG NOISE FROM WINNETKA」、乾杯ソングの定番「TEQUILA」、THE AVALANCHES「CLOSE TO YOU」でもサンプリングされた「QUITE A BEAT」など、9曲を収録。
(UK / PRT / DOW 17 / 1983 / ジャケット裏にシミ・剥がれ)
1957年発表の2ND!GENE VINCENTの艶っぽい歌声、CLIFF GALLUPのギターも冴えまくり!
再発盤/ロカビリー・レジェンドでありロックンロールのパイオニアとしての地位を確固たるものにした、GENE VINCENT AND THE BLUE CAPSの1957年作。STRAY CATSのカヴァーでもお馴染みの「DOUBLE TALKIN’ BABY」、SHOCKING BLUEらもカヴァーした「HOLD ME, HUG ME, ROCK ME」に、ROBERT GORDON AND LINK WRAYヴァージョンでも知られる「I SURE MISS YOU」、THE BIRTHDAY PARTYにもカヴァーされた「CAT MAN」、他にもTHE BLUE CATSやJEFF BECK AND BIG TOWN PLAYBOYSなんかのレパートリー曲満載。エネルギッシュなロカビリー・サウンドが堪能できます。
(UK / ACE / CH 312 / 1991 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
KILLER NEO SWING / NEO JIVE!「LORETTA」をはじめ、ダンサブルな人気曲を収録!
NEO SWING / NEO JIVE番長THE STARGAZERSの再結成・復活盤!ヒップでスウィートな「IT’S ONLY A PAPER MOON」、「DIG THAT ROCK’NROLL」、「CRAZY, MAN, CRAZY」など、カヴァーもとにかく痛快。
(FRA / CELLULOID / CEL 6597 / 1981)
(US / ATLANTIC / 7 80035-1 / 1982 / MEDIA:EX- / JACKET:EX- GATEFOLD)
80’Sモータウン・ビート・クラシック!THE SUPREMES「恋はあせらず」カヴァー!飛翔感たっぷりのブルー・アイド・ソウル/アーバンA.O.R.ディスコ「I CANNOT BELIEVE IT’S TRUE」も素晴らしい!
KELISもカヴァーした「I DON’T CARE ANYMORE」など、全10曲を収録。アレンジはTOM-TOM 84!抜けありますがインナースリーヴも付属します。見開きジャケット/US ORIGINAL盤!
(UK / EPIC / STRUM E2 / 1989)
(US / COLUMBIA / CS 9432 / REISSUE / MEDIA:EX- / JACKET:VG++)
マスト!ソフトロック/サイケデリック・ポップ金字塔2ND!
当時ビートルズのマネージャーだったブライアン・エプスタインに見初められデビューを果たした彼らの、2ND。シタール使いも印象的、跳ねたビート〜心鷲掴みにされる熱っぽい合唱コーラス・フックにのせて、コブシを振り上げて盛り上がりたい「DON’T CRY, NO FEARS, NO TEARS COMIN’ YOUR WAY」(PIZZICATO FIVEの”お葬式”でもタイトルがもじられていました)、A TRIBE CALLED QUEST「GET A HOLD」〜THE AVALANCHES「SUMMER CRANE」〜CHANCE THE RAPPER「THEY SAY」など数々のネタであり、2024年にはPEANUT BUTTER WOLFとBRIAN ELLISによるCAMPUS CHRISTYにもカヴァーされた幻想的サイケデリック・ポップ「THE VISIT (SHE WAS HERE)」、泣きのこみあげ大名曲「IT DOESN’T MATTER ANYMORE」、「PLEASE DON’T EVER LEAVE ME」のクラシカルなアレンジと流麗メロが宙を舞う様は、大滝詠一「夏のペーパーバック」やTOKIO「花唄」(作曲は鈴木秋則氏)に与えた影響も大?なバロック・ソフトロック大傑作。ちなみにアレンジ&プロデュースはJOHN SIMON、演奏にはBOBBY GREGG、BUDDY SALTZMAN、RAY BARRETTO(!)も参加。US ORIGINAL盤 MONO!
60年代からLOS ESPONTANEOSとして活動する大御所であり、本作発表の翌年(1991年)には後期MARI WILSONのバックなどにも参加している、バルセロナのルンバ・カタルーニャ・グループ。GIPSY KINGS好きに直撃するダンサブルな合唱スパニッシュ・ルンバ「AIRE」に、哀愁も漂う「AMAZONIA」をカップリングした7インチ。


REEL BIG FISH / WHERE HAVE YOU BEEN? / 7" /
水越けいこ / LADY / LP /
田原俊彦 / チャールストンにはまだ早い / 7" /
NINA SIMONE / TO BE YOUNG, GIFTED, AND BLACK / SAVE ME / 7" /
V.A. / NOW FEELING '72 / LP /
LOVE IS ALL / LAST CHOICE / MLP /
V.A. / HOLLYWOOD ROCK 'N ROLL RECORD HOP / LP /
THE RESIDENTS / RUSHING LIKE A BANSHEE / 7" /