(JPN / 100 GUITAR MANIA / 100GM-17 / STOLEN ECSTASY 45 – 2 / 1995 / GREEN / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
(UK / ROUGH TRADE / RTRADLP 080 / MEDIA:EX / JACKET:EX 帯付)
6TH!
ROUGH TRADEへ移籍+イザベル・キャベル脱退後初となる、トレヴァー・ホーン・プロデュースのアルバム。ジャケットを差し替え、帯付でリリースされた2014年盤。2000年代の彼等を代表する曲の一つである「I’M A CUCKOO」は、歌詞に”東京”・”原宿”・”THIN LIZZY”などが出てくるところも非常にポイント高し。楽曲自体もTHIN LIZZYを彷彿させる泣きメロがたまりません。「STEP INTO MY OFFICE, BABY」の後半部分はCHIDDY BANG「DECLINE」でサンプリングされました。試聴は「PIAZZA, NEW YORK CATCHER」、「IF YOU FIND YOURSELF CAUGHT IN LOVE」、「STEP INTO MY OFFICE, BABY」、「ASLEEP ON A SUNBEAM」、そしてタイトル曲「DEAR CATASTROPHE WAITRESS」と合わせてどうぞ。
(UK / FANTASTIC PLASTIC / FPLP001 / 1999 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
青春グラスゴー・ギターポップ/ブリットポップ1999年作!プロデュースはEDWYN COLLINS!
「KITCHEN T.V」、「BOY OR GIRL」、「BOTTLE」などの青春ギターポップ/ブリットポップ傑作を収録。「I CAN SEE YOU (VICTORIAN SPACEMAN MIX)」を収録した片面プレスの7インチ付き。UK ORIGINAL盤!
(UK / DEAD DEAD GOOD / GOODLP4 / 1995 / ORANGE VINYL / MEDIA:EX- / JACKET:EX- GATEFOLD)
STEVIE WONDER「UP TIGHT」オマージュのモッドな疾走曲「LOVE 45」収録!
THE JAMの再来とも言われ、90’S MODの象徴の一つでもあったバンドFIVE THIRTY解散後にポール・パセットが率いたグループが1995年に発表したファースト・アルバム。STEVIE WONDER「UP TIGHT」を思いっきり引用した「LOVE 45」、熱くこみあげる「ATOMIC JUNKIE」、サイケデリックな「SOFT CONTROL」など、全13曲を収録。ジャケットはMILT JACKSON『SUNFLOWER』オマージュ(?)。
(US / PARASOL / PAR-010 / 1992 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
BADFINGER、RASPBERRIES直系!元CHOO CHOO TRAINのDARREN COOPER、元THE ELVIS BROTHERSのBRAD ELVISらによる90’Sパワーポップ・バンド!
90’S USインディーポップを語る上で避けては通れない名門PARASOLの看板とも言えるパワーポップ・バンドのファースト7インチ。BADFINGER、RASPBERRIES直系の甘酸っぱく胸を締め付ける抜群のサウンドです。「VALENTINES DAY」、「TURN DOWN」、「IF U WERE HERE」の3曲を収録。
(AUSTRALIA / POWDERWORKS / POW 6060 / 1983 / MEDIA:EX- / JACKET:EX- 底抜け)
ネオアコ/ギターポップ好きにも大推薦!シドニーの2 TONEフォロワーによるキャッチーな絶品ネオスカ!
THE IGNITERSとしても活動するメンバーも多数在籍、オーストラリアはシドニーにて活動した2 TONEフォロワーな男女混成10人組パーティー・バンド。日本では知名度が低くマイナーな印象ですが好内容です。「LOVE AND AFFECTION」(BOB MARLEY & THE WAILERS)、「MONTEGO BAY」(BOBBY BLOOM)などのカヴァーも◎。THE SELECTERやTHE BODYSNATCHERS、THE BOOTHILL FOOT TAPPERSなどが好みの方に大推薦。
(UK / SILVERTONE / ORE LP 512 / 1990 / MEDIA:EX- / JACKETVG++ 背抜け 底抜け ジャケット裏にシール跡)
後期作も最高!ポーグス、フェアグラウンド・アトラクション、ワンダー・スタッフ、ネオアコ/ギターポップ・ファンも改めて必聴!
