(HOL / ROCKHOUSE / LPL 9108 / 1991 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
EARLY 90’S NEO ROCKABILLY!GENE VINCENT「BLUEJEAN BOP」痛快カヴァー!
ミュンヘンのネオロカ・グループ、1991年作。ノリのいいロカビリー・バップに仕上がったジーン・ヴィンセント「BLUEJEAN BOP」カヴァーやチャック・ベリー「OH BABY DOLL」カヴァーも痛快なら、サックスを大々的に交えた「THE GREAT PRETENDER」はネオ・スウィング/ジャイヴ好きに。ピアノを叩きながら疾走していく「THREE LITTLE SISTERS」や「GRAB YOUR BABY BY THE HAND」など、ワイルドなパーティー・ロックンロールを次々と。サックスがむせび泣くロッカ・バラード・アレンジの「HARLEM NOCTURNE」で締めくくる全14曲。HOLLAND ORIGINAL盤!
(UK / DIABLE NOIR RECORDINGS / VS 516-12 / 1982 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
PIGBAG好きも必聴のキラー・ファンカラティーナ!別ヴァージョンの「THE CITIES ARE DYING」も収録した12インチ!
後のMATT BIANCOメンバーらが在籍していたファンカラティーナ・グループ。ホーン、パーカッションが弾けるキラー・ファンカラティーナ。「THE HEAVENS ARE CRYING」と「THE CITIES ARE DYING」の2ヴァージョンを収録。
(UK / NEW HORMONES / ORG 22 / 1982 / スレあるため試聴でご確認ください)
(UK / HANGMAN / HANG-36 UP / 1990 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
芸術家であり、ビリー・チャイルディッシュの盟友SEXTON MINGによるガレージ・パンク・ブルーズ1990年作!シークレット・トラックとしてMICKEY & SYLVIA「LOVE IS STRANGE」カヴァーを収録!
(UK / DAMAGED GOODS / DAMGOOD 43 / 1994 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
みずみずしく弾けるハイテンションな男女混成ジャーマン・アノラック/ジャングリー・ギターポップ!
THROW THAT BEAT IN THE GARBAGECAN!としてお馴染み、本盤はTHROW THAT BEAT!表記。”パパパ”コーラスが弾ける「SUNSHINE IN MY HEART」に、これぞジャングリー・ギターポップな「I WON’T GIVE UP」、さらに「I’M YOUR TRIP」、「LET ME SIT NEXT TO IWIE」も含む全4曲を収録したピクチャー・ヴァイナル10インチ。
(UK / RAZOR / 1989 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
「YAKETY YAK」や「(DO THE) HUCKLE BUCK」を引用したバースト・パーティー・ネオロカ・ジャイヴ!!
「THE BENNY HILL BOOGIE」は「YAKETY YAK」=「YAKETY SAX」や「(DO THE) HUCKLE BUCK」のフレーズを引用した、キラー・ネオロカ・ジャイヴ。裏面の「SURFER JONES (RADIO MIX)」、「SURFER JONES (SURF MIX)」も燃えます。ネオロカビリー、ラスティック、カウパンク好きにも大推薦。
(UK / ALBION / 12ION 155 / 1983 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
999の大穴ネオスカ/ポップ・スカパンク「ARABESQUE」収録の12インチ!
「13TH FLOOR MADNESS」、「NIGHT SHIFT」、「ARABESQUE」の3曲を収録した12インチ。
(HOL / F-BEAT / ZB 68171 / 1984)
(FRA / EDITIONS EG / 2311 106 / 1982 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
マジカルなギターが紡ぐ、エキゾチックなバレアリック・ミニマル/エスノ・ニューウェイヴ!
ROXY MUSIC〜QUIET SUNとしての活動でもお馴染みの伝説的ギタリスト、フィル・マンザネラが1982年(ROXY MUSIC『AVALON』と同年)に放ったソロ・アルバム。透明感溢れるギターがキラキラと鮮やかなサウンドスケープを描く「CRIOLLO」、実験的な「BIG DOME」に「EUROPE 80-1」、「BOGOTA」、後にTHEO PARRISHもリミックスすることになる「IMPOSSIBLE GUITAR」など、JOHN WETTONが弾くベース以外はすべて自身の演奏で構築されたという一人多重録音の傑作でもあります。
(EU / ARIOLA / 111 963-100 / 1988)
(GER / STRANGE WAYS / WAY 4 / 1989)
富樫春生がキーボードで参加したカルト・ニューウェイヴ・バンドのファースト・アルバム!
