(UK / THE SUBWAY ORGANIZATION / SUBWAY 4 / 1986 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
BUZZCOCKS好きにもオススメなポップ・パンク路線の初期シングル!
THE SUBWAY ORGANIZATIONからリリースの初期シングル2ND。キャッチーに弾けた「WHOLE WIDE WORLD」、「I KNOW EVERYTHING」をカップリングした7インチ。
(HOL / NEGRAM /NG 523 / 1971 / MEDIA:VG+ / JACKET:VG 取り出し口に傷み シワ)
オルガンも効いたサイケデリック・ファンキー・ロック!
後にはJAMES WALSH GYPSY BANDやJUMPSTREETとしても活動する鍵盤奏者JAMES WALSHが在籍した、ミネソタのサイケデリック・ファンキー・ロック・バンド五人組。「GYPSY QUEEN – PART 1」と「DEAD AND GONE」をカップリングした7インチ。
(UK / STIFF / BROKEN1 / 1980)
(US / BONG LOAD / BL 11 / 1994 / MEDIA:VG+ / JACKET:EX-)
BONG LOAD時代のローファイな初期音源!黒盤仕様のUS ORIGINAL盤7インチ!
演奏はANNA WARONKER(DONNA LORENとLENNY WARONKERの娘)、PETRA HADEN、RACHEL HADENら、THAT DOG.の面々がバックアップしています。「STEVE THREW UP」、ジャンクな「MUTHERFUKER」、「UNTITLED」を含む3トラックを収録。
(JPN / GEM-TONE / GEMS-004 / 2001 / MEDIA:EX- / JACKET:VG+ シワ)
2 TONEスカ/3RD WAVEスカ・スタイル日本代表!「SOMETHING SPECIAL」と「MURDER LIFE」をカップリングした7インチ!
(US / PRONTO / PTS-1013 / 1975 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
みずみずしく華やかなスパニッシュS.S.W./A.O.R.!
同じスパニッシュS.S.W.という枠ではフリオ・イグレシアスに比べて一般的認知が足りない印象のカミロ・セスト、1975年作。試聴は華やかな「CARNAVAL」に「HABLAME DE AMOR」、エレピ使いの「AMOR LIBRE」の順です。US ORIGINAL盤!
(US / RCA VICTOR / LSP-4215 / 1969 / MEDIA:EX- / JACKET:EX- GATEFOLD コーナー・カット)
サイケデリック・ポップ/ガレージ・フォーク・ロックな2ND!
ジョン・レノンがグループ名を命名したことでも知られるサイケデリック・ポップ・バンド。AC/DCのアンガス・ヤングの兄=ジョージ・アレキサンダー(アレックス・ヤング)、トニー・リヴァース周りのサウンドを支えるジョン・ペリーらが在籍。サイケデリック・ポップ系コンピレーションで度々取り上げられる「DEEP WATER」、ブルース・ロックな「LADY GODIVA」、「L.A. & BACK AGAIN」など、フォーク・ロックな全10曲。パブロック好きにもオススメ。見開きジャケット/US ORIGINAL盤!
(US / COLUMBIA / C 30506 / 1971 / MEDIA:EX- / JACKET:EX- GATEFOLD)
(US / LONDON / LL 3459 / 1966 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
ボッサな「NOTHING BUT A FOOL」(OSCAR BROWN JR. AND SIVUCA)に、泣かせる「GOD BLESS THE CHILD」(BILLIE HOLLIDAY)などを収録した1966年作!
きらめく「LOVE MINUS ZERO」(BOB DYLAN)、軽快に駆け抜けていく「SHE’S A WOMAN」(THE BEATLES)、「(IT’S ALL OVER NOW) BABY BLUE」(BOB DYLAN)など、RED GUESTのアレンジも素晴らしい全12曲を収録。カンパニー・インナースリーヴ付き/US ORIGINAL盤!
(UK / ISLAND / WIP 6354 / 1976)
(US / RCA / 47-9660 / 1968 / MEDIA:VG スレ多いため試聴でご確認ください / JACKET:)
GANDALFのピーター・サンドが率いた短命バンド!コンピでも取り上げられたアシッドなガレージ・サイケ・シングル!
