(US / VANGUARD / VRS-9234 / 1966 / MEDIA:EX- / JACKET:EX- ジャケット裏にシミ・書き込み ホッチキス跡 ドリルホール)
マリア・マルダー、ジェフ・マルダー夫妻らも擁した最高のジャグ・バンド3RD!
「BLUES IN THE BOTTLE」(PRINCE ALBERT HUNT’S TEXAS RAMBLERS)、「CHRISTOPHER COLUMBUS」(ANDY KIRK AND HIS CLOUDS OF JOY)、「RICHLAND WOMAN」(MISSISSIPPI JOHN HURT)、「VIOLA LEE」(NOAH LEWIS)などの古典曲の愉快なカヴァーが並ぶ全13曲。
(US / SMASH / S-2165 / 1968 / MEDIA:EX- / JACKET:)
夢幻バロック・ポップ/ソフトロック!レアなストック・コピー7インチ!バック・コーラスでSTEVE TALLARICO(若かりしSTEVEN TYLER)が参加!
ピアノ、ハープシコード、クラヴィネットを軸に、ストリングスやホーンなどを柔らかく重ねたバロック・ポップ/ソフトロック。ガレージやパンク、ネオアコ/ギターポップなどの後世バンドに与えた影響も絶大な彼等が残した2ND『THE LEFT BANKE TOO』期のシングルで、コチラはPROMO盤よりも珍しいストック・コピー(レギュラー盤)。「DARK IS THE BARK」、「MY FRIEND TODAY」をカップリング。当時はCHAIN REACTIONに在籍し、後にAEROSMITHで大成するSTEVE TALLARICO(若かりしSTEVEN TYLER)がコーラスで参加しています。
(US / COTILLION / 45-44037 / 1969 / MEDIA:VG スレ多いため試聴でご確認ください ドリルホール / JACKET:)
ハッピーな強力ハモンド・オルガン・グルーヴ!
「CHAMP」でお馴染み、THE MOHAWKSによるファンキー・オルガン・グルーヴ。ETTA JAMES「TELL MAMA」で飛び出すフレーズを引用した?強烈なリフに、アッパーなコーラス・フックが炸裂したキラー・チューン。「BABY HOLD ON, PART I」と「BABY HOLD ON, PART II」をカップリングした7インチ。
(UK / COLUMBIA / 33SX 1599 / 1963 / MEDIA:VG+ スレあるため試聴でご確認ください / JACKET:VG+ ジャケット裏に書き込み テープ跡 剥がれ)
熱気と興奮をそのまま伝えてくれる観客のガヤも最高で、パーティーの幕開けをスリリングに盛り上げる「NIGHT TRAIN」にはじまり、クラブでも大人気の「ESO BESO」、裏打ちブルービート・スカな「HUMPTY DUMPTY」など、60年代初期の芳醇な音楽要素が詰まった永遠の名盤!フリップバック/コーティング・ジャケット/UK ORIGINAL盤 MONO!
音声プレーヤー(UNOFFICIAL RELEASE / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
GEORGIE FAME & THE BLUE FLAMES『RHYTHM AND BLUES AT THE FLAMINGO』と並ぶ、モッド・ライヴ録音屈指の名盤!「JAMES BROWN MEDLEY」最高です!
リプロ再発盤/モッズ達を熱狂させた、英国R&B/MOD BEATシーンを語る上では欠かせないオルガン奏者の伝説的一夜(1966年5月31日 ロンドンのクラブ KLOOK’S KLEEK)の記録!JOHNNY ALMOND、NICK NEWALL、ANDY SOMERS(=ANDY SUMMERS)などの超腕利き面子が参加。BRIAN AUGERのMCでステージに登場し、熱気と興奮をそのまま伝えてくれる観客のガヤも最高で、パンチの効いたアレンジ+怒涛の展開で盛り上げまくる「JAMES BROWN MEDLEY」には踊れば腰砕け、手に汗握ること必至です。
(US / B.T. PUPPY / BTP 1003 / 1967 / MEDIA:EX- / JACKET:VG+ 背割れ 底抜け)
最高傑作ともされる2ND!V.A.『BIRTHDAY MORNING: SOFT ROCK NUGGETS VOL .3』でもピックアップされた「WHEN THE SUMMER IS THROUGH」他、みずみずしいハーモニー・ポップの応酬!
