(US / CANADIAN AMERICAN RECORDS, LTD. / CALP 1008 / 1962 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
「SLEEPWALK」でお馴染み、ブルックリン出身のギター・デュオ=サント&ジョニーが世界各地にちなんだ曲をプレイする1962年作。バックのHUGO MONTENEGRO ORCHESTRA & CHORUSによる、ソフトロック好きな方まで魅了する麗しのガールズ・コーラスを交えてウキウキと心弾ませる「AROUND THE WORLD」で幕開け、「ISTANBUL」はポップコーン・エキゾチカ好きに大推薦、「BRAZIL」も溶けてしまいそうなほどに心地いスチール・ギターの調べで紡いだ極上作。日本にも立ち寄り「TOKYO TWILIGHT」をプレイ。リラクシンで恍惚感のある、最高のリラクシン・オリエンタル・エキゾチカ/S.A.B.P.M.ラウンジです!US ORIGINAL盤!
(US / STRAND / SL 1032 / 1961 / MEDIA:EX- / JACKET:VG 縁割れ)
エキゾチックでS.A.B.P.M.なチャチャチャ・ラウンジ/ラテン・ジャズ!
RAY TERRACEを兄に持ち”THE KING OF LATIN JAZZ”の称号をとる、界隈きっての腕利きヴィブラフォン奏者PETE TERRACEが世界各国の楽曲をチャチャチャのリズムで再解釈した1961年作。「JUST IN TIME」(USA)、「THE HAWAIIAN WEDDING SONG」(HAWAII)、ANEMA E CORE」(ITALY)、「HAVA CHA CHA」(ISRAEL)などを取り上げており、色めき立つヴィブラフォンと、STEVEN GARRICKによるパーカッションが素晴らしく、SPACE AGE / S.A.B.P.M.なきらめきも詰まった朗らかでエキゾチックなチャチャ・ラウンジが並んでいますが、「NIGHT IN TUNISIA」などはルーディな仕上がりで痺れます。US ORIGINAL盤!
(US / RCA VICTOR / 47-6273 / 1955 / MEDIA:EX- ラベルにステッカー / JACKET:)
THE SATELLITESが参加した、アルバム未収録の小粋でチャーミングなラテン・ポップ「CHA CHA JOE」!まどろんだ夢心地ノスタルジック・ムード「ARRIVEDERCI ROMA (GOODBYE TO ROME)」をカップリング!
音声プレーヤー(US / LIBERTY / LRP 3081 / TURCOISE LABEL / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
エキゾティック・サウンドの金字塔3RD!
タイトルそのものズバリな「EXOTICA」、”さくらさくら”を咀嚼した「SUKARA」に「TINY CHINA DOLL」など”これぞ”なオリエンタル・エキゾチカを含む全11曲を収録。深溝/US ORIGINAL盤MONO!
(US / COLUMBIA / CQ 31247 / 1972 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
音の輝きがスゴい!ソウル・ジャズ/オルガン・ラウンジ、エキゾチカ/S.A.B.P.M.好きな方まで必聴!
名手PETER MATZが1972年に残した、華やかなラウンジ・カヴァー・アルバム。キラキラとしたパーカッション使い+メロウなアレンジが溶け合う「IT’S TOO LATE」(CAROLE KING)、アッパーなオルガンがはしゃぎ立てる「PUT YOUR HAND IN THE HAND」(OCEAN)に、みずみずしく溌剌とした「I’LL NEVER FALL IN LOVE AGAIN」(BURT BACHARACH)、エキゾチックでS.A.B.P.M.好きにも大推薦の「THE SOUND OF SILENCE」(SIMON & GARFUNKEL)、「HIGHLITES OF THE BEST OF THE BEATLES」など、バート・バカラック・メドレーやビートルズ・メドレーもめくるめく展開/アレンジが飛び出す、素晴らしい内容。US ORIGINAL盤!
(JPN / COLUMBIA / ALS 4417 / 1969 / MEDIA:EX- / JACKET:EX- 帯付)
和モノ・エキゾチカな尺八ムード・ラウンジ!深く豊かな鳴りでオリエンタル・スタンダードをカヴァーする1969年作!