サイケデリック・シーンでは神的扱いとなるバンドGANDALFの中心人物=PETER SANDOによる短命バンドTHE BARRACUDAの7インチ。「THE DANCE AT ST. FRANCIS」は、V.A.『GLIMPSES VOLUME 2』やBAM-CARUSO のV.A.『GARAGELANDS VOLUME TWO』、V.A.『BRING FLOWERS TO U.S.』 など、その手のコンピでも度々取り上げられる熱っぽいガレージ・サイケ・トラック。「LADY FINGERS」もメロウネス入り混じる哀愁アシッド・ガレージ・サイケです。
(US / MERCURY / 72832 / 1968 / MEDIA:VG+ / JACKET:)
ファンキーでソウルフルな60’Sシカゴ・ガレージ!
JIMY ROGERSを中心に、シカゴにて結成された60’Sガレージ・バンド。「SOUL DRIPPIN’」、「FOREVER GONE」をカップリングした7インチ。ホーン・セクションはCHICAGOの前身となるユニットC.T.A.が手掛けています。
(STRAIGHT / STS 1059)
ストレンジで愛らしいガーリィ・サイケデリック・ポップ・カルト盤!
REPRO/伝説のグルーピーとして知られるPAMELA DES BARRESなど、LAサイケデリック・コミュニティのグルーピーを集めて、作り上げたユニットGTO’S(=GIRLS TOGETHER OUTRAGEOUSLY)。FRANK ZAPPAをはじめとする、”超”豪華布陣(DAVY JONES、LOWELL GEORGE、JEFF BECK、ROD STEWART、RY COODER、CRAIG DOERGE、IAN UNDERWOOD、NICKY HOPKINS、ROY ESTRADA、JIMMY CARL BLACK、DON PRESTONなどなど)がバックアップ。ヘロヘロで唯一無二な魅力を放つ「DO ME IN ONCE AND I’LL BE SAD, DO ME IN TWICE AND I’LL KNOW BETTER (CIRCULAR CIRCULATION)」を筆頭に、ストレンジで愛らしいガーリィ・サイケデリック・ポップが展開されています。
(US / RECORDED & FREED / LP-RAF-013 / 2021 / MEDIA:SEALED / JACKET:SEALED)
90年代にはSPACE NEEDLE及びVARNALINE名義でも活動していた、ギタリストでありS.S.W.のANDERS PARKERソロ名義2021年作。ローファイ〜エモ〜オルタナティヴ・フォーク〜アメリカーナ〜音響ポストロックに呼応するサウンドは円熟味を増し、一層深い響きに。「DOGS AND HORSES」、「DOWN AT THE MUSEUM」、「WOLVES」など、全7曲を収録。
(FRA / POLYDOR / 887 641-1 / 1988 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
孤高のZE歌姫によるトロピカルな後期作!ファンカラティーナ、ZOUK好きにもオススメなカリビアン・ポップ・チューン!
遺作となった5TH『SUSPENSE』期のシングル。ファンカラティーナ好きにもオススメな「GUEULE D’AMOUR」と「GYPSY FLAME」、元AUSTRALIAN CRAWLのJAMES REYNEとの共作曲「THE LONG GOODBYE」をカップリング。
(UK / CHRYSALIS / COLF X5 / JAN 1986 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
テリー・ホールがTHE SPECIALS〜FUN BOY THREE〜を経て、ネオアコ/ギターポップ・サウンドを打ち出したユニット、”THE COLOUR FIELD”表記でリリースされた1986年作。「THINGS COULD BE BEAUTIFUL」、「FROSTY MORNINGS」、「PUSHING UP THE DAISIES (LIVE)」、「YOURS SINCERELY (LIVE)」も含む4曲入り12インチ。UK ORIGINAL盤!
(JPN / 日本コロムビア / NCB-8002 / 1972 / MEDIA:EX- / JACKET:VG++ ジャケット内側に経年シミ GATEFOLD 帯付)
クラシック曲ばかりを取り上げた国内最強ビッグバンドによる和ジャズ・ファンク!アレンジは前田憲男+小山恭弘!
