TALIB KWELI「GUTTER RAINBOWS」やKOOL G RAP「THE FIX」でサンプリングされたネタ感たっぷりの「NO LOVE IN THE ROOM」、BILL WITHERS「HARLEM」やEAGLES「THE BEST OF MY LOVE」などのカヴァーを収録した1974年作!
(US / BELL / BELL 1133 / 1973 / MEDIA:EX- / JACKET:VG++ 剥がれ 底抜け ジャケット裏にプロモ・ステッカー GATEFOLD)
KENNY RANKIN「PEACEFUL」&ROGER NICHOLS & PAUL WILLIAMS「LET ME BE THE ONE」カヴァー!自作曲も素晴らしい!
女優メアリー・スチュアートがBELLからリリースした1973年作。上述のカヴァーはもちろん、「DON’T LOOK BACK」や「AND I LOVE YOU SO」など、彼女自作曲も素晴らしいです。歌詞インナースリーヴ付き/GATEFOLDスリーヴ/US ORIGINAL盤!
(US / LAST LAUGH / HAW-023 / MEDIA:EX- / JACKET:EX- REISSUE STAMPED SLEEVE)
V.A.『KILLED BY DEATH』にも収録された1979年録音オブスキュアUSキラー・パンク!
2012年のスタンプ入りスリーヴ・リイシュー/ニューハンプシャー州のオブスキュア・バンドが残したレア・シングル。『KILLED BY DEATH #12』に収録された「I DON’T NEED YOU (CAUSE I GOT ME)」は焦げ臭いファズ・ギターとスリリングなベース・ラインで詰め寄っていく、KBDパンク好きなら夢中になること必至の極上キラー・パンク。チープなミニマル・シンセをバックに脱力ヴォーカルを張り上げる「DOGS」もDIY感溢れる響きで、ストレンジNO WAVE好きにオススメな、面白い録音です。
(NEW ZEALAND / POLYDOR / 2310 648 / MEDIA:EX- / JACKET:VG++ 背抜け)
1974年発表のソロ2ND!BAUHAUSやGIRL NAMESにもカヴァーされたキラー・チューン「THIRD UNKLE」、PASCAL COMELADEがカヴァーしたプレ・アンビエント曲「TAKING TIGER MOUNTAIN」収録!
ROXY MUSIC脱退後の2NDソロ・アルバム。ソリッドでNO WAVEなギター・プレイに仰け反りそうになるBAUHAUSやGIRL NAMESにもカヴァーされたキラー・チューン「THIRD UNKLE」、曲終盤部分のトランシーな効果音がPRIMAL SCREAM「INNER FLIGHT」冒頭で使われたり、J DILLAもサンプリングしていた「THE GREAT PRETENDER」、後にPASCAL COMELADEが大傑作『SENTIMIENTOS』にてカヴァーするプレ・アンビエントな美麗曲「TAKING TIGER MOUNTAIN」などを収録。フィル・マンザネラ、ロバート・ワイアット、フィル・コリンズらが参加しています。PHIL MANZANERA、ROBERT WYATTらが参加しています。1979年プレスと思われるNEW ZEALAND盤。
(CAN / BOMB / BOMB 7030 / 1980 / MEDIA:EX- / JACKET:VG++ 剥がれ)
スタジオに60人のファンを招き、1978年11月10日Q107FMでのスタジオ・ライヴ・レコーディングを収録。「PEOPLE ARE STRANGE」(THE DOORS)などのカヴァーもあり。パワーポップ、パブ・ロック好き直撃の内容です。CANADA ORIGINAL盤!
(JPN / LITTLE DAVID / P-10489L / 1975 / MEDIA:EX- / JACKET:VG+ 上辺右縁割れ 経年シミ スレ)
前作『SILVER MORNING』にスポットがあたりがちですが、負けじと素晴らしい1975年作。「LOST UP IN LOVING YOU」はUYAMA HIROTO「ONE DREAM」ネタ。ラストを締めくくる「YOU」も最高です。ストリングス・アレンジはJIMMIE HASKEL、コーラスでDENIECE WILLIAMS、演奏にはJAMES GADSON、STEVE CROPPER、AL CASEYらも参加しています。ジャケット写真はNORMAN SEEFF。
泣きメロ・ピアノ・ポップ「MUST BE CRAZY」、「HOPE YOU FEEL GOOD」などを収録した2ND!