日本及び世界屈指の尺八奏者=村岡実がコロムビア・オーケストラと共に、オリエンタル・スタンダードを尺八カヴァーした1969年作。「ダヒル・サヨ」のエキゾチックな響きはS.A.B.P.M.好きもスルー厳禁。「夜来香」や「蘇州夜曲」など、かなりロマンティックに仕上がっています。他にも「支那の夜」、「安里屋ユンタ」、「ブンガワン・ソロ」、「蘇州夜曲」など、全12曲。アレンジを手掛けているのは河村利夫。
(UK / STRUT / STRUT106LP / MEDIA:VG+ スレ / JACKET:VG+ 取り出し口に傷み)
KPM産のライブリー/ラウンジ・ファンク・キラー・チューンをコンパイル!レア・グルーヴ/ジャズ・ファンク好きスルー厳禁!
名門ライブラリー・レーベルKPMの入手困難なキラー・チューンをたっぷり収録。MADELINE BELLがしなやかに歌いあげる流麗FREE SOULなALAN PARKER「THAT’S WHAT FRIENDS ARE FOR」、THATMANMONKZ「LVNLMTD」ネタにもなったALAN PARKER「UNLIMITED LOVE」、オリエンタル・エキゾ・ファンクALAN MOORHOUSE「EXPO IN TOKYO」、MUPH & PLUTONIC「HEAPS GOOD」や50 CENT「HEARTLESS MONSTER」などでもサンプリングされたりとB-BOYに直撃するMOHAWKS A.K.A. ALAN HAWKSHAW「SENIOR THUMP」、粘度の高いキラー・ジャズ・ファンクKEITH MANSFIELD「CRASH COURSE」、驚きのロッカーズ・ダブWILLIAM FARLEY AND DENNIS BOVELL「REGGAE TRAIN」など、強靭ドラム・ブレイクに硬質ベース、溶けるようなエレピ、艶やかなホーン、ストリングといった妖艶な上モノなど、最高級のラウンジ・ファンク満載です。
TRACKLIST
A1 ALAN PARKER– THAT’S WHAT FRIENDS ARE FOR
A2 ALAN PARKER– UNLIMITED LOVE
A3 DUNCAN LAMONT– FUNKY EXPRESS
A4 JOHNNY PEARSON– ASSAULT COURSE
B1 BARRY MORGAN AND RAY COOPER– SAMBA STREET
B2 JAMES CLARKE– SECOND CUT (RE-EDIT)
B3 JOHN CAMERON– SWAMP FEVER
B4 WILLIAM FARLEY AND DENNIS BOVELL– REGGAE TRAIN
B5 KEITH MANSFIELD– INCIDENTAL BACKCLOTH NO. 3
B5 FRANCIS COPPIETERS– CROSS TALK
C1 PIERRE LAVIN POP BAND– IN ADVANCE (RE-EDIT)
C2 ALAN HAWKSHAW– SENIOR THUMP
C3 ALAN MOORHOUSE– EXPO IN TOKYO
C4 NASCIMBENE– WITCHDOCTOR: INTERLUDE
D1 JUAN ERLANDO & HIS LATIN BAND– JUNGLE BABY
D2 KLAUS WEISS– MORNING 1 / MORNING 2
D3 LES BAXTER– FREEWAY TO RIO
D4 JUAN ERLANDO & HIS LATIN BAND– BRAZIL EXPRESS
D5 FRANCIS COPPIETERS– PIANO IN TRANSIT
D6 KEITH MANSFIELD– CRASH COURSE
(US / CAPITOL / W 577 / MEDIA:VG+ / JACKET:VG 縁割れ大 底抜け ジャケット裏に書き込み・剥がれ)
麗しのヴォーカル+奇天烈ギターが夢心地で溶け合う、モンド耳にも刺激的な傑作!
圧倒的にテクニカルなギタリストでありつつ、昨今の多重録音/マルチトラッキングの原型にもなった”サウンド・オン・サウンド”を駆使した実験精神・野心に溢れた狂人的ミュージシャン、レス・ポールと妻のメアリー・フォードによる1955年発表の名作・名録音。天上の音楽かのような心地よさに包まれる「FALLING IN LOVE WITH LOVE」に始まり、柔らかく澄んだヴォーカルと精密なギタープレイの調和が堪能できる「THE BEST THINGS IN LIFE ARE FREE」、「TICO TICO」、「TURISTA」、「ON THE SUNNY SIDE OF THE STREET」など、メトロノームを使わずに多重録音を行い、ディレイやフェイザー的な効果を作り出すトラック・レイヤーのアイディア/超絶技巧っぷりには何遍聴いても感動を憶えます。愛らしくキッチュでチャーミング、それでいて刺激的なサウンドが堪能できます。
(US / MIRA / LPS 3014 / 1967 / MEDIA:EX- / JACKET:VG+ 縁割れ 底抜け)
LES BAXTERが手掛けたエキゾチカ・ソフトロック・ユニット唯一のフル・アルバム!めくるめくサイケデリック・コーラスからブーガルーまで素晴らしい!