こみあげソフトロックな代表作「SEE YOU IN SEPTEMBER」でお馴染み、THE TOKENSに見出されたニュージャージーのソフトロック・コーラス・グループ。心弾ませる「THAT COLD FEELING」に、ポップなアレンジの「I GOT RHYTHM」カヴァー、「WHY DO FOOLS FALL IN LOVE」、THE CHIFFONS「DOWN, DOWN, DOWN」カヴァー、ワルツ調の「WHEN I LOCK MY DOOR」など、全12曲を収録。US ORIGINAL盤!
(US / UNITED ARTISTS / UAS 5175 / 1968 / MEDIA:EX- / JACKET:VG++)
TRAFFIC、THE SPENCER DAVIS GROUP、アンディ・エリスンらが音楽を担当した『茂みの中の欲望』サントラ!
1968年に公開映画『”HERE WE GO ROUND THE MULBERRY BUSH』(邦題『茂みの中の欲望』)サントラ。THE SPENCER DAVIS GROUPが8曲(制作中にスティーヴ・ウインウッドが脱退し、7曲はスティーヴ・ウインウッド脱退後となるオリジナル・アルバム未収録音源)、TRAFFICが3曲、JOHN’S CHILDRENのアンディ・エリスンが1曲を演奏しています。TRAFFICが歌うタイトル曲「HERE WE GO ‘ROUND THE MULBERRY BUSH」にはじまり、THE SPENCER DAVIS GROUPは泣きメロ・ソフトロック的な「JUST LIKE ME」に「TAKING OUT TIME」、ソリッドな魅力が詰まった「LOOKING BACK」、パーカッション+オルガンが弾けるモッド・ガレージ・インスト「WALTZ FOR CAROLINE」もヒップです。
TRACKLIST
A1 TRAFFIC– HERE WE GO ‘ROUND THE MULBERRY BUSH
A2 THE SPENCER DAVIS GROUP– TAKING OUT TIME
A3 THE SPENCER DAVIS GROUP– EVERY LITTLE THING
A4 THE SPENCER DAVIS GROUP– VIRGINALS DREAM
A5 TRAFFIC– UTTERLY SIMPLE
A6 ANDY ELLISON– IT’S BEEN A LONG TIME
B1 THE SPENCER DAVIS GROUP– LOOKING BACK
B2 THE SPENCER DAVIS GROUP– PICTURE OF HER
B3 THE SPENCER DAVIS GROUP– JUST LIKE ME
B4 THE SPENCER DAVIS GROUP– WALTZ FOR CAROLINE
B5 THE SPENCER DAVIS GROUP– POSSESSION
B6 TRAFFIC– AM I WHAT I WAS OR WAS I WHAT I AM
(UK / SEQUEL / NEX LP 238 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
史上最強のブリティッシュ・ガールポップ・コンピレーション・シリーズ第四弾!
このシリーズを聴いて衝撃を受けレコード探しに明け暮れた(ている)方も多いであろう、英国ガールポップのまさにバイブル的コンピレーション第四弾。内容が素晴らしいのは言わずもがな、市場価格万超えのシングル曲など入手困難曲もたっぷり含む嬉しい一枚です!必携!