モンドで飛び道具な趣もありつつ、ジャズ・ロック的アプローチも◎、ラテン・パーカッションが弾ける「バレエ組曲「ガイーヌ」より剣の舞 SABRE DANCE FROM “GAYNE”」、ワルツな「交響曲第9番「合唱」より歓びの歌 SYMPHONY NO. 9 MOV. IV」、和ジャズ・ファンクなアレンジにヴィブラフォンが弾け飛ぶ「歌劇「アイーダ」よりグランド・マーチ GRAND MARCH FROM “AIDA”」、オルガンの鳴りも見事な「歌劇「タンホイザー」より巡礼の合唱 “CHOR DER ALTEN PILGER” FROM “TANNHÄUSER”」なども面白いです。見開きジャケット。
(UK / SOUTHWEST / SWLP003 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
後にFIFTH AVENUE BANDの面々とWHITE HORSEを結成することになるビリー・ニコルスが1967〜1968年にかけてソロ名義で制作・録音したデモなどをたっぷり収録した未発表音源集。サイケデリック・ポップ〜ソフトロック〜ブルー・アイド・ソウルが絶妙な塩梅で練り込まれた一生モノの名曲「WOULD YOU BELIEVE」(コーラスはロニー・レーン、スティーヴ・マリオット)を筆頭に、イアン・マクレガン、ケニー・ジョーンズ、ビッグ・ジム・サリバン、ニッキー・ホプキンス、ジョン・ポール・ジョーンズといったIMMEDIATE界隈重要人物がバックアップしたサイケデリック・ポップな名曲を多数収録。
(US / 4AD / 4AD0035LPE / 2018 / MEDIA:SEALED / JACKET:SEALED)
PIXIESのキム・ディール率いる伝説のオルタナ・ユニット、10年振りのフル・アルバム!2ND『LAST SPLASH』の黄金期メンバーが集結+コートニー・バーネット、スティーヴ・アルビニ参加!
PIXIESのベーシストとしても知られるキム・ディール率いるTHE BREEDERSがアルバムとしては10年ぶりに発表した2018年作。プラチナ・ディスクを獲得した1993年発表の2ND『LAST SPLASH』リリース時の黄金期メンバー、キム・ディール、ケリー・ディール、ジョゼフィン・ウィッグス、ジム・マクファーソンという布陣で挑んでいるのが胸熱というもの。コートニー・バーネットもコーラスで、ファースト・アルバム『POD』のプロデュースも手掛けたスティーヴ・アルビニが本盤でも数曲レコーディングに参加。アナログのマスタリングはBOB WESTONが担当しています。LPサイズのポスター付き。
(UK / NO FUTURE / CHERRY RED / PUNK 1 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
Oi! / STREET PUNK金字塔!
「WE ARE THE BOYS」を筆頭に「TIME BOMB」、「VOICE OF A GENERATION」、JUDGEやTHE JINX、THE DISTILLERSなどにもカヴァーされた「WARRIORS」、LOU REED「VICIOUS」カヴァーなど、燃えるしかない全17曲!1989年のNO FUTURE/CHERRY REDリイシュー。


THE AFRO BLUES QUINTET PLUS ONE / NEW DIRECTIONS OF THE AFRO BLUES QUINTET PLUS ONE / LP /
BELLE AND SEBASTIAN / PUSH BARMAN TO OPEN OLD WOUNDS / 3LP /
REAL FISH / 天国一の大きなバンド A VERY BIG BAND IN HEAVEN / LP /
V.A. / DECEMBER 86 - PREVIEWS / LP /
eastern youth / 雲射抜ケ声 / LP /
沢田駿吾とオールスターズ / 哀愁のギター・ムード SENTIMENTAL GUITAR / LP /
THE SHOUT / TRIBAL / DUB: (ASSORTED STANCES) / 7" /
井上堯之バンド / 井上尭之バンド イン グアム - 太陽にほえろ!'79 / LP /
OZOMATLI / CUT CHEMIST SUITE / 12" /
TEENY FRAHOOP / WEE WEE POP / LP /
FAMILY FOUR / FAMILY FOUR 1971 / LP /