エキゾチック・サウンドの大巨匠LES BAXTERがプロデュースを手掛けた、パサディナの男女混成フォーク・ロック・トリオ唯一のフル・アルバム。音壁サンシャイン・ポップ「THE RIVER IS WIDE」、麗しの「GIRL WITHOUT A BOY」、THE SUNSHINE COMPANYがカヴァーした「IT’S SUNDAY」、サイケデリック・アレンジが炸裂する「TRIP ON ME」、POPCORN好きも必聴の大穴ブーガルー「LOOK THE OTHER WAY」など、めくるめく内容に打ちのめされます。US ORIGINAL盤!
(ITA / BLACK CAT / BCR 0106 DLP / MEDIA:EX- / JACKET:VG+ GATEFOLD 右辺にスレ)
ARMANDO TROVAJOLIが手掛けたサイケデリックなメガレア・サントラ音源!「L’ARCIDIAVOLO」はNICOLA CONTE「MISSIONE A BOMBAY」ネタ!
ハモンド・オルガンがひしめくI MARC 4による完璧な演奏+EDDA DELL’ORSOによる妖艶スキャットも飛び交う、ARMANDO TROVAJOLI印のサイケデリック・ポップ・サントラ!PARADEからリリースされたオリジナル盤は言わずもがなレア、こちらは13曲が追加された2枚組仕様、ということで本盤での確保をオススメ。NICOLA CONTE「MISSIONE A BOMBAY」でサンプリングされた「L’ARCIDIAVOLO」、猥雑なコーラスと盛り上がる「QUANT’È BELLA GIOVINEZZA」他、豪華絢爛な内容です。
(US / LIBERTY / LRP 3084 / 1058 / MEDIA:EX- / JACKET:VG+ 上辺右縁割れ)
1958年発表の夢心地宇宙音楽金字塔!エキゾチカ/電子音楽/S.A.B.P.M.のマスターピース!
「NOVA (EXPLODING STAR)」はYOSHINORI SUNAHARA「2300 HAWAII」ネタ!密林パーカッションとめくるめくストリングスが交錯していく「LOST SOULS OF SATURN」など、エキゾチカ好きもぜひ。ターコイズ・ラベル/US ORIGINAL盤 MONO!
(US / SIDEWALK / ST-5919 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
ファンキーでサイケデリックなバイカー・サントラ人気盤!SHOWBIZ & A.G.「NEVER LESS THAN ILL」ネタにもなった「HOGIN’ MACHINE」収録!
再発盤/巨匠LES BAXTERが音楽を手掛けてTOWER傘下のSIDEWALKに残された、1969年モーリー・デクスター監督映画『HELL’S BELLES』サントラ。SHOWBIZ & A.G.「NEVER LESS THAN ILL」〜RZAプロデュースのGHOSTFACE KILLAH FEAT. JADAKISS「RUN」などのネタにもなった「HOGIN’ MACHINE」を筆頭に、EMINEM「INFINITE」、MF DOOM「FIG LEAF BI-CARBONATE」、DJ KRUSH「A WHIM」、TOWA TEI「BATUCADA」など、コチラもサンプリング例多数のタイトなドラム・ブレイクを収録した「HOT WIND」、「DAN’S THEME」や「CHAIN FIGHT」など、全編に渡ってグルーヴィーなアレンジ、ファズ・ギターやハープが炸裂した好内容盤。
(JPN / LONDON / LED-149)
音声プレーヤー(US / LIBERTY / LST-7621 / 1969 / 背抜け・天抜け)
音声プレーヤー(US / MGM / K12860 / 1959 / MEDIA:VG- スレ多いため試聴でご確認ください / JACKET:)
モンド・エキゾチカ・ギター・インストロ!レス・ポール好きも必聴!