LINDA RONSTADTがコーラス参加した代表作「LONELY BOY」はもちろんですが、「MUST BE CRAZY」、「HOPE YOU FEEL GOOD」といった絶品の泣きメロ・ポップ、「DO WAH DIDDY」、「LEARNING THE GAME」、「STAY」といったカヴァーを取り上げていることにも改めて注目を。プロデュースはPETER ASHER、演奏にはDANNY KORTCHMARも参加しています。
(US / WARNER BROS. / CURB / BS 3067 / 1977 / MEDIA:EX- / JACKET:EX- コーナー・カット)
「BE MY BABY」(THE RONETTES)、「DA DOO RON RON」(THE CRYSTALS)などをティーン・ポップ・カヴァー!
PRODUCED BY MICHAEL LLOYD FOR MIKE CURB PRODUCTIONS。「I WANNA BE WITH YOU」、「THAT’S ROCK’N’ROLL」、「HOLIDAY」などを収録。US ORIGINAL盤!
(US / HANSA / ARIOLA RECORDS AMERICA / SW-50037 / 1978 / MEDIA:EX- / JACKET:VG++ 底抜け)
グラマラス・パンク!なファースト・アルバム!
デヴィッド・シルヴィアンにとっては”忘れたい過去”らしい、パンキッシュな初期JAPANを象徴するビキビキとしたギター・リフが絡みつく「UNCONVENTIONAL」、PATRIC CATANI「WHATEVER GETS YOU THROUGH THE NIGHT」ネタにもなったタイトル曲「ADOLESCENT SEX」、「TELEVISION」などを収録。バーブラ・ストライサンド「DON’T RAIN ON MY PARADE」カヴァーもやっています。
(SPA / MUNSTER / MR136 / 1997 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
アシッドな退廃エクスペリメンタル・ニューウェイヴ!1978年6月ベルリンでのライヴ・レコーディング5曲を収録した10インチ!
「GHOST RIDER」、「ROCKET U.S.A.」、「CHEREE」、「HARLEM」、「96 TEARS」どれも強烈です!
(US / A&M / 1202 / PROMO / 1970 / MEDIA:VG+ / JACKET:)
M.O.R.ヴォーカル、ソフトロック好き必聴!LABI SIFFRE作曲のメロウ・ハーモニー・ポップ!
60年代初期からDECCAに作品を残すCLODAGH RODGERSと、ポップ職人KENNY YOUNGのユニット。”MOONSHINE”表記のほうが広く知られるユニットですが、このUS A&M盤ではMOONSHYNE表記となります。LABI SIFFREが作曲した「JUST A LITTLE MORE LINE」、KENNY YOUNG作曲の「I AM THE TAIL」どちらもM.O.R.ヴォーカル、ソフトロック好きにオススメしたいメロウなハーモニー・ポップに仕上がっています。
(US / PARAMOUNT / PAS-6058 / 1973 / MEDIA:EX- / JACKET:VG++ GATEFOLD)
キッズ・コーラス・ファンク「ZUCKERMAN’S FAMOUS PIG」!THE ISLEY BROTHERSのヴァージョンでお馴染みなSEALS AND CROFTS「SUMMER BREEZE」カヴァーは本盤に収録!
1970年代にアメリカで放映されていたホームコメディ・ドラマ『ゆかいなブレディ家』から産まれたファミリー〜キッズ・ グループTHE BRADY BUNCHの1973年作。コレが4枚目にしてラスト・アルバムです。THE ISLEY BROTHERSのヴァージョンでもお馴染みな「SUMMER BREEZE」(SEALS AND CROFTS)、「A SIMPLE MAN」&「I’D LOVE YOU TO WANT ME」(LOBO)、「RIVER SONG」(CHARLEY PRIDE)、「YO-YO MAN」(CUNHA & DAWSON)などのカヴァーも!骨太ドラムとドープな立ち上がりにも痺れる、ファンキーな「ZUCKERMAN’S FAMOUS PIG」、「EVERYTHING I DO」など、子供コーラス、ソフトロック好きはもちろん、ポップ・ソウル〜ゴダイゴ好きまで必聴の内容。見開きジャケット/US ORIGINAL盤!