TRACKLIST
A1 THE BREAKAWAYS– HE DOESN’T LOVE ME
A2 SHARON TANDY– I’VE FOUND LOVE
A3 DANA GILLESPIE– PAY YOU BACK WITH INTEREST
A4 PEANUT– THANK GOODNESS FOR THE RAIN
A5 DEE KING– IT’S SO FINE
A6 PETULA CLARK– WHERE AM I GOING
A7 MALLY PAGE– YOU CAN BE WRONG ABOUT BOYS
A8 TAMMY ST JOHN– HE’S THE ONE FOR ME
A9 MAXINE DARREN– DON’T YOU KNOW
A10 DODIE WEST– THINKING OF YOU
A11 BARBARA RUSKIN– WELL HOW DOES IT FEEL
A12 TAWNY REED– YOU CAN’T TAKE IT AWAY
A13 MARGO & THE MARVETTES– WHEN LOVE SLIPS AWAY
B1 PICKETTYWITCH– THERE HE GOES
B2 ANITA HARRIS– LONDON LIFE
B3 MARTHA SMITH– AS I WATCH YOU WALK AWAY
B4 JULIE GRANT– LONELY WITHOUT YOU
B5 BRITT– YOU REALLY HAVE STARTED SOMETHING
B6 BARBARA KAY– SOMEONE HAS TO CRY (WHY MUST I)
B7 PAPER DOLLS– MY LIFE (IS IN YOU HANDS)
B8 NITA ROSSI– UNTRUE UNFAITHFUL (THAT WAS YOU)
B9 JAN PANTER– SCRATCH MY BACK
B10 ANGELA AND THE FANS– LOVE YA ILLYA
(US / FOREST BAY / DS 7545 / 1976 / 背に縁割れ 底抜け)
CORNELIUS「CANNABIS」元ネタ!「SPEAK LOW」カヴァー収録の5TH!
グループの中心人物テッド・テンプルマン抜きで再結成・制作された1976年作。アメリカーナでプレA.O.R.な、ファンキーで洗練されたアレンジが素晴らしい「SPEAK LOW」カヴァーはCORNELIUS「CANNABIS」ネタ。試聴は「MY MELACHOLY BABY」、タイトル曲「AS TIME GOES BY」と合わせてどうぞ。US ORIGINAL盤!
(US / ATLANTIC / SD 8128 / 1966 / MEDIA:EX- / JACKET:VG++ 天抜け)
(JPN / CBS/SONY / 80120 / 1969 / MEDIA:EX- / JACKET:EX- ジャケット右上パンチ・ホール欠け)
こみあげブルー・アイド・ソウル/ソフトロック最高峰「DON’T YOU CARE」日本盤7インチ!
シカゴ出身、鮮やかなホーンと流麗なコーラス・ワークが絡み合うUSソフトロック、サンシャイン・ポップ・グループ代表作の一つ「DON’T YOU CARE」と、「MERCY, MERCY, MERCY」カヴァーをカップリングした日本盤7インチ。
(US / LIBERTY / 56162 / 1970 / PROMO / MEDIA:VG++ / JACKET:)
両面ともオリジナル・アルバムには未収録!カート・ベッチャーが手掛けたマジカル・ソフトロック/夢幻サイケデリック・ポップ「FROM YOU UNTO US」含む7インチ!
ソフトロックを語る場では外せない、アメリカはミシシッピ州クリーヴランドのサンシャイン・ポップ・バンド。ラスト・シングルとなる本盤には、彼等を代表する一曲「MRS. BLUEBIED」と同様に、カート・ベッチャーがアレンジを手掛けた「FROM YOU UNTO US」を収録。鮮やかなコーラス・アレンジとめくるめく曲展開は流石!と唸らされる仕上がりです。メンバーのMIKE MCCLAIN作曲による「ALONE AGAIN」共に、オリジナル・アルバムには未収録です。
(US / JOSIE / 45-988 / 1968 / MEDIA:EX- / JACKET:)
RAMAレーベルを筆頭に数えきれないほどの作品を担当した名匠BERT KEYESがアレンジを手掛け、JOSIEから1968年にリリースされたTHE DA-KARS唯一の7インチ。唸るようなベース、跳ねたドラムが打ち付けるブレイクビーツ・ファンク「SHOT IN THE DARK」と、オルガン・インスト・ファンクなOTIS REDDING「(SITTIN’ ON) THE DOCK OF THE BAY」カヴァーをカップリングした7インチ。
音声プレーヤー(US / LIBERTY / LST-8055 / 1968 / MEDIA:EX- / JACKET:VG+ 上辺縁割れ)
ファズ・ギターを持ったサイケデリック・ヴェンチャーズ!