1950年代から1960年代にかけて、サーフ、ハワイアン・ミュージック、スウィング、ポップス、ラウンジなど、様々なスタイルで活躍した天才ギタリスト。「BRAZIL」似の伸びやかなフレーズも印象的なノリノリのギター・ブギウギ「HIGH TIDE BOOGIE」、ウットリと聴かせる「LOVER’S GUITAR」をカップリングした7インチ。
(JPN / IMPERIAL / SJET-84)
音声プレーヤー(US / IMPERIAL / LP-12363 / 1967 / MEDIA:EX- / JACKET:VG++ テープ跡)
夢心地スチール・ギター!「THERE WILL ALWAYS BE TOMORROW」,「SEE YOU IN SEPTEMBER」などの極楽カヴァーを収録!
「SLEEPWALK」でお馴染み、ブルックリン出身のギター・デュオ=サント&ジョニーの1967年作。リラクシンで恍惚感のある「THERE WILL ALWAYS BE TOMORROW (SE E’VERO AMORE)」、「SEE YOU IN SEPTEMBER」、「BORN FREE」など、溶けてしまいそうなほどに心地い微睡スチール・ギターの調べで紡がれた極上盤。US ORIGINAL盤!
(US / RCA VICTOR / LSP-1694 / 1958)
音声プレーヤー(US / LIBERTY / LRP-3378 / 1964)
音声プレーヤー(UK / MARBLE ARCH / MALS 775 / 1968 / MEDIA:EX- / JACKET:EX-)
めまぐるしい超絶パーカッション・ラウンジ「DIZZY FINGERS」!モンド /エキゾチカ〜スペース・エイジ好き必聴!
1960年に『MOTION IN PERCUSSION AND ORCHESTRA』としてリリースされたものを1968年に『STEREO MOTION IN PERCUSSION』へタイトルとジャケットを差し替えたMARBLE ARCH盤。めくるめく展開の「DIZZY FINGERS」、排気音を模した?すさまじい音像の「ROLLER COASTER」、自作曲「BATS IN THE BELFRY」、打ちまくるパーカッション+ホーンがめまぐるしく渦巻く「VOODOO MOON」、涼しげで艶やかな「BEGUINE FOR BONGOS」などは、モンド/エキゾチカ/パーカッション・ラウンジ好き必聴です。フリップ・バック/コーティング・ジャケット。
(US / RCA VICTOR / LSP-2237 / 1960 / MEDIA:VG+ スレあるため試聴でご確認ください ラベルに書き込み / JACKET:VG+ 剥がれ 縁割れ 書き込み 底抜け)
ピカピカと眩しく鳴り響くベルの音!エキゾチカ/S.A.B.P.M.好き必聴の絶品カリヨン・オーケストラ・ラウンジ!
鬼才SID RAMIN率いるビッグバンドがカリヨン(組み鐘)奏者のJOHN KLEINを擁した、眩しいくらいに輝くオーケストラ・ラウンジ!スペース・エイジ・クラシックでもある「THE 3RD MAN THEME」に「JALOUSIE」、「THE HAPPY LITTLE DONKEY」、「THE POOR PEOPLE OF PARIS」、「AROUND THE WORLD」などを、鮮やかでダイナミックにアレンジ。ラテン・パーカッション・ラウンジ、エキゾチカ・スウィングもの好きな方に大推薦。US ORIGINAL盤!
(US / REPRISE / R-6079 / 1963 / PROMO / MEDIA:VG++ / JACKET:EX- プロモ・ステッカー)
美麗エキゾチカ・ラウンジ!パーカッション+ストリングス+コーラスのめくるめく恍惚アレンジ!
エキゾチック・サウンドの大巨匠LES BAXTERによる1963年作。カラフルなパーカッションと艶やかなストリングスの調べに恍惚としてしまう「THEME FROM THE WONDERFUL WORLD OF THE BROTHERS GRIMM」、「SONG FROM TWO FOR THE SEESAW (A SECOND CHANCE)」、「WILLING AND EAGER (FROM STATE FAIR)」、コミカルな「BABY ELEPHANT WALK (FROM HATARI!)」など、全12曲を収録。US ORIGINAL盤!
(US / ABC-PARAMOUNT / ABC-328 / 1960)
音声プレーヤー(UK / REDIFFUSION / ZS 112 / 1972)
音声プレーヤー