THE POGUESのシェーンも在籍したバンド、NIPSのベーシスト=SHANNE BRADLEYが結成したアイリッシュ・トラッド・パンク・バンド。どこか軽視されがちな印象ですが、パンキッシュなアプローチからネオアコ/ギターポップへと傾倒していった後期作も最高です。「GRAVE-ROBBING IN GIG HARBOUR」、「DOG EYES, OWL-MEAT, MAN CHOP」など、FAIRGROUND ATTRACTION、SWEETMOUTH、KIRSTY KMACCOLL、THE BOOTHILL FOOT TAPPERS、JIM JIMINEE、HOUSEMARTINS、THE WONDER STUFFなど、ネオアコ/ギターポップ、パブロック、テムズ・ビート好きな方もぜひ。THE WONDER STUFFのフィドル奏者MARTIN BELLが参加。WEDDINGS, PARTIES, ANYTHING「INDUSTRIAL TOWN」カヴァーもやっています。UK ORIGINAL盤!
(UK / BOP / BIP 806 V / 1990 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
インディー・ポップ好きはTHE BEDFLOWERS「IN LOVE WITH 25 PEOPLE」必聴!MAN FROM DELMONTE「MY LOVE IS LIKE A GIFT YOU CAN’T RETURN」などを含む”INDIE”サイド、アシッドな”DANCE”サイドで構成された1990年のマンチェスター/マッドチェスター・コンピ!
マンチェスターの重要インディー・バンドを渡り歩くドラマーCHRIS GOODWINも在籍するTHE JERKSの「DIDN’T QUITE MAKE IT」、透明感溢れるみずみずしいサウンドが素晴らしいTHE BEDFLOWERS「IN LOVE WITH 25 PEOPLE」など、単独名義作ではカセット(レア!)を残したのみのバンドから、THE MAN FROM DELMONTEの人気曲「MY LOVE IS LIKE A GIFT YOU CAN’T RETURN」、おそらくここでしか聴くことができない?高速バースト・チューンPARIS ANGELS「DON’T FAKE MINE」などを収録したネオアコ・ギターポップ好き必携のINDIEサイドのA面が肝。LAVINIA & SOCIAL KAOS「SOUL MC」、RUTHLESS RAP ASSASSINS「HERE TODAY… HERE TOMORROW」などのマッドチェスターなダンス・ナンバーを収録したDANCEサイドのB面も合わせて必聴です。
TRACKLIST
INDIE – SIDE
A8 THE MAN FROM DELMONTE– MY LOVE IS LIKE A GIFT YOU CAN’T RETURN
B6 REVENGE– JESUS I LOVE YOU
(UK / PIMA COUNTY / PC701 / 2004)
(UK / ÉL / GPO25T / 1987 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
洒脱ネオアコ・ジャズ・コーラスといった趣で「WHISPER NOT」、「LOSE THAT LONG FACE」、「GET OUT OF TOWN」らスタンダードをカヴァー!THE FRENCH IMPRESSIONISTS好きはこちらも必聴!
ネオアコ・アーバン・ソウルといった趣のグラスゴー産ユニットSUNSET GUNから派生した、DEIRDRE RUTKOWSKIとLOUISE RUTKOWSKIらによるネオアコ・ジャズ・ユニット。艶かしくもヒップでスウィンギーな「WHISPER NOT」(BENNY GOLSON)、コンガも効いた 「LOSE THAT LONG FACE」(GEORGE GERSHWIN)、クラシカルな室内楽的アレンジの「GET OUT OF TOWN」(COLE PORTER)など、スキャットを織り交ぜた男女混声コーラスを軸にスタンダードを洒脱にカヴァー。タイトル曲「MAN OF MINE」も含む4曲入り12インチ。
(UK / VINYL JAPAN / TASK 16 / MEDIA:EX- / JACKET:VG+ 経年シミ)
甘酸っぱく駆け抜ける青春ギターポップ永遠の名曲!まどろみ哀愁ネオアコ 「COMING DOWN」も合わせて必聴!