SÜNDIKATのメンバーらに加えて、吉田美奈子バンド〜後藤次利バンド〜近藤等則IMA他〜アングラ〜メジャー問わず数えきれないほどの歴史的名盤・名演を残し、現在はHAL-OH TOGASHI名義でも活動する日本人キーボード奏者=富樫春生が在籍したジャーマン・ニューウェイヴ/インダストリアル・ロック・ユニット。ミュータントな魅力たっぷりのミニマル・ダブ・ファンク「EGO SURFIN’」、尺八を取り入れ、マイニチマイニチ…と唸り声のようなチャント(念仏)が響くオリエンタル・ムードの「MAINICHI」も異端で強烈なら、「MOVING」や「SIMPLE MIND」などのエキセントリックな音塊が弾けるインダストリアルなストレンジ・ニューウェイヴも衝撃的。GERMANY ORIGINAL盤!
(UK / PRODUCT INC. / 33 PROD 18 / 1988)
轟音インダストリアル・ダブ・ファンク+ジャンク・ディスコ・ラップ!「FUNKYTOWN」(LIPPS, INC.)、「JAH JAH CALL YOU」(U-ROY)、RICK RUBIN印の「I CAN’T LIVE WITHOUT MY RADIO」(LL COOL J)といったカヴァーも衝撃的!
インダストリアル・パンク・バンドTHE 012を結成し、THE PLANET GONGなどにも関わるヒッピー+パンクなKIFKIF LE BATTEURことKEITH DOBSON、ROUGH TRADE SHOPのオープニング・スタッフでもあるカリスマSTEVE JAMESON、ドラマーのDIGGER METERSらによるロンドンのノイジー・トリオ。DAVID BOWIEのプロジェクトTIN MACHINEにも影響を与えたと言われる彼らの、THE STOOGES〜SUICIDE〜STEVE ARBINIを一体化させたような奇跡が詰まったファースト・アルバム。爆音で聴きたい「ASBESTOS LEAD ASBESTOS」などのオリジナル曲群に加えて、「FUNKYTOWN」(LIPPS, INC.)、「JAH JAH CALL YOU」(U-ROY)、RICK RUBIN印の「I CAN’T LIVE WITHOUT MY RADIO」(LL COOL J)といったカヴァーのセレクト、変貌ぶりも衝撃的。UK ORIGINAL盤!
(UK / AVALANTIC / AVE 1T / 1988)
(FRA / MANKIN / 105 720 / 1984 / 取り出し口に1.5cmほどの破れ)
(UK / WEA / K 18850 / 1981 / 取り出し口にしわ・取り出し口内側にペン跡)
(UK / 53RD & 3RD / AGARR 9 T / 1987 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
53RD & 3RD印!80’Sグラスゴー産サーフ・ロック・インスト!
後にTHE PRIMEVALSとして活動するTOM RAFFERTYやPAUL BRIDGESらによる53RD & 3RD製インスト・ユニット。スコティッシュ・ギター・ポップ・マナーで紡がれるみずみずしい80’Sサーフ・ロック・インストです。THE MONOCHROME SETのサーフ〜ロックンロール・サイドが好みの方もぜひ。「KILLER BEE HONEY」、「SURF’S UP」、「JACK RUBY」、「EXTERMINATOR」の4曲を収録。UK ORIGINAL盤!
(UK / VIRGIN / VS 566-12 / 45RPM / 1982 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
オーストラリア産ポストパンク/ニューウェイヴ・ファンクな12インチ!
バンド名はCANの曲名「HUNTERS & COLLECTORS」から。プロデュースを手掛けているのはGONGのMIKE HOWLETT。ということでGERMAN ROCK〜GERMAN NEW WAVE好きもスルー厳禁のオーストラリア産ポストパンク/ニューウェイヴ・ファンク・バンド。ヒリヒリとした緊張感と硬質なサイケデリック音像が弾ける「TALKING TO A STRANGER」と「RUN RUN RUN」をカップリングした12インチ。UK ORIGINAL盤!