(SPA / EPIC / EPC 1944 / 1974)
B.B.クイーンズ「おどるポンポコリン」元ネタ!映画『GUARDIANS OF THE GALAXY』でもお馴染みとなった、どこかファニーで愛くるしくダンサブルな脱力ファンキー・ロック人気曲!
ロリー・ヴェガスとパット・ヴェガスの兄弟を中心に結成され、メンバー全員がネイティヴ・アメリカンやメキシカンの血を引くことも特徴なバンド(“REDBONE”という言葉自体が、クリー族のスラングで”混血ネイティヴの人”を意味する)の代表作。「COME AND GET YOUR LOVE, COME AND GET YOUR LOVE NOW」と繰り返されるソウルフルで温かみのあるコーラス・フックが印象的な脱力ファンキー・ロック。思いっきり引用されたB.B.クイーンズ「おどるポンポコリン」ではもちろん、CYNDI LAUPER「GIRLS JUST WANT TO HAVE FUN」でもメロディーが拝借されています。アメリカではジャケットなしで展開されたシングルでしたが、コチラはスペイン・オンリーの独自ジャケットとなるピクチャー・スリーヴ付き!
(US / ROUNDER / 0111 / 1979 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
小粋で洗練されたモダン・ブルーグラス/アコースティック・スウィング名作!「COWBOY CALYPSO」が飛び抜けた素晴らしさ!
とにかくタイトル曲「COWBOY CALYPSO」の素晴らしさに驚かされます。アルバム通して清々しい響きの、洗練されたモダン・ブルーグラス/アコースティック・スウィング名作。US ORIGINAL盤!
(US / MCA / MCA2-11005 / 1979 / MEDIA:EX- / JACKET:EX- エンボス加工インナースリーヴ/ブックレット付き)
キース・ムーンの死後に公開された、1965年のデビューから1978年までのバンドの歴史を総括した同名ドキュメンタリー映画のサウンド・トラック。1967年のTVコメディ・ショウ『スマザーズ・ブラザーズ・ショー』での「MY GENERATION」、ウッドストックでの伝説のライヴ・パフォーマンスなど、1964年から1978年までの数々の伝説的なパフォーマンス音源を収録。
(US / RCA VICTOR / 74-0605 / 1972)
(US / THE FOREST BAY COMPANY / IRDA #167 / 1976 / PROMO / MEDIA:EX- ラベル片面に書き込み / JACKET:)
オリジナル・アルバムには未収録!7インチ・オンリーとなる後期ハーパス・ビザールが残したカントリー・スタイルのグッド・タイム・ミュージック!
(JPN / 日本コロムビア /A-5 / 1972 / MEDIA:VG+ / JACKET:VG++)
国産フォーク作品の中でも屈指の入手困難度を誇るピンク・パンサー「夕陽に向って」を収録!他にも、一匹狼、小坂忠、成田賢、カーティス・メイフィールドなど、好曲ばかりを収録!