1968年作。BLUE CHEERによるヒットを受けて作られた、ファズ・ギター効きまくり+軽快なアレンジの「SUMMERTIME BLUES」や、MANFRED MANN「MIGHTY QUINN (QUINN, THE ESKIMO)」やGEORGIE FAME「THE BALLAD OF BONNIE AND CLYDE」などのカヴァー、自作のタイトル曲「FLIGHTS OF FANTASY」も強烈です。US ORIGINAL盤!
(US / BUDDAH / BDA-31 / 1968 / MEDIA:SEALED / JACKET:SEALED)
シタール使いの夢幻的なサイケデリック・ポップ/バブルガム・ソフトロック名作!外袋付き未開封7インチ!
LEFT BANKE他、数々の名仕事でお馴染みのポール・レカが手掛けたバブルガム・ポップ/ソフトロック ・クラシック。「RICE IS NICE」、「BLUEBERRY BLUE」をカップリングした7インチ。
(US / TOGETHER / STT 1002 / 1969 / MEDIA:EX- ラベルに書き込み / JACKET:VG 書き込み 上辺・下辺に縁割れスレ)
ソフトロック/サイケデリック・コーラス金字塔!
ゲイリー・アッシャーとカート・ベッチャーによるスタジオ・プロジェクト。1969年作2ND。めくるめくコーラス・アレンジと重厚な電子音/MOOG?使いにも驚かされるサイケデリック・ポップ/ソフトロック・コーラス・アルバム。ドリーミィなTHE BEACH BOYS「IN MY ROOM」カヴァー、カート・ベッチャー作曲の「FROM YOU UNTO US」、才女ミシェル・オマリーが手掛けた「I SING MY SONG」、タイトル曲「THE BLUE MARBLE」、「I SEE IN YOU」に「CLOUD TALK」など、美麗ソフト・サイケな全10曲を収録。US ORIGINAL盤!
(GER / CRIPPLED DICK HOT WAX! / CDHW 057 / MEDIA:VG++〜EX- / JACKET:VG++ GATEFOLD スレ)
極上!ジョージ・デュークが手掛けた5人姉妹によるガールズ・ソフトロック/ジャズ・コーラス大傑作!
GEORGE DUKEに見出された、10代のフィリピン系アメリカ人5人姉妹コーラス・グループ。移民三世からその名がつけられたという、彼女達が1970年に唯一残したフル・アルバムのCRIPPLED DICK HOT WAX!からのリイシュー盤。冒頭の「WAVES LAMENT」から圧倒的な素晴らしさですが、その上を行く本作中でも白眉な仕上がりの「STORMY」、みずみずしいサンシャイン・ポップ好きに直撃する「NIKI」、スキャットがふんだんに織り込まれた、HERBIE HANCOCKカヴァーの「MAIDEN VOYAGE」や「CANTALOUPE ISLAND」はクラブ・ジャズ・クラシックとしてもお馴染みな素晴らしい内容。
(SWEDEN / NASHVILLE / NSLPS 30/106 / 1966 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
スウェーデンのGEORGIE FAME!?ヒップでファンキーなオルガン・ジャズ・プレイヤー!
あのTHE TELSTARSでもオルガンを弾いていたスウェーデンの鍵盤奏者、KJELL ÖHMANソロ名義のファースト・アルバム。モッド・ジャズ/オルガン・ソウル・ジャズ好き必聴の「MULE」に、「IT’S NOT UNUSUAL」マナーで盛り上げる跳ねた調子の「PEANUT SHELL」や「NO COMMENTS」といった自作曲も最高なら、エレピが華やかに舞うCLARE FISCHER「CARNAVAL」カヴァーも洒脱で素晴らしいのです。SWEDEN ORIGINAL盤!
(UK / EMBASSY / 1973 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
ただの編集盤ではありません!ここでしか聴けない?レア曲「I’M A DRIFTER」、ソフトロックS.S.W.好きにも評価の高い「GOING HOME」、サイケデリック・モッド・グルーヴ「SOMEBODY STOLE MY THUNDER」など、選曲が嬉しい1973年発売のコンピレーション!
