1957年発表の2ND!GENE VINCENTの艶っぽい歌声、CLIFF GALLUPのギターも冴えまくり!
再発盤/ロカビリー・レジェンドでありロックンロールのパイオニアとしての地位を確固たるものにした、GENE VINCENT AND THE BLUE CAPSの1957年作。STRAY CATSのカヴァーでもお馴染みの「DOUBLE TALKIN’ BABY」、SHOCKING BLUEらもカヴァーした「HOLD ME, HUG ME, ROCK ME」に、ROBERT GORDON AND LINK WRAYヴァージョンでも知られる「I SURE MISS YOU」、THE BIRTHDAY PARTYにもカヴァーされた「CAT MAN」、他にもTHE BLUE CATSやJEFF BECK AND BIG TOWN PLAYBOYSなんかのレパートリー曲満載。エネルギッシュなロカビリー・サウンドが堪能できます。
(UK / ACE / CH 312 / 1991 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
KILLER NEO SWING / NEO JIVE!「LORETTA」をはじめ、ダンサブルな人気曲を収録!
NEO SWING / NEO JIVE番長THE STARGAZERSの再結成・復活盤!ヒップでスウィートな「IT’S ONLY A PAPER MOON」、「DIG THAT ROCK’NROLL」、「CRAZY, MAN, CRAZY」など、カヴァーもとにかく痛快。
(FRA / CELLULOID / CEL 6597 / 1981)
(US / ATLANTIC / 7 80035-1 / 1982 / MEDIA:EX- / JACKET:EX- GATEFOLD)
80’Sモータウン・ビート・クラシック!THE SUPREMES「恋はあせらず」カヴァー!飛翔感たっぷりのブルー・アイド・ソウル/アーバンA.O.R.ディスコ「I CANNOT BELIEVE IT’S TRUE」も素晴らしい!
KELISもカヴァーした「I DON’T CARE ANYMORE」など、全10曲を収録。アレンジはTOM-TOM 84!抜けありますがインナースリーヴも付属します。見開きジャケット/US ORIGINAL盤!
(UK / EPIC / STRUM E2 / 1989)
(US / COLUMBIA / CS 9432 / REISSUE / MEDIA:EX- / JACKET:VG++)
マスト!ソフトロック/サイケデリック・ポップ金字塔2ND!
当時ビートルズのマネージャーだったブライアン・エプスタインに見初められデビューを果たした彼らの、2ND。シタール使いも印象的、跳ねたビート〜心鷲掴みにされる熱っぽい合唱コーラス・フックにのせて、コブシを振り上げて盛り上がりたい「DON’T CRY, NO FEARS, NO TEARS COMIN’ YOUR WAY」(PIZZICATO FIVEの”お葬式”でもタイトルがもじられていました)、A TRIBE CALLED QUEST「GET A HOLD」〜THE AVALANCHES「SUMMER CRANE」〜CHANCE THE RAPPER「THEY SAY」など数々のネタであり、2024年にはPEANUT BUTTER WOLFとBRIAN ELLISによるCAMPUS CHRISTYにもカヴァーされた幻想的サイケデリック・ポップ「THE VISIT (SHE WAS HERE)」、泣きのこみあげ大名曲「IT DOESN’T MATTER ANYMORE」、「PLEASE DON’T EVER LEAVE ME」のクラシカルなアレンジと流麗メロが宙を舞う様は、大滝詠一「夏のペーパーバック」やTOKIO「花唄」(作曲は鈴木秋則氏)に与えた影響も大?なバロック・ソフトロック大傑作。ちなみにアレンジ&プロデュースはJOHN SIMON、演奏にはBOBBY GREGG、BUDDY SALTZMAN、RAY BARRETTO(!)も参加。US ORIGINAL盤 MONO!
60年代からLOS ESPONTANEOSとして活動する大御所であり、本作発表の翌年(1991年)には後期MARI WILSONのバックなどにも参加している、バルセロナのルンバ・カタルーニャ・グループ。GIPSY KINGS好きに直撃するダンサブルな合唱スパニッシュ・ルンバ「AIRE」に、哀愁も漂う「AMAZONIA」をカップリングした7インチ。
(JPN / TYP!CAL / TYPI003)
(HOL / RAK / 1A 006-64909 / 1982)
(HOL / FLEET / 101.664 / 1980 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
元HERMAN BROOD & HIS WILD ROMANCEメンバーらによるDUTCH NEW WAVE / WAVY POWER POP!
HERMAN BROOD & HIS WILD ROMANCEを母体とし、オランダはハーグを拠点としたダッチ・ニューウェイヴ・バンド。前のめりでパンキッシュなアレンジが効いた、KNACKのような漢気パワーポップを響かせる「NOT ANOTHER WORLD WAR」、シンガロングを誘うコーラス・フックも印象的、ソリッドなバンド演奏にエグめの軟体シンセが飛び交う彼等のテーマ・ソング「WE ARE URBAN HEROES」をカップリングした7インチ。
(EU / CBS 8747 / 1980 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
7インチ!アコースティック・メロウ・グルーヴ「DON’T ASK ME WHY」!
「THROUGH THE LONG NIGHT 」をカップリング。
(JPN / 100 GUITAR MANIA / 100GM-17 / STOLEN ECSTASY 45 – 2 / 1995 / GREEN / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
「でんでん虫」をカタコト日本語で歌った「DENDEN」!UK MELODIC特大傑作「THAT’S FINE」、Hi-STANDARD〜KEN YOKOYAMAにもカヴァーされたライヴ録音の「WHAT KIND OF LOVE?」を収録!Kからリリースの7インチ!
(UK / LOGO / GO 323 / 1978 / MEDIA:VG++ / JACKET:)
(US / KAMA SUTRA / KA201 / 1965 / スレあるため試聴でご確認ください)
「魔法を信じるかい?」7インチ!
ごぞんじ、この曲自体に魔法がかかっていると思えるラヴィン・スプーンフルのデビュー曲「DO YOU BELIEVE IN MAGIC?」。彼等の楽曲の中でもこの曲は特別、という方も多いはず。裏面は「ON THE ROAD AGAIN」です。
(UK / DECCA / F.11884 / 1964 / スレあるため試聴でご確認ください ラベルに剥がれ シール跡)


THE INDIGO FEAT. GOTA NISHIDERA / SWEET RADIO (YUKUHIRO FUKUTOMI REMIX) / 12" /