(UK / NEW MUSICAL EXPRESS / GIV 3 / 1986 / MEDIA:EX- / JACKET:)
TOM WAITS、THE JESUS & MARY CHAIN、HÜSKER DÜ、TROUBLE FUNKが並んだNME産7インチ!
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TRACKLIST
A1 TOM WAITS– DOWNTOWN TRAIN (NME VERSION)
A2 THE JESUS & MARY CHAIN– SOME CANDY TALKING
B3 HÜSKER DÜ– TICKET TO RIDE
B4 TROUBLE FUNK– LET’S GET SMALL
(UK / DUG-OUT / PINS 002 / 1982)
(UK / A&M / CAPX 4 / 1983 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
コーラスはDOLLY MIXTURE!キャプテンのラッピン・ヴォーカルも炸裂するニューウェイヴ・ディスコ・ラップな1983年シングル!
プロデュースはTONY MANSFIELD。ニューウェイヴ・ファンクなギター・カッティングに軽快なラッピン・ヴォーカル、ダルめのDOLLY MIXTUREのコーラスも◎な「STOP THE WORLD」はZEレーベルもの好きにもオススメ。パンキッシュなパワーポップから壮大な展開を繰り広げられる「BACK TO SCHOOL?」はオリジナル・アルバムには未収録。
(UK / EPIC / SHEIK Q1 / 1987 / MEDIA:EX- / JACKET:EX- ポスター付き)
『DREAMTIME』期のアグレッシヴなダンス・ナンバー!12インチ・ミックス!
ドカドカと蹴り上げるようなビート+ホーンをバックに突き進んでいく「SHAKIN’ LIKE A LEAF (JELLY MIX)」に「HITMAN」、マドリードでのライヴ音源「WAS IT YOU?」も含む3トラックを収録。ポスター付き/UK ORIGINAL盤!
(UK / RCA VICTOR / RCA 357 / PB 68098 / 1983 / MEDIA:EX- / JACKET:VG+ スレ多)
2 TONE周辺のニューウェイヴ/ポップ・ソウル人脈が集ったオールスター・ユニット!RESPONDやCOMPACT ORGANIZATION好きにも!
THE SPECIALSのドラマー、JOHN BRADBURYを中心に、THE ATTRACTIONSの鍵盤奏者STEVEN NIEVE、ソロ名義でレゲエ・レーベルのFASHIONからもリリースしているDEE SHARP、SCREEN 3のJASON VOTIER、SPLIT RIVITTにも参加しているハーモニカ奏者MARK HUGHESらが在籍。後には2 TONEからもシングルをリリースしている彼らのファースト7インチ。J.B.’S ALLSTARS名義の「ONE MINUTE EVERY HOUR」、J.B.’S DUB STARS名義の「THE THEME FROM 903」をカップリング。
(JPN CBS/SONY / 07SP 786 / 1983 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
オリジナル・アルバムには未収録!マッキー・フェアリーとヘンリー・カポノの日本独自スプリット7インチ!
MACKEY FEARYソロ名義でオリジナル・アルバムには未収録となる「GOOD TIMES BAD TIMES」は、コロコロとした響きのイントロからトロピカル・フレーヴァーたっぷり、ブリージンなコーラス・ワークでこみあげる極上のハワイアンA.O.R./メロウ・グルーヴ。HENRY KAPONO「KONA WINDS」にはドラム・ブレイクあり!
(JPN / ALFA INTERNATIONAL / ALI-724 / 1986 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
BaBeにもカヴァーされた80’Sユーロ・ディスコ・クラシック!7インチ!
W(JPN / CBS/SONY / 25AP 1800 / 1980 / MEDIA:EX- / JACKET:EX- CAP帯付)
アコースティック・メロウ・グルーヴ「DON’T ASK ME WHY」!
「ロックンロールが最高さ」こと「IT’S STILL ROCK AND ROLL TO ME」、桑田佳祐が嘉門雄三名義でもカヴァーした「YOU MAY BE RIGHT」、ピアノ・ポップ「SLEEPING WITH THE TELEVISION」など、全10曲を収録。「ALL FOR LEYNA」はHEMP「GRUMARY MARY」ネタ。US ORIGINAL盤!