ただのヒット曲寄せ集めではありません。まずはアナログ盤ではここでしか聴けない?ボビー・ゴールズボロ作の楽曲を歌ったレア曲「I’M A DRIFTER」の収録が目玉。名盤『GOING HOME』に収録されていてもおかしくないS.S.W.的佇まいの名曲です。その『GOING HOME』タイトル曲に、ケニー・ランキン「PEACEFUL」のカヴァー、サイケデリック・モッド・グルーヴ「SOMEBODY STOLE MY THUNDER」、他にも「STORMY」のカヴァーを収録していたりと、素晴らしい内容!
(US / UNI / 55140 / 1969 / MEDIA:EX- / JACKET:)
カラフルでみずみずしいUNI産サイケデリック・ポップ/ソフトロック!オリジナル・アルバムには未収録となる「MR. PEACOCK」!
鍵盤奏者WALTER SLIVINSKIを中心としたサイケデリック・ポップ/ソフトロック ・グループ。もともとは1969年公開映画『THE LOVE GOD?』のために書き下ろされた楽曲で、映画サントラではDARLEN LOVEらBLOSSOMSが歌っていましたが、こちらはバンド歌唱ヴァージョン。同様にウキウキと心弾ませる「KNOWING HOW I LOVE YOU」も素晴らしいです。
(CACTUS / CAC-45-008 / MEDIA:EX- / JACKET:)
コンピ常連のブラック・ロッカー/ロックンロール・ジャイヴァー・キラー・チューンをカップリング!
オリジナル盤7インチは1959年にIMPERIALから発表された、レア・ロカビリー/ロックンロール・コンピ常連のブラック・ロッカー人気曲SONNY ANDERSON「YES, I’M GONNA LOVE YOU」と、同じく1959年RCA VICTORからのリリースとなるSAMMY SALVO「WOLF BOY」両面とも強力!
(UK / PYE / NPL.18093 / 1964)
音声プレーヤー(US / A&M / SP 4153 / 1968 / MEDIA:EX- / JACKET:VG++ 上辺右・下辺右に縁割れ 底抜け)
ソフトロック好きにもオススメの可憐なレディ・ヴォーカル!アレンジはDON COSTA、MORT GARSON、NICK DECARO!
ストレートなフォーキィ・ポップ・ヴォーカルといった趣きのA&M産ソフト・ポップ。名演として取り上げられることも多いBURT BACHARACHカヴァー「A HOUSE IS NOT A HOME」に胸打たれます。可憐なイメージが強い彼女ですが、アグレッシヴなオルガン+めくるめくストリングスと共にこみ上げる「MEANWHILE BACK IN THE REAL LIFE」や「BETTER USE YOUR HEAD」(LITTLE ANTHONY AND THE IMPERIALSカヴァー)はガールポップ・ノーザンソウル好きな方もチェックを。US ORIGINAL盤!
(US / MOTOWN / M 754L / 1972 / MEDIA:EX- / JACKET:EX- 特殊ギミック・ジャケット)
ジェリー・ロス・マジック!なんといっても、エンニオ・モリコーネがアレンジを手掛けた泣きのソフトロック・ラウンジ大傑作「DUCK YOU SUCKER」!他にも一生モノの楽曲が詰まっています!
「IT’S THE SAME OLD LOVE」冒頭にはドラム・ブレイク入り。「TOO LATE TO TURN BACK NOW / I WANNA BE WHERE YOU ARE」のメドレーなど、くるおしくこみあげるJERRY ROSS節炸裂の流麗オーケストラ・アレンジに打ちのめされます。US ORIGINAL盤!
(US / ABC / ABCS-674 / 1969 / MEDIA:EX- / JACKET:VG++ GATEFOLD 底抜け)
KASENETZ & KATZらが手掛けたマイナー・バブルガム・ポップ・グループ!「IT’S A GAME」が驚きのサイケデリック・ムード!
バブルガム・ポップの名仕掛人KASENETZ & KATZらがプロデュースを手掛けるも、日本では認知されていないマイナー・グループ。「SIMON SAYS」カヴァーは、ソウルフルで荒々しいストンピンなガレージ・パンク風味。「IT’S A GAME」と「POOR OLD MR. JENSEN」カヴァーはバブルガム・ポップらしからぬサイケデリックなサウンドに仕上がっています。US ORIGINAL盤!