日本コロムビアが1972年に制作した非売品プロモーション・コンピレーション。”同時期の新譜紹介”とくくるには非常に濃く素晴らしい楽曲が並んでいるのがポイント。深町純が編曲を手掛けた幻盤からのカット、ピンク・パンサー「夕陽に向って」の収録が嬉しいです。他にも一匹狼「孤独」、小坂忠とフォージョーハーフ「大きなけやき」、成田賢「素晴らしい愛と共に」、カーティス・メイフィールド「マイティ・マイティ」&「キープ・オン・キーピング・オン」など、名作がずらりと並ぶ全14曲を収録。
TRACKLIST
A1 ガロ– 美しすぎて
A2 小坂忠とフォージョーハーフ– 大きなけやき
A3 ピンク・パンサー– 夕陽に向かって
A4 一匹狼– 孤独
A5 成田賢– 素晴らしい愛と共に
A6 CURTIS MAYFIELD– MIGHTY MIGHTY (SPADE AND WHITEY)
A7 CURTIS MAYFIELD– KEEP ON KEEPING ON
B1 URIAH HEEP– SALISBURY
B2 URIAH HEEP– JULY MORNING
B3 COLOSSEUM– THE GRASS IS GREENER
B4 COLOSSEUM– THE KETTLE
B5 MELANIE– STOP! I DON’T WANNA HEAR IT ANYMORE
B6 MELANIE– MR. TAMBOURINE MAN
B7 PALADIN– CARRY ME HOME
(US / RCA / GB-10162)
(UK / JSE / ESS T 2001 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
ため息が出るほど美しい歌声!「SAY YOU DON’T MIND」、「STILL BURNING BRIGHT」、「CAROLINE GOODBYE」の3曲を収録!
ORANGE BICYCLEのヴァージョンでも知られるDENNY LAINE「SAY YOU DON’T MIND」カヴァーに、ソロ期を代表する「CAROLINE GOODBYE」、おそらくこのシングルで初出となる「STILL BURNING BRIGHT」の3曲を収録。
(US / STEED / STA-729 / 1970 / MEDIA:VG++ / JACKET:)
ロネッツ「BE MY BABY」カヴァー!手拍子入りのピアノポップ「LOVE THAT LITTLE WOMAN」も素敵です!
ジェフ・バリーの秘蔵っ子ANDY KIMがお馴染みRONETTES「BE MY BABY」をカヴァー!「LOVE THAT LITTLE WOMAN」は手拍子弾けるバブルガム調のピアノポップ!
(JPN / CHRYSALIS / WWR-20607 / 1979 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
「HEART OF GLASS」に続いて放たれたポップなロックンロール・ナンバー。SHE & HIMにもカヴァーされました。「I KNOW BUT I DON’T KNOW」をカップリングした日本盤7インチ。
(US / SIDEWALK / ST-5919 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
ファンキーでサイケデリックなバイカー・サントラ人気盤!SHOWBIZ & A.G.「NEVER LESS THAN ILL」ネタにもなった「HOGIN’ MACHINE」収録!
再発盤/巨匠LES BAXTERが音楽を手掛けてTOWER傘下のSIDEWALKに残された、1969年モーリー・デクスター監督映画『HELL’S BELLES』サントラ。SHOWBIZ & A.G.「NEVER LESS THAN ILL」〜RZAプロデュースのGHOSTFACE KILLAH FEAT. JADAKISS「RUN」などのネタにもなった「HOGIN’ MACHINE」を筆頭に、EMINEM「INFINITE」、MF DOOM「FIG LEAF BI-CARBONATE」、DJ KRUSH「A WHIM」、TOWA TEI「BATUCADA」など、コチラもサンプリング例多数のタイトなドラム・ブレイクを収録した「HOT WIND」、「DAN’S THEME」や「CHAIN FIGHT」など、全編に渡ってグルーヴィーなアレンジ、ファズ・ギターやハープが炸裂した好内容盤。
(JPN / METROMEDIA / PSS-182~3-MD / 1970 / ライナーに折れ跡 シミ)
(US / EMI / SMAS-11229 / 1973)


DAVID BENOIT / WAVES OF RAVES / LP /
PASTEL COLLISION / TROUBLE WITH A CAPITAL T / 7" /
BROTHER JACK MCDUFF / LET MY PEOPLE GO / 7" /
RANDY EDELMAN / PRIME CUTS / LP /
MODERN ROMANCE / JUANITA - MODERN ROMANCE (81' - '83) / LP /
BOB JAMES / H / LP /
ANNA DOMINO / EAST AND WEST / MLP /
O.S.T. (前田憲男) / エロイカより愛をこめて - FROM EROICA WITH LOVE / LP /
LATIN RASCALS / BACH TO THE FUTURE / LP /
JAZZ RENEGADES / TOKYO HI! / LP /