THE TELEVISION PERSONALITIESのダン・トレイシーが主宰したレーベル=DREAMWORLDから1987年に発表された12インチのVINYL JAPANリイシュー。円谷プロダクションによる特撮テレビドラマ『ミラーマン』にインスパイアされたという事実にも驚きなタイトル曲「MIRROR MAN」は、FLIPPER’S GUITAR前身バンドのLOLLIPOP SONICが「(I WOULD WANT TO) GO!」でネタに、近年にもLEARNERSがカジヒデキさんと共に日本語詞カヴァーしたりと世代を超えてアンセムとなっている永遠の名曲。「THROUGH THE LOOKING GLASS (FOR TEA)」はV.A.『RUBBLE』周辺の60’Sバンド〜初期PRIMAL SCREAMを彷彿させる泣きメロが浮かぶサイケデリック・ポップ。「COMING DOWN」は淡くまどろんだ哀愁ネオアコ。「MIRROR MAN」の眩しさに隠れてしまいがちですが、特に「COMING DOWN」はネオアコの系譜で語られる楽曲中でもかなり完成度の高い素晴らしいナンバーです。
(JPN / HARMONY LABEL / H*003 / 1998)
(JPN / RADIO UNDERGROUND / RS002 / 2015 / MEDIA:EX / JACKET:EX)
C86直系!アノラックでTWEEな疾走可憐ガーリィ・ギターポップ!
「ANORAK GIRL」、「LONDON WEEKND」と、タイトルでピンとくる直感に応えてくれる、近年では希有と言える存在。C86、初期CREATION、TELEVISION PERSONALITIES好きなら絶対!といいたくなるアノラックでTWEEな疾走可憐ガーリィ・ギターポップ。
(UK / FORTUNA POP! / FPOP87 / 2009)
TRACKLIST
A HIGHER THAN THE STARS
B1 103
B2 HIGHER THAN THE STARS (OTHERS IN CONVERSATION REMIX)
(UK / ÉL / ACME 8 / 1987 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
elネオアコ・クラシック!THE MONKEES「VALLERI」をはじめ、HARPERS BIZARRE「MAD」、PiL「POPTONES」など、流石のアレンジ力で料理したカヴァー・アルバム!
実験的作品も多数のサイモン・フィッシャー・ターナーがキング・オブ・ルクセンブルグ名義でリリースした、ファースト・アルバム。
(UK / DAMAGED GOODS / DAMGOOD 177-LP / 1999 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
(UK / BITTERSCENE / BITTER 001 / 2004 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
(SPA / IMPOSIBLE / EP-1 / IS-001 / 1989 / MEDIA:EX / JACKET:EX)
スペイン産の青春パワーポップ/ポップ・パンク!
アルバムを1枚、シングルを2枚残したのみで散ってしまったスパニッシュ・パワーポップ/ポップパンク・トリオ。日本ではなかなかピックアップされない存在ですが、RAMONESマナーで青春ギターポップ好きにも直撃する甘酸っぱいサウンドです。プロデュースを手掛けているのは元TRASTOSのTORES CRESPO。「I WANNA BE MARRIED TO YOU」、「ALGÚN DÍA」、「BEAT IT」、「YOU’LL BE THE WINNER」の4曲を収録。
(JPN / 1998)
_
TRACKLIST
A1 TIROLEAN TAPE– BACK ATTACK GIRL
A2 HONEY SKOOLMATES– SUMMER
B1 INTERNATIONAL AIRPORT– BLUE WHEELS
B2 DISCO GIRL– DISCO GIRL
(AUSTRALIA / SUMMERSHINE / SHINE 002 / 1990 / MEDIA:EX- / JACKET:VG++)
HARVEY SAWARDを中心に、元THE ODOLITESの面々らによるインディー・ポップ・バンド。「CLINGING TO THE WRECKAGE」、「A LEGEND NEVER FAILS」をカップリングした7インチ。


HERMANOS LOS INKISES / LOS ESPIRITUS Y SUS MISTERIOS / LP /
JULIO IGLESIAS / AGUA DULCE, AGUA SALA (NEW REMIXES) / 12" /
下成佐登子 / ハートフル HEARTFUL / LP /